2015/09/06 - 2015/09/06
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まみさん
池田動物園が民間のこぢんまりとしたほのぼの動物園だということは、レッサーパンダ・ファンさんたちのブログから想像つきました。
動物の展示場が昔ながらの檻が多く、写真が撮りづらそうなことも。
それでも、国内最高齢の虎のヒロくんやサーカス出身のホワイトライオンのハタリくん、公式フェイスブックでよく紹介されている、なんだか可愛らしいエゾヒグマの大地くんなどに会えるのを楽しみにしていました。
そうはいっても、あのまま1日中雨が降り続けて、レッサーパンダに会えずじまいだったら、やっぱり印象はマイナスなまま、動物園を去ることになったでしょう。
ほんとに昼前に雨がやんでくれて、レッサーパンダに会えて良かったです。
そのレッサーパンダの写真は次の旅行記にまとめ、この池田動物園・前編の旅行記では、レッサーパンダ以外の動物たちの写真でまとめました。
まだ雨が降りしきっていた午前は、雨の中の動物たちの様子に注目しました。
池田動物園の動物展示場は、ほとんどが屋外なので、動物たちもバックヤードの中から外を覗いたり、屋根のあるところに避難したりして、なんとか雨をしのいでいました。
ニホンジカなどは、雨をしのぐところがなかったので、びしょぬれになっていました。
動物園は京山のふもとから中腹くらいの山の斜面に広がっていました。
レッサーパンダ舎にたどり着くまで、ちょっとした山登り感覚で、少し息があらくなりましたが、距離的には近かったので、埼玉こども動物自然公園や多摩動物公園ほど大変ではなく、何度も行ったり来たりできました。
レッサーパンダが展示されているかどうか見に行ったり、雨がやんで展示が開始されたあとも、レッサーパンダたちが寝てしまった間は他の動物を見に行ったりしたので、結局、5往復もしてしまいました。
そのため、他の動物たちも何度も見に行くことになり、寝ていた子が起きていたり、雨宿りしていた子が外に出てきてエサを食べていたりなど、違う様子も見ることができました。
エサをあげられる動物も多かったので、せっかくなので、エゾヒグマの大地くんや、ヤギやキョンにはエサを買ってあげてみました。
なにしろ大地くんは、エサが出て来る管の前で、エサをもらえるのをずっと待って、スタンバイしていたのです。
その姿は可愛かったと同時に、ちょっと哀れで同情を誘われました。
池田動物園にぜひ行きたいと思ったきっかけの1つは、もともとエサやり体験のプログラムが豊富で、毎週月曜日と金曜日であれば、先着2名限定、1,000円と有料ですが、レッサーパンダのエサやり体験もできることからでした。
結局、日曜日に行くことにしたし、エサやり体験は動物の体調次第、それから雨天時には中止なのであきらめてしまいましたが、飼育員さんの手によるごちそうタイムなら毎日のようにあります。
もっとも、そちらも雨天時には中止ですが、本日の岡山では11時半くらいに雨がやんだので、11時55分からのアジアゾウのネリーさんのエサやりから復活しました。
残念だったのは、他のホワイトライオンのハタリくんやエゾヒグマの大地くんのエサやりのときにはレッサーパンダ舎の前にいたので、見に行くことができなかったこと。
それから人工哺育のフラミンゴのピーちゃんのことは、地元のテレビでも取材されたことがあるようなのですが、そのピーちゃんのお散歩タイムも、レッサーパンダ舎の前にいたのでタイミングが合いませんでした。
園内には、動物園創建にかかわる池田一族の石碑があったり、白須賀観音の神社が残っていたりしました。
井笠鉄道の蒸気機関車と西大寺鉄道の客車は、入ってすぐ、ホワイトライオン舎のすぐ前に展示されていました。
そういう面は、なかなか興味深かったです。
ただ、園内にはダム建設によって水没した場所にあった民家を移築した民俗館もあって、貴重な農具類、茶道具、家具が展示されているとのことで、楽しみにしていたのですが、こちらは、残念ながら扉に鍵がかかっていて、中に入れませんでした。
<初めての岡山遠征・池田動物園のレッサーパンダ詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊のサンルートホテル五反田とアクセス編&ちょっぴりグルメ編と岡山みやげを楽しく物色
■(2)雨の中の動物たちとレトロでふれあいの多い動物園
□(3)レッサーパンダ特集:一度は会えないかと絶望しかけた3組6頭〜陸くん・フィンフィンちゃん&大地くん・ルナちゃん&のんたくん・しずくちゃん
池田動物園の公式サイト
http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo/index.html
<タイムメモ>
05:20頃 ホテルをチェックアウト
05:32 五反田発JR山手線で品川へ
06:07 品川発新幹線のぞみ1号に乗車
09:09 岡山到着
09:30 池田動物園に入園(タクシーでアクセス)
09:30-11:40 雨の中のその他の動物たち
(10:00頃 雨の勢いが増したが11:30頃にやんだ)
11:50-12:20 ランチ
(11:55-12:00 アフリカゾウのランチを見学)
12:30-13:10 レッサーパンダの大地・ルナ
(13:10-レッサーパンダのごはんタイム)
13:10-13:45 レッサーパンダの陸・のんた・しずく
13:45-14:00 シカとかヒグマとか
14:05-14:45 おやつ休憩
14:45-15:30 その他の動物たち
15:30-16:50 レッサーパンダののんた・しずく・フィンフィン
16:55 動物園を出る
17:35-18:00 吾妻寿司で岡山ばら寿司夕食
18:00-18:15 岡山みやげの買い物
18:42 岡山発新幹線のぞみ184号に乗車
(指定席をとっていた19:07発から変更)
21:56 品川着
23:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
池田動物園の正門前広場のウェルカム動物人形たち
すごいレトロなかんじが、いやぁ、なんともほのぼの@
池田動物園については、いつもレッサーパンダ・ファンさんのブログで見ていましたが、レッサーパンダのところ以外はあまり取り上げられていないので、どんな動物園か楽しみにしていました。 -
池田動物園のイラストマップと写真を撮った動物たち
レッサーパンダが1番目当てですが、レッサーパンダたちが出て来る前や寝てしまった時間もあったので、正門からレッサーパンダのところまで、5往復はしました。
その間に他の動物たちの写真も撮ったり、ちょこっとエサをあげたり、などのふれあいができました。
展示場のほとんどがレトロでしっかりとした檻になっているところばかりでしたので、写真は撮りづらかったのですが、動物はとても近く、その分、肉食獣などは迫力がありました。
池田動物園は京山の坂に展開しているので、レッサーパンダのところまでの山登りは距離的に短かったのでがんばって何度も往復しましたが、それより上のシマウマやダチョウのところは行く気がしませんでした(苦笑)。
ここに載っていないブラウンレムールの写真はがんばって撮りましたが(でも檻越し)、サルたちは動きが激しいので、ほとんど写真は撮れませんでした。
他に写真を撮っていない動物は、小屋の中にいてよく見られなかった動物、望遠にできず檻が残るので写真は撮りづらくてあきらめた動物などです。 -
日曜日の動物たちのごちそうタイムの案内
本日は雨でこれらは中止になるはずでしたが、11時半頃には雨がやんだので、インドゾウのネリーさんの11時55分からのごちそうタイムから、ほぼ実施されたようです。
レッサーパンダのごちそうタイムもちゃんとありました、バンザーイ!
これがあるのとないのとでは、レッサーパンダ詣の楽しみも段違いです。
その他、ホワイトライオンやツキノワグマのごちそうタイムもあったようなのですが、あいにくレッサーパンダ舎の前にいたので、園内放送で案内があっても駆けつけられず、残念でした。
また、人工哺育で人になついているフラミンゴのピーちゃんたちのお散歩タイムも行われたのですが、地元のテレビで取材されたくらいの名物のそれも、タイミングを合わせて見学できればよかった、と後で思いましたが、まあそのときは、レッサーパンダが見られるかとの期待で先を急いでいたときだったので、仕方がありません。 -
今年の干支の羊の手作り顔出し
このタッチのイラストがいろんな看板に使われていましたが、ほんわかしていて、なかなかステキだと思いました。 -
可愛いイラストのレッサーパンダ
さきほどの顔出しと同じテイストのレッサーパンダ版です。
これ自体は食堂に貼ってありましたが、ごちそうタイムやえさやり体験の看板にこのイラストが使われていました。 -
ふれあいの多い池田動物園の名物イベント
雨天時中止なのですが、いろんな動物たちのエサやり体験があります。
エサやり体験そのものは、いろんな動物園で行われていますが、来園者によるレッサーパンダのエサやりがあるのは、ここと、あとは那須どうぶつ王国くらいしか知らないです。
これらのエサやり体験は曜日ごとに決まっていて、時間と人数も限定されていますが、他に自動販売機でエサを買ってあげられる動物たちもいました。
ここには掲載されていませんが、ホワイトライオンのエサやり体験もあったので、ここにあるのがイベント全部ではないようです。 -
池田動物園であこがれたレッサーパンダのエサやり体験
毎週月・金曜日、先着2名で1,000円。
那須どうぶつ王国は柵の外からあげますが、こちらの体験は、レッサーパンダの檻の中に一緒に入って、リンゴをあげている間、レッサーパンダにさわることもできるところがすばらしいです。
ただし、リンゴ大好きレッサーパンダが、鋭い爪の前足のまま、足に抱きついて催促したりするので、その様子は端で見ていると超可愛いのでが、抱きつかれた本人は、爪が痛いし、ズボンに穴が開いてしまうようです(苦笑)。
それでも抱きつかれたい〜と思うのが、レッサーパンダ・ファン@
今回の池田動物園のレッサーパンダ詣では、スカイウォークにいるレッサーパンダとごちそうタイムが見られればいいと思っていたので、訪問日をエサやり体験のある月曜や金曜日に設定しませんでした。
まあ、翌日の月曜日も全国的に雨予報だったので、たぶん今回は中止だったのではないかと。 -
真っ先に目に入ったのはインドゾウのメリーちゃん、当年50才
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雨でも外に出ていたメリーちゃん
というか、バックヤードへの扉が閉まっていましたけどネ。
展示場はあまり広くないですが、メリーちゃんがとても近くで見られます。 -
役目を終えて記念展示されていた西大寺鉄道の客車
中に入れます。 -
客車の前には井笠鉄道の蒸気機関車
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サーカスからやってきた珍しいホワイトライオンのハタリくんのプロフィール
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ハタリくんの写真は檻越しで失礼!
ハタリくんは檻のすぐそばにいたので、レンズを望遠にして檻を消すことはできませんでした。 -
ハタリくん、ちょっと目が怖いヨ(笑)
細長い顔つきで独特の顔をしていると思いました。 -
雨がかからないように避難していたロバさん
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雨に濡れてもそうと分かりにくいマゼランペンギン
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民俗館は楽しみにしていたけれど
まだ朝早いのか、扉には鍵がかかっていて、中に入れませんでした。 -
京山の斜面にある動物園なので、結構な坂道を登る
ただし、レッサーパンダのところまで、我が地元の埼玉こども動物自然公園や多摩動物公園に比べるとずっと近かったので、何往復もできました。 -
途中でシロフクロウさんに挨拶
途中の鳥小屋は屋根があったので雨がかからないようになっていました。 -
曇天の朝は薄暗いからか、目がしっかり開いていたバニラくん(手前)
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きりりと凛々しい目つきのモナカちゃん
まるで年下のバニラくんを守るかのように……? -
ブラジルバクはどちらかが外に出でていたけど
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アレックくんかアンプちゃんのどちらか分からない
屋根のあるところに避難していました。 -
なにげに可愛いジャージー牛のサクラちゃんは
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奥で雨宿り@
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雨が降っていなかったら、もうちょっと外に出たそうだったサクラちゃん
サクラちゃんの頭は、小さな帽子をかぶっているみたいに盛り上がっていました@ -
小型のシカみたいで可愛かったキョンは実は特定外来生物
特定外来生物というのは、海外から持ち込まれ、生態系や人や作物に被害を及ぼすもの、及ぼすおそれのあるものとして指定されたものをいいます。
可愛いんだけど、昔、日本の動物園で飼われていた個体が逃げて野生化し、外来種問題を発生させてしまったようです。 -
イチオシ
バックヤードで雨宿りしていたキョン
子ジカみたいですが、大人でしょう。
白い水玉のボケの正体は金網にかかった滴です。 -
お尻がはみ出てるよ
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ラマさんも外の雨の様子を伺う
ラマはレッサーパンダ舎の前にいました。 -
エサ箱は外にあるけど、雨が降ってるから迷っているんだよね
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ヤギさんたちも雨宿り
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お髭がステキな白ヤギさん
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エサ箱の上には屋根があるので、雨でも構わず食べにきていた子もいる
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ぐっしょり濡れて貫禄が増したニホンジカのオス
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なかなかハンサムな、まだ若そうなこの子
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「ぬーちゃんの小池」という看板も可愛い
全国でも岡山県に1番多く生息しているというヌートリアです。
戦時中は毛皮獣として飼育されていたのですが、戦後は野生化したそうです。
分布はもともと南アフリカなのですが、毛皮を取るために移入したものが野生化していて、いま日本を含むアジアに帰化して分布しているそうです。 -
雨の様子をうかがうヌーちゃん
口まわりがオレンジです。 -
頭をかいかいするヌーちゃん
レッサーパンダもそうですが、頭をかくのに後足を使っていました。 -
ホワイトでない方のライオンのモジローくんのプロフィール
和歌山アドベンチャーワールドにはライオンがたくさんいましたからね。
確かに園内アナウンスに対して大きな声で吠えていました。 -
檻のすぐそばにいたモジローくん
たてがみに触っちゃえそうなほど、すごく近かったです。
もちろん、触っちゃいけません。 -
ハタリくんよりは柔和そうな表情?
-
ブチハイエナの檻
奥にいました。 -
熟睡中
この子はあとで分かったのですが、オスの方でした。
隣の檻にはメスもいました。
ブチハイエナはオスよりもメスの方が強く、群れのリーダーもメスだそうです。
強靱なあごを持っているので、噛む力はライオンよりも強いので、ライオンの食べ残しなども骨後とかみ砕いて食べられるそうです。 -
いったん正門の前に下りてくると、ネリーちゃんは雨をよけてバックヤードの中へ
-
イチオシ
子ジカ、可愛い!
再びレッサーパンダのところにやってきた帰りに寄ったニホンシカ舎にて。
この頃には雨がやんでいました。
子ジカにカメラを向けたら、すぐに逃げちゃいました。その前になんとか撮れた一枚。 -
「うちの子に何か用かしら」
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お母さんの影に隠れながらも、好奇心を抑えられない、といった様子だった子ジカちゃん
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動物園内に神社が残っているのは珍しい!?
最初の園内2周は、レッサーパンダに会えないのではないかとがっかりしていて、すぐそばでしたが寄る気にならず、スルーしましたが、見られる希望が出て来たら、元気が出て、ちょっと神社を見に寄るになりました。 -
3社並んだ神社
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正一位稲荷大明神
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1番奥の白須賀観音院
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神社のそばにあった池田家廟
これを見た後でちょっと気になり、ネットで池田動物園の由来や歴史についてチェックしました。
元・岡山藩主の池田詮政の孫・池田隆政と昭和天皇第4皇女・池田厚子夫妻によって設立された株式会社池田産業がそのもとのようです。
たしか池田産業の石碑は正門前の駐車場のところに残っていました。 -
雨がやんだので外に出て来た黒ラマさん
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水場に前足を突っ込んでるよ?
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白黒のヤギさんも屋根の下から出て来ていた@
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ボスの次に立派な角を持ったニホンジカのオス
さっきのハンサムさんかな。
雨がやんで良かったね! -
11時55分、ネリーちゃんのごちそうタイム!
実は食堂の窓から見ていて気付きました。
カレーラーメンを注文した後でしたが、待っている間にちょっと……というかんじで、出てきてしまいました。 -
器用に鼻でご飯をとるネリーちゃん
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さっきはいなかったアミメキリンのももかちゃんもごはん中
食べているのはモミジですね。
ももかちゃんは、埼玉生まれだそうです。
埼玉のどの動物園かしら。 -
うずくまるニホンジカの美しさ@
4度目にレッサーパンダ舎の前に行った帰り。
レッサーパンダの大地くんとルナちゃんに会えて、陸くんとしずくちゃんのリンゴタイムも見られて、スカイウォークののんたくんにも会えた後、レッサーたちがお昼寝に入ってしまったので、他の動物たちを見て回ることにした途中です。 -
動物園で飼われていた柴犬
リードでつないであれば、来園者もペットを連れて入園することが可能です。
そのあたりも、町の動物園ってかんじでした。 -
イチオシ
エゾヒグマの大地くん、エサの管の前でスタンバイ
この姿が可愛いやら、ちょっと哀れだったので、私も100円でエサを買って、大地くんにあげました。
100円のエサはペレットでした。
午後の大地くんのごちそうタイムには居合わせることができなかったのですが、きっと果物とかいろんなものがもらえたのだろうと思います。 -
買ったエサを入れる管の先
上野動物園のエゾヒグマはおっかなそうでしたが、大地くんは妙に可愛らしかったです。
公式フェイスブックでよく紹介されていたように、大ちゃんってかんじでした。 -
日本一の長寿のベンガルトラのヒロさんにも会いたい
-
ヒロさんのプロフィール
私よりヒロさんの方が年上か年下かはナイショ。
なんちゃって、ヒロさんの方が年下に決まっていますが、トラの年齢を人間に換算したらずっと年上だと思います。 -
ゆったり寝そべるヒロさん
お年寄りでも毛並みはつやつやでした。 -
年齢の深みを感じさせるような(?)ヒロさんの静かな表情
-
雨がやんだので屋根の外に出ていたロバさん
ここはふれあい広場で、奥の方にはヒヨコやモルモットとのふれあいコーナーがあり、エサやりできるヤギさんたちもいました。
このロバにもエサを買って、あげることができました。 -
再び通りかかったときには横になっていたベンガルトラのヒロさん
肉球がピンクっ! -
おなかがたぷたぷなホワイトライオンのハタリくん
ということは、きみはインドライオンだね?
たぷたぷおなかはインドライオンの特徴。
レッサーパンダ・オフ会で行ったズーラシアで知りました。
関連の旅行記(2014年12月14日)
「2014年冬・関東レサパン・オフ会は初めてのよこはまズーラシアで(3)Mission No.2:スマトラトラのデル・ママと双子のミンピちゃん・ダマイちゃん&Mission No.3:初めて見る稀少動物のオカピ&その他の動物たち〜ヤマイヌもメガネグマの子グマも可愛い!」
http://4travel.jp/travelogue/10962287 -
とっても可愛らしかったブラウンレムール
キツネザルの仲間です。
サルの仲間はすばっしこいので、写真を撮るのが難しいのですが、この子はとても可愛らしかったので、檻越しでもいいから、なんとかチャレンジしてみました。 -
柵によじのぼったブラウンレムール
ちょろっと舌がでていましたよ。 -
おとなしそうにしていたツキノワグマ
そのポーズだと胸の白い輪が見えません〜。 -
何度目かに通りかかったときには起きていたブチハイエナのペア
檻は1つでなく、分けられていました。 -
ハイエナってよく見るとけっこう可愛い
向かって右の子です。 -
おお、キミは男の子だね?
男の子のシンボルがすごすぎ……。 -
おちょぼ口のももかちゃん
再びレッサーパンダ舎に向かう途中。
キリン舎の前にはコツメカワウソ舎があり、赤ちゃんがいたのですが、コツメカワウソはとてもすばしっこいので、写真は無理でした。 -
午前と午後とで展示が交代になっていたカピバラ
午後の当番はまだ若いカナタくん。 -
なでなでされていたカナタくん
2012年生まれならもう3才で、成獣の大きさだと思うのですが、カナタくんはずいぶん小さかったです。 -
なでられて気持ち良さそうだったカナタくん
-
あまりにも可愛いから、みんなが思わずさわってしまう
-
イチオシ
こんな体勢で待っているから、私もついついなでなでしてみた@
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奥にペットショップ兼動物病院あり
-
ペットショップ内で待機していたさきほどの柴犬
柴犬は2頭いて、もう一頭はペットショップの前の運動場にいました。
とてもひとなつっこい子で、私もちょっとだけ檻越しで遊びました。 -
動物園で保護されている捨てられたカメたち
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飼育動物には最後まで責任を持とう
あるいは自信がなければ飼わないのが賢明。 -
この子たちはたぶんホウシャガメ
大人ではなく、まだ少し小さいようでした。 -
ガラスに手をかけて移動中のこの子は
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なんで進めないんだろうと悪銭苦闘中@
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民俗館の外に展示されてあった、ノスタルジーを感じさせる古道具
時刻は午後3時20分でしたが、またしても扉が開いていませんでした。
もう閉まってしまったのか、あるいは係員に声をかけないと開けてくれなかったのか。
自由にお入りくださいという看板はあったのですが。 -
昔ながらの藁葺き屋根を軒下から覗いたところ
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飼育員さんの草刈り機の音に驚いて固まっていたチリーフラミンゴ
集まっていると壮観です。
この子たちは人工哺育のピーちゃんではないです。 -
ジャージー牛舎の隣にあったシカせんべい販売機
バクにはシカせんべいをあげてはいけませんが、ウシやヤギやキョンはOKです。
ジャージー牛のサクラちゃんはすでに来園者からシカせんべいをもらっていたので、私はヤギのハルマくんとキョンたちにあげることにしました。 -
シカせんべい大好きハルマくん、私の手元のシカせんべいを見て大興奮@
-
イチオシ
ちんまり座っていたキョン
おまんじゅうみたい〜!
東京土産のヒヨコまんじゅうを連想@
http://www.hiyoko.co.jp/hiyoko/index.html -
シカせんべいを取り出す前はおとなしかったけれど
私がシカせんべいを差し出すとわらわらやってきました。
みんなに均等にあげたかったのですが、勢いのある子と他の子に押され気味な子とがいて、なんとなく同じ子ばかりが食べていたような気もします。
レッサーパンダ以外の動物は以上です。
次はいよいよ、1番楽しみにしていたレッサーパンダ特集の旅行記です。
「山陽新幹線で行った初・岡山は雨のち曇りの池田動物園(3)レッサーパンダ特集:一度は会えないかと絶望しかけた3組6頭〜陸くん・フィンフィンちゃん&大地くん・ルナちゃん&のんたくん・しずくちゃん」へとつづく.
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