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2015.9.12(土曜日)<br /><br />二日目も昨日に引き続き好天に恵まれました<br /><br />今朝の出発はやや遅く9時なのでゆっくりと朝風呂に入る事が出来ました<br /><br />まあこれで草津温泉に何とか三回(大東館も含めて)入ったので多少効用が期待出来ますね<br /><br />定刻の朝9時に二日目の旅行が始まりました<br /><br />最初の観光地の『湯畑』まで僅か五分です<br />昨日の夜中に130段の石段をハァハァ息を切らして登った事を思い出すとまるで嘘みたいです<br /><br />『朝の(昼の)湯畑』と『夜の湯畑』は矢張り印象が全く違いました<br /><br />個人的には、『夜の湯畑』の方が温泉の雰囲気や情緒が一面に溢れているように思われて好きですね<br /><br />折角草津まで来たので大枚550円也を払って「熱乃湯」の『湯もみと踊りショー』を見学しました<br /><br />最初は「湯もみ板」でリズム良く左右に捏ねるだけでしたので、“こんな遣り方でお湯の温度が本当に下がるのかな”と首を捻っていたら、最後にバサーっバサーっと勢い良く上まで跳ね上げていましたね<br /><br />まあ、あそこまでやらなくても(ショーの演出でしょう)矢張り「湯もみ板」を左右ではなく上下に動かす方が確実に湯温を下げられると思います<br /><br />そう言えば、九州の「ひょうたん温泉」という所では湯温を下げるのに『湯雨竹(ゆめたけ)』という装置を利用しているという話をテレビで見た事がありますね<br /><br />ショーの途中で、『湯もみ体験』の希望者を募っていたので、何にでも食い付くダボハゼ男の私は何の躊躇も無く手を挙げて参加してみました<br /><br />矢張り、「湯もみ板」を左右に捏ねる時は余りお湯の抵抗を感じられなかったのであれで実際に湯温を下げるのは難しいでしょうね<br /><br />ショーの後で、草津温泉観光協会から『湯もみ認定証』なるものを頂きました<br /><br />認定証には「1回」から「5回」の枠が記載されていて、「1回」の枠に「熱乃湯」のハンコが押されていて「5回」全てをクリアーすると「免許皆伝証」と「記念品」が貰えるそうです(詰まり、そのためには五回入場しなくてはならないという事になりますね!)<br /><br />草津(群馬県)を離れたバスは、志賀草津高原ルートを通り次の観光地の【小布施(長野県)】へと向かいます<br /><br />北海道の景色を見慣れていると北海道の外に出ても余りビックリするような景色にはなかなかお目に掛かる事は少ないですが、白根山近辺の高原は結構雄大でしたねぇ〜<br /><br />標高がかなりあるだけに、眼下にずうっ〜と拡がる景色は北海道ではちょっと見られないものでした<br /><br />「渋峠」は、日本国道最高地点で位置が2,172mにあるそうですから、北海道の大雪山の三つの高峰を除く全ての山よりも高いことになります<br /><br />群馬県と長野県の県境にある渋峠ヒュッテと駐車場は白根山の入山規制のため閉鎖していました<br /><br />途中で何台かの自転車とすれ違いましたが、あれは大変な労力ですわ<br /><br />大昔の高校生時代に、積丹半島を横断する『当丸峠』を自転車で登り降りした事がありますが、今チェックしてみたら高さはたったの610mしかありません<br /><br />あの時でさえ結構何時間も掛かりシンドカッタ思い出がありますから、本当に自転車で渋峠を越すのでしたらエライ事でしょうね<br /><br />そんなこんなで「小布施」には午後1時頃に到着しました<br /><br />自由時間は一時間でしたが、ナント駐車場の真ん前に『北斎館』があったのでついつい引き寄せられるように入ってしまいました<br /><br />添乗員さんからは入館料は800円だと聞いていたのですが、特別展を開催中ということで1000円になっていましたね<br /><br />お土産も買わなきゃならないのでサァーッと急いで回りました<br /><br />順路に沿って館内を回っていると途中で急にタッチの全く違う絵が現れました<br /><br />気になって作者名を見てみると正にそれは【葛飾北斎】になっていました(ちょっと自慢しています)<br /><br />作品番号で[93][94][95]がそうかなと思ってチェックを付けておいたら、図表と照らし合わせると[92][93][94]が北斎の作品となっていました<br /><br />もう一度サァーッと駆け足で館内を一回りして[92]を探しましたがなかなか見当たりません<br /><br />更に、館内の係員に[92]の展示場所を聞きましたがどうも要領を得ません<br /><br />もう一度、じゃあ[95]は一体誰の作品なのかなぁと確認すると、ナントその作品の番号が[92]でした<br /><br />詰まり、作品が[93][94][92]の順番で並んでいたのを館内が薄暗かったために自分で勝手に[93][94][95]だとばかり思い込んでいたのでした(実は、これはかなり自慢しています)<br /><br />館内の売店で「絵葉書」を売っていましたが、【北斎】のものは[94]の『美人愛猫図(の上半分)』だけだったのでそれを110円で買い求めました(この絵葉書は、その日の宿泊先の白馬ハイランドホテルで夜中に書いてフロントに投函をお願いしました)<br /><br />その後、「竹風堂」に行きレジで『栗あんソフト』を注文したら、ソフトクリームは別棟の専用販売所で売っているとの事でした<br /><br />栗あんソフトを食べて、トイレに行って、「竹風堂」に再度戻ってお土産を買い、もう一軒「小布施堂本店」に回ってお土産を買ったら集合時間ギリギリでした<br /><br />『小布施』はもう一度ゆっくり行ってみたい街の一つです(多分、もう行くことはナイと思いますが・・・)<br /><br />「小布施」を午後2時に発って、次に今日二つ目のメインの『戸隠神社』には午後3時頃到着しました<br /><br />駐車場でバスを降りてガイドさんの後を皆でゾロゾロと着いて行く時に、ガイドさんに『うずら家はどっちの方ですか?』とこそっと尋ねたら、『あっちの方なので、今直ぐ行った方がいいですよ』と言われたので神社には目もくれず一目散に【うずら家】を目指してダッシュしました<br /><br />観光案内所があったのでそこで再度場所を確認すると目と鼻の先に【うずら家】がありました<br />※  戸隠神社  中宮のホント直ぐ横です<br /><br />【うずら家】の直ぐ隣に、もう一軒事前にチェックしていた『徳善院蕎麦  極意』がありましたが、そちらの方は行列が出来ている気配はありませんでした<br /><br />ダメ元だと思い順番待ちのノートに名前を記帳したのが3時5分でした<br /><br />我々の前に十二、三組で三十人程いるようなのですが、まあまあ回転しているようなのでもしかしたらイケるかなと多少期待をしていました<br /><br />暫くしてから同じバスに乗り合わせていた人達が何組かやって来て時間を見て考えながらノートに順番待ちの記帳をし始めました<br /><br />店前の腰掛け台や道路の向かいにある石柵に座って順番に名前を呼ばれるのを皆さんじっと待っています<br /><br />丁度三十分待った3時35分に我々は無事入店することが出来ました<br /><br />「瓶ビール」と「そばがき」と「盛りそば」を頼んでじっくり構えていました<br /><br />「瓶ビール」とお通しは直ぐ出てきたのでとりあえず乾杯をしてから残りを待ちます<br /><br />程なくして「そばがき君」が登場したので、それを頂きました<br /><br />一番手間の掛らなそうな「盛りそば君」がなかなか姿を現してくれません<br /><br />そうこうするうちに集合時間の十分前位になってからやっと元気な姿を見せてくれましたが、ゆっくり味わう暇もなく慌てて啜って会計に行きました<br /><br />ところが、レジで前の人が「地域振興券」を取り出したり現金を取り出したりするので会計のおばちゃんが多少混乱していたようなので、思わす横から『お釣りは600円ですよ!』と声を掛けてしまいました<br /><br />会計終了後、バスの集合時間に間に合うように先発の私が早足でバスに向かい、駐車場に着いたのが集合1分前でした<br /><br />添乗員とガイドさんに『M君が今後ろから来ますからちょっと待ってて下さい』とお願いをして、M君が到着したのは1分経つか経たない位でした<br /><br />恐らく我々の後に【うずら家】に来て記帳した人達は間に合わなくてダメだったようですね<br />『早く先に行った方がイイですよ』とアドバイスしてくれたガイドさんに感謝、感謝ですわ<br /><br />そこまでしてやっと食べた「ナンバーワン戸隠そば」ですが、美食家ではない私の口には『まあまあ美味しいそばだったなぁ〜』程度しか印象は残ってませんでした<br /><br />あれなら隣の『徳善院蕎麦  極意』に行ってお店オリジナルの「徳善院ビール」でも飲みながら心置きなくゆったり食べた方が心安らかだったのかもしれませんよね<br /><br />午後4時に「戸隠神社」を出発して、後は今日の宿の『白馬ハイランドホテル』に向かうだけになりました<br /><br />地図上では「戸隠神社」から「白馬」まではそれほど遠くないように見えたのですが、国道406号が通行止めのため「戸隠」から一旦「長野」に戻り大きく「小川町」方面へ迂回して白馬に到着したのはもう午後6時過ぎになっていました<br />※  後でドライバーさんに確認したら、仮に通行止めになっていなくてもこの国道は道が狭いため観光バスのような大型車は通れないという事でした!<br /><br />「白馬」では、タクシーをチャーターして長野オリンピックの『ジャンプ台』を見に行く予定でしたが、ホテルから『ジャンプ台』まで相当離れていたのと『ジャンプ台』が緑色にライトアップされていてホテルからもくっきりと見えていたのでその予定はキャンセルして、ホテルでゆっくり過ごす事にしました<br /><br />『白馬ハイランドホテル』では当日の夕食も翌日の朝食もバイキング形式だという事だったので、正直食事には全く期待していませんでした<br /><br />しかし、予想は完璧に覆されましたね<br /><br />最近、夕食や朝食であれだけしっかりした内容のバイキング形式の食事を提供してくれた宿はありませんでした<br /><br />「戸隠」から大回りをしてここまでやってきた甲斐が充分にありましたわ<br /><br />私のオススメの宿がこれでまた一つが増えました

さわやか上高地・富士山 風そよぐ軽井沢・信州(その二)

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2015/09/11 - 2015/09/14

377位(同エリア585件中)

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武内村長さん

2015.9.12(土曜日)

二日目も昨日に引き続き好天に恵まれました

今朝の出発はやや遅く9時なのでゆっくりと朝風呂に入る事が出来ました

まあこれで草津温泉に何とか三回(大東館も含めて)入ったので多少効用が期待出来ますね

定刻の朝9時に二日目の旅行が始まりました

最初の観光地の『湯畑』まで僅か五分です
昨日の夜中に130段の石段をハァハァ息を切らして登った事を思い出すとまるで嘘みたいです

『朝の(昼の)湯畑』と『夜の湯畑』は矢張り印象が全く違いました

個人的には、『夜の湯畑』の方が温泉の雰囲気や情緒が一面に溢れているように思われて好きですね

折角草津まで来たので大枚550円也を払って「熱乃湯」の『湯もみと踊りショー』を見学しました

最初は「湯もみ板」でリズム良く左右に捏ねるだけでしたので、“こんな遣り方でお湯の温度が本当に下がるのかな”と首を捻っていたら、最後にバサーっバサーっと勢い良く上まで跳ね上げていましたね

まあ、あそこまでやらなくても(ショーの演出でしょう)矢張り「湯もみ板」を左右ではなく上下に動かす方が確実に湯温を下げられると思います

そう言えば、九州の「ひょうたん温泉」という所では湯温を下げるのに『湯雨竹(ゆめたけ)』という装置を利用しているという話をテレビで見た事がありますね

ショーの途中で、『湯もみ体験』の希望者を募っていたので、何にでも食い付くダボハゼ男の私は何の躊躇も無く手を挙げて参加してみました

矢張り、「湯もみ板」を左右に捏ねる時は余りお湯の抵抗を感じられなかったのであれで実際に湯温を下げるのは難しいでしょうね

ショーの後で、草津温泉観光協会から『湯もみ認定証』なるものを頂きました

認定証には「1回」から「5回」の枠が記載されていて、「1回」の枠に「熱乃湯」のハンコが押されていて「5回」全てをクリアーすると「免許皆伝証」と「記念品」が貰えるそうです(詰まり、そのためには五回入場しなくてはならないという事になりますね!)

草津(群馬県)を離れたバスは、志賀草津高原ルートを通り次の観光地の【小布施(長野県)】へと向かいます

北海道の景色を見慣れていると北海道の外に出ても余りビックリするような景色にはなかなかお目に掛かる事は少ないですが、白根山近辺の高原は結構雄大でしたねぇ〜

標高がかなりあるだけに、眼下にずうっ〜と拡がる景色は北海道ではちょっと見られないものでした

「渋峠」は、日本国道最高地点で位置が2,172mにあるそうですから、北海道の大雪山の三つの高峰を除く全ての山よりも高いことになります

群馬県と長野県の県境にある渋峠ヒュッテと駐車場は白根山の入山規制のため閉鎖していました

途中で何台かの自転車とすれ違いましたが、あれは大変な労力ですわ

大昔の高校生時代に、積丹半島を横断する『当丸峠』を自転車で登り降りした事がありますが、今チェックしてみたら高さはたったの610mしかありません

あの時でさえ結構何時間も掛かりシンドカッタ思い出がありますから、本当に自転車で渋峠を越すのでしたらエライ事でしょうね

そんなこんなで「小布施」には午後1時頃に到着しました

自由時間は一時間でしたが、ナント駐車場の真ん前に『北斎館』があったのでついつい引き寄せられるように入ってしまいました

添乗員さんからは入館料は800円だと聞いていたのですが、特別展を開催中ということで1000円になっていましたね

お土産も買わなきゃならないのでサァーッと急いで回りました

順路に沿って館内を回っていると途中で急にタッチの全く違う絵が現れました

気になって作者名を見てみると正にそれは【葛飾北斎】になっていました(ちょっと自慢しています)

作品番号で[93][94][95]がそうかなと思ってチェックを付けておいたら、図表と照らし合わせると[92][93][94]が北斎の作品となっていました

もう一度サァーッと駆け足で館内を一回りして[92]を探しましたがなかなか見当たりません

更に、館内の係員に[92]の展示場所を聞きましたがどうも要領を得ません

もう一度、じゃあ[95]は一体誰の作品なのかなぁと確認すると、ナントその作品の番号が[92]でした

詰まり、作品が[93][94][92]の順番で並んでいたのを館内が薄暗かったために自分で勝手に[93][94][95]だとばかり思い込んでいたのでした(実は、これはかなり自慢しています)

館内の売店で「絵葉書」を売っていましたが、【北斎】のものは[94]の『美人愛猫図(の上半分)』だけだったのでそれを110円で買い求めました(この絵葉書は、その日の宿泊先の白馬ハイランドホテルで夜中に書いてフロントに投函をお願いしました)

その後、「竹風堂」に行きレジで『栗あんソフト』を注文したら、ソフトクリームは別棟の専用販売所で売っているとの事でした

栗あんソフトを食べて、トイレに行って、「竹風堂」に再度戻ってお土産を買い、もう一軒「小布施堂本店」に回ってお土産を買ったら集合時間ギリギリでした

『小布施』はもう一度ゆっくり行ってみたい街の一つです(多分、もう行くことはナイと思いますが・・・)

「小布施」を午後2時に発って、次に今日二つ目のメインの『戸隠神社』には午後3時頃到着しました

駐車場でバスを降りてガイドさんの後を皆でゾロゾロと着いて行く時に、ガイドさんに『うずら家はどっちの方ですか?』とこそっと尋ねたら、『あっちの方なので、今直ぐ行った方がいいですよ』と言われたので神社には目もくれず一目散に【うずら家】を目指してダッシュしました

観光案内所があったのでそこで再度場所を確認すると目と鼻の先に【うずら家】がありました
※ 戸隠神社 中宮のホント直ぐ横です

【うずら家】の直ぐ隣に、もう一軒事前にチェックしていた『徳善院蕎麦 極意』がありましたが、そちらの方は行列が出来ている気配はありませんでした

ダメ元だと思い順番待ちのノートに名前を記帳したのが3時5分でした

我々の前に十二、三組で三十人程いるようなのですが、まあまあ回転しているようなのでもしかしたらイケるかなと多少期待をしていました

暫くしてから同じバスに乗り合わせていた人達が何組かやって来て時間を見て考えながらノートに順番待ちの記帳をし始めました

店前の腰掛け台や道路の向かいにある石柵に座って順番に名前を呼ばれるのを皆さんじっと待っています

丁度三十分待った3時35分に我々は無事入店することが出来ました

「瓶ビール」と「そばがき」と「盛りそば」を頼んでじっくり構えていました

「瓶ビール」とお通しは直ぐ出てきたのでとりあえず乾杯をしてから残りを待ちます

程なくして「そばがき君」が登場したので、それを頂きました

一番手間の掛らなそうな「盛りそば君」がなかなか姿を現してくれません

そうこうするうちに集合時間の十分前位になってからやっと元気な姿を見せてくれましたが、ゆっくり味わう暇もなく慌てて啜って会計に行きました

ところが、レジで前の人が「地域振興券」を取り出したり現金を取り出したりするので会計のおばちゃんが多少混乱していたようなので、思わす横から『お釣りは600円ですよ!』と声を掛けてしまいました

会計終了後、バスの集合時間に間に合うように先発の私が早足でバスに向かい、駐車場に着いたのが集合1分前でした

添乗員とガイドさんに『M君が今後ろから来ますからちょっと待ってて下さい』とお願いをして、M君が到着したのは1分経つか経たない位でした

恐らく我々の後に【うずら家】に来て記帳した人達は間に合わなくてダメだったようですね
『早く先に行った方がイイですよ』とアドバイスしてくれたガイドさんに感謝、感謝ですわ

そこまでしてやっと食べた「ナンバーワン戸隠そば」ですが、美食家ではない私の口には『まあまあ美味しいそばだったなぁ〜』程度しか印象は残ってませんでした

あれなら隣の『徳善院蕎麦 極意』に行ってお店オリジナルの「徳善院ビール」でも飲みながら心置きなくゆったり食べた方が心安らかだったのかもしれませんよね

午後4時に「戸隠神社」を出発して、後は今日の宿の『白馬ハイランドホテル』に向かうだけになりました

地図上では「戸隠神社」から「白馬」まではそれほど遠くないように見えたのですが、国道406号が通行止めのため「戸隠」から一旦「長野」に戻り大きく「小川町」方面へ迂回して白馬に到着したのはもう午後6時過ぎになっていました
※ 後でドライバーさんに確認したら、仮に通行止めになっていなくてもこの国道は道が狭いため観光バスのような大型車は通れないという事でした!

「白馬」では、タクシーをチャーターして長野オリンピックの『ジャンプ台』を見に行く予定でしたが、ホテルから『ジャンプ台』まで相当離れていたのと『ジャンプ台』が緑色にライトアップされていてホテルからもくっきりと見えていたのでその予定はキャンセルして、ホテルでゆっくり過ごす事にしました

『白馬ハイランドホテル』では当日の夕食も翌日の朝食もバイキング形式だという事だったので、正直食事には全く期待していませんでした

しかし、予想は完璧に覆されましたね

最近、夕食や朝食であれだけしっかりした内容のバイキング形式の食事を提供してくれた宿はありませんでした

「戸隠」から大回りをしてここまでやってきた甲斐が充分にありましたわ

私のオススメの宿がこれでまた一つが増えました

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
2.5
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 朝の(昼の)湯畑です<br />「熱乃湯」の二階より望む

    朝の(昼の)湯畑です
    「熱乃湯」の二階より望む

  • 湯畑前の「熱乃湯」の『湯もみショー』

    湯畑前の「熱乃湯」の『湯もみショー』

  • 小布施の「北斎館」特別展を開催中

    小布施の「北斎館」特別展を開催中

  • 戸隠の「うずら家」の別バージョン

    戸隠の「うずら家」の別バージョン

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