2015/08/17 - 2015/08/29
40位(同エリア87件中)
neisanさん
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クエンカは、ラ・マンチャ地方にある歴史的城塞都市としてユネスコの世界遺産にも登録されています。そして、この街の存在を知ったのは、新聞の世界遺産シリーズに掲載されたことがきっかけでした。
新聞の記事より、有名な「宙吊りの家」をはじめとする崖の上に並ぶ不思議な街並みの存在を知り、いつかは、是非ともは訪れてみたいと強く心に残った夢を、10年以上の時を隔てついに実現する時がきました。
今回は気楽な一人旅です。行き先も期間も誰にも縛られることなく、自分のペースでプランを建てることができました。
個人旅行では、荷物の移動がネックになり、一筆書きで移動することが難しくなります。幸いなことにスペインには、マドリードから日帰り可能な訪れてみたい街がたくさんあります。今回は、マドリードのホテルに荷物を置き、身軽になってクエンカまでを往復することにしました。
今ではありがたいことに、マドリードと地方都市を結ぶバス路線の予約が、WEBで簡単にできます。マドリードからクエンカまでの往復バスを事前に予約し、世界遺産の街へ出掛けることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは今日一日の腹ごしらえから旅の一日が始まります。ホテルのレストランへ出向き、朝食をゆったり取って時間にゆとりを持ちバスターミナルへ向かいます。
クエンカのみで一日をつかうのはもったいないようですが、旅程にゆとりを持たせることで疲れをため込まないようにしています。 -
ホテルより徒歩10分。まずはAtocha Cercanias駅から1駅のMéndez Álvaroへ向かいます。1.7ユーロ也。
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出発したと思ったらすぐにMéndez Álvaroに到着。ここで隣接するマドリード南バスターミナルからバスに乗ります。駅に着いて案内標識("Estacion de Autobuses")に従ってあるけば自然にバスターミナルに着きました。
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バスの切符売り場です。すでにバスの予約は済ませてあるため、ここはパスしバス乗り場へ向かいます。
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avanza(http://www.venta.avanzabus.com/compra/busqueda.jsp)から送られてきたEチケットです。これを乗車時にドライバーに見せれば、乗車の手続きは完了です。
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案内表示にクエンカ行きのプラットホームが表示されました。駅と同じで分かりやすい案内です。
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プラットホームへ来ました。隣のリスボン行きは搭乗ゲート(扉)が開き、切符のチェックが始まっています。
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ターミナルを出発しすぐに高速道路に入りました。予約時に指定してしておいた最前列の席で車窓を楽しみます。
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車窓にはラ・マンチャを思わせる風景が続きます。
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途中、在来線と高速道路が交差しました。本数が少なく時間も合わなかったため、今回はバスを使いましたが、窓から線路を見ていると、鉄道も捨てがたい魅力を感じます。時間を節約するならAVEになりますが、雰囲気は在来線の方が良さそうですね。
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とにかく広い大地です。
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AVEが追い越していきました。さすがに速いですね。運行本数はだいぶ少ないようです。日本の新幹線と比較してはいけません。
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クエンカの街が近づいてきました。高速道路も終了です。
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クエンカの小さなバスターミナルに到着。各バス会社の窓口がありますが、しっかりと閉まっています。このターミナルに無料のトイレもありました。
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バスターミナルを外から眺めた様子です。事前にGoogle StreetViewで確かめてはおきましたが、やはり現地に来ないと自信がもてません。
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12時が近づいたので、昼食をどうしようかと迷いつつ外に出たところ、目の前にスシバーが。早速中に入ってみるとテイクアウトの細巻き2本で10ユーロ近く。本当にこの値段で売れるのかと思いつつ退却しました。
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ターミナルから旧市街までそれほどの距離ではないのですが、かなりの登り道が予測されます。せめて行きはバス(http://www.urbanoscuenca.com/)に乗りたいもの。
駅前にある案内表示ではバスは平日30分毎、土日祭日は60分毎の運行です。そして肝心の発車時刻は起点の時刻が表示されているのみ。いつ来るか分からないバスを待つのは辛いですが、途中でバスに抜かれるのもしゃくなので、取りあえず待つこと30分。Linea1のバスが来ました。1.05ユーロ也。 -
狭い旧市街を抜けるためかLinea1のバスは小型バスでした。
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バスの終点はCastilloです。ここでバスを降りれば、帰路は下り坂が続きます。
クエンカ城 城・宮殿
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展望台に立ち旧市街を眺めると崖の街であることがよく分かります。
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「宙吊りの家」もここからよく分かります。とんでもない地形の所に街を築いたものですね
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Castilloまで来ました。まさに城跡です。
クエンカ城 城・宮殿
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城門をくぐり旧市街へと入ります。
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先ほどよりだいぶ下ってきました。しかしすごい眺めですね。新聞に載った写真が私をここまで導いてくれました。
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さらに道を進みます。
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ここからは車道を離れ、崖沿いの道を歩いて行きます。
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この辺りには古い家屋が集まっているようです。
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それにしても不思議な造りです。ここまでして建物をつなぐ理由は何かあるのでしょうか?
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ほどよい散歩道が続きます。
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だいぶ広場に近づいてきました。
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さらに細い路地を進んで行くと、展望の開けた場所に出ました。
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この小さな広場には泉もあります。
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もうすぐ広場です。
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マヨール広場に出ました。狭い旧市街の中でここだけが空が広く見えます。
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広場から細い路地を東に入ると「宙吊りの家」の前に出ます。
宙吊りの家 / スペイン抽象美術館 旧市街・古い町並み
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橋を渡りパラドール側から旧市街を眺めてみます。
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再びマヨール広場に戻ってきました。
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カテドラルです。
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そろそろ空腹が気になってきました。朝たっぷりと食べてきたので昼食を抜いても大丈夫なのですが、せっかくここへ来たという思いもあります。
近くのバルでウェイターの青年に英語のメニューはないかと尋ねたところ、メニューを翻訳してくれるとのこと。いろいろ頑張って翻訳してくれましたが、目の前を通る一品を見て、「それを!」で済んでしまいました。
トマトベースの煮込み料理ですが、美味しい一品でした。8ユーロ也。 -
土産物屋をのぞき、クエンカを十分堪能したところで、帰路はバスターミナルまで歩くことにしました。アーチをくぐりマヨール広場からバスで来た道を戻ります。
市庁舎 建造物
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広場を抜け、新市街に向かってもしばらくきれいな街並みが続きます。
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坂道をのんびりと下っていきます。往路バスで登ってきたことは正解でした。
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建物の壁にキリストの絵が貼ってあります。
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この辺りまではひたすら道に沿って下ってきました。
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かなり下って来ました。新市街が道の途中からよく見えます。
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ほぼ下りきりました。ここからは、持参したNEXUS7のGPS機能を使い、市街地を最短ルートでバスターミナルを目指します。
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バスターミナルへ戻ってきました。当初の予定では現地での時間のゆとりが持てるよう、帰りの予約を18:30にしておきましたが、早めにターミナルまで戻って来ることができました。
ラッキーなことにAvanza社の窓口が開いており、かつ英語が通じました。帰りの予約を16:30に変更。往復割引が無効になり1.5ユーロ追加でしたが、これでマドリードへ早く帰ることができます。
発車までまだ30分程度少し時間があったので、気になっていた隣の鉄道駅へ。誰もおらず閑散としています。 -
駅にあった時刻表です。運行本数があまりにも少ない。今日は日曜日。マドリードを朝8:00の次は16:30になってしまいます。
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帰路の席も窓側席で快適です。先ほどバスの時刻を変更した際、窓口の職員が空いている座席を教えてくれました。
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南バスターミナルから朝と同じ経路を戻り、ホテルまで帰ってきました。ディナータイムまで、まだ1時間と少しあります。今日は先に風呂に入り、優雅なディナータイムが送れそうです。
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今夜のディナー一皿目です。
このホテルは予約サイトよりハーフボード付きで予約を入れておきました。異国の地で、夜の食事に出るのも楽しいことですが、一人旅の私には、レストランへ一人で入り、慣れないメニューを読み注文するのも大変です。その点、ホテルのハーフボードは割安感があり、気楽に食事が摂れます。
このホテルのディナーは、朝と同じレストランでビュッフェ方式でした。提供される料理は、朝よりも手の込んだものが並んでいます。
久しぶりにホワイトアスパラに出会い、一皿目はサラダセットとしました。水は一人に1本ウェイターが用意してくれます。お茶は日本から持参しました。スペインは空気が乾燥しているせいか、食事で水を1リットル近く飲んでしまいます。これも日本ではありえないことですが。 -
今夜の二皿目です。ステーキにマッシュポテトと温野菜添えです。この後フルーツとたくさんの種類のケーキありますが、この時点でギブアップ。今夜も食べ過ぎました。とてもスペイン人の胃袋には対抗できません。
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