2010/11/01 - 2010/11/10
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VMAX1700さん
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シェムリアップのラッフルズに滞在して遺跡巡りを楽しみました
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
天気は雨。前夜のうちに予約しておいた新宿西口発のリムジンバスで空港に向う。
車内は外国人が8割ってところ。
9時30分発 ベトナム航空951便
第2ターミナルの一番端から搭乗。 -
座席はチェックインの際に機体後方をリクエストしておく。
おかげで前方は混んでいたが私の横は空席のままとなった。チェックインは3番目の早さで手続きしたから気を利かせてブロックしてくれたのかしら? -
でも後方なので機内食は和食しか余っていなかった。東シナ海、南シナ海とひらすら海上を進むので窓外は楽しくない。
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眼下にベトナムの地が見えてきた。ドンナイ省の上空です。田んぼが多くて親しみがわく。
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14時15分にホーチミンシティ空港に到着。
ターミナル内から乗ってきた機体を見る。それにしても韓国人旅行客が多い。 -
15時55分発 ベトナム航空3821便でカンボジアのシェムリアップに向う。
機材はアンコールカンボジア航空を使用。 -
16時55分にカンボジアのシェムリアップ空港に到着しました。
オシャレなターミナルビルまでは徒歩です。
前では韓国の女の子が熱心に写真を撮っていました。 -
空港から市内まではタクシーカウンターに寄ってタクシーを利用する。
アンコールセンチュリーホテルにチェックインして荷をほどき、市内で所用があったのでそこへと歩いて赴く。 -
晩飯はホテルのプールサイドでナシゴレン。
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飛行機でもらってきたアラレと水で夜食とする。
テレビをつけても何を喋っているのか全く意味不明なので早々と寝る。 -
翌朝、部屋から眺めたホテルの中庭。
プールもあるが泳ぐ暇無し。
この宿は1泊だけだったので早々にチェックアウト。 -
シェムリアップ市内を歩いて巡る。
市内を流れる川沿いには緑が多く、この辺りだけは美しい街だと感じる。 -
観光客向けの店は高いので地元向けの店でカレーの昼食。
それにしてもカレーはどこで食べてもそれほどハズレが少ないので助かる。 -
トゥクトゥクというバイクが引っ張るタクシー(?)に乗ってトンレサップ湖を目指す。
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湖に突き出た堤防上道路を南へ進むと、
沿道には水上集落の建物が接岸していた。
水上生活者にはベトナムからの移民も多く、地元民との間で軋轢も生じているという。 -
道路の突端はそのまま湖に没していた。
そこは船着き場となり魚が水揚げされ、沖合の水上集落へ向う船が発着して活気が溢れていた。 -
市内へ戻り、シェムリアップ最大の市場へ。オールドマーケットが観光向けになった今、ここが市民の台所になっている。
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様々な果物や湖で獲れた魚が並べられており見ていて飽きることは無い。
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東南アジアらしい淡水魚でした。
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本日からの宿はラッフルズ・グランドホテル・ドゥアンコール。
シェムリアップで最も歴史あるホテルだ。 -
夜の町中を散策。
怪しげな灯りが続くがいかがわしい店は見当たらない。 -
晩飯も外国人向けは高いので地元民愛用の食堂へ。
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フォーを食ってホテルへ戻る。
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腹が満たされていないのでスーパーでバナナチップを買って夜食とする。
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車でベンメリア遺跡へ向う。
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ここは崩れたままの遺跡。
なんら修復も行われていない。 -
崩れ落ちた大量の石を見ていると、とても修復しようという気にはなれない。
一部の女神像は顔の部分が削り取られている。盗掘ですかね? -
牛の親子の傍らに地雷撤去済の看板。
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平和な国になってなによりだが、未だにタイと国境紛争でドンパチやっているのだから困ったもんだ。
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ベンメリア遺跡入口前の食堂で昼食です。
オーダーしたのはまたもカレー。
別にカレーが大好きなワケではない。
ハズレが無いから安心して頼めるだけだ。 -
ココナツも追加して喉を潤す。
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ベンメリア遺跡からアンコールワットへ向う。
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さすが世界遺産!見事な彫刻と石造建築に圧倒されます。
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それにしても観光客が多い!
特に目立つのが韓国人。
そういえば町中でもハンブル文字が溢れていました。かなり韓国資本がカンボジアに入っているようです。
韓国とカンボジアの直行便も多数飛んでいるようです。 -
ひととおり名所を巡ります。南大門からアンコールトム。
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宗教とかに詳しければ彫刻等をみてもいろいろと興味が湧くのでしょうが当方は全く解らないので石造りという点でしかこの遺跡の凄さが解りません。
それにしてもここもまた大陸系旅行客が多いのなんの。 -
いろんな建築物があるもんです。
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各所で修復工事が行われていました。
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夕食です。
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そして、それだけではたりないので部屋のウエルカムフルーツを食べてしまうか迷っています。
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プールサイドでまったり。
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表に出るとパトカーが通過していった。
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昼飯はイタリアン。
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晩飯はタイ風スキヤキとかいう奴。
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最近、カンボジアで人気なんだとか。
まあ、何でもありの鍋です。 -
部屋に戻りウエルカムフルーツを食べ尽くす。
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夜、待合せのためにシェムリアップ空港へ行く。
街灯に群がる虫の数も凄かった。 -
夜9時から11時前にかけてソウルから3便も飛んでくるとはスゴイ!
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気持ち良さそうに寝ています
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起こしてしまい機嫌が悪そうです
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こちらは大きなコウモリが寝ていました。
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昼食はナシゴレン
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夜は繁華街に繰り出して、、、
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焼き肉です
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プールサイドのバーがいい雰囲気です。
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ホテルの豪華な朝食
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プサールー市場でフルーツ購入
「釈迦頭」という果物を初めて食べた -
トンレサップ湖をボートで遊覧
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水上集落を間近で観察
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プノンクロムの高台に登る
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部屋に戻ると水菓子が用意されていた
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今日はアンコールワットとベンメリア遺跡へ行く。
相変わらず人が多くて嫌になる。 -
移動はホテルのジープで。
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ベンメリアは静かでいいわ
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ベンメリア近くの村。
このあたりはまだ未舗装路 -
晩飯は町外れにある中国人経営の店へ。
麺とライスと空芯菜。 -
11日と12日は終日ホテルに籠る。
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13日はシェムリアップを離れて飛行機でプノンペンに向う。
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離陸すると眼下に先日登ったプンンクロムの小山が見えた。
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