2015/08/24 - 2015/08/25
1102位(同エリア1493件中)
天然さん
遅い夏休みを利用して、新潟経由で函館を目指しました。
行程は、
東京⇒新潟⇒秋田⇒青森⇒函館⇒青森⇒東京です。
日程がなかなか決まらなかったこと、そのため行程を決めかねました。
行程を組み終え、これならフルムーンパスを使った方が安かったか・・・と思いましたが、フルムーンパスは10月からの利用期間でした。(T_T)
往路は、以前から乗りたかった、いなほ、つがるを選択しました。
リゾートしらかみに乗るコースもありましたが、その際は青森泊となり、残りわずかと思われるスーパー白鳥に乗れなくなるため、何時もの通り強行軍となってしまいました。(^^ゞ
今回の旅行の最終編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
青森に戻り、昼食を済ませ、こちら三内丸山遺跡に行ってきました。
新青森駅からタクシーで移動しました。
約3か月前なので、料金はすっかり忘れてしまいました。
この日はお客さんもまばらでしたが、存続するために当時の県知事の英断があったればこそ、ということがよくわかりました。
そして、常識ですが、マスメディアの適当は、本当にどうにかしないといけないと、改めて思った次第です。 -
遺跡のマスコットキャラクター?のさんまる君です。
結構可愛いですね。 -
ここにも佞武多が。
この作品は、小学校の児童たちが作成したようです。
青森で信長というのは・・・と一瞬思ってしまいました。m(__)m -
案内図です。
こうしてみるとあまり広さを感じないかもしれませんが、なにせ屋外展示物ですので、起伏もあり、かなり歩きます。 -
ジオラマです。
このサイズですと、いまいちな感じがします。 -
ということで、建物の一部に寄ってみました。
いつも思うのですが、ジオラマを作り人たちの手間暇は如何ばかりかと・・・。
根気のいる作業ですが、制作が進捗すると気合も入るのでしょうか。 -
屋外で出ると、案内の看板があります。
-
見難いのでアップで。
-
発掘の調査現場です。
これは本当に調査現場を公開していました。
意外と大人数で行っているものの、調査の主役は数名です。 -
角度を変えてもう1枚。
こんな感じで調査は行われています。 -
広いエリアに、住居が復元されています。
何か所かは、屋内で遺構を見ることができます。
この場所は、先ほどの発掘調査を行っている場所から戻ってくる際に撮影しました。 -
物見やぐらのようなものがありました。
これはかなり目を引きました。 -
遺構の保存状態を保つため、数か所屋内展示されています。
これは大型の掘建柱建物跡です。
木などが痛まないよう周囲を建物で覆っています。(建物内部)
保存環境を良好に保つため、湿気は高めでした。 -
広角レンズを持ていないため、これが一番引いた画像になります。
-
物見やぐらの下に来ました。
見上げるとこんな感じです。
上に登れば、かなり遠方まで見ることが出来そうです。 -
別の角度からもう1枚。
この通りに建てられているわけではなく、想像してのものですが、それにしても立派ですね。 -
穴の位置、直径から、このように復元しています。
-
復元された住居の内部には、縄文人の皆様がくつろいでいました。
-
大型の建物の内部です。
焦げた臭いがしてたしていましたが、何故でしょうか?
倉庫なのか、大型の住居なのか、案内をよく見ていませんでしたので・・・。
(3か月前!のため、失念かも。)
外部から見た印象より、内部はずっと広い感じがしました。 -
展示エリアから戻る際、改めて1枚。
実際に自分の目で見ることにより、このジオラマもまた違た感じで見ることになりました。
百聞は一見に如かず、のよい例ですね。 -
資料館じゃなくて、遺物の展示コーナーにも立ち寄って来ました。
-
矢じりです。
黒曜石を使っています。
効果ありそうですね。(><) -
何の変哲もない石ですが、重要文化財(?)です。
俎板代わりに使われて・・・いたと記憶してます。(3か月前ですから。) -
発掘された遺物から、当時の流通圏を考察したボードです。
当時の流通圏(交易圏)がかなり広範囲に及んでいたことが分かります。φ(..) -
展示を一通り見てから、お土産コーナーへ。
佞武多の根付け、今見ると結構いい感じですね〜。 -
じっくり遺跡を見てから、帰路に就くべく新青森駅に戻て来ました。
夕方というより、在来線の時間があるためか、あまり人は見かけませんでした。 -
1階へ降りていくと、このような機械が。
日本酒好きにはたまらない自販機です。 -
新幹線改札から3階のホームに上がる場所に、またしても佞武多が。
エスカレーターを上がりながら、撮影している人もいました。
ちなみに、奥は待合室です。 -
駅名票です。
もう少しすると、函館方面の駅表示がされますね。 -
E5系の並びです。
緑、結構良い色合いかと思います。 -
左が私の乗るはやぶさ。
右は1本前のはやぶさです。
こうしたシーンは、これから見慣れるにつれ、珍しくなくなるかもしれません。 -
ホーム先端から、東京方面を望みます。
取り立てて面白味も味気も何もない画像です。
そういえば、鹿児島中央でもこんな感じの写真を撮りましたね。 -
さて、お楽しみの夕食(駅弁)です。
私は右側の津軽極弁当を、妻は津軽海峡海の宝船を選択。 -
妻のお弁当の拡大。
色々な海のが入っているようなネーミングです。 -
はい、お約束の原材料チェック。
合わせて調整時刻も見てみましょう。
朝の2時に作られています。
深夜早朝のお仕事、本当にお疲れ様です。 -
中味です。
こんな感じでいくらがアクセントになている感じです。 -
さて、私のお弁当はどうでしょうか。
何やら、真ん中のいくらが少しスカスカしている感じがします。
見本の写真とは違和感を覚えます。
気のせいでしょうか?(笑) -
仕方がないので、うにに寄ってみます。
こちらの、隙間から白いものが見えますが、いったい何でしょう。
と、いろいろありますが、美味でしたよ。 -
新青森からはやぶさを利用することになりますが、乗車券は東京→新潟→秋田→新青森→東京まで通しで買って、新青森⇔函館を別に買った方が良かったかも・・・と思っています。
試算していませんので、結果は分かりませんが・・・。
いなほ、つがる、スーパー白鳥と、在来特急
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