山梨旅行記(ブログ) 一覧に戻る
「シルバーウィークどこか行かないの?」との妻の一言から、宿の予約と子連れに適した観光スポットをザクッと決め、バタバタと出発したシルバーウィークの家族旅行。<br /><br />後半最後の2日間を使って、秋の味覚を求め山梨へ!

子供と一緒に秋の山梨~SWショートステイ~

16いいね!

2015/09/22 - 2015/09/23

4075位(同エリア12775件中)

0

25

猟師のせがれ

猟師のせがれさん

「シルバーウィークどこか行かないの?」との妻の一言から、宿の予約と子連れに適した観光スポットをザクッと決め、バタバタと出発したシルバーウィークの家族旅行。

後半最後の2日間を使って、秋の味覚を求め山梨へ!

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 渋滞回避のため朝7時に自宅を出発したものの、案の定回避はできなかった....。<br /><br />連休の高速道路なんてそんなもんだよね。<br /><br /><br />渋滞に巻き込まれること約4時間、ようやく勝沼に到着。<br /><br />俺の記憶をたどるかぎり甲府方面は初だと思う。<br />運転手だったので写真は撮れなかったが、勝沼ICを下りてからぶどう園だらけ。<br /><br />これが真の山梨か。<br /><br /><br />次回はもっと余裕をもってフルーツ狩りにでも来てみようかなどと想いをはせつつ、最初の目的地「笛吹川フルーツ公園」を目指す。

    渋滞回避のため朝7時に自宅を出発したものの、案の定回避はできなかった....。

    連休の高速道路なんてそんなもんだよね。


    渋滞に巻き込まれること約4時間、ようやく勝沼に到着。

    俺の記憶をたどるかぎり甲府方面は初だと思う。
    運転手だったので写真は撮れなかったが、勝沼ICを下りてからぶどう園だらけ。

    これが真の山梨か。


    次回はもっと余裕をもってフルーツ狩りにでも来てみようかなどと想いをはせつつ、最初の目的地「笛吹川フルーツ公園」を目指す。

  • 坂道をグングン上り「笛吹川フルーツ公園」に到着。<br />子供を遊ばせるという目的でここにやってきたので、アスレチックが最寄りの第二駐車場へ車を止め園内へ。<br /><br /><br />いやー見晴らし最高!<br />晴れててよかった!<br /><br />新日本三大夜景に選ばれた場所らしいので、夜はもっとキレイなのだろうね。<br /><br />ちなみに富士山が見えることを後から知ったのは言うまでもない。山梨なので当たり前といえば当たり前なのだが、観光はしっかり計画して行くのが一番デスネ。<br /><br /><br />小腹も減ったので公園中腹にある「大戸屋ダイニング 笛吹川フルーツ公園店」を目指し、園内を進んでいくが、お店の前で驚愕の事実発覚。<br /><br /><br />2時間待ち...。<br /><br /><br />どこの人気店だ...大戸屋ですよ?<br />シルバーウィーク恐るべし。<br /><br />とりあえず大戸屋の順番表に名前を入れ、軽食でも食べれる場所がないかを探す。

    坂道をグングン上り「笛吹川フルーツ公園」に到着。
    子供を遊ばせるという目的でここにやってきたので、アスレチックが最寄りの第二駐車場へ車を止め園内へ。


    いやー見晴らし最高!
    晴れててよかった!

    新日本三大夜景に選ばれた場所らしいので、夜はもっとキレイなのだろうね。

    ちなみに富士山が見えることを後から知ったのは言うまでもない。山梨なので当たり前といえば当たり前なのだが、観光はしっかり計画して行くのが一番デスネ。


    小腹も減ったので公園中腹にある「大戸屋ダイニング 笛吹川フルーツ公園店」を目指し、園内を進んでいくが、お店の前で驚愕の事実発覚。


    2時間待ち...。


    どこの人気店だ...大戸屋ですよ?
    シルバーウィーク恐るべし。

    とりあえず大戸屋の順番表に名前を入れ、軽食でも食べれる場所がないかを探す。

    笛吹川フルーツ公園 公園・植物園

  • 親の心配をよそに、子供たちは既に遊具にロックオン!<br /><br />とりあえず隣のわんぱくドームの遊具に解き放つ!<br /><br /><br />子供たちをしばらく妻に任せて、わんぱくドームから階下のくだもの館を見学。

    親の心配をよそに、子供たちは既に遊具にロックオン!

    とりあえず隣のわんぱくドームの遊具に解き放つ!


    子供たちをしばらく妻に任せて、わんぱくドームから階下のくだもの館を見学。

  • 山梨を代表するくだものの紹介や

    山梨を代表するくだものの紹介や

    山梨県笛吹川フルーツ公園くだもの館・トロピカル温室 グルメ・レストラン

  • くだものを中心とした昔の農村風景や家庭を再現したジオラマなどが展示されている。<br /><br /><br />...と、徘徊していると近くのカフェで軽食メニューを発見。

    くだものを中心とした昔の農村風景や家庭を再現したジオラマなどが展示されている。


    ...と、徘徊していると近くのカフェで軽食メニューを発見。

    山梨県笛吹川フルーツ公園くだもの館・トロピカル温室 グルメ・レストラン

  • おにぎりやホットサンドなど注文。<br /><br />シルバーウィークの混雑もあってか、注文から30分待ちとのこと...。<br />なかなか飯にありつけない。<br /><br /><br />ソフトクリームやジェラート類は比較的早く出せるようなので、ジェラートを人数分頼んでしばし時間をつぶす。<br />しかし、巨峰や桃など「ザ・山梨」的なフルーツは品切れ。まだ山梨の味覚を味わえない我が家。<br /><br /><br /><br />結局30分と待たず、ようやく昼食も取れたのでメインのアスレチックにGO!

    おにぎりやホットサンドなど注文。

    シルバーウィークの混雑もあってか、注文から30分待ちとのこと...。
    なかなか飯にありつけない。


    ソフトクリームやジェラート類は比較的早く出せるようなので、ジェラートを人数分頼んでしばし時間をつぶす。
    しかし、巨峰や桃など「ザ・山梨」的なフルーツは品切れ。まだ山梨の味覚を味わえない我が家。



    結局30分と待たず、ようやく昼食も取れたのでメインのアスレチックにGO!

    オーチャードカフェ グルメ・レストラン

  • 笛吹川フルーツ公園のアスレチックは「アクア」アスレチック。<br />滝や渓流などを模したゾーンに、いろいろな遊具が設置されている。<br /><br /><br />つまり、ずぶ濡れ必至。<br /><br /><br />遊んでいる子供たちは半分以上がそのままの服...。<br />軽く遊ぶつもりが結局...ってのが多いのだろうね。<br /><br /><br />我が家も当然それになるだろうというのを見越して着替えを用意し、解き放つ!<br />(そして親は木陰にレジャーシートを敷いて休憩)

    笛吹川フルーツ公園のアスレチックは「アクア」アスレチック。
    滝や渓流などを模したゾーンに、いろいろな遊具が設置されている。


    つまり、ずぶ濡れ必至。


    遊んでいる子供たちは半分以上がそのままの服...。
    軽く遊ぶつもりが結局...ってのが多いのだろうね。


    我が家も当然それになるだろうというのを見越して着替えを用意し、解き放つ!
    (そして親は木陰にレジャーシートを敷いて休憩)

  • 水の流れる階段をかけ上がる子供たち!

    水の流れる階段をかけ上がる子供たち!

  • 上流には滝ゾーンが。

    上流には滝ゾーンが。

  • 滝の裏には濡れずに入れる。もちろん滝をくぐればずぶ濡れ。<br /><br /><br /><br />小一時間遊んでようやく子供たちも満足したようだ。<br />気温は高かったが、最後はガタガタ震えて帰ってきた。<br /><br />水は冷たいらしい。<br />しかもサンダルそのままで入る人も多いせいか水は土色に濁っていた。<br />頭までずぶ濡れで楽しそうではあるが、なんとも言いがたい。<br /><br /><br />ということで、夕食の時間もあったが、やはく風呂に入れたいという気持ちもあり、今夜の宿に急ぐ。<br /><br /><br />笛吹川フルーツ公園から少々渋滞もあったが40分ほど。<br /><br />案内看板は立っているものの「本当にここ?」と思うぐらいの脇道に入り、車一台分の幅しかない山道をひたすら登っていく。<br />街灯がまったくないので、もうちょっと日が落ちていたらこれは真っ暗闇だよ。

    滝の裏には濡れずに入れる。もちろん滝をくぐればずぶ濡れ。



    小一時間遊んでようやく子供たちも満足したようだ。
    気温は高かったが、最後はガタガタ震えて帰ってきた。

    水は冷たいらしい。
    しかもサンダルそのままで入る人も多いせいか水は土色に濁っていた。
    頭までずぶ濡れで楽しそうではあるが、なんとも言いがたい。


    ということで、夕食の時間もあったが、やはく風呂に入れたいという気持ちもあり、今夜の宿に急ぐ。


    笛吹川フルーツ公園から少々渋滞もあったが40分ほど。

    案内看板は立っているものの「本当にここ?」と思うぐらいの脇道に入り、車一台分の幅しかない山道をひたすら登っていく。
    街灯がまったくないので、もうちょっと日が落ちていたらこれは真っ暗闇だよ。

  • そんなこんなで今夜の宿「坐忘庵」に到着<br /><br />ウェルカムドリンク(お茶とお茶菓子)をいただきながら、チェックイン手続きを済ませて部屋に向かう。

    そんなこんなで今夜の宿「坐忘庵」に到着

    ウェルカムドリンク(お茶とお茶菓子)をいただきながら、チェックイン手続きを済ませて部屋に向かう。

    積翠寺温泉 坐忘庵 宿・ホテル

  • 館内は非常にきれいで、スタッフも皆さん感じがよい。<br />さすが安定のクオリティ。<br /><br />今夜は207号室に宿泊。

    館内は非常にきれいで、スタッフも皆さん感じがよい。
    さすが安定のクオリティ。

    今夜は207号室に宿泊。

  • 和室7.5畳+ツインベッドの和洋室。<br /><br />旅館の部屋はいつもそこまで期待はしていないが、室内は清潔に保たれている。<br />洋室の障子窓を開けると宿の入口。<br />すだれ隠しはできるものの、他の部屋や入口などからも見える位置。<br />(もちろん山なので虫対策で開けっ放しにはしないが)<br /><br />エアコンも温度や風量調節ができるタイプ。<br />どこかのクチコミで読んだ「音がちょっと気になる」という点は確かに同意。<br /><br /><br /><br />...と、部屋のいろいろはさておき夕食まで1時間ほど時間があったので風呂へGO。<br /><br />坐忘庵には大浴場と露天風呂が離れた場所に1つずつある。<br />露天風呂の入浴可能時間が短かったのでそちらに行ったのだが、脱衣所のみだったので踵を返し大浴場へ。<br />子供たちの汚れと、運転疲れを洗いながしてサッパリ。<br /><br /><br />さぁ夕食会場へ向かおう。<br />夕食は翠楼とうふ懐石。

    和室7.5畳+ツインベッドの和洋室。

    旅館の部屋はいつもそこまで期待はしていないが、室内は清潔に保たれている。
    洋室の障子窓を開けると宿の入口。
    すだれ隠しはできるものの、他の部屋や入口などからも見える位置。
    (もちろん山なので虫対策で開けっ放しにはしないが)

    エアコンも温度や風量調節ができるタイプ。
    どこかのクチコミで読んだ「音がちょっと気になる」という点は確かに同意。



    ...と、部屋のいろいろはさておき夕食まで1時間ほど時間があったので風呂へGO。

    坐忘庵には大浴場と露天風呂が離れた場所に1つずつある。
    露天風呂の入浴可能時間が短かったのでそちらに行ったのだが、脱衣所のみだったので踵を返し大浴場へ。
    子供たちの汚れと、運転疲れを洗いながしてサッパリ。


    さぁ夕食会場へ向かおう。
    夕食は翠楼とうふ懐石。

  • 豆乳スープの中にとうふ

    豆乳スープの中にとうふ

  • カンパチとマグロの刺身

    カンパチとマグロの刺身

  • 子持ち鮎<br /><br /><br />このあとに鳥肉料理からの白米と味噌汁。<br />(酒を飲んでいたので、つい写真を取り損ねてしまった...。)<br /><br /><br />とうふ懐石はあっさりしていて、ちょっと物足りないのでは?という先入観を良い意味で裏切ってくれた。<br />お腹いっぱい大変満足!<br /><br /><br /><br />おやすみなさい!<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br />おはようございます!<br />2日目もよい天気!<br /><br />着替えて朝食会場へ向かう。

    子持ち鮎


    このあとに鳥肉料理からの白米と味噌汁。
    (酒を飲んでいたので、つい写真を取り損ねてしまった...。)


    とうふ懐石はあっさりしていて、ちょっと物足りないのでは?という先入観を良い意味で裏切ってくれた。
    お腹いっぱい大変満足!



    おやすみなさい!












    おはようございます!
    2日目もよい天気!

    着替えて朝食会場へ向かう。

  • 炊き込みご飯<br /><br /><br />美味しすぎて朝から食べすぎてしまった...。<br /><br />お願いすれば食べきれない分はおにぎりにしてくれるみたい。<br />細かい要望にもしっかり応えてくれるのがいいね。

    炊き込みご飯


    美味しすぎて朝から食べすぎてしまった...。

    お願いすれば食べきれない分はおにぎりにしてくれるみたい。
    細かい要望にもしっかり応えてくれるのがいいね。

  • 腹ごなしに展望台テラスへ。<br />「展望台」とは言うものの、宿自体が山の上にあるので実はここは1階のフロント横。<br /><br /><br /><br />シルバーウィーク最終日ということで渋滞も心配だったこともあり、早めにチェックアウト手続き。<br />「今日は道路が混みますよ」とスタッフさんより。そうでしょうね(笑)<br /><br />とはいえせっかく来たので軽く観光をしようということで目的地を目指し出発!

    腹ごなしに展望台テラスへ。
    「展望台」とは言うものの、宿自体が山の上にあるので実はここは1階のフロント横。



    シルバーウィーク最終日ということで渋滞も心配だったこともあり、早めにチェックアウト手続き。
    「今日は道路が混みますよ」とスタッフさんより。そうでしょうね(笑)

    とはいえせっかく来たので軽く観光をしようということで目的地を目指し出発!

  • 山梨といえば信玄餅。信玄餅といえば桔梗屋。<br /><br />ただお土産というのも何なので、本社工場で工場見学ができるということでやってきた。<br /><br />こちらでは工場で作られた信玄餅を指定の袋に詰めるだけ詰める詰め放題が有名らしい。<br />9時開場で10時ごろに到着したのだが、シルバーウィークもあってか詰め放題の整理券はすでに終了。うーん<br /><br />工場見学に入るも、何というか工程も短くダイナミック感に欠け、やや拍子抜けな想いで工場見学終了。うーん

    山梨といえば信玄餅。信玄餅といえば桔梗屋。

    ただお土産というのも何なので、本社工場で工場見学ができるということでやってきた。

    こちらでは工場で作られた信玄餅を指定の袋に詰めるだけ詰める詰め放題が有名らしい。
    9時開場で10時ごろに到着したのだが、シルバーウィークもあってか詰め放題の整理券はすでに終了。うーん

    工場見学に入るも、何というか工程も短くダイナミック感に欠け、やや拍子抜けな想いで工場見学終了。うーん

    桔梗信玄餅 工場テーマパーク 名所・史跡

  • テーマパークか。うーん

    テーマパークか。うーん

  • 桔梗屋本社工場から駐車場まで歩く道中のカフェに立ち寄り。<br /><br /><br />天然氷のかき氷を堪能。<br />八ヶ岳の天然氷を削ったかき氷とのことでプラシーボも含めて口当たりがよい。<br />うん、終わり良ければすべて良し!<br /><br /><br /><br />シルバーウィーク後半(明日から子供が学校)ということもあって存分な観光ができなかったのが心残り。道路が混まなければ2時間かからずに来れるところではあるので、フルーツ狩りに武田信玄、今回堪能できなかった山梨のいろいろを次回の観光では体験したいもんだ。

    桔梗屋本社工場から駐車場まで歩く道中のカフェに立ち寄り。


    天然氷のかき氷を堪能。
    八ヶ岳の天然氷を削ったかき氷とのことでプラシーボも含めて口当たりがよい。
    うん、終わり良ければすべて良し!



    シルバーウィーク後半(明日から子供が学校)ということもあって存分な観光ができなかったのが心残り。道路が混まなければ2時間かからずに来れるところではあるので、フルーツ狩りに武田信玄、今回堪能できなかった山梨のいろいろを次回の観光では体験したいもんだ。

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP