日記帳14Page目、前半は僅か5時間分。

2015/08/29 - 2015/08/29

バンコク・エカマイから乗り合いバスを使ってA.R.Lラムカムヘン、そしてスワンナプームで発券を受けるまでを一くくりとしました。
以前の記事とダブるし多分おおくの人がUPしているでしょうが日記帳の流れとして出してみました。
写真枚数を基本にしたのでいささか中途半端になりましたが29日の朝の数時間だけの14Pageです、表題に使ったのはA.R.Lラムカムヘン駅のインフォボードの時計です。
例によってヘボデジは急所になるとピンボケでUP出来ません、歯抜けの部分は説明で補います。
この号で伝える最大の情報？はバンコクバス公社＝通称赤バスは午前６時前は無料です、数回の経験で確信しました、この程度が記事の内容です(^o^)

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

作夜の23:00にトラートを出発したバスは朝５時チョット前にエカマイに着きます、時間の余裕が有るので乗車エリアに行きます。
06:00発のトラート行きは左７番の位置にトイレの有る43人乗りです、さっき05:00が出たばかりですから荷物もまだ積みません。

東バスターミナル (エカマイ) バス系

15番ブース前には家族連れが待ちます、タノン・バンナートラート上に２〜３箇所のバス停が有るのでこの時間帯は割と多く乗ります。
トラートに午前中に着く事が出来ます、前号で書いたようにミニバンが最近は人気が有るらしい。
荷物が無いならアヌサワリーチャイのターミナルから５時間で行けます。

反対側の乗り場は番号が赤地に白抜きです(向いは緑地に白抜き)バス公社を利用した時１度だけコチラ側から乗りましたが７年通っていまだに仕組みが解りません。
チュートチャイ(ChedChaiTour)がトイレ付きなのでバス公社は敬遠してます。
乗り場から切符売り場に向かっての写真です、左側の外に3Bの有料トイレが有ります。

ターミナル表から入って正面はミニバスBHの窓口です、たぶんパッタヤ経由でラヨーンだと思います。
04:40の札が有りますが客がいないので少し延期かボードの放置です。
爆弾テロ以降は格段に写真撮影を禁止するので乗り場以外(切符売り場)は隠し撮りになります。

BH窓口を背にして表を向くと左手の１番外がパッタヤ行きのロッメーのチョンカーイトウアです。
朝４時過ぎからの出発は半分以上がファランとコヨーテガールのカップルです(^o^)
１人80Bで１日十数便出ていますから簡単に海が楽しめます、東ターミナルの看板コースです。

やや左表にポーター、タイ国旗の右に警備員。
横になって寝る事、軽食以外の食事、長時間の居座りは警告の対象になりました。
バスに乗らずにここに居る事を良しとしません、テレビも朝６時まで点けてくれません、大半の木製長いすが鉄製ベンチに変わりました。

パッタヤ行きの切符売り場の列の一番奥に有ったChedChaiTourチャンタブリ＆トラート行きの窓口は反対側に移動しました。
このターミナルで売られる最も高額で長距離のバスの切符です、隣はかの有名な銀河鉄道９９９です(^o^)

ボーコーソーの語源にもなったボーゥリサット・コン・ソン=長距離バス公団はニックネームをガーウガーウガーウ=999と呼ばれトラートやコ・チャーンフェリー乗り場、レーム・ゴップへのアクセスをしています。
海に行くのは全てチャンタブリからトラート空港前の3156号線回りじゃないかな？

お客が３人増えました、良かったね！定期便ですから幾らか出発を遅らせて客を待ちますが１人乗車でも出発します。
２番目に人目で判るファランのプーインが一人旅です、チャンタブリかなトラートかな海かな？皆さんが思うよりも遥かに安全です、言葉の壁さえ乗り越えれば。
なんせ１泊250B、１食30Bが可能な地域ですから、、、、

テレビどころか扇風機さえ回してくれません、早朝と言えどもバンコクは蒸し暑い。
オープンスペースのここは空調は一切有りません、裏の売店か隣のセブン(販売時間制限有り)でビアクラポンを買って飲むのが関の山、ただし時間外はマナー違反です。

後ろ向きの写真は間違いなく皇后陛下でしょう、ワン・メー(12日)の直後ですから。
警備員がいるのでカメラを持って前に出られません、タクシーやトゥクトゥクが間無しにお客を連れて来ます、大半がパタヤ行きのチケットを買っています。

ボゥーリサット・コン・ソン・ヂャムガット.9.9.9.
パッタヤ(写ってない)、サッタヒップ、ラヨーン、チャンタブリ、トラート、コ・チャーン。
ガバーメント・バス、公務員ですから切符売る気はさらさら無い。
警備員が横を向いている内に遁走、さよならエカマイ。

サーイ７１のバスはB.T.Sの駅を挟んで斜め向いのパーイ・ロッメーに停まります。
クラパオが居ません、無料です。
早朝ですからA.R.Lラムカムヘン前まで10分少々です。
位置情報はＨなお店も点在する下町のSoiスクムウィット71の真ん中辺りを入れておきましょう。

パーイ・ロッメー・カーンナー・ラムカムヘンに到着、ちょっと南の市場を偵察。
６時前ですが元気に開店です、位置情報も入れておきます。

セブンの店先！構う事は有りません、この一帯はペーン・ローイがひしめき合います。
やっと空が白みだす時間です、下町は早起きなんです。

まだ渋滞が起きる時間ではありませんが通行料はかなり有ります、ペチャブリとパッタナカーンRDが接続する高架の下を南向きに写しました。

これは西向き。

これは東向き、明るくなってきました。

バンコクの南東部を中心に活躍するレック・ソンテォ見っけ！
下町ではまだまだソンテォの活躍の場はあります、小回りが利くのが重宝かな。
ピックアップのソンテォはタノン・スクムウィットからバンナにかけてが縄張りになります。

裕に25年は経過したダイハツ・ハイゼットは660ccではなくて一世代前の550ccの排気量です。
昔の車は修理が利くんですよねぇ〜、、、、

見えます？右端のお姉さんはここに宿泊した様です。
お金や荷物さえ持っていなければバンコクの下町は安全な所です(^0^)

やっと写せました、朝６時前なら無料のバンコクバス公社の赤バスです。
ともかく乗り合いバスでクラパオが乗っていなけりゃご馳走さんです！

コイツは駄目！エアコン仕様のバスは必ず車掌が乗っています、しかも行き先を言わないと終点までの料金を取られる。
エカマイ〜ラムカムヘン間は12Bです。
４０＆５０１番はエカマイ前に停まりますが７１番は手前でＵターンや迂回路を通ります、若干の慣れが要るかな？

何度も紹介しましたがA-LINKビルと駅が融合してしまいました、ウレシイ何だかな〜、です。
表題写真は順序で言うとこの次の撮影です、始発のスワンナプーム行きは15分過ぎです、パヤータイも前後しますが時計の無い国です、、、、

A.R.Lスワンナプーム駅に到着、パヤータイではさほど厳しく無いけどココでは警備員が全乗客が降りた後に点検をします。
点検前に乗ろうとすると笛を吹かれて制止されます、警備員が降りてから乗車ですがモタつくと座れません。
我々日本人だけでも扉の両脇の待機マークに並びましょう(^o^)

駅の構内から出口を写します、正面にエスカレーター、右手が切符売り場です。

切符売り場拡大、エスカレーターに近い方が自販機、改札口側が青いロープの見える窓口。
下手なタイ語を前提に行き先を聞いてくれます、今はお札が使えるから自販機を練習してネ！しょっちゅう故障で２機くらいしか使えないけど、、、、

空港内は全て統一レートになりました、現状で市内レートより-87B(3.2%安)の表示です。

１階の８番出口の近くにバックパッカー達が集まります、蛍光灯がギラついて案内板が読めません。
直行バスの切符売り場です、日本からは深夜or早朝の便を使うか空港orバンコクで１泊しないと時間的に無理っぽい。

そうで〜す、コ・チャーン行きのミニバン＆サロンカー(大型バス)のチケット売り場です、直接フェリー乗り場に行くからチョー便利。
空港で１晩を過ごしてこれを利用するファランが一杯、第１便は日の有る内にコ・チャーンのホテルに着くよ〜。

この路線の途中に(国道から2Km入るので徒歩は無理)トラート空港が有ります、手軽さでは問題になりません、この時点で片道600B、往復900Bですが朝令暮改！
島のホテルの予約が有ればサパロット港のボッタクリソンテォに腹を立てずに行けます、シーズンには便数が増えますが当てにはなりません。

空港ビルから外に出てみます、タクシーに注意してください、止まってくれる優しさはありません。
横断歩道を渡った先がバス乗り場です。

やっぱ居ますわ、具体的にこのバスかどうかは分りませんが直行バスの乗り場は現時点で乗車タクシーの通路を越えたPKです、利用の際は必ず売り場でシッカリ確認してね！置いてきぼり普通だから。

同じく１階のフードコートです、切符売り場の更に西側、出入り口番号の９番当たりに位置します。
クーポンシステムです、先払いでカードを買って食べ終わりで清算してお釣りを貰います。
スワンナプームは24時間居続けが可能です、しかもお安く。

店内はコンナ感じ、写真の左にクーポン販売＆清算窓口です。
好きなお店、好きな料理を選んで注文しカードを出せば後は食べるだけ、流石にサイトウンは無いと思います。
ビールを売っている店を見つけられなかったなぁ〜、、、、時間かな？禁止かな？

更に見つけました、パッタヤ行きのロッメーのチケット売り場の横に！
朝７時の空港ですから閑散としてます、そして係員が居ませんがタイの東南部の海に簡単便利と誘ってくれるバスがココに居ます。
パッタヤ行きも10時に着いちゃあチェックインまで間が持てない、なんせ荷物がテンコ盛りだから。

セルフタイマーを使って鮮明に写しました、Netも電話も英語の対応が可能でしょう。
ここまでトラートに日本人観光客の呼び込みをする僕に県知事は表彰状を呉れないかしら？目的は現地の人達の暮らしの一助だけどネ！本音は島を日本の隣の国の団体に壊されたくない(^o^)

海外旅行に行ってもスマホから目が話せない人！２階のアライバルフロアには通信キャリアが目白押し。
テロ以降はパスポート提示です、課金方式は多種多様です、引き下がってはいけません、英語以外のEUの言語も飛び交っています。
自分に合った物が選べるまで戦い抜いて下さい。

ツーリストシムは使い捨てなんですが、プリペイド有り、有効期限式有り、通信量式有り、データ通信オンリー有り、何でも来い！
正直タイの物価から考えてチョイ高いけどスマホ命には必需品、再来訪をする人なら日にち制限の無い式でプリペイドなんかどう？
チャージはオンラインで出来るから。

僕の田舎？はコイツの独壇場、エリアカバー＆通信の安定性は他のキャリアの上を行きます。
ただし電話回線(有線)はT.O.Tに軍配が上がります。
僕はPC用にTruemove.Hの３Gを、音声通話のガラケーが有りますからこれはプリペイド、３ヶ月以内にチャージすれば番号は永久にキープ出来ます。

４階に移動です、３階は屋内がレストラン街で屋外は駐車場への通路です。
表の駐車場にはご覧の看板、貸し切りバスはお客の乗る飛行機に合わせてバスを停めます。
ただサランラップ等の機械など便利は５〜７がgooかな？ちなみに１〜２番は国内線のチェックインカウンターです。

バスのパーキングスペースを横切って更に外のエリアがタクシー降車場です。
以前にはここでタクシーを見極めて乗ると快適と伝えましたが状況が少し変わりました。
学習したと言うか味を占めたと言うか警備員に追われてもオイソレと離れません。

まだまだ利用価値は有ると見えてファラン達がタクシーを拾いますが当て込んでタクシーが居座る様になってきました。
１階のタクシーに悪がいるし、２階のA.O.Tが高過ぎると感じる貧乏旅行者?は諦めて高架鉄道を使いましょう(^o^)
空港周辺や首都南東部にはチョイ手間だけど慣れたら便利！

最初に４階に着いて小回りをして２階に着きます、各駅停車のオーディナリーと特急のエクスプレスが有ります。
空港の外に有るターミナルへ無料で連れて行ってくれます、バンコク全域とトラートに行くバスは需要の低迷で風前の灯！でもサーイ552のミニバンは25B、40分でB.T.Sオン・ヌットに行ってくれる優れものです。

本来は廃棄レベルの絵ですがコイツ重要！どう考えても麻薬探知犬とは思えない。
そう！テロの後に導入された爆発物探知犬らしい、軍政の方がこの国は健全か？爆発はラブート、防ぐはポン・ガン、犬の目的を聞いた頃は姿が見えなかった。
しかし音調デタラメのタイ語で本当にそうだったの？

こっちはお掃除カー、少量の水を撒いてふき取ります、24時間空港ですからメィンテナンスも常時行います。
轢かれたらアナタが間抜け、後ろに目を付けましょう、ここはタイです。
ちなみに空港警察はセグウエイの乗って常時拳銃を携帯しています、ユット・ナと言われたら動いてはいけませんゾ。

チャイナエアライン追いやられているな、とお感じの皆さん逆です。
手荷物検査場に上がるエスカレーターに程近く優遇されているんです。
中国系の航空キャリアはこの辺りが割りと多いです。

ここが一番西のカウンター、ンだからW(west)なのか？
くたびれたので地階のセブンまで行くのは止めてこの奥のファミマで済まそう、、、
順序と云うルールや客が待っているのにへっちゃらでレジを閉めるお嬢さん達の顔も見ないで済むから。
セブンホールディングス教育がなっとらんぞ！

4FのWカウンターと壁の間に小さなファミマが有ります、品揃えも限られていますがビールやスナック程度なら良しとしましょう。
V.A.Tの更に奥です、銀行の両替所も有ります。

空港でビアクラポンを買うと500ml/63Bです、出国審査を終えてゲートに行けば更に倍ですからね。
V.A.Tが4バーツ12サターンかけられているんです、それより陰に隠れたベンチとは言いながらコンナ所で缶ビールに吸い付いている僕が情けない、それもトラートから持ち込んだカノムを食べながら、、、、

付加価値税還付申請事務所でいいかな、日本語訳なら、、、、
大きな散財をするお金持ちはいっぱい居ます、さっきまで並んでいました。
しかしタイにそれほどの商品があるのかしら？日本円で幾ら使えばココに来るのかな？

地上には緑の庭園、そしてGゲートの屋根が連なります。
A〜Gまで60以上のブリッジを抱える空港は概ねH形の空港です、ともかくデカイ！
チェックインカウンターが開くまで暫しの間ココで休憩。

アラ！下にクリニックが有るわ。
昔、チャーン島の自損事故で指を22針縫った時にパスポートの提示に医療費免除申請書のサイン＋150Bで許してくれた女医さんが居たっけ、彼女は元気かな。

治療を受けているのでは無いでしょう、疲れてヘタリこんでいるけど、、、
係員が別の人だからワンちゃんも別犬でしょう、ご苦労さん！

初めて気が付きました、地上階は反対車線が有ります、走って行った車が有ったので間違い無いと思います。
時計回りの一方通行と思い込んでいた。

２階と４階は時計回りの一通です、３階は屋外駐車場に行く歩く通路が横切ります。
ヒョットしたら駐車場の車が空港外に出るのに通行する地上階がそれかも、、、、

間違えた！チャイナエアラインはSカウンターだった。
苦手な英語を駆使しないと好きな席が取れないから早めのチェックです、タイ語の勉強のために英語を忘れる努力は諸刃の刃です。
このPratはここまでです、大した事の無い写真が60枚も積もったから、、、、
この後に面白事件が有ります、乞うご期待(^o^)