伊勢神宮参拝

2015/04/24 - 2015/04/25

毎年、3月に伊勢神宮を訪れていましたが、今年は新緑の4月末に参拝しました。

寒さを気にすることなく、晴天で暑いくらいの旅でしたが、良い旅が出来ました。

　☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

24日、最初に参拝する外宮の最寄り駅、「伊勢市」に到着。

駅周辺は、62回遷宮に合わせて整備されたのか、きれいになりました。

外宮の入り口付近

豊受大神宮（外宮）には、衣食住を司る、豊受大御神が祀られています。

他に多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮があります。

外宮を参拝し、鳥羽へ移動してきました。

ミキモト真珠島です。

鳥羽水族館の屋上から鳥羽湾を望みます。

セイウチのショーをやっていました。

オスのセイウチには牙があります。　体重は１トンほど。

口のまわりには約500本ほどのヒゲが生えているとか。

アップでみると可愛い顔をしています。

ショーが終わって座っていると・・・

なんか近づいてきた・・・

あ〜　後ろに来ました。(っ*´∀｀*)っ

(# `)3')???????ブォォォォ

せっかく来てあげたのに！　逃げるなんて！

すごい鼻息！

場所を変えて、ジュゴンの水槽に来ました。

近くで見ると大きいです。

目の前を通過。　可愛い顔をしています。　（*'∀'人）?*+

アザラシです。　ひたすらゴロゴロ寝ていました。(つω`*)

Zzz(*´〜｀*)。o　ひたすら寝てます。　可愛い顔してました。

こちらは、宿からの鳥羽湾。

翌日は、早朝から伊勢神宮（内宮）に向かいましたが、すでに結構は人出でした。

宇治橋から五十鈴川を眺めます。

大きな国旗が揚がっています。

手水舎

石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場です。

１６９２年、徳川綱吉の生母桂昌院が寄進したと言われています。

五十鈴川　水が澄んでいてきれいでした。　

この後、正宮を参拝しましたが、写真は撮っていません。　

撮影禁止のはずが、相当数の人が写真を撮っています。　一般人の撮影は禁止なのですが・・・

御稲御倉（みしねのみくら）　

外幣殿　（げへいでん）と読みます。

古神宝類が納めてあるとのことですが・・・　入りきらないと思います。

荒祭宮（あらまつりのみや）

天照大御神の荒御魂を祀っている第一の別宮です。

荒御魂というのは、事にあたって動きを示す荒く猛々しい時の御魂とのことです。

普通の時の御魂は和御魂（にぎみたま）といいます。

　ここでしか買えない「落雁」があります。　ただ、物を売る感じではありません。

　表に出ていませんので、頼まないとだしてくれない・・・

　この時も、係りの人が一人だけ。　　　朱印帳を何十冊も書いているようで、
　　　　　　　「３０分位待ってください。」
とのこと。

　余り感じよくありません。

　箱入りなので、土産に重宝します。　とても美味しいです。　

　これは小さい方２００円です。

参拝を終えて、おはらい町にやってきました。　今日は、空いている方だと思います。

ネコが大の字で気持ちよく寝てます。

(=￣ ρ￣=) ..zzZZ

~(=^･ω･^)_旦~~　お茶でもどぞニャ

=^･ω･^=　大きなネコさんが招いていました。

皇大神宮の別宮である、月讀宮(つきよみのみや)です。

内宮からおかげ横丁を通り、さらに、五十鈴駅方向に歩いて、15分位の所にあります。

月讀宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮の4別宮があります。

式年遷宮で建物が新しくなりました。

訪れる人が少ないため、落ち着いて参拝できました。

五十鈴川駅　　　近鉄線です。　

特急も止まりますが、電車の本数が少ないので閑散としています。

　団体専用列車とか。　　

　伊勢市まで帰って来ました。　　ＪＲの「快速みえ」で名古屋まで向かいます。

　伊勢市駅

　快速みえの車内。　ローカル線ディーゼルでうるさいですが、名古屋まで９０分程の旅。

　晴天に恵まれ、楽しい１泊２日の旅でした。