2015/08/24 - 2015/08/25
2496位(同エリア4295件中)
天然さん
遅い夏休みを利用して、新潟経由で函館を目指しました。
行程は、
東京⇒新潟⇒秋田⇒青森⇒函館⇒青森⇒東京です。
日程がなかなか決まらなかったこと、そのため行程を決めかねました。
行程を組み終え、これならフルムーンパスを使った方が安かったか・・・と思いましたが、フルムーンパスは10月からの利用期間でした。(T_T)
往路は、以前から乗りたかった、いなほ、つがるを選択しました。
リゾートしらかみに乗るコースもありましたが、その際は青森泊となり、残りわずかと思われるスーパー白鳥に乗れなくなるため、何時もの通り強行軍となってしまいました。(^^ゞ
その3は、青森から函館の往復です。
往復、スーパー白鳥を利用しました。
函館市内で夕食を摂り、ホテルに荷物だけ預けて函館山へ直行しました。
駅前から宿経由函館山へはタクシーを利用しました。(990円)
函館山は弱い霧雨でしたが、夜景を楽しむことが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
青森駅ホームに、リンゴの形をした非常用手旗の収納箱がありました。
郷土色豊かでいいですね。 -
発車まで時間がりますので、ウロウロします。
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ホーム前方には青函連絡航路に使用されていた、八甲田丸が見えます。
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000003.html -
改札口へ行ってみましょう。
連絡橋を歩きます。 -
連絡橋の上から1枚。
今日は時間が無いので、次の機会に。 -
八甲田丸から引いて高角で撮影しました。
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青森駅構内を撮影
手前に見える車両は、青い森鉄道のものです。 -
連絡橋を改札口へ向け降りてきて、ふと後ろを振り向くと大きな佞武多が。
これ、様々なブログに載ってるようですね。
インパクトはあります。 -
改札前にも・・・。
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有人改札?のカウンターに、このような案内がありました。
急行はまなす、28年3月で廃止となりましたね・・・。 -
青森駅員手作りのモデルコース案内。
気持ちが伝わりますね。(^^)
今回、このコースには残念ながら乗れません。 -
青森駅の駅舎です。
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駅前のお寿司屋さんです。
ビールの瓶がものすごい大きさでした。
一升瓶を流用したと思えます。 -
青森駅前にある、商業施設の地下にある市場です。
時間帯が外れている(夕方)ため、閑散としていました。 -
青い森鉄道の切符売り場。
ここでは複数の駅のスタンプがあって、ちょっと驚きましたが全部押してきました。(^^ゞ -
駅を出て左に進むとお蕎麦屋さんがあります。
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代表的なお品書き。
ご参考に。(小さくて見辛いかもしれませんが・・・。) -
そのお隣にはラーメン屋さんがあります。
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こちらもお品書き、見辛いかも・・・。
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大まかな駅前のレイアウト。
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鉄道むすめのポスターがあり、左下に青森駅改札掲示用とマジックで書かれていました。
スタンプラリーが継続しているとは、全く知りませんでした。(去年で終わりかと思ってました。) -
列車の乗車時刻が近づいてきましたので、改札に戻ります。
-
津軽海峡線は、特急の乗り継ぎ割引があります。
目的地まで通しで切符を購入する際は特に意識する必要はありませんね。
私の様に個別に切符を手配する際、注意が必要です。(特にえきねっとで購入される際は、「乗継」から予約を進めないと、割引が適用されない場合があります。) -
スーパー白鳥のテーブルにはこのような案内があります。
これはとっても便利ですね。
もっとも、ダイヤが乱れるとこの時間通りではなくなりますので、大まかな所要時間を計算しないといけません。 -
津軽線を北上します。
冬にはまだまだ早い時期(8月末!)ですが、冬場の天気を若干彷彿とさせる空模様でした。 -
北海道新幹線の高架が見えてきました。
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合流(?)地点付近です。
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窓にカメラを(押し付け)固定して撮影。
外側は新幹線のレールになります。 -
この先で、新幹線の軌道に入ります。
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スピードが出ているのと、シャッターのレリーズタイムの関係で、思った画になりませんでした。
もう少し先の線路が合流する位置(ポイント)が撮りたかったのですが・・・。 -
これは工事関係者の建屋でしょうか?
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青函トンネルを出た後は飛ばして函館駅です。
到着は19:08です。
すっかり暗くなっていました。
到着ホームの反対側には、札幌へ向かう北斗17号が待機中です。
乗継の時間があまりないので、売店でのあれこれ思い悩む暇はないかもしれません。 -
北斗17号は、キハ183系になります。
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8000番台って、昔からすると信じられない系統だと思います。
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こちらはグリーン車です。
利用者はほとんどいませんでした。(><)
ハイデッカーなので、日中に乗りたい車両ですね。
フルムーンを使って乗ろうと思います。 -
駅名票です。
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こちらは0キロポスト。
奥のコンコースに設置されているのは、観光用かな? -
コンコース内から撮影しました。
観光用なのか、今一つ分かりません。 -
コンコース内から改札口を1枚。
それほど大きな改札口ではありませんでした。 -
駅に到着後、居酒屋で食事を済ませ、タクシーで函館山に向かいます。(途中、ホテルにチェックインして荷物だけ預けました。)
運転手さんがとても話好きの方で、函館山の天候のことや、冬場の運転の裏話など伺うことが出来、貴重なひと時となりました。
さて、函館山ロープウェーですが、写真はケーブルカットモデルです。
乗車のため並んでいた人たちはあまり関心を示していませんでした。
こういうのは、ちょっと血が騒ぎます。(しかし、私は文系) -
ロープウェーの特等席は、当然進行方向後方になります。
登り始めて直ぐに夜景が見え始めます。 -
さほど時間が掛らず頂上に到着です。
観光雑誌やネットで腐るほど見てきましたが、一応お約束なので自分も掲載します。m(__)m -
函館の街割が分かり易いように意識して構図を考えましたが・・・。
よく分かりませんね。(^^ゞ -
中央に見えるのが函館駅になります。(右にカーブしています。)
左下は、元青函連絡船の摩周丸です。
今回は時間が無く、青森、函館の元連絡船には観光しませんでした。 -
頂上の展望台からふと下を見るとちょっど上りと下りがすれ違う所でした。
-
展望台のもう一段上にも展望台があります。
この日は時間が遅かったため、思ったほどの混雑にはなりませんでした。
しかし、東南アジア方面からのバスツアー客がかなり来ていました。 -
縦位置で距離感を出してみました。
横位置での撮影とはまた違った印象になりますね。
この日は、かなり弱い霧雨でした。(超微雨) -
頂上には30分もいなかったと思います。
ロープウェーで降りる際、登りではブレて撮れなかった函館ハリスト正教会です。 -
ホテルに戻り、ちょっとお酒をいただいて初日終了。
翌朝、ホテルの窓からの街並み。
遠くに海が見えますが、夜は全く気が付きませんでした。(当たり前。) -
それでは朝ごはんをいただきます。
食は無頓着系(妻に言わせると違うそうです。)なので、バイキング形式では色が少なくなりがちです。
なので、意識して野菜や酢の物などを食べるようにしていますが、この日は海鮮系主体にしてみました。(ん〜、野菜少ないですね。)
イクラ丼ではなく、イクラ8割親子丼です。
鮭も乗っけてみました。 -
朝食は腹8分目よりやや超過気味でした。
チェックアウトして市電の駅に向かいます。
途中、こんな碑がありました。
蕎麦百年碑です。 -
百年碑を更に進むと、鳥居が見えてきました。
函館護国神社です。
函館山のふもとになりますので、遠景ではこのように見えます。
ちなみに、護国神社の更に先には、青函連絡船殉職者の慰霊碑があるようです。 -
雪国の信号機。
単純に縦ではなく、着雪防止のため前方に傾けています。
地元の方にしてみれば当たり前のことだと思いますが、こうしたことに気付くのも旅の楽しさの一つではないでしょうか。 -
今では少なくなった路面電車。
停留所から海を臨みます。(見えない?) -
電車を待っていると反対側電車が来ました。
こうして見ると、線路は直線ではありませんね。 -
電車到着です。
いい感じですね。 -
車内の床は板張り。
これも懐かしいです。
内地の場合、エアコンが標準装備になっている所が多いと思いますが、こちらでは不要です。
ん〜、実際真夏(8月上旬頃)だと必要なんじゃないのかな?って思いますけど、どうなんでしょう。 -
車両後方から撮影しました。
車両が写っていないのは、本当に偶然です。(笑) -
観光地故、様々な工夫が随所に見られました。
-
料金表示板の下に、「筆談具」ありますという表記も。
台湾等の漢字を使う国の方ならば、これである程度意思疎通が出来そうですね。
(鉄砲伝来の時も筆談したそうですね。) -
小さくて見えないかもしれませんが、軌道運輸規定(運輸省令)が掲示されていました。
第7条 営業中の車内で煙草をのむこと
等の記載があります。
たばこを「のむ」なんて、今はほとんど使いませんね。
知らない人も多いようですから・・・。 -
函館駅の停留所の到着しました。
反対からラッピング車両が来ました。
このキャラ、何でしょうか? -
停留所を降り、車道を渡り歩道に来るとこの看板がありました。
国道5号線の起点表示。 -
交差点を渡り、函館駅を望みます。
-
このオブジェは有名だと思います。
多くの方が思うように、私もエバ?って思います。(^^) -
内部に入るとこんな感じです。
-
改札口上部の列車の表示板上部にはカモメが。(カモメ?)
-
土産物を物色したり、JR北海道グッズを見て回っているとこんな看板を見つけました。
新発売+期間限定=購入というある意味B層的な発想をしてしまいました。
しかしこれは買うしかないと思い売店の方に伺うと、10時半からの販売とのこと。
10時半前には函館を出発してしまうため、泣く泣く諦めました。
後で気づきましたが、列車を1本遅らせたら白鳥(485系)に乗れるし、この弁当は買えたしで、時程変更もありでしたね〜。 -
駅ビルというほどの大きさでもありませんでしたが、2階に上がるとご当地名産のオブジェが。
蛸は8本無全部を使って獲物を捕獲しますが、烏賊は2本しか使えません。
(専門用語がすぐに思い浮かびませんので、中途半端な表記で逃げました。) -
構内に入りました。
まだ少し時間がありましたので、キハ40を撮影しました。 -
この車両は木古内行きでした。
18きっぷ利用時なら、この列車ですね。 -
自然環境が厳しいのか車両維持費をケチっているのか、塗装はご覧のようです。
-
サッポロビールの地元(北海道)ですから。
これがキリンとかだと風情がありません。 -
これに乗りたい!
-
なんだかんだありましたが、函館駅を出発しました。
-
五稜郭だったでしょうか・・・?
キハ56−211が放置されていました。
勿体ない・・けど、この車両今後どうなるんでしょうか。 -
帰路もスーパー白鳥です。
ドアのガラス部分のデザインも凝っていますね。 -
函館山を望みます。
他に高い山が無いので、すぐに分かると思います。
(函館からなら進行方向左側ですよ。) -
手持ちレンズで最大望遠でもこれが限界。
アンテナが立っている辺りが展望台かと思います。 -
海沿いを走る国道228号線(松前国道)。
冬場、海が荒れているとき交通規制がかかるのか気になるところです。 -
咸臨丸です。
地元の方の手作りのようです。
木古内沖で沈んていますので、その関係なんでしょうか。
委細不明です。 -
青函トンネルを一気に抜けて、蟹田駅に到着です。
-
終点の新青森駅に到着です。
在来線の改札を出て左に進むと、またまた佞武多があります。 -
佞武多から左方向を見ます。
新幹線改札口やみどりの窓口やビューカウンターなどがあります。
1階へは右端手前にあるエスカレーターを利用します。 -
ビューカウンターの奥にはこんなキャラがいました。
青森⇒函館⇒青森編はここまでです。
正直2回に分けようかと思いました。
写真も85枚と、多すぎるかと思います。(次回以降、要検討です。)
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