2015/08/26 - 2015/08/26
64位(同エリア102件中)
trat baldさん
- trat baldさんTOP
- 旅行記148冊
- クチコミ41件
- Q&A回答115件
- 150,739アクセス
- フォロワー51人
2泊のコ・マーク海水浴を終えて帰路に着きます、写真の順序を入れ替えませんから行きつ戻りつになっています。
総括すればマイナーな小島は観光地ではなくて遊びに行く所です、何もしなくて毎日ビーチで寝転んでも結構。
船賃が一人片道450B、ホテルはピンキリですが1000Bも出せば充分、食事を大衆食堂で済ませばビールを飲んでも300Bで収まるでしょう、レンタルバイクが250B、ガソリン500cc=40B他にはヌアッド1時間200B、宿泊金額が送迎や遊具の使用料に反映されます。(400B組はタクシー自前)
表題に船着場を選びましたクラパオ(切符売り)が居ますが見つけられますか?帰りはパナンと云うボートで知らない業者でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1泊千バーツも出せば待遇が違います、僕達のためだけに送迎をします。
有りっ丈の蓄えを使ってホテル業に進出した華僑は元々食料品(雑貨)店です、車を買って気合を入れます。(英語を使って直接予約しても港に迎えに来る)
船着場まで10分です、8時の出発と9時が有るそうで僕は9時を選びました(午後も有る) -
アンタ家はSkyBeachでしょ、中古買ったの?それとも全島共通のステッカー?
僕的にはリピートする気は充分です、1000Bは痛いけど価値は有ると見た! -
24日の昼にレームゴップで見た貨物船は左舷に燃料ポリタンクが封をして有るし建築用のコンクリ板、基礎用のメッシュが積んで有るので24日に積んで25日に島に着き荷降しをした様です。
この先に行くのは荷物から察してコ・クート以外に考えられない!4〜5日かけて周回しているんだ! -
船名はパノラマ、間違いない!10日以上島に逗留するならコイツにバイクを運んで貰えば大幅に節約出来るし400Bクラスのバンガローでも凌げるだろうから、、、、
-
見てる前で積んだ(レームゴップ)120m/mのプラチューブもまだ有るからレームゴップ〜コ・マーク〜コ・クートの定期便だ!
僕のブロークン会話で次回に挑戦したいけど足手まといチャンが許可しないだろうなぁ(ioi) -
船から降ろした食料品の氷はもう溶けているだろうなぁ、、、、待てよ、そう言えば製氷業者も氷運送屋も見なかった?
サイトウンの氷が食堂で出て来たし、ココケープの朝食も氷ナシだった。水道水は自前で供給できている事は承知だけど、、、、ファランは大量にポラリッスを買って顔を洗うけど。
あっ、後ろの残骸は旧桟橋ね、数年前迄は使ってた気がした。 -
桟橋から撮ったラーン・アーハーン・タレーです、前号では向こうから桟橋を撮りましたがご覧の通りです。
船着場の残骸が有るので昔は船でも行けたでしょう、今は桟橋の取り付き部から海沿いに行くかバイクであの坂を下ります。 -
まだボートは着いていません、行きもここでしたが海面の高さに合わせる様に階段状のスロープになっています。
-
使う事が無かったので事実は?足手まといチャン曰く200Bだそうだけど1人なの、一回なの、何処まで行っても?
よしんば使っても1往復だけだし、、、、 -
念のために電話番号を撮っておきましょう、団体で外に食事に行くなら使い道は有るけど宵の口までの営業で夜中はダメだと思う。
-
コ・マーク・カタマランが沖止めです、ブーン・シリではありません。
チャーン&クートまではレムチャバンやチョンブリ、ラヨーン辺りからの送迎が有ります。
クートのソネバギリなんか飛行機の送迎だもんね! -
隣はコ・クートだし350人+観光客のコ・マークに物資を運ぶには船しか有りません、コ・チャーンはフェリーが就航してるけどココを訪れる客は原則が船外機のボートだから。
-
ホント写真がヘボいと悔しい、お魚さんが見えますか?
生活汚水が汚さない限り透明度も含めてキレイな海が維持できるでしょう、砂浜だけはホワイトサンドビーチ(チャーン)に歯が立たない。 -
島の大半が岩場なので遊びの形態もそれに準ずる事になりますが魚釣りや素潜りでも良いし僅かに有る砂浜のリゾートに泊まるのも手です、水のキレイさは折り紙つきです。
-
シーズンにはフル稼働でしょうがリーラウエディーは今朝も3隻繋留ですからコ・マーク専門の渡船なのでしょう。
-
右に見えるのは旧桟橋の待合所でした、やや左の浜に有るFood & Drinkが見えますか?僅か10m船着場が移動して新道が出来ると見る影もなくなります。
もっとも日暮れは強力なバリアが無いと蚊の餌食です(^o^) -
上記の食堂の脇を進むとアオ・ポン・リソートです、写真とは大分違います、海に出れないし砂浜は有りません。
道路とは呼べないソイはバイクじゃヤバイ、手作りの看板が素朴ですが宿も素朴な造りでした。
チャンとNet検索やTelの記載が有ったけど草の陰で見えない。 -
そうこうしてる内にタクシーでファランが船着場に行きます、右のインフォセンターのトイレはギリ日本人女性が使用できるレベルです。
-
インディー・トーンラップ=ウエルカムですねぇ〜、でもタイトル通りさよならコ・マークなんです。
左手にシーフードに行くわき道が、島内に入る新道が急な登りのカーブで取り付いています。 -
更に続いて2台目のタクシーが船着場を目指します、それぞれに2〜3人しか乗ってないし足手まといチャンが切符を買っているだろうからノンビリです。
満員になればカーイモッですから少し早めに行く事が置いてきぼりの防止になります、予約そんなもんは意味を成さない! -
ボチボチ戻りましょうかね、カメラを振り回しているとコン・タン・チャートと認識されて450Bを請求されますからクラパオの前で写真撮影は極力控えなくちゃあ。
この桟橋は300m程しかありません、島の東南に位置してますから砂の堆積が無いので深さを維持できます。 -
漁師さんの船は汎用小型エンジンを船尾に固定して長いシャフトの先にペラを着けます。
バンコクのチャオプラヤで皆さんご存知ですね、一人で夜に沖に出てイカや鯵、カマスや鰹などを釣ります、危険(死)と隣り合わせの仕事です。 -
3台目!タクシーを降ろされたファランが不安そうに見ています置いてきぼり防止で500Bも出して前売り切符を買ったのに船が9時になっても居ない。
来なかったらもう1日泊まるだけじゃん!今日中にバンコクに行こうなんて甘い考えは捨てなさい、ここはタイでもチョー田舎、時計は有りません。 -
ちなみにオフシーズンですからリーラウエディは1日1便だそうです?お昼の便がレームゴップに向かいます。
他にもスアンスックがあるはずなんだけど、、、、第一、今回のパナンなんか初めてだし9時発10時着なんか知らない!8時発のボートはどの業者? -
空車の4台目は客待ちらしい、5台目で降りたファラン・プーインはリピーターらしい、馴れた様子です、なんちゅうスカートはいてるの?ですがユーロの連中やラッシアは気絶しそうな格好が普通です。
船が着きました、残念ながら全員が島民でした、ソンテォのおじさんは次の便まで待機です。 -
足手まといチャンは何処にいても一発で分る!コヤツと平気で一緒に歩ける僕を褒めて欲しい、6年半の学習が実を結んだ?当時は可愛かったし若かった、、、、
友達が見送りに来てくれました、僕にお土産のTシャツを持って。
友人は近未来に食堂を始める言っていたからエサ撒きかな、旦那の釣る魚が安過ぎるから。 -
そろそろ答えを明かしましょう、一番左がファランの母と息子で隣の白いシャツに茶色のパンツの姉ちゃんが現金徴収係です。
タイ語が出来ないと切符すら買えずに置いてきぼりになりかねません、ましてや300Bに千切りたいならなおさら! -
おっ、パノラマ号がコ・クート向けに(推定)出航です、24日にレームゴップで積み込み、25日にマーク着で荷降し、26日にクート着で荷降し、27日にクート発レームゴップ着28日はレームゴップで積み込みかな?島からの出荷はほぼ無しでしょう、水産物は直接に漁船が行くから。
この船ならレームゴップ→コ・マークは3時間でしょう、、、、 -
英語なのかタイ語なのかはっきりしてよ、付録です。
090-8645-646・予約サイトで場所や値段、環境を確認して直接交渉をするのも手かな? -
お客無しで空振りのタクシー(ソンテォ)にも描いてあるので全島共通かな、待機車が有ると云う事は飛び込み客が存在する根拠にもなります。
トラートとは比較にならない英会話能力ですからNet環境を持たない旅人でも何とかなるでしょう。 -
このお姉さんでも足手まといチャンなんかと桁違いの語学力です、英語で会話すると足手まといチャンは怒ります(^o^)
彼女が着ているのと同じシャツをプレゼントされました、日本で着ていますが誰も判りません、タイ語が書いて有るのに国すらも。
彼女は数十年前に産業大学でヌアッドの勉強をしてる頃は絶世の美女だったそうな! -
今度も定員は34人です、行きで痺れたから今度は一番に乗り込みます。
この船は乗客を乗せていたから8時前後にレームゴップを出発したはずです、調べてみなきゃあ。
8時の出発は前日の15:00時に着いたリーラウエディが折り返す可能性が有るけどレームゴップで14:00にお客を降ろした船がコ・マークに向かうんですよ?? -
速攻でカップタンの後ろに陣取ります、英語でキャプテンが訛ったんでしょう。
船って右ハンドルなんですねぇ、、、、国際的にも船の航路って右側つうこうなんでしょう、、、、
この子はお母さんと一緒です、新学期を休んで旅行かな年齢に関係なく学べるユーロが羨ましい、旅も人間性を高める勉強だけど。 -
出発ウ〜!今日は早朝にスコールも降って強い西風が吹いています、より島影を使って風を防ぎます、それでもボートは右に傾たいでいます。
それでも全開!航海中にカップタンは一度もスロットルを緩めませんでした、行きがあれ程でも大した事じゃないと知りました! -
定員の半分なので楽勝と思っているようです、クラパオも席についてスマホを弄っています。
すぐ後ろのガムプーチャーはライフジャケット+必死にしがみつきです、後ろのコンタイ・プーインはジャケットを着ません、流石に掴まって居ないと席から飛びます。 -
クラパオの足で押さえられたゲージの中の犬はヘロヘロで泣きを入れています。
この後で荷物室に入れた何かの部品が散乱します、クラパオが船内で拾いますがカップタンはレバーを緩めません。 -
何が有ってもスロットルは全開です、750psは分ったから勘弁してよ。
結論から言えば上げ潮のお陰で45分でレームゴップに到着しました、搭載重量も半分だったし。 -
コ・チャーンに異常接近です、満潮近いと言えども岩礁が有ったらどうするの?
プーインの後ろのおじさんが雰囲気的に日本人臭い、荷物から判断して島民らしいけど一切言葉を発しない。
コ・クートにも日本人女性がガフェーを経営してるそうだけど表に出て来ない、この田舎でイープンをアピールしてるのは僕だけ? -
レームゴップ到着!45分間レバーを倒し続けた丸太ん棒の腕がやっと上がった。
岸壁に荷物も人もいないので折り返しの出航は無い様です、いずれにしてもコ・マークで給油しなかったのでどれほどの時間を航行できるのか分りませんが明らかにガソリンエンジンですから相当でかいタンクでしょう。 -
あんまりユックリ出来ない、先頭のソンテォは乗り合いで満員になったら出発しちゃうから。
言葉の壁で船を降りてからウロウロしてるファランは200Bのアコギ運転手の餌食になります、乗り合いとタクシーの見分けなんて出来ませんよね。
45Bで済むものが200B、しかも見た目が一緒でトラートと言われれば乗ります。 -
このソンテォおじさん結構イイ人です、満員にしません6人以上が乗ったらさっさと出発です。
タイ人ご用達って感じかな、後ろのタクシーに気遣いをしたのかタイ語を喋らない人は乗らなくていいよ。
大体が船の乗客数が15人位でその半分がファランだったから、、、、運転も荒くない。 -
ワット・ナム・チアオ前は6車線です、テーッサガーンの時は相当な人手で車の駐車で車線が狭くなります、ここより数Kmトラート寄りにも4車線のワット・サイトウンが有ります、寺の前だけ道路は広くなります。
大体レームゴップからソンテォだと自宅まで15分強で行けます、サムローだと25分です。 -
あっと云う間に追いついてきました、1組200Bのタクシーは相乗りでもまけてくれません。
推定3組以上は居ましたが何組がトラートで空港が何組かは分りません、追い付いて来たからには1組は乗っています。 -
川沿いに左へ海に向かって大きな森が有って猿の生息で有名です、右手も低いけど山が連なり竹や蔦が茂る森が多く有ります。
ちなみにナム・チアオの村だけが車線が狭いので事故の名所です。 -
ナム・チアオ全体が工芸と云うか手芸の村です、椅子やテーブルなどもリヤカーで引いてトラートまで行商に行きます。
おそらく1時間以上かけて歩いていきます。 -
ヤーク・ロッロン・ティー・カーンナー・パムナムマン・シエル・レ・グライ・ホンダ。
2日間のプチ旅を終えて帰ってきました、軒天で職人がコイツら毎日遊んでるの目で見ています、お前ら知らんだろう67才の僕が日本で死にきり働いている事を、、、、 -
ただいま〜、マアマア楽しく過ごせました、何より涼しさと云うか快適さは内陸のトラートとは比べられません。
次回は乾季だから島まで出張しなくても魚釣りで海に行けばイイでしょう。 -
アンチョコで曖昧な記憶に補足をしておきました、コレを元に記事をUPするのです。
夜だったり手振れだったり運転中だったりカメラを遠慮する雰囲気だったりで結局たいした写真は有りませんが僕の事ですからコンナもんです。 -
最後に概略図を付け足しておきます、拡大して見て下さい。
黒、赤、白色の丸で囲ったA.B.C.の小島がコ・マークを取り囲んでいます、紫の長四角が僕が泊まった場所と写真に撮った小島です(Cはその先)。
緑のDの丸は船着場です、島内各所への移動はバイク無しには無理です。
ギリギリ観光地化を逃れていますが海に浮かぶ島ですからそれなりの費用は掛かります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49