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2015.9.11(金曜日)<br /><br />題名については、基本的に旅行会社のコピーをそのまま使うようにしています<br /><br />それにしても今回のコピーはかなりヒドイですねぇ〜<br /><br />先ず、コピーの文章が長過ぎます<br />コピーの命は短い中にズバッと本質を凝縮する事にあります<br />例えば、『欲しがりません勝つまでは』『贅沢は敵だ』とか『おいしい生活』とかに比べて見ればその差は一目瞭然ですよね<br />その点でこのコピーは明らかに失敗コピー(失格)です<br /><br />また、「上高地」「富士山」「軽井沢」「信州」と四つの地名を並べていますがこの選択(比較・対照)もオカシイと思わないのでしょうかねぇ〜<br /><br />武士の情けで(になっていないか?)旅行社名はHK社でツアーブランド名はTとしておきましょう<br /><br />イチャモンはこの位にして、本題の旅行の内容に移ります<br /><br />台風一過(二過?)の秋空の下、千歳10時発のJALで羽田へ(チケットに個人名表記ナシのためマイル加算は不可!)、羽田でお迎えの観光バスに乗り換えて一路「軽井沢」へ、<br />「軽井沢」にて一時間ほど散策<br /><br />「石橋駐車場」から離山通りを上がり、M君が先にトイレに寄りたいとのことで交差点を左折して三笠通りのWCへ<br /><br />同じ道を戻るのも癪なので、そのまま三笠通りを上がり「幸楽」を右折して「聖パウロカトリック教会」を先ず見学<br /><br />水車の道を上がり「まさはな」を右折して教会通りを進み、やっと旧軽井沢銀座通りへ復帰しました<br /><br />左折して進むと右手に「軽井沢観光会館」が目に止まったので中に入り情報をGET<br /><br />そのまま旧軽井沢銀座通りをだらだらと上がり「浅野屋」の中をチラッと眺めてみました(『こりゃ高いわ!』というカンジでした・・・)<br /><br />「フランスベーカリー」は外からだけチラ見、そのまま「あづまや旧軽井沢店」 辺りまで行ってそこから引き返す<br /><br />降りて来て、「軽井沢観光会館」を左折してテニスコート通りを進み、突き当たりのテニスコートを見て【美智子様と皇太子はどこら辺りでテニスをしたのかな?】などとフト思ったりしながら右折して直ぐに左折、<br />「諏訪神社」にて軽くお参り<br /><br />「諏訪神社」から引き返してショー通りを右折せずに左折して進み、突き当たりを右折して軽井沢本通りを突っ切って離山通りまで行き、左折して丁度グルッと一周した形でバスの駐車場へ無事帰還<br /><br />軽井沢の 印象は、確かにオシャレな街並みなのは間違いないですが、それよりも『貸家』『売り家』のポップがあちこちに貼られていて全体的に寂しい限りでしたね<br /><br />その後、旧三笠ホテルを横目で見ながら日本ロマンチック街道を草津へと直走りに走って17時半に『草津温泉ホテルリゾート』に無事到着<br /><br />夕食前に一風呂浴びるために、姉妹館の「大東館」へ行ってみようと思いフロントにシャトルバスの時間を確認したら、ナント正にその時間帯だけシャトルバスがスッポリと抜けていました<br /><br />ホテルの唄い文句としては、「草津温泉ホテルリゾート」に泊まると姉妹館の「大東館」のお風呂にも入れますとなっていましたが、実は一泊では利用出来ない(不可能な)仕組みになっていたんですねぇ〜<br /><br />まあ、それはそれで仕方ないのでこちらのホテルの風呂に入ってサッパリする事にしました<br /><br />このホテルの大浴場も露天風呂も両方共のんべんだらりとした何の変哲もない作り方だなぁ〜というのが率直な印象でしたね<br /><br />後で付け足しで増設したと思われる『サウナ』に併設した『水風呂』の温度が全然冷たくなくて温かったのはこのホテル全体のヌルさ加減の顕れでしょうか(翌朝に男湯と女湯の入れ替えで入ったもう一つのお風呂の方は、『サウナ』だけしかなくて『水風呂』さえ設置されていませんでした!)<br /><br />7時を少し回ってから夕食会場に行くと他のお客さんは殆んど食事を済ませていたようで二人でほぼ貸切状態でした<br /><br />とりあえずビールで乾杯してから何故か海の幸一杯の変チョコリンなお膳を首を傾げながら頂きました<br /><br />※  日本に来た外国人が事前に下調べをして、日本のビールの種類としては「キリンビール」や「アサヒビール」や「サッポロビール」等があるので店員に飲み物の注文を聞かれたらそのどれかを頼めばイイと覚えていたのに、実際に居酒屋に入ったら皆が皆全員【トリアエズビール】ばかりを頼んでいて全く想定外だったのでビックリしたという実話を直接本人から聞いた事があります(余談)<br /><br />山には山の素晴らしい素材が沢山あるはずなのにどうしてあんなショウモナイ海の素材に拘るのでしょうかねぇ(若しかしたら、大勢の中国人客向けなのかな・・・)<br /><br />夕食後に部屋で一休みをしてからM君に『軽く街まで散歩に行ってみるかい?』と粉を掛けましたがアッサリとパスされました<br /><br />仕方無くいつものように一人であちこち徘徊に出る事にしました<br /><br />ホテルがちょっと町外れのロケーションにあったので中心部の『湯畑』方向目掛けてテキトーに歩き始めました<br /><br />十数分歩くと雰囲気がやや街らしくなってきたので近くのお店に『湯畑』の場所を聞いて目的地まで辿り着きました<br /><br />『湯畑』に行く途中にあった「ちちや本店」は既に店閉いをしていましたが、『湯畑』前の店はまだ開いていたので早速草津名物の(?)「温泉饅頭」を買い求めました<br /><br />よくある茶色いタイプが一個100円で白いタイプが何故か一個120円でしたので、試食用にM君の分も含めて二個ずつ買いました(翌朝再び『湯畑』に行った時に近くの「山びこ温泉饅頭」では茶色いタイプだけしか置いていなくてそちらは一個80円でした。『違いの分からない男』の私にはどちらも同じようにオイシク頂けましたがね・・・)<br /><br />『夜の湯畑』は多勢の温泉客で賑わっていてなかなかGoodでしたよ<br /><br />ふと見ると目の前に「大東館」の名前が目に付いたのでフロントで事情を話してみたら、最初は渋っていましたが結局入浴OKという事になり、大東館の温泉にも入ってきました<br /><br />街中のロケーションなので建物の外のお風呂は『露天風呂』ではなくて屋根と塀でスッポリと囲ってある単なる『外風呂』でした<br /><br />温泉の温度自体は、『湯畑』の直ぐ横にあるので「草津温泉ホテルリゾート」よりは大分熱くて私好みでしたね<br /><br />泉質も、薬湯風呂のようにアソコがヒリヒリするようなカンジでしたので、“成る程草津温泉が皮膚病の湯治場として有名だったのも宜なるかな”と一人で感心していました<br /><br />かなりあちこち歩き回ってやや疲れたのでフロントにタクシーを呼んで貰おうとしたら、十五分位待たなくてならないというのでそれなら歩いた方が早いと思いホテルまで歩いて帰る事にしました<br /><br />帰り道の最後の最後にホテルまでの近道の階段を登って帰りましたが、最後に登った130段もある石段は流石にちょっとキツかったですわ<br /><br /><br /><br /><br />

さわやか上高地・富士山 風そよぐ軽井沢・信州(その一)

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2015/09/11 - 2015/09/14

1114位(同エリア1633件中)

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2

武内村長さん

2015.9.11(金曜日)

題名については、基本的に旅行会社のコピーをそのまま使うようにしています

それにしても今回のコピーはかなりヒドイですねぇ〜

先ず、コピーの文章が長過ぎます
コピーの命は短い中にズバッと本質を凝縮する事にあります
例えば、『欲しがりません勝つまでは』『贅沢は敵だ』とか『おいしい生活』とかに比べて見ればその差は一目瞭然ですよね
その点でこのコピーは明らかに失敗コピー(失格)です

また、「上高地」「富士山」「軽井沢」「信州」と四つの地名を並べていますがこの選択(比較・対照)もオカシイと思わないのでしょうかねぇ〜

武士の情けで(になっていないか?)旅行社名はHK社でツアーブランド名はTとしておきましょう

イチャモンはこの位にして、本題の旅行の内容に移ります

台風一過(二過?)の秋空の下、千歳10時発のJALで羽田へ(チケットに個人名表記ナシのためマイル加算は不可!)、羽田でお迎えの観光バスに乗り換えて一路「軽井沢」へ、
「軽井沢」にて一時間ほど散策

「石橋駐車場」から離山通りを上がり、M君が先にトイレに寄りたいとのことで交差点を左折して三笠通りのWCへ

同じ道を戻るのも癪なので、そのまま三笠通りを上がり「幸楽」を右折して「聖パウロカトリック教会」を先ず見学

水車の道を上がり「まさはな」を右折して教会通りを進み、やっと旧軽井沢銀座通りへ復帰しました

左折して進むと右手に「軽井沢観光会館」が目に止まったので中に入り情報をGET

そのまま旧軽井沢銀座通りをだらだらと上がり「浅野屋」の中をチラッと眺めてみました(『こりゃ高いわ!』というカンジでした・・・)

「フランスベーカリー」は外からだけチラ見、そのまま「あづまや旧軽井沢店」 辺りまで行ってそこから引き返す

降りて来て、「軽井沢観光会館」を左折してテニスコート通りを進み、突き当たりのテニスコートを見て【美智子様と皇太子はどこら辺りでテニスをしたのかな?】などとフト思ったりしながら右折して直ぐに左折、
「諏訪神社」にて軽くお参り

「諏訪神社」から引き返してショー通りを右折せずに左折して進み、突き当たりを右折して軽井沢本通りを突っ切って離山通りまで行き、左折して丁度グルッと一周した形でバスの駐車場へ無事帰還

軽井沢の 印象は、確かにオシャレな街並みなのは間違いないですが、それよりも『貸家』『売り家』のポップがあちこちに貼られていて全体的に寂しい限りでしたね

その後、旧三笠ホテルを横目で見ながら日本ロマンチック街道を草津へと直走りに走って17時半に『草津温泉ホテルリゾート』に無事到着

夕食前に一風呂浴びるために、姉妹館の「大東館」へ行ってみようと思いフロントにシャトルバスの時間を確認したら、ナント正にその時間帯だけシャトルバスがスッポリと抜けていました

ホテルの唄い文句としては、「草津温泉ホテルリゾート」に泊まると姉妹館の「大東館」のお風呂にも入れますとなっていましたが、実は一泊では利用出来ない(不可能な)仕組みになっていたんですねぇ〜

まあ、それはそれで仕方ないのでこちらのホテルの風呂に入ってサッパリする事にしました

このホテルの大浴場も露天風呂も両方共のんべんだらりとした何の変哲もない作り方だなぁ〜というのが率直な印象でしたね

後で付け足しで増設したと思われる『サウナ』に併設した『水風呂』の温度が全然冷たくなくて温かったのはこのホテル全体のヌルさ加減の顕れでしょうか(翌朝に男湯と女湯の入れ替えで入ったもう一つのお風呂の方は、『サウナ』だけしかなくて『水風呂』さえ設置されていませんでした!)

7時を少し回ってから夕食会場に行くと他のお客さんは殆んど食事を済ませていたようで二人でほぼ貸切状態でした

とりあえずビールで乾杯してから何故か海の幸一杯の変チョコリンなお膳を首を傾げながら頂きました

※ 日本に来た外国人が事前に下調べをして、日本のビールの種類としては「キリンビール」や「アサヒビール」や「サッポロビール」等があるので店員に飲み物の注文を聞かれたらそのどれかを頼めばイイと覚えていたのに、実際に居酒屋に入ったら皆が皆全員【トリアエズビール】ばかりを頼んでいて全く想定外だったのでビックリしたという実話を直接本人から聞いた事があります(余談)

山には山の素晴らしい素材が沢山あるはずなのにどうしてあんなショウモナイ海の素材に拘るのでしょうかねぇ(若しかしたら、大勢の中国人客向けなのかな・・・)

夕食後に部屋で一休みをしてからM君に『軽く街まで散歩に行ってみるかい?』と粉を掛けましたがアッサリとパスされました

仕方無くいつものように一人であちこち徘徊に出る事にしました

ホテルがちょっと町外れのロケーションにあったので中心部の『湯畑』方向目掛けてテキトーに歩き始めました

十数分歩くと雰囲気がやや街らしくなってきたので近くのお店に『湯畑』の場所を聞いて目的地まで辿り着きました

『湯畑』に行く途中にあった「ちちや本店」は既に店閉いをしていましたが、『湯畑』前の店はまだ開いていたので早速草津名物の(?)「温泉饅頭」を買い求めました

よくある茶色いタイプが一個100円で白いタイプが何故か一個120円でしたので、試食用にM君の分も含めて二個ずつ買いました(翌朝再び『湯畑』に行った時に近くの「山びこ温泉饅頭」では茶色いタイプだけしか置いていなくてそちらは一個80円でした。『違いの分からない男』の私にはどちらも同じようにオイシク頂けましたがね・・・)

『夜の湯畑』は多勢の温泉客で賑わっていてなかなかGoodでしたよ

ふと見ると目の前に「大東館」の名前が目に付いたのでフロントで事情を話してみたら、最初は渋っていましたが結局入浴OKという事になり、大東館の温泉にも入ってきました

街中のロケーションなので建物の外のお風呂は『露天風呂』ではなくて屋根と塀でスッポリと囲ってある単なる『外風呂』でした

温泉の温度自体は、『湯畑』の直ぐ横にあるので「草津温泉ホテルリゾート」よりは大分熱くて私好みでしたね

泉質も、薬湯風呂のようにアソコがヒリヒリするようなカンジでしたので、“成る程草津温泉が皮膚病の湯治場として有名だったのも宜なるかな”と一人で感心していました

かなりあちこち歩き回ってやや疲れたのでフロントにタクシーを呼んで貰おうとしたら、十五分位待たなくてならないというのでそれなら歩いた方が早いと思いホテルまで歩いて帰る事にしました

帰り道の最後の最後にホテルまでの近道の階段を登って帰りましたが、最後に登った130段もある石段は流石にちょっとキツかったですわ




旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
1.5
グルメ
1.5
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 軽井沢の教会です<br />軽井沢には教会が良く似合う

    軽井沢の教会です
    軽井沢には教会が良く似合う

  • 本店の方ではなくて『湯畑』の直ぐ前にあるお店の方です

    本店の方ではなくて『湯畑』の直ぐ前にあるお店の方です

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