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 2015年の大型連休は,初めての国「クロアチア」を目指して来ました。そして,旅行計画の段階から,ドブロブニクからの日帰り周辺国への旅行情報を頭に入れて,天候や料金などを現地で確認した上で参加しようと考えていました。体力面やスケジュールの都合から,結果的に『モンテネグロのコトル周辺』だけにしましたが,宿題が沢山残ってしまいました。<br /> 世界遺産『コトル』の自然景観は一見の価値ありです。<br /> この旅行記の写真では,素晴らしさがほとんど伝わらないかもと心配していますが,いろんなブログや旅行記でも沢山の写真が公開され,紹介されています。是非ご覧下さいねm(_ _)m。<br /><br />今回の旅程<br />  5月1日(金) NH223便HND-FRA  フランクフルト泊<br />  5月2日(土) LH1416便FRA-DBV     ドブロブニク泊<br />  5月3日(日) ドブロブニク市内観光  ドブロブニク泊<br />☆ 5月4日(月) モンテネグロ日帰り旅行 ドブロブニク泊<br />  5月5日(火) ドブロブニク市内観光  ドブロブニク泊<br />  5月6日(水) LH5991便DBV-FRA  NH204便FRA-HND<br />  5月7日(木) 帰国<br />

☆陸路で国境越えて初のモンテネグロ☆コトルはドブロブニク発の日帰り旅行圏内

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2015/05/04 - 2015/05/04

217位(同エリア356件中)

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黒猫ごんた

黒猫ごんたさん

 2015年の大型連休は,初めての国「クロアチア」を目指して来ました。そして,旅行計画の段階から,ドブロブニクからの日帰り周辺国への旅行情報を頭に入れて,天候や料金などを現地で確認した上で参加しようと考えていました。体力面やスケジュールの都合から,結果的に『モンテネグロのコトル周辺』だけにしましたが,宿題が沢山残ってしまいました。
 世界遺産『コトル』の自然景観は一見の価値ありです。
 この旅行記の写真では,素晴らしさがほとんど伝わらないかもと心配していますが,いろんなブログや旅行記でも沢山の写真が公開され,紹介されています。是非ご覧下さいねm(_ _)m。

今回の旅程
  5月1日(金) NH223便HND-FRA  フランクフルト泊
  5月2日(土) LH1416便FRA-DBV     ドブロブニク泊
  5月3日(日) ドブロブニク市内観光  ドブロブニク泊
☆ 5月4日(月) モンテネグロ日帰り旅行 ドブロブニク泊
  5月5日(火) ドブロブニク市内観光  ドブロブニク泊
  5月6日(水) LH5991便DBV-FRA  NH204便FRA-HND
  5月7日(木) 帰国

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  •  5月4日(月)午前7時15分のドブロブニク旧市街です。<br /> 早朝の時間帯だけは,清掃車などが旧市街を走っています。<br /> 本日のコトルツアーは,集合時間が7時30分ということなので,集合場所のホテルヒルトンの前まで徒歩5分程度とは言え,急いで行きます。

     5月4日(月)午前7時15分のドブロブニク旧市街です。
     早朝の時間帯だけは,清掃車などが旧市街を走っています。
     本日のコトルツアーは,集合時間が7時30分ということなので,集合場所のホテルヒルトンの前まで徒歩5分程度とは言え,急いで行きます。

  •  このツアーは,旧市街にいくつもある旅行代理店の一つで,昨日予約したものです。1人290クーナ(約5,000円)のバスツアーで,予約書に書かれていたLEA TRAVEL というツアー会社はホームページを持っていたので,参考までにURLを。<br /> http://www.lea-travel.com/montenegro.html<br /><br /> 日本語ツアーでは無いので,様々な国の方が乗車して来ます。どこでも短パンにTシャツというアメリカ人,明らかに五月蠅い中国人,日本人と見紛う韓国人,賑やかなスペイン語圏の方々…といった具合。<br /> さて,定刻を15分ほど過ぎた頃ようやく全員揃ったようで,席は8割方埋まり,いざ出発です。

     このツアーは,旧市街にいくつもある旅行代理店の一つで,昨日予約したものです。1人290クーナ(約5,000円)のバスツアーで,予約書に書かれていたLEA TRAVEL というツアー会社はホームページを持っていたので,参考までにURLを。
     http://www.lea-travel.com/montenegro.html

     日本語ツアーでは無いので,様々な国の方が乗車して来ます。どこでも短パンにTシャツというアメリカ人,明らかに五月蠅い中国人,日本人と見紛う韓国人,賑やかなスペイン語圏の方々…といった具合。
     さて,定刻を15分ほど過ぎた頃ようやく全員揃ったようで,席は8割方埋まり,いざ出発です。

    Hilton Imperial Dubrovnik ホテル

  •  ツアーバスは,新市街のホテルをいくつかまわり,さらに数名が乗車してほぼ満席です。人気のツアーのようです。<br /> ただいま午前8時頃。いよいよ本格的にモンテネグロに向かいますよ。

     ツアーバスは,新市街のホテルをいくつかまわり,さらに数名が乗車してほぼ満席です。人気のツアーのようです。
     ただいま午前8時頃。いよいよ本格的にモンテネグロに向かいますよ。

    ホテル ドゥブロヴニク パレス ホテル

  •  ドブロブニク新市街からは,ドブロブニク空港の前を通過し,南に約1時間走るとモンテネグロとの国境に到達します。<br /> 国境検問所では,最初に全員がツアーガイド(2名乗車している)にパスポートを預けてバスに乗ったまま,クロアチアの出国,ちょっと進んで,モンテネグロの入国となります。<br /> モンテネグロ入国後しばらくしてコンビニ併設のガソリンスタンドでトイレ休憩があり,さらに1時間ほど走るとこんな景色になります。コトル湾の入口付近でしょうね。

     ドブロブニク新市街からは,ドブロブニク空港の前を通過し,南に約1時間走るとモンテネグロとの国境に到達します。
     国境検問所では,最初に全員がツアーガイド(2名乗車している)にパスポートを預けてバスに乗ったまま,クロアチアの出国,ちょっと進んで,モンテネグロの入国となります。
     モンテネグロ入国後しばらくしてコンビニ併設のガソリンスタンドでトイレ休憩があり,さらに1時間ほど走るとこんな景色になります。コトル湾の入口付近でしょうね。

    Boutique Hotel & Spa Casa del Mare - Mediterraneo ホテル

  •  午前10時35分頃,バスはコトル湾の一番狭いあたりで休憩停車します。<br /> なかなか素敵な場所で,対岸近くに建つ島の教会の説明など聞きながらも,多くが熱心に記念撮影していました。<br /><br /> 位置は「42°28&#39;43.1&quot;N 18°41&#39;12.0&quot;E」です。地図を見て頂ければ,特異な地形に興味が湧くかも。<br /> <br /> 

     午前10時35分頃,バスはコトル湾の一番狭いあたりで休憩停車します。
     なかなか素敵な場所で,対岸近くに建つ島の教会の説明など聞きながらも,多くが熱心に記念撮影していました。

     位置は「42°28'43.1"N 18°41'12.0"E」です。地図を見て頂ければ,特異な地形に興味が湧くかも。
     
     

    岩礁のマリア教会 寺院・教会

  •  ツアーバスの外観です。海外のツアーバスは,サイドからも乗降できるのが良いですよね。ツアーガイドは,英語で説明する男性ガイドとフランス語で説明する女性ガイドの2人が乗車していました。

     ツアーバスの外観です。海外のツアーバスは,サイドからも乗降できるのが良いですよね。ツアーガイドは,英語で説明する男性ガイドとフランス語で説明する女性ガイドの2人が乗車していました。

  •  あっ,イルカ発見。群れでは無く,単独行動のイルカだったようですが,静かに泳いでいたため,気付いている人は少なかったみたい。

     あっ,イルカ発見。群れでは無く,単独行動のイルカだったようですが,静かに泳いでいたため,気付いている人は少なかったみたい。

  •  休憩地の正面(対岸)には,ペラストという小さな街があります。ここから岩礁のマリア教会に行く船もあるそうです。

     休憩地の正面(対岸)には,ペラストという小さな街があります。ここから岩礁のマリア教会に行く船もあるそうです。

  •  ここは駐車スペースもあるため,複数のツアーバスとともに,バスツアー以外の観光客も独特の眺めを楽しんでいます。

     ここは駐車スペースもあるため,複数のツアーバスとともに,バスツアー以外の観光客も独特の眺めを楽しんでいます。

  •  写真撮影の休憩ポイントから約40分で,最初の目的地コトル旧市街に到着しました。午前11時半頃です。<br /> バスは,城壁外のシュクルダ川沿いで我々を降ろし,何処かへと去って行きました。周辺道路は渋滞している様子で,平地が少ない地形のようなので,大型バスの駐車場は不便な場所にあるようです。

     写真撮影の休憩ポイントから約40分で,最初の目的地コトル旧市街に到着しました。午前11時半頃です。
     バスは,城壁外のシュクルダ川沿いで我々を降ろし,何処かへと去って行きました。周辺道路は渋滞している様子で,平地が少ない地形のようなので,大型バスの駐車場は不便な場所にあるようです。

    正門 (コトル) 建造物

  •  小川のようなシュクルダ川を渡り,城壁の北西角にあるカンパナタワーという城塞前を通り,海側の西門から入城しますよ。<br /> 背後の険しい山々がいかにも”城塞都市コトルを守ってる”って感じです。

     小川のようなシュクルダ川を渡り,城壁の北西角にあるカンパナタワーという城塞前を通り,海側の西門から入城しますよ。
     背後の険しい山々がいかにも”城塞都市コトルを守ってる”って感じです。

  •  シュクルダ川沿いの城壁には登ることが出来ます。土質の影響なのか,背後の山には大きな樹木が無いようです。

     シュクルダ川沿いの城壁には登ることが出来ます。土質の影響なのか,背後の山には大きな樹木が無いようです。

  •  ここは城内です。シュクルダ川沿いの城壁を内側に降りてくると,こんなレストランがありました。お昼前ですが,お客さんはいないようですね。

     ここは城内です。シュクルダ川沿いの城壁を内側に降りてくると,こんなレストランがありました。お昼前ですが,お客さんはいないようですね。

    バスティオン シーフード

  •  城壁の内部は,狭い土地に細い路地が複雑に入り組んでいて,まるで迷路です。さらに,迷路を形作っている建物や柱は,”石が腐っているんじゃない?!”と思える風合いに,いかにも中世の都市そのままって感じがしました。洗濯物に生活感もにじみ出てますね。

     城壁の内部は,狭い土地に細い路地が複雑に入り組んでいて,まるで迷路です。さらに,迷路を形作っている建物や柱は,”石が腐っているんじゃない?!”と思える風合いに,いかにも中世の都市そのままって感じがしました。洗濯物に生活感もにじみ出てますね。

  •  聖ルカ教会,日本では鎌倉幕府が成立した頃に建立された教会らしいです。その向こう側には,セルビア正教の聖ニコラ教会も見えます。こんなに狭い城壁内に4〜5箇所の教会があります。

     聖ルカ教会,日本では鎌倉幕府が成立した頃に建立された教会らしいです。その向こう側には,セルビア正教の聖ニコラ教会も見えます。こんなに狭い城壁内に4〜5箇所の教会があります。

    聖ルカ教会 寺院・教会

  •  これは,近くに建つ聖クララ教会の内部です。とても小さな教会ですが,内部の装飾が美しく,写真を撮らせていただきました。

     これは,近くに建つ聖クララ教会の内部です。とても小さな教会ですが,内部の装飾が美しく,写真を撮らせていただきました。

  •  天気も良く,ホントに暑いぐらいだったので聖トリフォン大聖堂前の広場で小休止です。美味しそうなアイスがあったのでついつい(^o^)キウイを選びました。2ユーロ。高っ(-_-)

    天気も良く,ホントに暑いぐらいだったので聖トリフォン大聖堂前の広場で小休止です。美味しそうなアイスがあったのでついつい(^o^)キウイを選びました。2ユーロ。高っ(-_-)

  •  聖トリフォン大聖堂は,コトルの街の中心ですね。<br /> 高さ35メートルの鐘楼に,背後にそびえる山々,そして1000年前と変わらない青空のコントラストが良いと思うのですが。

     聖トリフォン大聖堂は,コトルの街の中心ですね。
     高さ35メートルの鐘楼に,背後にそびえる山々,そして1000年前と変わらない青空のコントラストが良いと思うのですが。

    聖トリプン大聖堂 寺院・教会

  •  一通り城内を巡り,いったん西門から城外に出てみました。左手はコトル湾,右が城壁です。城外に市が立っていました。既に正午を過ぎていたので,ほとんど商品は残っていませんでしたが,ちょっとだけコトルの農産品を見ることができました。

     一通り城内を巡り,いったん西門から城外に出てみました。左手はコトル湾,右が城壁です。城外に市が立っていました。既に正午を過ぎていたので,ほとんど商品は残っていませんでしたが,ちょっとだけコトルの農産品を見ることができました。

  •  市場から更に進んで,南門側です。南門の前は,湧き水かシュクルダ川から水を引き込んで,お堀が作られています。水が綺麗でした。この南門から再び城壁内に入っていきますよ。

     市場から更に進んで,南門側です。南門の前は,湧き水かシュクルダ川から水を引き込んで,お堀が作られています。水が綺麗でした。この南門から再び城壁内に入っていきますよ。

    南門 (コトル) 史跡・遺跡

  •  バスへの集合時間は13時。あと30分では遠くへ行けないし,ランチを食べる時間もないので,ビール休憩します。この場所は,西門から城内に入ってすぐのオルジャ広場から見て右手奥にあるホテルヴァルダールのレストラン・テラス席です。<br /> モンテネグロはユーロに加盟しています。ビール1杯1.8ユーロ(約250円)でしたよ。

     バスへの集合時間は13時。あと30分では遠くへ行けないし,ランチを食べる時間もないので,ビール休憩します。この場所は,西門から城内に入ってすぐのオルジャ広場から見て右手奥にあるホテルヴァルダールのレストラン・テラス席です。
     モンテネグロはユーロに加盟しています。ビール1杯1.8ユーロ(約250円)でしたよ。

    ホテル ヴァルダー ホテル

  •  オルジャ広場の時計塔前から背後の山に拡がる城壁を眺めています。かなり時間を要するらしいですが,途中まででも良いから登って見下ろす城壁都市コトルの景色を見てみたかったなあ。それにはここで一泊するしか無いかもね。

     オルジャ広場の時計塔前から背後の山に拡がる城壁を眺めています。かなり時間を要するらしいですが,途中まででも良いから登って見下ろす城壁都市コトルの景色を見てみたかったなあ。それにはここで一泊するしか無いかもね。

  •  さて,移動します。ツアーバスは,予定が13時頃,到着時に我々を降ろした場所に来るそうです。シュクルダ川にかかる小さな橋から見納めの一枚…。

     さて,移動します。ツアーバスは,予定が13時頃,到着時に我々を降ろした場所に来るそうです。シュクルダ川にかかる小さな橋から見納めの一枚…。

  •  あっ,山上にも大きな山城が見えます。調べたところ,聖イヴァン要塞というようです。あそこまで登れるのでしょうね。それにしてもこの九十九折りの城壁はすごいなあ(*^_^*)

     あっ,山上にも大きな山城が見えます。調べたところ,聖イヴァン要塞というようです。あそこまで登れるのでしょうね。それにしてもこの九十九折りの城壁はすごいなあ(*^_^*)

  •  このバスツアーは,城塞都市コトルを出て約50分でプドヴァという街に来ました。ここも規模は小さいながらも城壁に囲まれた旧市街を持つ港町のようです。おそらく,コトルから同じ道を引き返すのはもったいないので”ちょっと寄り道”的に作られた観光ルートと思われます。<br /> 豪華なクルーザーの向こうに低い城壁と旧市街の建物が見えていますね。

     このバスツアーは,城塞都市コトルを出て約50分でプドヴァという街に来ました。ここも規模は小さいながらも城壁に囲まれた旧市街を持つ港町のようです。おそらく,コトルから同じ道を引き返すのはもったいないので”ちょっと寄り道”的に作られた観光ルートと思われます。
     豪華なクルーザーの向こうに低い城壁と旧市街の建物が見えていますね。

    レストラン ポルト 地元の料理

  •  ここが旧市街入口正面の門のようです。観光客はまばらで,コトルと比べて寂しい城壁都市です。

     ここが旧市街入口正面の門のようです。観光客はまばらで,コトルと比べて寂しい城壁都市です。

    ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

  •  観光客相手と思われるお店もあります。シーズンによっては賑わうのかも知れませんね。路地はどこも静かで,ゆっくりとした時間が流れています。

     観光客相手と思われるお店もあります。シーズンによっては賑わうのかも知れませんね。路地はどこも静かで,ゆっくりとした時間が流れています。

  •  正面の門から入って一番奥まった場所に,サンタマリア・ディ・カステッロ教会の跡があり,そこからの眺めは素晴らしかった。市街地の全景を眺めつつ,目を左に転じると…

     正面の門から入って一番奥まった場所に,サンタマリア・ディ・カステッロ教会の跡があり,そこからの眺めは素晴らしかった。市街地の全景を眺めつつ,目を左に転じると…

    聖ヨハネ教会 (ブドゥヴァ) 寺院・教会

  •  そこにはビーチリゾートが!<br /> 大きなホテルも見えるし,レストランがあるようですね。14時を過ぎましたが,ランチはまだ。お腹すきました。

     そこにはビーチリゾートが!
     大きなホテルも見えるし,レストランがあるようですね。14時を過ぎましたが,ランチはまだ。お腹すきました。

  •  小さな街なので,迷うこと無く辿り着けます。砂浜に建つ数軒のレストランを見てあるき,ランチを物色!

     小さな街なので,迷うこと無く辿り着けます。砂浜に建つ数軒のレストランを見てあるき,ランチを物色!

  •  ただいま14時半過ぎ,遅いランチになりました。<br /> 情報も決め手も無いままウロウロしても仕方ないので,ここにしました。大きな理由はありません。寅さんがイケメンお兄さんの客引きに捕まっただけ?それともビールを早く飲みたかっただけ?

     ただいま14時半過ぎ,遅いランチになりました。
     情報も決め手も無いままウロウロしても仕方ないので,ここにしました。大きな理由はありません。寅さんがイケメンお兄さんの客引きに捕まっただけ?それともビールを早く飲みたかっただけ?

    ホテル アストリア ホテル

  •  ランチは,イカのグリル(10.5ユーロ)とカラマリサラダ(7.5ユーロ)にしました。ここも場所柄シーフードですね。

     ランチは,イカのグリル(10.5ユーロ)とカラマリサラダ(7.5ユーロ)にしました。ここも場所柄シーフードですね。

  •  モンテネグロのビールは,これが2杯目です。味は,不味くはなく,いたって普通。これで飲み納めかなと思っていましたが,このあとツアーバス待ちの時間調整に港近くでパブに立ち寄ってビール飲んじゃいました。まあ,旅の醍醐味ですから(^^)

     モンテネグロのビールは,これが2杯目です。味は,不味くはなく,いたって普通。これで飲み納めかなと思っていましたが,このあとツアーバス待ちの時間調整に港近くでパブに立ち寄ってビール飲んじゃいました。まあ,旅の醍醐味ですから(^^)

  •  16時頃プドヴァを出て帰路につきました。<br /> 帰路は,コトル湾沿いの「レペテイン」から対岸の「カメナリ」を結ぶカーフェリーで横断します。そういえば,対岸のカメナリ港は,朝通りました。<br />

     16時頃プドヴァを出て帰路につきました。
     帰路は,コトル湾沿いの「レペテイン」から対岸の「カメナリ」を結ぶカーフェリーで横断します。そういえば,対岸のカメナリ港は,朝通りました。

  •  あまり大きな船ではありませんが,大型バスも乗ります。このフェリーに客室は無く,ツアー客もバスを降りて車両甲板をウロウロしています。

     あまり大きな船ではありませんが,大型バスも乗ります。このフェリーに客室は無く,ツアー客もバスを降りて車両甲板をウロウロしています。

  •  自分たちの乗ってきたバスを撮る乗客。海に落ちないように気をつけてね。

     自分たちの乗ってきたバスを撮る乗客。海に落ちないように気をつけてね。

  •  この写真の前方がコトル湾の一番狭い部分で,往路に写真休憩を取った場所ですね。そして,そのずっと先に岩礁のマリア教会が…見えます?

     この写真の前方がコトル湾の一番狭い部分で,往路に写真休憩を取った場所ですね。そして,そのずっと先に岩礁のマリア教会が…見えます?

  •  対岸のカメナリ港からもフェリーが出発です。おや,あちらからは搭載車輌なしのようですね。<br /> 約10分ほどの船旅,そして上陸した後は往路に見た景色であることや,移動の疲れで静かな車内になり,再び国境の出入国審査を経て,ドブロブニクに戻りました。<br /> 5000円のバスツアー,大満足です。<br /><br /> モンテネグロの旅 −完−

     対岸のカメナリ港からもフェリーが出発です。おや,あちらからは搭載車輌なしのようですね。
     約10分ほどの船旅,そして上陸した後は往路に見た景色であることや,移動の疲れで静かな車内になり,再び国境の出入国審査を経て,ドブロブニクに戻りました。
     5000円のバスツアー,大満足です。

     モンテネグロの旅 −完−

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