2015/07/25 - 2015/07/25
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GOTOCHANさん
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神戸にある布引の滝は私にとっての最終兵器のようなものでした。滝めぐりをする中で、やはり百選滝完全制覇というのは目標のひとつです。布引の滝は自宅から最も近く行き易い滝で、いつでも行けるというところから行きそびれているうちに、最後の100滝目を布引の滝でという思いを抱いていました。しかし、実際には百選滝完全制覇はそんなに甘いものではなく、残された百選滝はいわゆる難関滝(徒歩で数時間かかる滝で東北地方の茶釜、松見、三条、四国の御来光)、滝見道が災害等で閉鎖されており事実上見に行くことのできない滝(奈良の中の滝、群馬の常布の滝)、離島の滝(西表島のマリュドゥの滝、屋久島の大川の滝、隠岐の島の壇境の滝)と、愛知の阿寺七滝、東京の払沢の滝、そして今回訪れた布引の滝でした(阿寺七滝はこの次の週に訪問予定)。百選滝めぐりに行き詰ったら、機会があれば布引の滝に手を出そうと考えていたところ、その機会が訪れたのです。
この前日の2015年7月24日に仕事で神戸を訪れていましたが、夜の付き合いで遅くなり帰るのが面倒臭くなって、神戸に宿を取りました。というのも、25日も神戸に行く予定があったためです。その予定は抽選で当たったノエビアスタジアム神戸の見学ツアー付J1ヴィッセル神戸vsガンバ大阪の試合を観戦することでした。25日の午前中はカフェで読書をしたりしてなんとか時間をつぶすことができましたが、昼食後はさすがに時間を持て余したたため、布引の滝へ行くことにしたわけです。
布引の滝は生田川上流の雄滝、夫婦滝、鼓滝、雌滝の4つの滝の総称で、那智の滝、華厳の滝と並んで日本三大神滝のひとつとされています。これで日本の滝百選89滝目となりました。
布引の滝雌滝滝見難易度:2、鼓滝滝見難易度:2、夫婦滝滝見難易度:2、布引の滝雄滝滝見難易度:2
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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布引の滝は住所としては神戸市中央区で、都会のど真ん中にあるといっても過言ではありません。政令指定都市にある百選滝は仙台の秋保大滝や静岡の安倍の大滝、札幌のアシリベツの滝などありますが、町の中心地からはかなり離れています。布引の滝の最寄駅は山陽新幹線新神戸駅で、駅の構内の案内に従い駅から出たところには、このような案内があります。その距離わずか400m。
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新神戸駅の裏手(新幹線ホームの山手側)には布引の滝の下流にあたる生田川の清流が流れています。この辺りから海まではおそらく2?もありません。川原ではバーベキューを楽しむ若者グループの姿も見えました。
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イチオシ
駅から5分足らずで雌滝に到着。立派な観瀑橋があります。水量豊富で豪快な滝で、暑さに心地よい風が吹いていました。落差19m。
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雌滝の滝壺は人工的に堰き止められたもので、少し残念です。
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新神戸駅から雌滝までは比較的なだらかな登りでしたが、雌滝から先は少し急な登りとなりました。とはいえ階段などよく整備された遊歩道で全く問題はありません。
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布引の滝への遊歩道では、布引の滝を題材にした和歌の歌碑を数多く見ることができます。36首の歌碑があるそうです。
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歌碑。
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鼓滝の展望所。
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鼓滝は展望所や遊歩道からはわずかしか見ることができません。落差8m。
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鼓滝の滝口。
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イチオシ
鼓滝から数分で雄滝に到着。落差は43m。新神戸駅からだと15分ほどで到達できます。滝壺の前に架かる「狭ご路も橋」から真正面に雄滝を見ることができ、茶屋やベンチなどがあり都会のオアシスとなっています。雄滝の滝壺から落ちる滝が夫婦滝で、この日は水量が多いため二条の滝には見えませんが、通常の水量の時は二筋の滝となるようです。雄滝の上流には布引五本松堰堤(通称布引ダム)があり、滝の水量が少ない時はダムのバルブを開放し布引貯水池から放流して滝の再生を図っているとのこと。この日は放流の必要もなかったようですね。
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夫婦滝。落差9m。
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この日は快晴でした。
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滝壺にはきれいな虹が架かっていました。
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「狭ご路も橋」を渡りきったところには不動明王が祀られています。
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雄滝から先へも遊歩道は続いており、「みはらし展望台」や重要文化財にも指定されている「布引五本松堰堤」へ行くことができます。その遊歩道からは木々の間から雄滝を見ることができます。
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遊歩道をもう少し登って行くと、雄滝を横から見ることができます。今回はここで引き返しました。もともと予定していなかった滝見で、実は革靴を履いていたのでした。
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