2015/09/25 - 2015/09/30
60位(同エリア999件中)
大魔王さん
一昨年、ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台が8月と言うのに吹雪いていまして、挽回のため気候が安定しているという9月下旬にスイスの名峰を見に行くことにしました。
4泊6日という短いものでしたが、全工程晴天。
素晴らしい山々を見ることができました。
スイス・インターナショナル・エアラインズ161便でチュウーリッヒへ直行。 やはり、直行便は便利です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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-
スイス・インターナショナル・エアラインズ161便。 10時25分発。
さあ、チューリヒに出発です。
Airbus A340-313X いつもエコノミークラスツアーですが、全日空よりシート広いと思います。
往復共に、窓側2人席でした。 ?。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ラッキー -
機内食。 チャーハン風。
ウゥ、マズイ(;´(ェ)`)y― o。。o○
いつも思いますが、運動しない機内なので、コンビニおにぎりでいいんですが・・・ -
12時間後・・・ 着きました。
v(*´∀`*)v
スイス、チュウーリッヒ空港です。 -
こちら空港の外。 スイスのタクシー。
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2時間半かけて、グリンデルワルトに着きました。 ?(´⌒`。)ハー
到着は夕方。 ヨーロッパのツアーは、到着日の夕飯がありません。
カロリーメイトとかカップヌードルをご持参ください。
レストランは予約必要。 遅くて開いてない。 コンビニ無い。 機内で「おにぎり」配布してもらいたい。 ?(」`o´)」ブー
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「グリンデルワルダーホフ」という三ツ星ホテルでしたが、ポットやカップがありました。
とりあえず、今夜はカップヌードルということで。
機内食より美味しかった。 -
ベッドも清潔。 爆睡しました。
(。-ω-)zzz -
バスルーム
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朝食は、まあまあ。 クロワッサンが3個ものっていますが、娘の分です。
とりあえず ニャハハ(*^▽^*) -
ホテルからアイガー北壁が目の前に見えます。 前日の夕方、山に雲がかかっていると、翌日は晴れなのだとか・・・
目の前で圧倒されます。 -
ホテルのバルコニーから見るアイガー。
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早朝7時頃ですが、ハイネックとカーディガン位で大丈夫でした。 10度位でしょうか。
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今日は、晴天の予感です。 山の頂上付近に太陽が当たってきました。
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こちらのバスで、登山電車に乗る「ウィルダーズヴィル」へ出発。
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ホテルの全景です。 朝は相当冷え込みました。 テラスに植えてある「ペチュニア」がなぜ枯れないのか不思議。
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バス内の様子。 14人ツアーなので、お好きな場所ってことで、快適なバス移動です。
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早朝のグリンデルワルト
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ホテルのお隣がレストランでした。
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ウィルダーズヴィル駅
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登山電車が見えます。
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インターラーケン方面からきた列車。 ベルナーオーバーラント鉄道です。
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これに乗って出発。
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登山電車の車内風景
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晴天のシーニゲプラッテです。 山頂駅は1967mです。
o(〃^▽^〃)oあははっ♪ いい天気〜♪ -
シーニゲプラッテ駅に到着。
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正しく絶景! 雲一つありません。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ -
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左からアイガー・メンヒ・ユングフラウとなります。
メンヒとユングフラウの間の凹んでいる所に、ユングフラウヨッホ駅があり、
「スフィンクス展望台」があります。 -
ちょこっと出っ張ている所が「スフィンクス展望台」
一昨年8月に登ったものの、吹雪だった場所。
今日は晴天、雪辱を晴らした感じです。
∩(´∀`)∩ワァイ♪ -
素晴らしい風景で、何枚も写真を撮りましたが、日本と違い、人がいない!!
これが、海外旅行の良いところです。
朝早かった上、9月下旬でトップシーズンではないため、ほとんど観光客がいませんでした。
贅沢、貸し切り状態でした。 -
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六甲山高山植物園とシーニゲプラッテ高山植物園が、姉妹高山植物園になったとの看板
これだけが日本語でしたね。 -
その高山植物園へ行ってみることに。
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高山植物園から見える、変わった形の山です。 付近に誰もいませんでした。
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周囲に最近降ったらしい雪が残る中、花が咲いていました。
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英語の表記もなく、ドイツ語のみ。
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日陰に雪が残っています。 朝晩は結構冷え込む様子。
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植物名の書かれた札がありましたが、ほとんど枯れてしまっていました。
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快晴の素晴らしい風景ですが、遊歩道に人影なく・・・
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だいぶ登って来ました。
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遊歩道と言っても、悪路。 足元には気を付けて歩きましょう。
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せめて英語で書いて欲しい案内標識。
ドイツ語読めませんが、シーニゲプラッテと書いてあるのだけは分かります。 -
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ここを進むとホテルがあるらしいのですが・・・
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下に、シーニゲプラッテ駅が見えてきました。
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標識のホテルにやってまいりました。
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2階テラス席にいた、ホテル犬。 ゴロゴロしていました。
( ・∀・)ノィョ-ゥ -
空いていました。
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最初から、このテラスでお茶をしていれば良かったと思うくらいの絶景が広がっていました。
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この絶景を見ながらゆっくりお茶をするのも最高です。 お奨め。
一服です。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯ -
メニュー表。
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シーニゲプラッテ駅に戻ってきました。 アルプスホルンを持ったおじさんがお出迎えです。
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帰りの電車から。 眼下にインターラーケンの町とトゥーン湖が見えます。
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インターラーケンです。
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こちらの湖は、ブリエンツ湖。 緑色の湖面です。
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インターラーケン。
「湖の間」という意味だそうで、トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれている町。 -
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ヴィクトリア・ユングフラウ・グランドホテル&スパという長い名前のホテル。
高いですが、評判が良いかどうかは不明です。 -
奥に見える白い山が、ユングフラウです。
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これは、ホーエ<Hohe>通りから少し入った「ホテル・トスカーナ」の一階にあったレストランでの昼食。
「銀の匙」を見て以来、無性に食べてみたかった「ラクレット」です。 溶けたチーズを削る場面が見たかったのですが、皿に盛られて出てきました。
これは結構美味。 -
「スイスといえば、チーズフォンデュでしょ。」と食べてビックリ。
Σ(・∀・|||)ゲッ!!
本場のチーズフォンデュは酔っぱらいます。
とにかく白ワインが効いていて、パンを付けて2.3個食べたら酔っ払いました。
ヾ(*´∀`)ノ -
パンは、バサバサの堅い物。 そもそも、保存食のパンを食べるために、チーズフォンデュができたとか。
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チーズフォンデュとラクレットにオレンジジュース。 そして、チーズフォンデュがあのように酔っぱらう食べ物と知らずに、スイスワイン を注文してしまい・・・
55フランでした。 日本円で6800円! さらに! 60フランだすと、係りのお姉さんお釣りを返しません。
サービス料5フランもとるの!!
(,,`゚д゚)≡⊃≡⊃≡⊃)`A゚)ノ、;
結局、7500円もかかった昼食でした。
スイスはサービス料込と言う人もいるし、荷物を運んでくれたボーイに払うチップが2,3フラン位なのに、何もサービスしていない姉ちゃんに、5フランはないと思うのです。
このレストラン行かない方が賢明です。 -
昼食を食べて、インターラーケン・ヴェスト駅に集合です。
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インターラーケン・ヴェスト駅の反対側に、トゥーン湖の遊覧船乗り場があります。
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遊覧船です。 一階が2等。
ツアーの場合はこちらの一階の2等になりますが、天気がよく暖かければ、別途16フラン払ってでも、2階・3階の1等がお奨めです。
つまり、ファーストクラスです。
( ̄ー ̄)ニヤリ -
こちらが、3階ファーストクラス。
空いてます。 ゆっくりできます。 1時間半も乗るなら、景色の良いファーストクラスに行かない理由はありません。 -
高いところから眺める景色は最高。 ユングフラウとインターラーケンの街並みがステキ。
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運河を入ってきているので、バックで出発。
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アパートでしょうか。 こんな場所に住めたら良いですね。
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結構、運河を後退していきます。
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3階のテラスデッキに座って、ゆっくり景色を眺めることにしました。
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途中、白鳥がいましたが逃げません。
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周囲には牛さんも。
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さあ、湖に出てきました。 湖面は、美しいエメラルドグリーンです。
素晴らしい!
♪〜(*´∀`*)〜〜(*´∀`*)〜♪ラララ〜 -
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出発!!。
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湖には、結構ボートがあります。
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テラスデッキはこんな感じ。
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最高の眺め。
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遊覧船は、あちこちの船着き場に寄ります。
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可愛い家が建つ、船着き場です。
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途中寄港した、リゾートホテル。
日本人はいないようでした。 欧米の人が多かったようです。 -
シュピーツに到着。 ゆっくりできて最高でした。
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シュピーツからティーシュへの移動。 バスごと乗る「カートレイン」の様子です。
前方に自転車を乗せた車が見えます。
バスの運転手は、ギリギリのカートレインの中を進んで行きます。 サイドミラーたたんでいるので、良く見えないと思うのですが、さすが! -
レッチベルク鉄道です。 カートレイン相当長い貨車で、先が見えません。
ベルン方面から、ツェルマット方面に向かう途中にある、全長14.612kmのレッチベルクトンネルは自動車や徒歩での通過ができません。
何故、車が走れるトンネルを作らないのかは不明。 トンネル通過時は車のエンジンを切らなければならないため、夏場で窓が開かない車は暑くて最悪だそうです。 -
ティーシュからシャトル列車で今日宿泊するツェルマットに向かいます。
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列車内はこんな感じ。
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ティーシュからツェルマットまでのシャトル列車内。
大きなスーツケースを持った人が多いので、車両と車両の間に大きな荷物置き場があります。
ヨーロッパの列車は荷物置き場が設けられた列車が多いですが、日本のオリンピックではどうするのでしょう。
新幹線、在来線、荷物専用車両はありません。 今から心配してます。 -
リクライニングはありません。 窓が大きくて景色は良く見えます。
明日は、マッターホルン観光です。
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