2015/08/23 - 2015/08/29
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shonan-oyajiさん
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3日目:8月25日(火)
<本日の予定>
午前中: ≪自由行動≫ or
≪オプション≫アルデンヌ地方の美しい街と古城観光
午後 ブルージュへ(約100km、約1時間30分)。
着後、≪ブルージュ観光≫(1時間30分)
20:00 ホテル着。
06:30 朝食。前日、添乗員さんが「今朝の(アントワーブのホテルの)朝食はすごくよかったと思いますが今晩泊まるホテルの朝食は『普通』です。」と言っていたので、たぶんあまり期待するなということを言いたかったのでしょう。でも、そんなことはありませんでした。コンチネンタル・ブレックファストなどに比べれば種類も量も十分でおいしかったと思います。
08:00 ホテルをチェックアウトしてブリュッセル市内へ移動
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
今日は15:00頃まで自由行動です。オプションもありましたが、妻と娘が買い物がしたいということだったのでわが家は自由行動を選択。08:00にホテルを出発し、08:30には市内中心部に到着。天気予報は曇り時々雨、気温は14度〜20度ということですが、思った以上に風が冷たくて体感温度としては「初冬」です。まだ商店街も開いていないので、時間調整のためにバスを降りたところの目の前にあったサン・ミッシェル大聖堂を見学。予備知識もなくたまたま入ったのですが、とてもすばらしい聖堂でした。
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すばらしい聖堂です...。
(Cathédrale St. Michel) -
立派です。
あとで調べたらベルギー皇室にもゆかりのある由緒正しい、とても有名な聖堂だったんですね。そういえば入口に皇室の結婚式の写真が飾られていました。予習の重要性を再認識しました。 -
外に出たらやはり寒くて観光どころではありません。半袖の娘は腕に鳥肌が立っていました。とにかく羽織るものを買うためにお店を探して街中をうろうろ。
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あとで地図で確かめたところによると、どうやら証券取引所の前を通り、アンスバッハ大通り(Bd.Anspach)というところに出たようです。
(証券取引所) -
大通り沿いにあったスーパー。
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服を買うのが目的なのにお土産品を物色。
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大通りからRue Gre(eの上に「’」がつく)-tryというアーケード街に入ったようです。
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日本でもおなじみの店を発見!
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無事購入できました。
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グランプラスへ戻ります。
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街並を楽しみながら、あっちに寄り、
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こっちに寄り...。
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街自体が絵になりますね。
結局午前中はほとんど服を買うのに費やしてしまいました。 -
昼食はイロサクレ地区のレストランへ。
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表の看板のメニューにあったランチセット2種類を注文し3人でシェア。
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トマトベースのスープ。熱々でおいしかったです。量も3人で十分でした。
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ビールはまず「シメイ(SHIMAY)」。色はダーク。香ばしくてフルーティ。おいしかったですよ。
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サーモンの前菜。ビールに最適。
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メインはビーフと、
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チキン。3人でシェアしてちょうどよい量でした。
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そして、「レフ(LEFFE)」。これはとてもおいしかったので、お店の人に銘柄を聞いたら「レフ・ブロンド」と教えてくれました。まるで果実酒のような味わいでした。
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デザートはちょっと小ぶりで固めのワッフル。チョコレートがかかっていておいしかったです。
日本に帰ってきてからガイドブックやネットで調べたところ、この地区は最近評判がよくないようですね(激しい呼び込みやボッタクリなど)。確かに私たちも表に立っていたお兄ちゃんに声をかけられましたが、特に強引というわけではありませんでした。中に入ってもウエイターは礼儀正しく、「表の看板のセットメニューを2種類頼んで3人でシェアしたい」と言ったら快く対応してくれました。デザートはサービスで3人分出してくれましたしね。料金はドリンクを含めて合計49.50ユーロ。私はリーズナブルだったと思います。 -
食事の後は観光&ショッピング再開。
グランプラスの周りにはお土産屋さんがいっぱいです。
やはりなんといってもチョコレート屋さんが多いです。
(Chocolaterie Filip Martin) -
ゴディバに
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ノイハウス
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妻と娘は添乗員さんお奨めのダルシー(Darcis)というお店で、
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マカロンを購入(買ったのは彼女たち。支払いは私)。
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私はすっかりベルギービールファンになりました。
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このビールがおいしかった!
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ということでグラスとビールを購入。
グラスはプチプチ(保護材)でしっかりくるんで持ち帰りました。 -
グランパスに戻ってきました。
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やっぱり世界一美しい広場です。
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ギャルリー・サン・チュベール(Galeries St-Hubert)
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ここは歩くだけで楽しい通りでした。
(Corne Port Royal) -
お菓子そのものが芸術品のようです。
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楽しい街かどです。
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15:30 次の街ブルージュ(フラマン語:Brugge、仏語:Bruges)へ移動。
ブルージュは私も妻も一番楽しみにしていた街です。
17:30 ブルージュ到着。ホテル(マーチンズ ブリュージュ Martin's rugge)に荷物を置いてすぐに市内観光に出発。でも、雨が降ってきてしまいました...。 -
中世の街並みがそのまま残っています。
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美しい...。
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ベギン会修道院
オードリー・ヘップバーン主演の「尼僧物語」の舞台となったところです。旅行前にDVDを借りて予習しました。オードリー・ヘップバーンは永遠の美女ですね。 -
ガイドさんによると愛の湖公園の白鳥は獰猛だそうです。うっかり手を出そうものならガブッとかじられるとのこと。そう言われれば目つきがするどい(ように見える)。
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きれいな街並みなのですが、雨なのが残念...。
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夕食はマルクト広場の一角にあるレストランで。
ビールは地元の「ブルッグス・ゾット(Brugse Zot)」。ラベルが楽しいですね。色はゴールド。フルーティ。おいしい! -
最初に出てきたコロッケとサラダ。ビールのつまみとしておいしかったです。
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メインはベルギーの伝統料理「ワーテルゾーイ」です。クリームシチューに鶏肉が入ったもの、といった感じですね。私はハ○ス食品のクリームシチューが好きなのでよく食べるのですが、それと比べるとあっさりした味でした(本来比べるものではないのでしょうが)。これも少し塩・胡椒を加えて食べましたが、まあまあの味だったと思います。
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2本目は「レフ・ブラウン(Leffe Brune)」。こちらはダーク。香ばしい、フルーティ、おいしい!
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夕食後一旦ホテルに戻りましたが、雨もやんだようなので再度市内観光へ。ホテルは鐘楼のすぐ裏手という好立地にあります。徒歩約5分でマルクト広場です。
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雨にぬれた中世の石畳。何百年も人が歩いてきたんですね。
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時刻はそろそろ夜の9時。夕闇が迫ってきましたが、灯りがともり始めた街がまた美しい。
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