2015/07/16 - 2015/07/21
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たびねこちゃちゃさん
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長年のあこがれだった世界最大規模の戦闘機の祭典ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー(RIAT)2015を見にイギリスに行ってきました。
航空ショーは金曜日、土曜日の2日で満足したので、日曜日は駆け足でロンドン観光もしてきました。また、ヒースロー空港周辺での旅客機の撮影にも到着日と出発日を割り振ってあります。スウィンドンでは、あやうく野宿になるところだったりと、予想外のこともありましたが、何とか無事に行ってこられました。羽田、ヒースローではラウンジめぐりもしてきました。
7月16日木曜日 セントレア→羽田→ロンドン JAL(Cクラス) ヒルトンガーデンインヒースロー泊
7月17日金曜日 RIAT2015 スウィンドン フリートストリートアパートメント泊
7月18日土曜日 RIAT2015 スウィンドン フリートストリートアパートメント泊
7月19日日曜日 ロンドン観光 ヒルトンガーデンインヒースロー泊
7月20日月曜日 ロンドン→
7月21日火曜日 →羽田→セントレア JAL(Fクラス)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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7:50発の便で、セントレアから羽田に向います。チェックインカウンター一番乗り。わくわくしますね。
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国内線共通ラウンジが使えるので一応入っておきます。
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セントレアの国内線ラウンジは飲み物の他は、柿ピーとストーンチョコしかありません。寂し〜。
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でも、朝ごはんを食べていないので、ありがたくいただきます。
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羽田に到着。
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到着後すぐにやってきたのは、2014年3月に新設された「サクララウンジ スカイビュー」。まだ、朝ごはん食べてないので、早く食べたい。おなか減った。
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セントレア国内線ラウンジとは、うって変わって、充実の品揃え。
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滑走路を眺めながらいただきます。
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次に、本館のほうのサクララウンジにもおじゃましました。
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こちらでは、シャンパンをいただきます。この後すぐに、機内食があるので、欲張って、飲みすぎ食べ過ぎないよう、注意です。
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こちらも、滑走路を眺めながらお食事できます。イスがきれいにそろってるところがなんとも日本です。
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いよいよ搭乗です。本当は、このまえオープンしたばかりの、「キャセイパシフィック・ラウンジ」にもお邪魔したかったんですが、時間がなくていけませんでした。次回、要リベンジです。
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今回は、マイルが余っていたので、往路はビジネスクラスにしました。
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ロンドン便はスカイスイート仕様です。窓側を指定したんですが、スタッガード配列の効果はすごくて、隣の席との間のパーティーションを上げた後は、本当に個室のような感覚でした。復路はファーストクラスにしたんですが、個室感という点では、ビジネスの窓側が一番ですね
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早速、機内食がはじまりました。
復路は和食が食べたくなるでしょうから、往路は洋食にしました。
穴子とナスとフォアグラのテリーヌ。
めちゃくちゃおいしい。 -
メインのサーロインステーキ。もちろんこれもめちゃくちゃおいしい。
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デザート。
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ペリエとフルーツもいただきました。
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サンドイッチをシャンパンとともにいただきます。
これもめちゃくちゃおいしかった。 -
真鯛のお茶漬け。
あっさりでめちゃうまでした。 -
アイスも高級です。
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チーズをシャンパンとともに。
うーん、おなかいっぱい。
ロンドンの食事は、どうにもわたしの味覚には合わないので、この機内で栄養を十分に補給して、現地では、日本から持ち込んだソイジョイとカップめんとおーいお茶で胃袋を満たす作戦です。スーツケースの中身はほとんど食べ物です。 -
シートはフラットにできますし、頭上の収納スペースにあるエアウィーヴのマットレスを敷いて寝られます。ファーストクラスはCAの方が敷いてくれますが、ビジネスは自分で敷きます。エアウィーヴのグレードも違います。
ビジネスクラスでも十分に快適です。 -
到着が近づいてきました。
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ヒースローに到着です。
なぜか、萌え系の注意喚起のポスターが、、、。なぜ、こんなところに、、。
ヒースローの入国検査はビジネス以上なら、ファストトラックがつかえます。わたしが入国検査を受けたときには、ファストトラックは待ち人0人、そうでない入国検査は200人ぐらい待っているかんじでした。
よかった、ファストトラックが使えて、と思ったのですが、しかし、ここはテロや移民問題を抱える国。いろいろ質問されて、帰りのチケットの確認までされて結構時間がかかりました。あやしい人に思われたのかな、、。 -
オイスターカードを買って、ハットンクロスまで地下鉄で移動します。無料のバスもあるんですが、時間節約です。
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ちなみに、このオイスターカードという日本のスイカみたいなカードを使わないと、運賃が倍近くになるので、買ったほうがいいです。買うのは、自動販売機で買えます(クレカOK)。払い戻しも空港の地下鉄駅の窓口でできるので、帰りの飛行機に乗る前に精算すればよいです。
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地下鉄ですので本数は多いです。すぐに乗車できます。
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一駅でハットンクロスに到着。オイスターカードを使っても、運賃は日本円で400円ぐらいします。一駅なのに。物価の高さと円安を実感。
ホテルまでは歩いて5分ぐらいです。 -
本日の宿は、ヒルトンガーデンインロンドンヒースローホテルです。少し前まで、ジュリーズインという名前のホテルでした。
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部屋は清潔で必要十分です。ヒースロー空港の有名撮影ポイントに近いので、一日目と最終日の宿泊はこのホテルに決めました。エクスペディアの20%引きセールで一日目は税サ込16553円、最終日は9356円でした。日曜日は平日より大分安いです。
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部屋の窓からの景色。
チェックインの際に、飛行機の見える部屋をリクエストしたんですが、確かに、部屋は空港側なので、常時、空港に駐機中の飛行機やタキシング中の飛行機が見えるんですが、着陸機を横から見ることができない感じ。
最終日はもっと詳細にリクエストしてみよう。
16:00過ぎました。この時期ロンドンは21:00過ぎまで明るいとはいえ早速ハットンクロスの広場へ旅客機撮影に向かいます。 -
途中で、BAカラーのコンコルドが地上展示(?)されていました。
金網越しですがなんとか撮影もできます。 -
ハットンクロスの広場には、ホテルから徒歩で10分ぐらいです。
うーん、なにかおかしい。ヒースロー空港のHPでは、この時間は、滑走路27Lは、着陸に使用されている予定なのに、離陸に使われています。
地上での体感風速は4mぐらいで、結構風が強いです。変更されたみたいですね。
このポイントは、27Lの着陸機がきれいに撮れるポイントなのに。 -
下から、離陸機の迫力ある写真が撮れるといえば撮れますが、、、。やっぱり、お腹ばっかり撮ってもねえ。
かといって、いまから、着陸機を撮るために、空港の反対側にいくのも、ちょっと遠すぎます。
仕方ないので、ランウェイ27Lの離陸地点に向かって歩いていくことにしました。 -
おおっ!何か見たことのないジャンボがタキシングしています。
PAB AirWingのUAEの王室専用機です。
いま、着陸したみたいですね、、、。残念。 -
滑走路に沿って南西方向に、1500mぐらい歩きました。
なんとか、お腹ではなく、横から撮れるぐらいになってきました。
しかし、車の通りは多いですが、民家や商店はもちろん、歩いている人なんてまったくいませんので寂しい感じの場所です。 -
さらに500mほど歩くと、もう、ターミナル4とお隣のヒルトンが見えてきました。
ここなら結構いい感じです。
人気がなくて寂しいですが。 -
道路沿いのちょっと小高い丘です。
この周辺で、撮ることにしました。 -
ロイヤルエアモロッコ。
日本に就航していないエアラインもたくさん撮れます。 -
スイス航空。
日本ではお馴染みの航空会社も、日本まで飛んでくることのない小型機だと新鮮です。 -
20:14です。まだまだ明るいですが、日が暮れてきました。
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夕日を重ねてみたり。
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しかし、あまりに人気がなくて寂しいところなので真っ暗になる前に帰ります。2kmも歩かないといけないし、、。
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帰りがけに、途中のBPのガソリンスタンド併設のコンビニで野菜サンドとチョコレートバーを買って夕食にしました。合わせて4ポンド(約800円)。高い、、、。
本日は、これでおしまい。
おやすみなさい。
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