2015/05/20 - 2015/05/27
143位(同エリア296件中)
おなつさん
朝、TAKOと運転手が迎えに来てムツヘタへ。意外と近く、30分もかからない。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
崖の上に建つ“ジュヴァリ聖堂”6世紀造。 老若男だらけの団体が居た(何?)
-
ムトクヴァリ川とアラグヴィ川(どちらも読み辛っ)の合流地点を見下ろす
-
“聖ニノの十字架” 4世紀、カッパドキアから来た聖ニノと呼ばれる女性が
葡萄の木を自分の髪の毛で縛って十字架にしたものを持ってジョージア各地を巡り
女王ナナの病を癒したり数々の奇跡を起こしたのだとか。 -
神々しい
-
川の畔の“スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂”へ移動。11世紀再建。
-
聖ニノによって初めて建てられたのがこの場所なのだ
-
聖堂in聖堂
-
さっき行ったジュヴァリ聖堂が山の上に見える
-
昨日良い匂いがすると言ってくれたTAKOに、お手間をかけたお礼も込めて
服にかける香るスプレーをあげた。気にいってくれたようで、嬉し。 ↑左にちょこっとTAKO -
ここからグルジア軍用道路の始まりを50分程走り、アナヌリ教会へ。 ↑牛も歩く
-
手前の橋からが写真スポット。でもこの橋、隙間が開き過ぎ、足がはまりそう!注意よ。
-
気付けばTAKOが教会バックに自撮りしてたので、ナイスアングルで撮ってあげた。
TAKOは自撮りが好きだそうで、気付けば要所要所で撮ってる。 -
天国地獄のフレスコ画が仏教のそれと似ていたのが興味深い
-
崩れかけてるが塔にも登れる。日本じゃ絶対立ち入り禁止だな。
-
3階から4階にかけて通る部屋に架けてある丸太の床が、しっかりしてなくて踏むのが不安。
躊躇してると、がっしり体系の女性が
「私が乗っても大丈夫だから、ほらおいで」と先陣を切ってくれた。 -
教会の横に広がるのはシンヴァリ貯水湖
-
さっき行った橋も見える
-
湖畔側に行くと、かつて建ってた家や小教会の廃墟が在る。
-
私の萌えポイント、地層!見事に縦になってる〜
-
トビリシへ帰りの車中「何か知りたい事とか無い?」とTAKOが聞く。
色んな事を聞きたいのだが如何せん「えっとーなんだ?あのー」と言葉が出てこない。
TAKOは「あなた何度も“ナンダ”って言うけどどういう意味?」とよく気が付いた質問。
あらやだ「なんだ」って口癖のようになってた。「What canIsey」の意味だと言っておく。
↑スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂内部 -
小ツアーも終わり、明日の送迎は別の人になると言う。TAKOとはこれで最後だ。
ハグしてfacebookで会いましょうとお別れした(後日見たらアナヌリでの写真がアップされてた)
↑アナヌリ教会を湖(今水が少ない)から見る -
寂しさを振り払い、街歩きに出る。駅の方へ行ってみよう。
ごちゃごちゃした下町な雰囲気。 中央の樽はワインのコップ売り? -
線路に渡す橋の上にも小さな商店がひしめき合う
-
♪走〜れ走れ〜ISUZUのトラック〜じゃなくてバス〜 ここから地下鉄で中心街へ。
-
電線の妙技
-
ムトゥクヴァリ川の横の丘の上にある”メテヒ教会” 5世紀創建
傍らに立つのは5世紀後半のイベリア王、トビリシ創設者の”ワフタング・ゴルガサリ像” -
橋を渡って旧市街の浴場へ。
今も入浴可能、TAKOは子供の頃行った事があると。 屋根の上に登れるぞ。 -
ロープウェイの出ているリケ公園から“ナリカラ要塞”へ
-
トビリシを見守る”グルジアの母の像” 巨大すぎて顔が見えない
-
ロープウェイの足元はスケルトン!同乗の奥さんは初め気付かず「キャー!」と驚いてた
-
“平和橋” ガラス張りで未来感プンプン。
最近造られたトビリシの公共建築物はこういうのが多いそうだ。 -
ユダヤ教のシナゴーク。外に居たおじさんに入っていいか聞いたらダメだった。
-
壁から飛び出すおじさん??
-
“シオニ大聖堂” 6世紀創建
-
やっと出会えたジョージア小籠包“ヒンカリ”。 フォークで食べてたら
横の席の人が「尖った所を手でつまんで口にポイするんだよ」と教えてくれた。 -
この翌日は独立記念日、自由広場ではイベントに向けて戦車などが置かれていた。
親子連れは大喜び、物騒で平和な光景。 -
人口雪を作る機械
-
翌日は帰国日。その辺散歩。 ↑朝の市場では絶賛豚解体中。
余った小銭で何か買おうとコンビニ的な店に入る。
値段が書いていないのもあり、選ぶのに時間がかかってると店の人が
「何が欲しいの」と聞くので有り金を並べて「これで買える物」と子供のおつかいみたいに言う。
プリッツみたいなのとヒマワリの種の菓子等を買い、荷物を詰めチェックアウト。 -
↑ナッツを煮詰めたブドウ果汁でくるんだチュルチヘラ、欲しかったけど埃かぶっていそうで…
(空港に真空パックのがあったのでそこで買った)
送りの人は日本語ペラペラの美人、私を空港へ送ってそのまま次の団体さんを迎えるそうだ。
イミグレがあまりにあっさりシンプルに在るので、これは珍しいと写真を撮りそうになったが
一昨日の国境越えの悪夢を思い出し、ここは用心して自粛。 -
↑あ、私の荷物が運ばれていく〜
アゼルバイジャン経由でドーハ乗換え、好物のアラブ系菓子デーツやナッツを買い
後は時間がたっぷりあるから仮眠ルームで寝て過ごす。
ドーハまでのCAは優しかったのに日本行きのCAには邪険にされ
私の中ではカタール航空は最低ランクになった。
でもそんな事には負けないぞ、また挑んでやるぜ。
終わり
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ジョージア・アルメニア
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
トビリシ(ジョージア (グルジア)) の人気ホテル
ジョージア (グルジア)で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ジョージア (グルジア)最安
1,246円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ジョージア・アルメニア
0
40