2015/09/04 - 2015/09/07
1975位(同エリア15070件中)
わかまりさん
8年前は母と娘の3人で
セントーサ島やナイトサファリなど、楽しい旅でした
今回は友と2人
ローカルフードから、豪華ホテルのアフタヌーンティー
そして何より、8年前にはなかった
ベイエリアの夜景を、楽しんで来ました
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田からの深夜便で出発です
仕事が終わってから、旅立てるのは
とっても便利!! -
シンガポール到着前の朝食です
パンケーキは、とっても美味でした -
ホテルは、期待していたアーリーチェックインが
出来なかったので
荷物を預けて、まずは朝食
ホテル直結のフードコート
「ザ・ギャラリー」
4階の連続窓から見える、この景色に
いきなりテンション・マックスザ ギャラリー フード コート (旧マリーナ フードロフト) 地元の料理
-
私たちが利用したのは、このお店
店名、うーん読めない
クレイポットライスが、食べたかったんだけど
そのお店、朝早すぎて
まだ開いてなかった -
メニュー写真です
食べたのは、プロウンヌードル
日本語では、海老麺 -
実際に食べたプロウンヌードルは、これです
汁なし海老麺
少々ピリ辛で、なかなか美味
たったのS$5 -
もう一品は、キャロットケーキ
日本語では、大根餅
モチモチした、お好み焼きみたいな食感
2人で半分ずつ食べました
値段も同じくらい -
その後、MRTでチャイナタウンへ移動
-
超有名店「味香園」
ここのスノウアイスを食べる
そのためだけに、チャイナタウンへ来ました味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
-
スノウアイス
ピーナッツ味
うーん
台北の「雪片」には負けるかも? -
マンゴーとストロベリー
見た目もお味も、すばらしい -
見た目いまいちの
杏仁と胡麻
でもこれが一番おいしかった -
ホテルに戻ってチェックイン
「マリーナ・マンダリン・ホテル」
マリーナサイドからの写真です
正面では、ありません
(外観の写真は、これしかありませんでした)
私たちは17階でしたので、上から5層目かな
たぶんパークロイヤル コレクション マリーナベイ ホテル
-
中の写真です
正面がフロント
大きな吹き抜けの両サイドと、背面が客室です
天井から日光が差し込み、とても明るい
大きさもイメージできると思います
しかもここは、4階です -
5階からみた、4階のエントランス
夜はバーになり、ピアノの生演奏 -
5階のロビー外周の廊下に
このような鳥かごが、たくさんあります
朝は、この小鳥のさえずりで目覚めます
天井からの、日光もあり
まるで外にいるようです -
17階から見た、4階のロビーです
ソファーやいすが、幾何学的に配置されており
鮮やか -
17階の廊下から、1枚
正面の箱が、エレベーターです -
エレベーターホール反対側の展望窓からは
ドドーンと、マー君が
でもこの旅では、結局
彼のそばに、行きませんでした -
私たちが宿泊したのは、17階のプレミアルーム
リクエストしていたのは、ツインルームでしたが
フロントで「ツインルームだと下層階の部屋になる」
と言われたので
そんな話には聞く耳持たずに
高層階のダブルルームを選択
十分に大きなベッドでした -
部屋はこんな感じ
ベランダ側の壁は、全面ガラス -
マリーナベイサンズ側の部屋をリクエストして
それは、かなえてもらえました
滞在中、ずっと部屋から見えてた景色です -
イチオシ
そしてベランダから見た景色
マリーナベイサンズと
その左奥には、ガーデンズバイザベイ
右側の赤い屋根は、フラトンベイホテル
さらに右端には、マーライオンパーク
この景色を見ただけで
今回の旅の満足度、120% -
ベランダから、マーライオンを眺める
ガイドブックによく出てくる景色
真ん中左側
テントが並んでいるように見えるのが
今晩食事に行く、ホーカーズ
「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」 -
ホーカーズ
最初の1品目は「イカと玉ねぎ炒め」
正式名称は、わかりません
味付けのソースが、日本にない風味で
とても美味しかった
ホーカーズで食べる方へ、アドバイス「1」
料理の量は、Sサイズからいろいろ選べます
大きなサイズだと、グループ向けに
とんでもない量が出てきますので
2人だと、一番小さいサイスがお勧めです
隣のグループのお皿は、とんでもない量でしたマカンストラ グラットンズ ベイ 露店・屋台
-
2品目は「ホッケンミー」
シンガポール風、焼きそば、唐辛子つき
面が短いのと、水分が多いので、
プラスチックのおはしで
食べるのは、なかなか大変です
アドバイス「2」
食べた後の食器類は、
係の人が片付けてくれますが
非常に雑です
テーブルも、お世辞にもキレイとは言えませんので
自分たちでふけるように
大量の濡れティッシュを持参すれば、重宝します
フォーク、フス゚ーンも、洗ってあるのですが
日本人的には、
何か油が、残っているように感じます
それらも全部ふいてから、使いました
私たちは、割りばしも持参したので
それを使いました -
3品目は、ご存じ「サテ」
チキンと、牛肉と、海老
香辛料のきいた独特の甘めのソースが、絶品
アドバイス「3」
ホーカーズは、簡単に言えば「屋外屋台村」です
当然、冷房はなく、虫もいます
でもそこが、ローカルフードの楽しみです -
イチオシ
ホーカーズ「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」の前から見た
マリーナ地区の高層ビル群 -
左に目を転じると
「マリーナ・ベイ・サンズ」 -
イチオシ
そのうちに、ショーも始まりました
まぁ、その時間に合わせて
食事をしたのですが!
同じように考える人は、たくさんいて
ホーカーズは、大入り満員
相席必須の状況でした -
さらに左には
大観覧車「スターフライヤー」
これも乗れませんでした
次に来た時は、乗りたいな! -
「ヘリックス・ブリッジ」と
マリーナ・ベイ・サンズ
何て素敵な夜景!
これを見に来たの (((o(*゚▽゚*)o))) -
イチオシ
そのヘリックスブリッジを渡って
マリーナ・ベイ・サンズまで散歩しました
心地良い夜風でしたダブル へリックス ブリッジ (ヘリックス ブリッジ) 建造物
-
2日目は、MRTでブギス駅へ
やって来ました「アラブストリート」 -
いかにも、という感じの小路
-
朝食を取ってこなかったので
まずは腹ごしらえ
有名店「ニュービクトリー」
写真は少々ピンボケですが
客層と、店の雰囲気を見て下さいニュー ビクトリー レストラン アジア料理
-
メニュー写真です
言葉が通じなくても、指差しで注文できます
ローカルフードのお店は、
どこも、写真付きのメニューがありました
いかにもアラブ系のメニューですが
値段もロープライス -
食べたのは、これ
「ムルタバ」
シンガポール風お好み焼き
辛いのと、そうでないタレ
付け合わせの野菜が付きます
中に、野菜や肉が入っていますので
お好み焼きというよりは
シンガポール風ギョーザ、という感じです
3時から今日のビッグイベント
アフタヌーンティーが控えているので
2人で、Sサイズシェアでちょうど良いかな -
モスクに向かいます
正面のメインストリート
セブンイレブンの看板が、見事にアンバランス
でも、アラビアちっくで好き!
いつかトルコ、行くぞーアラブ ストリート 散歩・街歩き
-
「スルタン・モスク」に到着
-
お昼休みの時間は入れないので、
その時間は、はずして来たのですが…
あろうことか、内装工事のため一時休館中
無念の門前払いとなりました -
気を取り直して
MRTで、ラッフルズ・プレイス駅まで移動
着いたところは
「フラトン・ベイ・ホテル」ザ フラートン ベイ ホテル ホテル
-
この旅、一番のお目当て
「アフタヌーンティー」を食します
レストランは、こんな感じ
全面ガラス、外にはテラス席もあります
そちらは、喫煙席
暑いのを我慢して
タバコを吸ってるお客様もいました -
レストランの名前は
「ランディング・ポイント」ザ ランディング ポイント バー
-
定番の3段トレイに、スコーンが並びます
おしゃれ、かつ優雅
2時間半、ゆっくりくつろぎましたザ ランディング ポイント バー
-
ガラスの向こうには、マリーナ・ベ・サンズ
この席、私たちは日本から予約しました
「窓側の席、テラス席ではなく、屋内側」と
この窓からの景色と、アフタヌーンティを
楽しみたかったのです -
このティーポットを覆っている
球状のステンレス製の器
魔法瓶のように、保温してくれています
とても良く出来ていて
おみやげに、買って帰りたいくらいでした
まぁ頼めば、お湯は継ぎ足してくれますが -
スコーン類も、もちろんお代わり自由
お願いすれば、いくらでも持ってきてくれます
カヌレとエクレア、とっても美味しい
ああー幸せ (*´〜`*) -
私たちの席の、反対側に目を転じると
バーカウンター
夜、マリーナベイサンズの夜景を眺めながら
傾けるカクテルは、さぞや美味いことでしょう! -
おなかも、いっぱいになってきたので
腹ごなしをかねて、1人ずつ
館内の探索にでかけました
何せ、時間は2時間半、たっぷりあるので
こちらは、正面のエントランスと
その奥のレストラン -
お店の名前は
「クリフォード・ピア」
こちらの方が老舗です -
こちらも、アフアヌーンティの時間でした
こんどは、こっちも良いなクリフォード ピア その他の料理
-
ランディングポイントの、室内から眺めた
レストラン「クリフォード・ピア」
奥の赤い屋根の建物です -
外に出ると、建物の先端まで歩いて行けます
-
そこは、リバークルーズの
船着き場になっていました -
そこから撮影した
「ランディング・ポイント」の外観
真ん中の、ガラスが2層になっている建物 -
マリーナベイでは、ボートの練習が行われていました
漕ぎ手の選手たちの、掛け声が
大きく聞こえていました -
マリーナベイの反対側
エスプラネード地区のホテル群
真ん中左より
扇を広げたような、形をした建物が
私たちの宿泊した「マリーナ・マンダリン・ホテル」 -
夜は、ガーデンズバイザベイのショーを見物
最初のショーは、ガーデン内で見ました
下から見上げて撮ったのですが
近すぎて、良い写真が撮れませんでした
光と音を融合させたショーでしたので
動画で撮れば良かったと、後悔しましたガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
1時間後、2回目のショーは、ガーデンを出て
離れたところから撮影しました
光が常に変わるので
まるで花火を見ているよう
何てロマンティック!!
これ恋人と見るとイイよね、絶対
゚(゚´Д`゚)゚ -
また来ることが出来たら
今度は、マリーナベイサンズの高層階に泊まって
このショーを、上から見てみたいぃ! -
その後、シンガポールで一番高いビルの屋上に
夜景を見に行きました
右から2番目の、奥、三角形の建物
「ワン・ラッフルズ・プレイスビル」
63階の屋上です -
ルーフトップバー
「ワン・アルティチュード」
ガイドブックでは、屋上からのきれいな
夜景が紹介されていますが
写真のとおり、完全なデートスポットになっており
音楽もにぎやかで、客も多く
立ち飲みのこともあり、
ゆっくり夜景を楽しめるような
雰囲気ではありません
入場料は、1ドリンク、カバーチャージ込み -
その中で撮った1枚
昼、フラトン・ベイ・ホテルから
エスプラネード地区の高層ビル群を撮りましたが
これは、上から撮った夜景
右端に、スターフライヤーも見えます
何枚か撮った中で、何とか成功した1枚ワン アルティテュード ギャラリー & バー バー
-
マリーベイサンズを、上から眺めるのは爽快です
少々もやが、かかっていますが
満足の1枚 -
3日目の朝食は「飲茶」
値段もごらんのとおり、ロープライス -
実際に食べたのは、これ
右から
「エビ蒸し餃子」
「チャーシューまん」
「中華ちまき」
特に、エビ蒸し餃子は美味で
もう一皿、行っちゃいました -
食事の後は、MRTでベイフロント駅へ
ガーデンズバイザベイを抜けて、着いたところは
「クラウド・フォレスト」
いきなり目の前に、人口の滝がドーン
高度2,000mの環境を、
ドームの中に再現しています
35度の屋外から入ると
涼しいのなんの、快適の一言ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
下から見上げると
人口の山から、突き出た遊歩道が
角のようにも見えます -
エレベーターで一番上に上がり
遊歩道を通って、降りてきます
ドームの外には
ガーデンズバイザベイの、スーパーツリー -
目を転じると、同じくマリーナベイサンズ
-
最初に下から眺めた滝を、今度は上から
-
遊歩道は、いろいろな所を通っており
歩いていて、飽きません -
最後、一番下の景色
-
その後、この旅最後のメイン
「ハイティー」を頂くため、ホテルに移動
着いたところは
「リッツ・カールトン・ホテル」
ベイエリアの高級ホテルザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル
-
そのレストランは
「チフリー・ラウンジ」
ドーム型の天井が有名で
ガイドブックによく掲載されている写真です
店名の、プレートを探しましたが
見つけられませんでしたリパブリック カフェ
-
全景は、こんな感じ
右側のガラスの向こうは、小さな庭園でした -
普通のテーブル席も、もちろんあるのですが
このようにソファー席にも、案内してくれます
ここも日本から予約していきましたが
私たちは、ソファー席で
本当にくつろげました
時間は、たっぷり2時間半もあります
座っているだけなので
そのうち、冷えてきます
羽織るものの持参を、お勧めします -
平日は、3段トレイのアフタヌーンティーですが
週末は「ハイティー」になります
私たちが行ったのは、日曜日
ビュッフェスタイルで、軽食からスイーツまで
選び放題、いくらでもどうぞ
見るからに美味しそうなスイーツと
ハイセンスな器です -
最初は、軽食系
-
次に、スイーツ
-
さらに、スイーツ
-
どどーんと、二回りくらいは食べたかな
ここのティーポットは
昨日のランディングポイントより、大きめ
もちろん、お湯は継ぎ足してくれます
紅茶は、別々の種類をお願いして
2人で飲み比べました
色が全然違うの、わかりますか -
山ほどあるスイーツの中で
一番美味しかったのが、何とバニラアイス! -
2人でお代わり (*´ч ` *)
他のアイスも美味しかったので
全種類持ってきました -
ピアノとサックスの、生演奏がありました
スイーツ天国とフランス語の弾き語りにウットリ
アメリカンフィーリングなど
日本の曲も演奏してくれて
演奏終了後、思わず「ブラボー」と
声をかけたくなりました
ここ、チフリーラウンジを利用される方にアドバイス
ここは、JCBショッピングパスポートの加盟店です
事前に、冊子を提示しなくても
JCBカードで支払うだけで、5%割引になります
元の金額が高いので
このディスカウントは、とても嬉しかった -
左側が、いま食事をした「リッツカールトンホテル」
宿泊した、マリーナマンダリンホテルの
部屋から撮影した、全景です
シンガポール最後のひとときは
素晴らしい優雅な時間でした
日本人のスタッフもおり
今度は宿泊してみたい、と思いましたが
プライスも一流です
右側は、マンダリンオリエンタルホテル
私たちの宿泊したホテルとは
ショッピングモール「マリーナスクエア」を介して
MRTの駅からつながっており
暑い外に出ることなく行き来できます
3つのホテル、いずれもマリーナに面しており
景観も抜群
次に来る時もまた、利用してみたい
と思ったホテル群でした
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