2015/09/09 - 2015/09/14
10位(同エリア742件中)
beanbagさん
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スケジュールにぽっかり穴が空いたので、思い立ってインドネシアに行ってきました。1月のバガン、4月のアンコールに続き、9ヶ月で世界3大仏教遺跡訪問となります。
いつもながら節約一人旅、往復夜行乗継便、3泊6日の強行軍です。航空券はDeNAトラベルで往復39,000円、3泊のうち2泊はHyattの無料宿泊を利用しました。Hyattにはいつも本当にお世話になっています。
今回のテーマは、
① ボロブドゥール、プランバナンの世界遺産観光
② ソロ周辺の遺跡巡り
③ Hyattでのホテルステイ
の3点です。
短期間の準備にもかかわらず、思い切り楽しい旅となりました。遺跡の写真は多くの人がアップされているので、いつも通り最小限の記録にとどめ、旅行記主体に綴りたいと思います。
〈旅程〉
1日目(2015年9月9日)NRT→SIN (SQ011) 機内泊
2日目(9月10日)SIN→JOG (MI152)、プランバナン周辺遺跡群観光、Hyatt Regency Yogyakarta泊
3日目(9月11日)ソロ市内、チュト寺院、スクー寺院、ブンガワンソロ観光、Hotel Manohara泊
4日目(9月12日)ボロブドゥール朝日見物、パオン寺院、ムンドゥ寺院、クラトン、タマン・サリ、マリオボロ通り観光、Hyatt Regency Yogyakarta泊
5・6日目(9月13,14日)ゴルフ、JOG→SIN (MI153)、SIN→NRT(SQ638)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
昼過ぎに自宅を出発、最寄駅のバスターミナルから空港バスで成田空港へ。おりしも台風18号通過中、悪いことにカメラを忘れたかと心配になり、いったん自宅に戻ったこともあり、自宅から数分のバス停までの往復でずぶ濡れに。バックパックの中身はレインカバーをつけているので心配ないが、スニーカーの中はグジュグジュ。
成田空港第1ターミナル。シンガポール乗継、ジョグジャカルタ行きのシンガポール航空でチェックイン。
シンガポール航空はなんと31年ぶり、オーストラリア視察の帰途、乗ったきり。あの時はビジネスクラスだったがシートトラブルがあり、ファーストクラスにアップグレードしてくれた楽しい思い出がある。
今回はもちろんエコノミークラス。カウンターでバルクヘッド席をリクエストしたら快く応じてくれた。 -
スターアライアンスなのでおなじみのANAラウンジへ。
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荷物はいつものバックパック30リットル、7kgとデイバッグ15リットル、4kg。二つとも機内持ち込みなのでロストバゲッジなどの心配はない。
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ラウンジで軽い夕食。濡れた体を温めるため、ほかにきつねうどんも。こんな時に欲張るとろくなことがない。
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10時過ぎに搭乗開始。A380は初搭乗、SQなのでちょっと期待していたがラッキー!
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機内はガラガラ、キャビンの広さはさすがA380。
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リクエスト通りバルクヘッド。さっそくスリッパに履き替え、中まで水がしみこんだスニーカーを乾かす。
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ウェルカムドリンクとピーナッツ。
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夕食は和食を選択、意外に美味しく満足。
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食後、キャビン後方に〜♪とっておきの場所を発見!♪〜(BABYMETAL; Catch me if you can)。これでフルフラットの睡眠を確保。中央4列はすでに大勢の人が横になっており満杯。A380は席幅が広いのか、3列席でも私ならほぼ足を伸ばせる。
これで肘掛けを上げられないバルクヘッド席の弱点を克服。 -
定刻より少し早くチャンギ国際空港ターミナル3に到着。乗継のシルクエアーMI152はターミナル2から出発する。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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事前に情報は得ていたが、深夜3時なのでターミナル間を移動するスカイトレインは動いていない。ならばシャトルバスをと思ったが、これまたアウト。
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仕方なく「これも経験」と、歩いてターミナルを移動することに。空港スタッフ以外ほとんど人はいない。飛行機が空いていたのも理解できる。
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コの字型になった空港をほぼ端から端まで歩くのに30分かかった。3kmくらい?
これでチャンギ空港のスペシャリストになれる。 -
T2の装飾。シルクエアー(MI)はシンガポール航空の子会社だがスターアライアンスではない。チケットはMI発券なのでラウンジは使えない。
搭乗までの残り4時間を、近くのベンチに横になってウトウトと過ごす。 -
チャンギ空港のトイレ、清潔。
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こちらも。ラウンジではなく一般搭乗客用のトイレ。さすが一人当たり年間所得が日本より上のリッチな国。成田空港が貧相に見える。
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朝7時頃になると徐々に人が集まってくる。でもこれは大半が隣の搭乗口のデンパサール(バリ島)行きの乗客。
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デンパサール行きはボーディングブリッジがあるが、マイナーなジョグジャカルタ行きは沖留めなのでバスで駐機場まで向かう。
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シルクエアー初搭乗。
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機材はおなじみA320。ほぼ満席。
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ここもバルクヘッド席。しかも両側6席に私一人。成田空港の親切なグランドホステスに感謝。
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シルクエアーは地域航空会社だが、LCCではないので機内サービスは充実。まずは新聞が配られ、日本の洪水被害もこれで知った。
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およそ2時間半のフライトだが機内食も出る。味もまずまず、何より暖かい食事が嬉しい。
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バルクヘッドを独占しているので窓側に席を移す。ジョグジャカルタに近づくにつれ雲の上から火山の頂が顔をだす。インドネシアは日本と同様、火山国であり地震国。
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富士山?がたくさん。
しかし、ここまで来て飛行機はグルグルと旋回を繰り返す。機長の機内放送はシングリッシュで聞き取りにくい。まさか胴体着陸に備えて燃料を消費しているのかとも心配になったが、ほかの客がさほど騒いでいないのでそうでもなさそう。 -
10周近く旋回ののち、ようやく着陸態勢に入る。ジョグジャカルタの街並みが見えて来る。予想より遥かに大きい。あとで知ったが、ジョグジャカルタの市内人口は60万人、周辺を合わせると360万人。ジャワ島では5番目の都市だが横浜や大阪級。
実はこの時まで、到着後すぐにホテルに向かうか、バスを使って市内観光をしてからホテルに入るか迷っていた。しかし、この様子から後者はちょっと手に負えないなと判断し、まずはホテルに入り、そこで車をチャーターして観光に出ることに決めた。
結果的にはこれが大正解。バイクが普及したジョグジャでは乗合バスは廃れてほとんど見かけない。細々とトランスジョグジャが走っているようだが、現地ガイドは勧めない。 -
アディスチプト空港は小ぶりだがまだ新しい。
アジスチプト国際空港 (JOG) 空港
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タラップで降りてターミナルに徒歩で向かうスタイルは、バガンやシェムリアップでおなじみ。結構気に入っている。
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まずはアライバルビザの手続き、35ドル。100ドル札を出してお釣りをルピアで貰えば、両替もできて一石二鳥。
アライバルビザさえ取れば入国は2分もかからない。極めて現金。 -
ホテルに行くことに決めたのでタクシーサービスで車を手配。
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ハイアットまでは85,000ルピア(725円)。すぐに車を呼んでくれる。着陸後15分で空港を後にする。
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道路は舗装状態も良くスムーズ、バイク専用車線もよく整備され、インドネシアが中進国であることを実感する。
車も新車が多く、6〜7割が現地生産の日本車。バイクは100%日本製、カンボジアなどの怪しげな「なんちゃって日本車」とは違う。一時、中国製バイクが出たが、中古の下取り価格が出ないので姿を消したらしい。
バイクは1台14〜15万円と日本と変わらない値段だが、2年割賦が導入され、一気に日本車が普及したという。 -
赤道近辺にもかかわらず、バイクに乗る人はけっこう厚着。この人は革ジャン。紫外線と寒さ対策、転倒時の怪我防止を兼ねているらしい。
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前の車のリアガラスにアラビア文字に似たジャワ文字。しかし、この他にジャワ文字を見ることは、このあとほとんどなかった。学校では教えているらしいが、現在はアルファベット表記が主流。
東南アジア各国語はほとんどが表音文字というが、アルファベット表記を多用している国はまだ多くない。インドネシアの選択は合理的と思う。読めないが少なくとも何が書いてあるかはわかる。 -
ハイアットに到着。まずはレイとウェルカムドリンクのサービス。チェックインもソファに座ったまま手続き。
ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ ホテル
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フロントとロビー。
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アーリーチェックインに応じてくれたが、部屋の準備ができていないので、その前に昼食を摂ることにした。ケマンギ・ビストロのオープンエア席。いかにもリゾート、さすがハイアット。
結局、滞在のうち4回の食事はここで摂ることになった。 -
ミーゴレンとビンタンビール、141,600ルピア(1,200円)。ホテルなので少し高め。
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食後すぐに部屋に案内される。禁煙階のキングサイズベッド。
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部屋の様子。
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水回り。
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トイレ。日本ではほとんど見かけないダイアル式のTOTOウォシュレットも付いていて便利。
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アメニティはほとんど揃っており文句なし。
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コンプリメンタリーのミネラルウォーターは洗面台(うがい用)、ベッドサイドに各1本、ミニバーに2本と申し分ない。
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ホテルで手配してもらった日本語ガイド付きのプランバナン観光に出発。5時間で1,202,000ルピア(9,400円)。
ここで大きな錯覚が判明。午後1時半出発で手配したが、部屋から降りていくと1時間後だと言う。
実はシンガポールと日本の時差は1時間。ジョグジャカルタはシンガポールより東にあり経度的には日本に近いが、日本との時差は2時間。時間と方向が逆になっている。
航空券がシンガポールからジョグジャへのフライトは1時間20分、ジョグジャからシンガポールへは3時間10分となっているのを不思議に思っていたが、1時間の時差があるのをこの時まで気がつかなかった。あまり深く考えない私。 -
ともあれ車で約30分のプランバナンに到着。ガイドは中年女性のスロヤさん、大阪に7年間いたというまさに大阪のおばちゃん。この日もNHKを見て洪水の情報を教えてくれるなど、情報のアップデートを怠らない勉強家。
車中で会話で、日本のアパレル会社の名前を幾つか挙げた。私の以前の勤務先の子会社の名前もちらと口にしたので、どうやら縫製工として働いていた様子。現在もガイドが非番の日は当地で縫製の技術指導をしているしっかり者。プランバナン寺院遺跡群 史跡・遺跡
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入場料、駐車料金などはすべてツアー代金に含まれているので負担する必要がない。
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プランバナンは「たくさんの神」という意味。ヒンドゥー教の世界遺産。その目玉のロロ・ジョングラン。
中心の6つの塔と再建中の2つの小塔が見える。往時は全部で200の塔が建っていたらしい。
発見時に塔はなく、ただの瓦礫の山。それを100年かけて分類整理し、再建するのにさらに35年かかった由。
しかも2006年の地震で再度大きな被害を受け、日本の筑波大を中心とした調査団が修復にあたり、8年後の昨年ようやく復旧したという。
8割以上は元の石を使わないと世界遺産の基準をクリアできないらしいので、相当の苦労があったはず。 -
入り口からの視界では午後は逆光となるので反対側からの写真。
地面からすぐに建っているので、アンコール・ワットに比べると規模が小さく感じるが、一つ一つの塔は十分な高さがあり見る者を圧倒する。 -
アンコールとの違いはレリーフの深さ。アンコールのラーマーヤナ彫刻はほとんど線刻に近いが、プランバナンは彫りが深く、かつ精巧。『世界で最も美しいヒンドゥー様式の遺跡』というキャッチフレーズは的を得ている。
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下からは見えない上部のレリーフも驚くほど細密で手抜きがない。
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1枚だけ特徴的な彫像写真。これは中国風の神像、アンコールなどでは見られない。この地が古くからインドや中国と海上交易を通じて繋がっていたことが分かる。
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中央のシヴァ神殿。大きいのでかなり離れないと全容が写せない。
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少し離れた位置からの写真。周辺はまだまだ瓦礫の山で、200の塔が完全に修復できるのはいつのことか。
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ラーマーヤナ・バレーは看板を見るだけで、今回は諦めた(はずだが、後でサプライズが)。
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その野外舞台が遠方に見える。
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園内は広いので移動用のトラムが見えるが、人が集まらないと動かない。諦めて徒歩で次の寺院に向かう。
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ルンブン寺院、ここも修復中。ロロ・ジョングラン以外はすべて仏教遺跡。
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地面は火山灰の細かい砂。靴が埃だらけになる。
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ブブラ寺院、ここも修復中。
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セウ寺院が近づいてくる。
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入り口の仁王像、どことなく愛らしい。
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反対側にもう一人。こうした一対の仁王像が、東西南北4つの入り口にそれぞれ配置されている。
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セウ寺院はロロ・ジョングランより多い240の塔が聳えていたらしい。もちろんその多くは現在は瓦礫の山。
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帰りは運良くトラムに乗ることができた。
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土産物屋の横を抜けて公園外に出る。
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周辺の遺跡もなるべくたくさん回りたいとリクエストしていたので、次の寺院へ。チャンディ・プラオサン。ここも数多くの仏像やレリーフが見もの。
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チャンディ・プラオサン・ロウ。
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遠くにボコの丘が見える。今回は時間がなく見送った。
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チャンディ・プラオサン・キダル。
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チャンディ・ソジワン。
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午後5時頃、日が傾いてきた。赤道近くなので日の出、日の入りともだいたい6時頃。急がないと回りきれない。
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チャンディ・カラサン。正面の祠堂と階段が崩れているが、修復する気配もなく長年放置されているらしい。
これで本日のツアーは終わり。約束の5時間を目一杯走ってくれた。
シェムリアップにほとんど遜色ない遺跡群は見応えがあったが、それに加え移動する車内でのガイドのスロヤさんとの会話も楽しかった。
彼女も旅行が趣味で、南アジア各国をほとんど訪れている。とりわけ共に行ったことのあるバガンやアンコールの思い出話で大いに盛り上がった。
また、彼女がガイド仲間たちとフランスに行った話も面白かった。JTBで日本語ガイドを斡旋してもらったらしい。なるほど、パリにはインドネシア語ガイドはいないかもしれないが、日本語ガイドならたくさんいるはず。全員が日本語を話すので現地ガイドが驚いたらしい。 -
ホテルに戻り夕食。昼とは別のレストランをホテル内で探したら、ゴルフコース近くにボギーズ・テラスを発見。あまり上手くないが、ぎりぎりプロ(セミプロ?)バンドのオールディーズを聴きながら一人で食事。
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メニューはよくわからないので「インドネシア料理」と頼んだら、このオックステールスープが出てきた。ビンタンビール2本と合わせ169,999ルピア(1,450円)。長い1日の余韻に浸る。
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翌朝は早いスタートなのでiPad、携帯、カメラの電池の充電をセットして早めの就寝。
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旅行記グループ
フラッシュパッカー 一人旅 ジョグジャカルタ
この旅行記へのコメント (7)
-
- fuzzさん 2015/09/29 15:55:54
- タコ足
- beanbagさん、こんにちは。
インドネシア旅行記を沢山見ていただいたので、そーかなあとは思いましたが
インドネシア一人旅ですか〜。
beanbagさんのプランバナン観光のところで勝手に想像してました。
beanbagさんは元・伊藤忠商事の社員で世界を回ってたのかな〜と。
あ、お答えは不要ですよ、私の想像ですから(*^▽^*)
そうそう、確かに火山灰がひどくて靴がほこりまみれになりました〜。
土産屋の横を抜ける。。。これが私達ツアーで行くと鬼門だらけで(笑)
一筋縄では通り過ぎることが出来ない・・・売り子の皆さんに取り囲まれて
大変だったことを思い出しました。今のところ私の世界第一位。
第二位はベトナムのベンタン市場でした〜(;^ω^)
fuzz
- beanbagさん からの返信 2015/09/30 16:04:42
- RE: タコ足
- fuzzさん
コメントといいねをありがとうございます。
お察しの通り急な旅でしたので、出発前に4トラでジョグジャの旅行記を読みまくりました。本当にためになります。
私は、残念ながら華やかな元商社マンではありません。むしろ真逆の「マルドメ(純国内畠)」サラリーマンでした。
ですので、現地での会話はカタコトの中学英語です。人称、時制などもデタラメです。しかし、伝える気持ちさえあれば、どんなブロークン・イングリッシュでも相手に通じるということがわかってきましたので、最近は度胸がつき、少しずつこちらからも話しかけるようにしています。その方が旅が楽しくなります。
サラリーマン時代の40年間に5つの会社にお世話になり(一部は非常勤ながら今も現役)、様々な業種を経験してきましたので、現地での意外な出会いもあります。
現役時代は海外ビジネスの経験はありませんが現地視察、マーケット調査などという名目で、オーストラリア、シンガポール、タイ、インド、マレーシア、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、ドミニカ、イギリスなどを回らせてもらい、しかも全てビジネスクラス(ないしファーストクラスへのアップグレード)、担当者/現地駐在員アテンド付、チャーター車という大名旅行で恵まれた人生だったと振り返っています。
逆に引退後は、個人手配、エコノミークラス、リーズナブルなホテル、極力公共交通機関利用の一人旅が新鮮で、この上ない楽しみとなっております。
これからもよろしくお願いします。
- fuzzさん からの返信 2015/10/01 18:14:01
- RE: RE: タコ足
- beanbagさん、こんばんは。
フォローして頂いてありがとうございます。
私もフォローさせて頂きました。
海外旅行は私にとっても一番の楽しみになってます。
旅行するために平日があるようなものです。
こうして旅行記を書いてフォートラに出して初めてその旅行が終わります。
それまでは帰国しても旅気分が抜けません。
みなさん同じかと思いますが。
タイトルに「タコ足」って書いたのにそれに触れておりませんでした。
ジョグジャカルタ1・2日目の最後の御写真。
あんなタコ足売ってるんですか〜?って聞きたかったのです(;´∀`)
あれ優れものですね(*^^)v
欲しいです〜!!
fuzz
- beanbagさん からの返信 2015/10/02 08:32:21
- RE: RE: RE: タコ足
- fuzzさん
こんにちは。フォローしていただいてありがとうございます。
私も今は旅行するために毎日を過ごしているようなものです。
旅の計画、事前準備、旅行、旅行記の作成という一連の作業が、毎日が日曜日の定年退職者にとっては楽しい時間消費となります。
前回の、「元伊藤忠商事商社マン」というfuzzさんの推理は、確かにかなり良いところを突いておられるなと改めて思っています。
それでそのタコ足ですが、私は下記のホームページで知って購入しました。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin+shop/20131030#p1
サンワサプライの商品ですが、amazonで検索したところ見当たりませんので、今も売っているかどうかわかりません。
お役に立てず申し訳ありません。
-
- dangdutさん 2015/09/16 05:41:18
- アライバルビザ
- beanbagさん こんにちは。
フォローありがとうございます。
ジョグジャは、とても好きで良く行きました。
プランバナンの修復の事、
ガイドのない旅をしているので初めて知りました。
>ラーマーヤナ・バレーは看板を見るだけで、今回は諦めた(はずだが、後 で サプライズが)。
私は、プランバナンとジョグジャの町で見ましたが、どこかで見られたのでしょうね。
一つ伺いたいのですが、「インドネシアのアライバルビザは無くなって、日本人の場合30日の観光はビザ無しになった。」と聞いたのですが、まだ変わってないのでしょうか。ビザ無しなら、久しぶりに行こうと思っていたのですが。
dangdut
- beanbagさん からの返信 2015/09/16 08:39:58
- RE: アライバルビザ
- dangdutさん
コメントありがとうございます。
私は、インドネシアには18年前仕事でジャカルタを訪れて以来2度目の訪問です。
アライバルビザの件ですが、確かにジャカルタやデンパサールなど一部の大きな空港では廃止されているようです。
したがって、ガルーダなどでジャカルタに飛んで、そこからジョグジャに国内線乗り継ぎをすれば35ドルは不要となります。
私も18年前のガルーダでの機内食のサティが大変美味しかった記憶があったので、ガルーダで行きたかったのですが、なにせ航空券が高く、その差は35ドルどころではなかったのでSQシンガポール経由で飛んだというわけです。
dangdutさんがおっしゃる通りインドネシアは人々が優しく、私も大変気に入りました。機会があればまた訪れてみたい場所です。
ラーマーヤナ・バレーについてはこの後の旅行記で書くつもりです。
これからもよろしくお願いします。
- dangdutさん からの返信 2015/09/17 08:37:09
- RE: RE: アライバルビザ
- beanbagさん
早速の回答ありがとうございます。
到着の空港を選ばなければならないと言う事ですね。
コメント後に気が付いたのですが
シンガポール航空とシルクエアーで
ジョグジャへは私も使いました。
シンガポール航空がキャンペーンで安く乗れて
得した気分を思い出しました。
こちらこそ
これからもよろしくお願いします。
dangdut
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