2015/09/13 - 2015/09/13
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Donkyさん
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立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫き、富山と長野を結ぶ世界有数の山岳観光ルートです。
総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
標高2450mへ、6つの乗り物を乗り継いでいきます。乗換えがあわただしく忙しい旅になります。
アルペンルート内の一般車両の通行はできません。移動交通機関は、自然の変化を楽しめる高原バス、360度のパノラマが展望できるロープウェイ、全線地下式ケーブルカー、黒部ダム建設時に用いたトンネルを通るトロリーバスなど、様々な特長のある6種類の乗り物を乗り継ぎます。
途中駅にはホテル立山や弥陀ヶ原ホテルなどの宿泊施設もあり、登山、散策、観光の基点になっています。
そこには、四季折々のみどころが待っています。毎年4月、雪の大谷で始まる春、多彩な花が咲き誇る夏、山々を彩る紅葉の秋。そして数々の絶景ポイント、樹齢千年を超えるタテヤマスギやブナの巨木の原生林が広がる美女平、幻想的な湿原が美しい弥陀ヶ原、最高地点標高 2,450 m、雲上の別天地室堂、日本一の高さを誇る黒部ダムなど感動の世界を体験できるみどころが満載です。
四季折々の雄大な自然を体感できる、雲上の世界へ ほんとに軽いノリで出かけたのですが・・・。
注)掲載記事中 各地の乗り物ルート詳細は「立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド」から抜粋引用したものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今回のアルペンルートの起点は 立山駅からです。
ここから先マイカーの乗り入れはできません。
ロッジ風の建物の1階は富山地方鉄道立山駅、2階はケーブルカー駅となっており、駅構内には売店があります。 -
立山駅はアルペンルート富山側の出発点であり、長野側の終着点です。
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この駅は標高475mの地点にあります。 ここを起点に 標高差およそ2,000mのルートを 乗り物を文字通りトッカエヒッカエ(取換え引換え)行くのですが・・・。
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アルペンルートの乗り物は多彩を極めています。
「立山駅」(475m)から「美女平駅」(977m)へは 1.3Kmを ケーブルカーで所要時間 7分
「美女平駅」から「室堂駅」(2,450m)へは 23kmを立山高原バスで所要時間50分
「室堂駅」から「大観峰駅」(2,316m)へは 3.7kmを立山トンネルトロリーバスで所要時間10分
「大観峰駅」から「黒部平駅」(1,828m)へは 1.7kmを ロープエイで所要時間7分
「黒部平駅」から「黒部湖駅」(1,455m)へ 0.8Km をケーブルカーで所要時間 5分
「黒部ダム駅」から「扇沢駅」(1,433m)へは 6.1Kmを 関電トンネルトロリーバス 所要時間16分で それぞれ移動できます。 -
ここから先マイカーの乗り入れが不可能なことからこのルートが開発されました。
半分は黒部ダム建造時の資材運搬目的に造られたトンネルや道路です。 -
まずはケーブルカーで立山駅と美女平間1.3km、標高差およそ500mを7分かけて一気にのぼり、低山帯の森林から山地帯の森林への変化がダイナミックに車窓に展開します。
平均勾配24度の坂を2台のケーブルカーがつるべ式で上り下りする仕組みになっています。
区間(標高) 立山駅(475m)〜美女平(977m)
駅間標高差 502m 移動距離 1.3Km 所要時間 7分 定員 120名 -
ケーブルカー前方には貨物車両があり、黒部ダム建設時の資材運搬用であったことを偲ばせます。
途中、岩が柱のようになっている材木石(柱状節理)が見られる箇所があります。車内放送で説明はあったものの、一瞬で通過したため撮影も出来ませんでしたが・・・。 -
美女平です。
蛇足ですが、昔むかし 有頼には、許婚者の美しい姫がいました。ある時、有頼に逢いたい一心で、立山に登ってきましたが、有頼は山を拓くまで帰ることは出来ないと、すげなく姫を追い返しました。
姫はしかたなく山を下りる途中、一本の杉に、「美しき 御山の杉よ 心あらば わが ひそかなる 祈り ききしや」と祈ったところ、後にその願いが成就して、二人はめでたく結ばれたと伝えられています。
そして後の世、この杉を「美女杉」と言い、この歌を三度唱えて祈れば、男女を問わず、わが恋は成就すると信仰されています。また、この美女杉のある辺り一帯を「美女平」と呼ぶようになりました。 -
美女平駅で ケーブルカーから 専用のバスに乗り換えます。
美女平--室堂を結ぶのが高原バスです。
亜高山帯から高山帯へ、約1,500mの標高差の大自然の変化を楽しむことができます。全員着席制なので、快適に車窓の風景を楽しむことができます。 -
車内に設置されたモニターからは、見どころの解説ビデオが流れます。ハイブリッドバスや最新のクリーンディーゼルバスで、排気ガス中のNOx、COや黒煙の排出を抑えています。
区間(標高)美女平(977m)〜室堂(2,450m)
駅間標高差 1,473m 移動距離 23Km 所要時間 50分 -
美女平--室堂を結ぶ専用バスの車窓から 画面左 幹の周囲10メートルで樹齢不詳の杉の木が見えます。
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室堂ターミナルは日本最高所に位置する駅です。
アルペンルートで最大の規模を誇るレストランや、味覚コーナー、展望テラスなど施設が充実しています。また近くにアルペンルートを代表する見どころが数多く点在していることも大きな特徴です。
室堂ターミナルには 立山山頂簡易郵便局もあります。 -
この日の室堂高原は霧雨で 気温は摂氏7度 散策できる天候ではありません。
立山室堂とは 江戸時代中期に建てられた日本最古の山小屋で国の重要文化財に指定されており、 冬の積雪にも耐えられるよう非常に堅牢なつくりになっているのだそうです。 雨天のため撮影地点までいけませんでしたが・・・。 -
室堂高原 案内図
天候さえ 良ければさわやかな高原の散策が楽しめます。 -
この辺りは 散策中 熊に出くわすこともあるそうで 出会った時の注意書きも貼られていましたが、実際に出くわしたらどうするんでしょうね?
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あいにくの雨で 記念碑の前で 登山客・観光客も寒そう。
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好天に恵まれれば 立山連峰が一望に出来たのでしょうが 全てが霧の中に隠れていました。
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室堂高原 標高 2450m
この時期気温は日中でも摂氏11度 この日は雨もあって摂氏7度。 -
乗り換え前に 立山そばで暖を取ります。
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ここでもかき揚天ぷらには白えびが・・・。
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蕎麦の他にも ポーク肉まんを買ってパクつきました。
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標高3015mの立山を 室堂から大観峰までトンネルが掘られ トロリーバスで移動します。 あわただしかったためか その移動時だけ一枚も撮影していませんでした。
立山の主峰、雄山(3003m)の直下を貫通している立山トンネルを走るトロリーバス。最大の特徴は、石油燃料ではなく、電車線から電力の供給を受けて走る点です。電気で走ることで、トンネル内に排気ガスが滞留することを防ぎ、自然環境保全にも役だっています。トンネル中央の雄山山頂直下付近で、上下線のバスがすれ違います。
区間(標高)室堂(2,450m)〜大観峰(2,316m)
駅間標高差 134m 移動距離 3.7Km 所要時間 10分 -
大観峰からはロープーウエイで黒部平へ移動します。
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大観峰と黒部平を結ぶ立山ロープウェイ。
景観と環境保全の観点から大観峰と黒部平の間1.7キロに一本も支柱がなく、動く展望台として360度の大パノラマを楽しむことができます。 -
大観峰駅は断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上以外、外へ出ることはできません。しかし、駅の屋上展望台から一望する黒部湖や後立山の大パノラマは、アルペンルート屈指の美しさです。
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なだらかな溶岩台地に広がる高原には、風情ある木道が延々とつづきます。 餓鬼の田と呼ばれる高層湿地特有の池塘(ちとう)が点在するほか、夏から秋にかけては色とりどりの高山植物が咲き誇ります。
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黒部平の売店で ふかし饅頭 かぼちゃに 蓬(よもぎ)に りんごだそうです。
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おやきもいっぱい種類があって ここの売り場のオバちゃんが商売熱心で・・・。
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セールストークに負けて 魚津のバイガイを使った おこわのおにぎりも買ってしまったり・・。
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五平餅を買わされてパクつくことになりました。
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黒部平駅の駅員が熱心に説明した後で この地のアルバムの販売活動をしていました。
写真左 最大積雪20メートルの雪を削り走る観光バス。 この雪道を作る費用が1億円。 ゆえに1000円のアルバムなんて安いもの、雪道つくりの寄付みたいなものだそうで・・。 -
ロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmと、ワイヤーの太さも日本最大級!大観峰側にある巨大な原動滑車で一気に巻き上げているんだそうです。
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大きく取られた窓から、西には大斜面の大観峰、東には後立山連峰の絶景が広がります。
区間(標高)大観峰(2,316m)〜黒部平(1,828m)
駅間標高差 488m 移動距離 1.7Km 定員 80名 所要時間 7分
運行開始 昭和46年7月25日 -
黒部平の展望台から
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大観峰と黒部平の間1.7キロに一本も支柱がなく 宙ぶらりんのまま滑るように移動します。
これは 下車後 峡谷の展望台から撮ったもの。 -
黒部峡谷
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ロープエイの次は またまたケーブルカーで 今度は下りです。
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標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走るケーブルカーです。
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自然保護と雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーとなっています。
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立山ケーブルカーと同じ、つるべ式ケーブルカーで、トンネルの中間地点で2台のケーブルカーがすれ違うようになっています。
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区間(標高)黒部平(1,828m)〜黒部湖(1,455m)
駅間標高差 373m 移動距離 0.8Km 所要時間 5分 定員 130名 -
やっと お目当ての日本一の高さ(186m)を誇る黒部ダムのある黒部湖駅に到着です。
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黒部湖駅から ダムを 徒歩で横断します。
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さらに黒部ダム駅から220段の地中階段を上がった、ダム展望台(1,508m)からは、立山連峰をはじめ、北アルプスの大パノラマ、そして大迫力の観光放水とともに晴れた日には美しい虹が見られます。
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ダムの中心点です。
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日本一の高さ(186m)を誇る黒部ダム
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また日本で最も高所を運航する遊覧船「ガルベ」、扇沢駅から黒部ダム駅までの区間を電気で走るクリーンな乗り物、「関電トンネルトロリーバス」など楽しめます。
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日本一の高さ(186m)を誇る黒部ダム
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黒部ダムでは、毎年6月26日から10月15日までの期間、毎秒10立方メートル以上もの水量を吹き出す観光放水が行われます。
https://www.youtube.com/watch?v=5ORrfAKFXWQ -
黒部湖
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関電とは 関西電力のことですが
「黒部ダムにきたらダムカレー食べなくちゃ」このキャッチコピーさすが関西人ですね。 -
黒四ダムカレー
ヒレカツ2個入りで1080円 カツがロースで1枚入ると1480円。
これが売れているの何のといったら、私が食券 やっと買ったときには10人以上が注文して待っていました。 でも次から次とカウンターで2.3種類ある黒部カレーを受け取っていました。 -
磨り潰したほうれん草とカレーの色でダムの湖面を表現し、ライスはダムの形状に盛ってあります。 でも湖面のヒレカツは何を言いたいのかよくわかりません。
味のほうは まあユニークな味とだけ、それ以上のコメントは控えます。 -
この日の温度は摂氏12度 暖かいものなら 何でも美味しいのです。
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トロリーバス乗り場
、アルペンルート内の関電トンネル。 -
いまやどこにでもいるユルキャラ ここでは「クロニョン」と名づけられ・・・・
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それが アルペンルート内の関電トンネルトロリーバス乗り場に出没して観光客に愛嬌を振りまいて トロリーバスをお見送りしていました。
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トロリーバス、アルペンルート内の関電トンネル。
区間(標高)黒部ダム(1,470m)〜扇沢(1,433m)
駅間標高差 37m 移動距離 6.1Km 所要時間 16分
このバス 電車みたいに5台同時に並列で移動します。 -
このトンネルは黒部ダム建設時に資材搬送用トンネルとして掘削されました。
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「黒部の太陽」といえば 石原裕次郎ですが、 あれは良い映画でしたね。
トロリーバス乗り場の近くに記念プレートが。 -
途中、映画「黒部の太陽」でも描かれた黒部ダム最難工事である破砕帯があります。
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クリーンな電気エネルギーだから長いトンネル内も排気ガスの影響を受けない、トンネルの急勾配にも強いのが特徴です。
狭いトンネルを5台並んで走っても 排気ガスがないのです。 -
国内でトロリーバスが運行しているのは、アルペンルート内の関電トンネルと立山トンネルだけです。
富山県から長野県へと通り抜けるルートのここが終点です。
区間(標高)黒部ダム(1,470m)〜扇沢(1,433m)
移動距離 6.1Km 所要時間 16分 -
扇沢を後にして 信州白馬村を抜け それから日本海沿いに 富山県へ戻ります。
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途中 道の駅「小谷」に立ち寄り、富山空港に向かいます。
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道の駅にて 栃の実のアイスって 他より50円も高くていったいどんな味なんでしょうか?
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ここは かつての 「塩の道」
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途中2ヶ所 立ち寄り 離陸の2時間前に富山空港へ着きました。
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20:10発 羽田行き 出発まで2時間あるので 最後の腹ごしらえ。
いそいそと 空港ビルの中でレストラン探し。
最後に「白えびのカルボナーレ」なんてあると嬉しいのですが・・。 -
カルボナーレ捜してイタリアンレストランへ
富山空港 「イタリアンレストラン エアポートキッチン」での夕食
1)シーフードサラダ -
富山空港での夕食
ご当地シーフードが満載のサラダです。 -
富山空港での夕食
2)白えびのピザ
白えびのカルボナーレは無いそうなので これが代替品です。 -
富山空港での夕食
3)ナスのグラタン これが一番口に合いました。美味です。 -
富山名産 白えびをどこへ行っても食す機会に恵まれました。
でも そもそもは「天空に稜線を描く峰々、雲上に咲く高山植物 立山黒部アルペンルート」となるはずが悪天候で天空に稜線を描く峰々は見ることもかなわず図らずも「白えび三昧」の旅になりました。 -
それにしてもめまぐるしい乗り換えの中を 白えびだけでなく おやきに饅頭、抹茶アイスに五平餅まで B級グルメを満喫しましたね。
富山県と アルペンルート結構でした。
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