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長い長い冬が終わり、イル・ド・フランスにも春が来ました。<br /><br />こちらの冬はとても暗い！<br />朝は９時頃にならないと明るくならないし、夜は１７時前には真っ暗。<br /><br />そんな中、初めての子育てが始まったわけで・・・<br /><br />親兄弟、親戚、友人も近くにいない、住んでいる市には小児科も無い孤立した状況に、<br />１日の半分以上が真っ暗の中、１日中誰とも喋らずに黙々と続く育児が数か月続き、<br />手のかからない娘は楽だったはずなのに理由もなく涙が出続けた日々。<br /><br />でも明けない夜はない・・・<br />２月、３月…と徐々に日が長くなり、始まったサマータイム、そして待ちに待った春の訪れ。<br /><br />自分がこんなにも春の訪れを体全体で喜ぶようになったのは欧州に住み始めてからでした。<br /><br />スモモやアーモンド、チェリープラムや桜の花が咲き始め、<br />春の香りに包まれ、時には暖かい日差しを肌に感じられるようになったある日、<br />なんとrinnmamaさんが遠い日本から私達に会いに来てくれたのです。<br /><br />娘もちょうど６ヶ月を迎えるころ、<br />旅行は勿論のこと、今まで一度もスーパーへすら連れて行かなかったのですが、<br />そろそろ思い切って外出もしてみよう、と言う気持ちになりました。<br /><br />そしてrinnmamaさんがいらっしゃる間に、娘を連れての初めての外食や、初めての１泊旅行、<br />初めてのベビーフードなど、初めてをいっぱい体験しました。<br /><br /><br />うん、rinnmamaさんがいるから大丈夫。<br />

イル・ド・フランスの春　チェリープラムの並木道＆rinnmamaさん、ようこそ！　～イル・ド・フランス、パリ、ブルトイユ城 etc～

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2015/03/29 - 2015/04/07

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75

ippuni

ippuniさん

長い長い冬が終わり、イル・ド・フランスにも春が来ました。

こちらの冬はとても暗い！
朝は９時頃にならないと明るくならないし、夜は１７時前には真っ暗。

そんな中、初めての子育てが始まったわけで・・・

親兄弟、親戚、友人も近くにいない、住んでいる市には小児科も無い孤立した状況に、
１日の半分以上が真っ暗の中、１日中誰とも喋らずに黙々と続く育児が数か月続き、
手のかからない娘は楽だったはずなのに理由もなく涙が出続けた日々。

でも明けない夜はない・・・
２月、３月…と徐々に日が長くなり、始まったサマータイム、そして待ちに待った春の訪れ。

自分がこんなにも春の訪れを体全体で喜ぶようになったのは欧州に住み始めてからでした。

スモモやアーモンド、チェリープラムや桜の花が咲き始め、
春の香りに包まれ、時には暖かい日差しを肌に感じられるようになったある日、
なんとrinnmamaさんが遠い日本から私達に会いに来てくれたのです。

娘もちょうど６ヶ月を迎えるころ、
旅行は勿論のこと、今まで一度もスーパーへすら連れて行かなかったのですが、
そろそろ思い切って外出もしてみよう、と言う気持ちになりました。

そしてrinnmamaさんがいらっしゃる間に、娘を連れての初めての外食や、初めての１泊旅行、
初めてのベビーフードなど、初めてをいっぱい体験しました。


うん、rinnmamaさんがいるから大丈夫。

エリア

フランス
旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
その他
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント （12）

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  • pedaru

    pedaruさん 2016/04/19 05:57:15
    春を待つ心
    ipuuniさん　お早うございます。

    暗い季節を超えてやって来た春、チェリープラムの花とともに明るい日差しがippuniさんの喜びを表しているようです。

    小児科もない土地で、知り合いもなく子育て、心細いことでしょうが、よく頑張りました。お住まいの場所は遠くの丘の雑木林が見えて若葉が淡く色づきとても良いところですね。

    イル・ド・フランス、廃墟の城がたくさんあるとのこと、pedaruにはワクワクする土地のようです。機会があったら訪れたいと思いました。

    pedaru

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/04/19 23:34:08
    RE: 春を待つ心
    pedaruさん、こんにちは

    欧州での生活も最初の4，5年位は太陽の光なんて気になることがありませんでしたが、長くなればなるにつれ（慣れてくればくるほど）秋冬の暗さが見えて来て、春の訪れが待ち遠しくなりました。

    仕事をしていた時はそれでも忙しくて気候などに左右されることもありませんでしたが、育児休暇で仕事をせず1日中家に籠りっきりの状態が続き、娘は秋生まれなのでちょうど一番大変な時期がこの暗い秋から冬だったので、春の訪れはそれはそれは待ち遠しかったです（ちょうどこの旅行記の時ですね）。

    自宅付近は国立公園に指定されている所なので、周りは森や湖、牧場以外に何もありません。小児科なんてもちろんないし、産婦人科も。。。1時間散歩したって人っ子一人会わないことが殆どなので産後はかなり孤独と闘いましたよ。気が弱くなりそうだったので親に電話すらしませんでした。

    前置きが長くなりましたが、廃墟になっているお城や知られざる童話に出てくるお城。。。イル・ド・フランスの中でも78県（イヴリンヌ県）に多いです。ただ、フランスのこういった城は車じゃないとアクセス出来ない場所も多く、バスがあっても子供の休暇期間（年に何度もあります）は運休だったり本数が減ったり、週末だけ運行されていたり、とかなり不便なんです。でも、この手付かずの感じがフランスらしいといえばらしいので、それも悪くないかなぁと最近は思っています。

    ippuni
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  • こあひる

    こあひるさん 2015/12/21 12:13:21
    チェリープラムの並木道、美しいですね〜！
    ippuniさん、こんにちは。

    今年の初春だったこの頃に比べ、子育てへの心持ちは変わりましたか？娘ちゃんもどんどん大きくなってきていますし・・・。傍に親がおらず、心許せる仲間もいなくて・・・ほんとうに心細く孤独なのでしょうね。

    冬のような気持ちに・・・ちょっと温かみを与えてくれるようなチェリープラムの並木道。やや色が濃くて、曇り空でもよく映えますね〜。

    rinmamaさんと巡ったパリは、見どころを押さえていて、お天気にも恵まれ楽しそうです。でも１０ｋｍほども歩いたのですね〜〜。

    鍵をとっぱらっちゃった橋、あんな風になっちゃったんですねぇ。キレイじゃないですねぇ・・・。また鍵をつけられないように・・・という意図はわかりますが、板張りは・・・いただけませんね。

    牧場やブルトイユ城やマドレーヌ城は、ippuni家のご近所の風景なのですか？のどかでとってもいい感じです。マドレーヌ城からの眺めも素敵だし（紅葉の時期に見てみたい〜）、マドレーヌ城自体も魅力あります。

    こあひる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/21 22:26:35
    RE: チェリープラムの並木道、美しいですね〜！
    こあひるさん、こんにちは

    そうですねぇ…子育てへの気持ちは、考えたことなかったけど、あまり変わっていない気がします。娘は生まれた時から今までそれほど手がかからなかったので、育児が大変！ということは今までなかったんです。まぁ、比較する子供がいないからわかりませんが、人から聞いていた問題があまりなくて（夜寝れないとか、しょっちゅう吐き戻すとか）幸いでした。

    ただ、私の場合、「孤独」が一番の問題です。一人でも全然平気な自分が「孤独」にやられるなんて！って思いましたが、自由に孤独でいるのと、軟禁状態で自由な時間が1時間もない中での孤独はわけが違いました。外を2時間散歩しても、うちの周りじゃ誰とも会わないで家に戻ることも多いですしね（苦笑）ホルモンのバランスなどもあるでしょうし。完全に、育児というよりは、私の問題です。もちろん、日本と比べてかなり不便な環境というのもありますが！

    なにはともあれ、春の訪れとrinnmamaさんの渡仏は明るいニュースでした。街中やお店に入るのは医者にも禁止まではいかないけど行かないほうが良いといわれていたのですが、自然の中の散歩だったら行けましたし、ちょうど可愛らしいお花が咲き始めて気分も明るくなってきていましたしね。そんなこんなで、1泊旅行に行く心の余裕ができてきたんだと思います。

    手がかからないとはいえ、育児が大変じゃないわけじゃないから、これからも孤独と闘いながら(笑)最善を尽くしていきたいと思います。成長するにつれていろいろな悩みも出てきているから（環境や学校の問題とか）以前よりは少し孤独を感じる時間が減ってきている気がします。旅行記も、なんだかんだ再開できましたしね！

    ippuni



    ログインして返信する

  • rinnmama

    rinnmamaさん 2015/12/13 17:35:47
    懐かしい〜〜春は華やかでいいですね！
    ippuniさんへ

    無事にドイツから帰国致しました。
    バーデンバーデンの温泉がぬるいので風邪を引いてしまい、更に帰国して気の緩みもあって・・・

    今回の旅行記の景色・・すごく懐かしく拝見いたしました。。
    チェリープラムの花の色が独特で・・あの並木道をまた歩いてみたいです。
    それに、とっても楽しかった思い出が蘇りまして、ニコニコ（~~)
    素敵にまとめて下さって有難う・・・

    パリをおしゃべりしながら散策できたし、コンパクトに名所をご案内して
    下さったので、次回に夫を案内するのも楽です。
    本当にお世話になりましたし、ご主人様もやさしくして下さって嬉しかったですよ（＾＾）

    今回の旅でもちょっぴりお会いできそうでしたのに・・残念でした。


    ippuniさんの前回の旅行記の最後で、ランスに宿泊なさったのね！
    私たちも今回ランスへサッカーを見にいきましたよ・・

    ただ、パリからの予定でしたので、アルザスからは遠かった（笑）
    テロの後のサッカーで緊張しましたが、何事もなく終了しました。

    夫は初パリだったので、すごく楽しみしていたのですが、せっかくなら私のように華やかなパリを体験してほしいので、いずれ・・・
    また、お会いできる日を楽しみに致しております。

    これからは益々賑やかな毎日になると思います。楽しみですね！
    体調だけは、お気をつけてくださいね！

    rinnmama






    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/15 04:01:29
    RE: 懐かしい〜〜春は華やかでいいですね！
    rinnmamaさん、こんにちは

    欧州の温泉は、温水プールのようですから（アイスランドやスイスは違いますが）、日本の温泉のようにぽっかり温まる感じではないですからね。夏ならともかく、この時期は寒いから。。。せっかくの旅行でしたので、酷くならなかったなら良いのですが。

    私も、この旅行記を作りながらとても懐かしい気分になりました。今は長くて暗い、寒い冬の真っただ中なので只管冬至を待って、日が伸びるのを待ちわびている時期ですので余計でした。同時に、今rinnmamaさんの当時の旅行記をまだ読んでいる途中ですのでそれと一緒に懐かしんでします。

    ランスでのサッカーは予定通り見に行かれたのですね！？すごいです！
    今回はお会い出来なくて残念でしたけど、こんな状況ですし、パリも観光客以外はみんな（仕事以外の）外出を控えている人も多い状況なので、仕方がない事です。そのうち、落ち着く日が来たらまたいらしてください。その頃には娘も少し多くくなっているでしょうし^＾

    またしばらくはクリスマスに、お正月に、旅行記作成で大忙しですね！お体には気を付けて早く風邪治してくださいね。私も年内に今までの旅行記だけでも仕上げられるように頑張ります！

    ippuni
    ログインして返信する

  • るな

    るなさん 2015/12/13 01:13:30
    孤独な子育て
    ippuniママ、Bonsoir☆

    ダーリン以外は誰も助けがない、頼れない状況での子育て、さぞや不安だとお察しします。
    うちは母がほぼ一緒に生活していたので、上の子の病院へ行くにも下の子は置いて行けたりしたので助かりました。でも、そういうこと以外は一切母の手は借りませんでしたけどね。
    特に食事に関しては絶対手は出させませんでした（苦笑）ははは。可愛くない娘です。

    冬に欧州を旅してるとほとんどが曇り空だったりして、たまに旅するだけだからまだ耐えられますけど、生活するとなるとやっぱりこれって凹みますよね。東京にいたって曇りや雨ばかりだと憂鬱になりますもの。
    そんな天気が続く中、一人で育児しているなんて泣きたくなる気持ちもよくわかります。

    魚の缶詰、ノルマンディで見た時とっても可愛いなぁなんて思ってました。オブジェとして飾っておきたいくらい（笑）

    なんですか？！あのポンデサールは？？？？？びっくり。鍵の撤去が終わったらこんなに醜い姿なの？いただけないですね。
    私、シャンゼリゼはあんまり好きじゃないな〜^^;

    マグノリアはいい香りですよね。好きです。
    春に中国へ行った時、マグノリアが満開でそれはそれは圧巻な並木に感動したことを思い出しました。

    私もいつかippuniさんと姫とパリの街を歩けることを心待ちにしています。どうぞ平和なパリに戻ってくれますように。
    もちろんパリじゃなくてもいいんですが（笑）

    るな

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/15 03:23:32
    RE: 孤独な子育て
    るなさん、こんにちは

    孤軍奮闘、これはかなり精神的なダメージになっています。
    場所的に孤立しているうえ、不安なこと、わからないこと、辛いこと、何も誰にも話せないというのはかなり自分を追いつめます。
    初めのころは痛みを抑えるためにモルフィネ飲んで意識が朦朧としている中、壁にしがみつきながら歩いて育児をし、１日１食食べるのがやっとという生活がかなり続きました。今でも１日２食食べれれば良いほうです（^^;　動きすぎて１年が過ぎた今でも傷口が塞がらない部分があって時々出血し、それでも病院に行けないので家で消毒しながら、太ももに自分で注射を打ちながら過ごす日々。。。いつ限界が来るか、自分でも不安です。里帰りしたいけど、旦那が里帰りは解決にならないと反対していて（涙）

    またどんより曇った秋が来て、冬が来て。。。今から春が待ち遠しい気持ちでこの旅行記を作成しました！とにかく冬至が過ぎるのをひたすらカウントダウンしています。

    シャンゼリゼは私もそんなに好きじゃない（というかそんなに美しい通りだと思わない）けど、以前住んでいた家が近くでよく通っていたので思い出の場所ではあります。全然フランスっぽくない通りなんですけどね（苦笑）

    姫が少しでも大人の仲間入りしたら、きっとるなさんと楽しく街歩きができるでしょうね！私とは違う目線で欧州の世界を見るだろうし、それはそれで面白いかもしれません。本当に、どこかで一緒に街歩きが出来るといいですね(^^♪

    ippuni
    ログインして返信する

  • まほうのべる

    まほうのべるさん 2015/12/12 20:12:06
    チェリープラムの並木道
    こんにちは、ippuniさん。

    思わず桜がキレイに咲いていると思ってしまいました。チェリープラムだったんですね。チェリープラムの並木道は可愛いお花が咲き乱れ素敵な散歩道になっていますね。

    ippuniさんの家は自然に囲まれているので、娘さんが外を歩き始めたらもカモさんやヤギさんとお友達になって一緒に遊ぶかな？

    恋人たちの鍵がいっぱいになり崩れた端がいたずらで無残な姿になっているのはとても悲しいですね。今すぐ対処して欲しいですね。

    以前冬にパリに行った時９時になっても明るくならずすごく驚ろきました。でも記憶違いかなって最近思っていましたがやっぱり記憶違いではなかったんですね。

    海外での初めての子育ては不安でいっぱいでしょうが、一生懸命取り組まれていて娘さんも逞しく育っていますね。もうすぐパパにダメだしするようになりますね。

    ブルトイユ城に長靴をはいた猫に会いに行きたいな。

    ｂｙまほうのべる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/14 22:03:28
    RE: チェリープラムの並木道
    まほうのべるさん、こんにちは

    パリに住んでいた頃もブローニュの森のすぐお隣だったので自然はたくさんありましたが、今の住んでいる場所は国立公園になっているので本物の(？)自然に溢れています^^ 家の前には牛や馬がたくさんいますので、娘も散歩しながら牛と遊んでいます。
    パリの近くに住んでいるお友達親子が遊びに来ると、お友達の子供は人懐っこいけど牛が怖い、うちの娘は牛は大好きで人間が怖い、と早くも住んでいる地域の特性（？）が表れています。

    芸術橋の落書きは今どうなっているんでしょうね。私も最近は芸術橋を通っていないから様子がわかりません。テロがあってからは、我が家も必要最低限しか出歩いていないので尚行く機会がなくなってしまいました。

    海外での子育ては…我が家の場合なんといっても孤独が一番天敵です。旦那(または妻)がフランス人とかならまだ家族がいたり友達がたくさんいたりしますが、うちは本当に私と旦那と娘だけ。日本みたいに相談できるような施設もないし、小児科すら住んでいる市にはないので。家の外へ出ても人っこ一人会いませんしね（苦笑）なんとか突破口を探さないと…

    ippuni
    ログインして返信する

  • aoitomo

    aoitomoさん 2015/12/12 14:31:27
    ippuniさんは、名ガイド！
    ippuniさん こんにちは〜

    『育児』
    自分の娘が生まれて育児が始まったとき、夜も眠れなくて職場で寝泊まりしたりして、育児放棄をしているような私が何を言っても説得力は無いのですが、育児・教育・学校生活・進学と親は大変です。
    一方で思うのが、ippuniさんをここまで育ててきた御両親も凄いなと！
    ippuniさんはその遺伝子を受け継いでいる訳ですから全てが上手くいくと思ってます。

    『チェリープラムの並木道』
    日本人が見たら桜並木と錯覚してしまいそうなチェリープラムの並木道です。
    日本だったら、名所となって観光客やカメラマンで溢れそうです。(笑)
    4トラを始めてから欧州の旅行記を見るようになってから、アーモンドの木とかも意識するようになりました。
    チェリープラムもバラ科サクラ属で和名がミロバランスモモですから、スモモに見えても桜に見えても不思議ではないのかも知れません。

    『ブルトゥイユ城』
    リアルな人形が動くのが面白いです。
    当時の服装などもわかるので、このような展示の方が情報量が多く好きです。
    長靴を履いた猫は、いかにも顔がリアルで恐いですが、こんなのがやはり好きです。

    『赤ずきんちゃんの家』
    こちらもややリアル系、赤ずきんちゃんは日本の絵本の赤ずきんちゃんのようにもっと小さい子かと思いきや・・
    大人も見て楽しめる赤ずきんちゃんの家ですね〜
    ガラス張りは、撮影泣かせです。

    ippuniさんがガイドしてくれたら、いいところも悪いところもしっかり解説してくれて、人一倍楽しい旅になりますね〜
    得てして、観光雑誌はいいことしか書いてませんから‥

    旅行記楽しませていただきました〜

    aoitomo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/14 20:22:42
    RE: ippuniさんは、名ガイド！
    aoitomoさん、こんにちは

    育児は大変ですよね…　
    日本にいる幼馴染が言っていたのですが、女性は子供を産むと寝なくても大丈夫な体になるそうです(苦笑)だから、無睡眠で育児が可能なんだそうです。親は子供が完全に独立するまで（独立しても？）肉体的・精神的・経済的に大変なんですよね。でも、親が自分にしてくれた分を、今度は私が子供にする番だと思って頑張ります。なにせ、私と旦那と娘意外、誰もいない異国の地ですから、結束して頑張って行かないと。

    チェリープラムの並木道は、確かに、日本にこういう道があったらきっとカメラを構えた人がたくさんいるでしょうね〜　フランスは、観光客意外カメラを構えている人はいないし、観光地以外には観光客もいないですからね。私もこの近所の並木道を写真撮っていたら、通りすがりの地元のおじいさんに「あまり写真を撮ったら花が疲れて可哀想だよ」って言われてしまいました。

    娘がもう少し大きければ一緒に連れて歩いたり、色々観光も出来たんでしょうけど、何せまだ６ヶ月でしたし、主治医からはパリやスーパーへは連れて行かないようにって言われていたので観光案内にも制限がかかってしまいました。せっかく我が家まで来ていただいたのでもっと色々とご案内したかったのですが。でも春ののんびりしたパリ近郊の雰囲気を味わって頂けて幸いでした。

    ippuni
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