2014/09/19 - 2014/09/22
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アーキテクテクさん
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LONDON OPEN HOUSEは、普段入ることができない建物を解放し見学ができるイベントです。
毎年9月の3週目週末に開催されます。
2015年は忙しいのと特典航空券チケットが取れなかったので残念ながらギブアップ。
2014年のオープンハウスを振り返ってみました
2日目の日曜日から帰国まで編です
- 旅行の満足度
- 5.0
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日曜日は晴れました。
昨日雨でがっかりだったSt.Mary Axeに再チャレンジ -
6時半から並んだので、9時頃に入場できました
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1階エレベーターロビー
(1階は撮影禁止だそうです) -
やった晴れてる
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イチオシ
てっぺんはこんな感じ
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THE SHADEも見えます
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床は黒御影でテッカテカ
普段はラウンジのため家具が置かれているようです。 -
みんなかなり楽しんでいます。写真撮りまくりはしゃいでいました。
隣に見える三角形のビルは次の見学目標です -
さて次はすぐ隣の三角形のビル
LEADENHALL BUILDINGです。
リチャードロジャース設計
でっかいチーズと呼ばれているようです -
地上部廻りはピロティとなっていて開放的です
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ここも大行列2時間並びました
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セキュリティを抜けて
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エレベーターで見学階へ
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到着
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さっきまで居たガーキンのTOPがすぐそこに
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ロンドンにも超高層が次々できています
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隣にはかの有名なロイズオブロンドン。
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20年以上前の建物ですが、今見ても斬新かつ綺麗です
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以前のオープンハウスで入った時の写真です。
こちらもオープンハウスの対象です -
30CROWN PLACEというオフィスビル
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エントランス
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おしゃれな会議室ゾーン
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社員食堂なども見学できます
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ここにも屋上テラス
ロンドンは屋上テラスが好きなんですね -
THE SALVATION ARMY INTERNATIONAL HQ
というオフィスビル -
中に教会があります
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地下の社員食堂
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外では楽隊が雰囲気を盛り上げていました
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個人住宅も公開しています。
市内西の方。高級住宅エリアにある環境配慮型住宅
VILLA CAROISLA
うらやましいほどの敷地の広さ -
リビングルーム
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ダイニング キッチン
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ワインボトルなんかがさりげなく
盗まれないのかな -
2階へ
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寝室
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バスルーム
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子供部屋
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いやあうらやましい
ごちそうさまです -
さてこちらも
個人住宅で行列ができると書かれてある
HIDDEN HOUSE
これが入口?
隠れた家の名前の通り -
リビングダイニング
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天板を動かせばキッチンが現れる
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テラスはリゾートのよう
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二階へ
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線路脇に建っています
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かなりとんがっています
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こちらもやっちゃってます
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帽子の部屋
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主寝室
どういうオーナーなのか気になります -
子供部屋でしょうか
やりたい放題デザインされています -
なんと地下にはダンスフロアが
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床が電飾です
これが個人住宅 -
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ダンスフロアの横にラウンジ
何度も言いますが個人住宅です -
これでオープンハウスの2日間は終わりです
並んでいる時間がなければもっと見られたと思いますが
満足です -
帰国の日出発まで時間があったので少し見学延長戦です
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図書館です
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商業施設
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テイクアウト寿司屋がありました
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申し訳ないですが不味そう、且つ高い
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ロンドン観光案内所
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ほとんど情報がない不思議な案内所でした
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街をうろうろ
新しいロンドンの息吹を感じます -
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カバにも会えました
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最後にハイドパークに行き
サーペンタインギャラリーへ
これは毎年有名建築家がデザインしたものに建て替えられます -
カフェになっています
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卵の殻のように薄い外皮を持つ建築です
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最後はハイドパークでのんびり
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都市の中にこれだけの公園があるのはうらやましい
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自分自身にお疲れ様。
またいつか来られるでしょうロンドン
東京でもこんなイベントやれば観光客もたくさん来るのではと思う今日この頃
オリンピックの後にでも
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この旅行記へのコメント (3)
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- わんぱく大将さん 2015/10/01 00:10:31
- やはり経済的に余裕です
- アーキテクテクさん
流石UKですね。 ポンドも盛り返してきましたからね。ビル建ててもおかしくないくらいですよ。 その点、BCNは始っても、工事費の採算が合わなくなったら、ほったらかしで、なかなかきついですよ。
年末にロンドンに行くのですが、まあ、1泊だけなので、外からでも1つ、見れたらいいところでしょう。
大将
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- M-koku1さん 2015/09/14 07:17:16
- 超モダンな建物とセントポール寺院
- アーキテクテクさん
こういう催しもあるんですね!
モダンな建物 面白いなと思う一方
何故 あの調和のとれていた
ロンドン市内を 破壊しているんだろう
と 嫌な気分にもなります
個人宅は好きにすればいいけれど・・・
特にセントポール界隈の様子にはガッカリ
建築の専門家には
それなりの言い分があるだろうし
使い勝手が良くなっているから
喜んでいる人も
多いとは思うのですが
複雑な気持ちです
ではまた
Mより
- アーキテクテクさん からの返信 2015/09/23 23:43:30
- RE: 超モダンな建物とセントポール寺院
- M-koku1さんこんにちは
ロンドンは新しい建物もたくさん建っていますが、
まだ伝統的な建物が多いです。
日本の京都も同じような状況なのかもしれません。
伝統とは革新の連続であり、
風土は風(外来のもの)と土(土着のもの)から生まれる
調和することで未来のロンドンが生まれることでしょう。
なかなか難しいですね・・・。
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