2015/07/25 - 2015/07/28
1251位(同エリア1783件中)
ムオッシさん
廃止になる前に「北斗星にどうしても乗りたい!」、その一心でツアーを探しまくって、復路を北斗星に乗るツアーをJTBで予約することができました。せっかくなので、旭山動物園、上野ファーム、美瑛でサイクリング、富良野の風のガーデン、ニングルテラス・・・道央のハイライトを観光してきました。
最終日は、新富良野プリンスホテルのロープウェイ&風のガーデンを巡り、ローカル線に乗って札幌を目指します。札幌ラーメンにとうきび、時計台と定番コースを経て、旅のハイライト「北斗星」に乗り、東京へ向かいます。
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朝、雲海が見えるか?窓を開けてみると・・・
残念ながら、雲海は発生してませんでした。 -
気を取り直して、朝食会場へ向かいます。
観光シーズンの北海道は、ホテルも結構混んでいるので、朝食といえども待たされる場合があるので、早めに行きました。やはり、食事を終えて外へでると、かなりの人が待ってました。 -
今日は北海道旅行の最終日、移動も多いので、朝からモリモリ食べて備えます。
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レストランから見える白樺の木、朝日に照らされてとてもきれいです。
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雲海は発生してませんでしたが、せっかくなので、隣接するロープウェイに乗って展望台まで行ってみます。
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冬はスキー客を運ぶロープウェイですが、夏のこの時期は、夜は星空観察ツアー・朝は雲海ツアーに利用されます。
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中は、結構広いです。
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息子曰く、「GANTZ」!
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雲海はないですが、富良野を遠くまで見わたせ絶景です。
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頂上の気温は、20°切ってます。夏とは思えない位、涼しいです。
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麓には宿泊したホテルが小さく見えて、結構な高さです。
降りる途中に、小熊を見かけました。小熊がいるということは、近くに親熊がいるはずです。観光地のこんな近くに熊がいるとは、さすが北海道です。 -
併設する「風のガーデン」へ向かいます。
少し離れているので、専用車で移動です。 -
風のガーデンは、テレビドラマの舞台となった庭で、花と木々の囲まれた素敵な場所です。初日に訪れた上野ファームの上野さんがプロデュースしているそうです。
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入口のすぐ横には、「ガブリエルの家」。ドラマで使用されたエプロンや帽子、オリジナルグッズを売ってます。
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一歩中へ入ると、きれいな花々が迎えてくれます。
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テレビのセットがそのまま残された白い家、中はもちろん、花に囲まれた外観も素敵です。
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7月の終わりですが、もうトンボが飛んでます。
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庭に腰かけて、ぼ〜っときれいな花を眺める!
少しだけ、ぜいたくな時間です。 -
北斗星に乗るため、札幌へ向かいますが、あえてレンタカーは使わず、富良野駅からローカル線にゆられのんびりいきます。
富良野駅でレンタカーは返却です。 -
富良野駅は、木をふんだんに使った渋い駅舎です。
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構内にある「立食そば屋 圭子ちゃんの店」!
ちょっとのぞいて、圭子ちゃんを探しましたが・・・いないようでした。 -
富良野は、北海道のへそにあたるそうです。
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富良野駅に到着すると、素敵な看板がお迎えです。
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「ラベンダーエクスプレス」!
札幌と富良野を結ぶ特急列車です。乗車したかったのですが、時間があわず、今回は断念です。 -
ホームで待っていると、一両編成の列車がやってきました。
11:29富良野発のローカル線「快速狩勝」に乗って出発、根室本線を滝川駅に向かいます。 -
出発するとすぐに富良野市街が一望できます。
遠くに見える白い建物は、「富良野プリンスホテル」でしょうか? -
車窓から見える景色は、山が多いですが、平地に入ると畑ではなく、水田が多かった感じがします。
窓を開けて、風を感じながら進めるのは、ローカル線ならではの醍醐味です。 -
12:23滝川駅到着、12:27発札幌駅行のスーパーカムイ20号へ乗り換えです。
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最後尾から見る車窓、さすが北海道!線路がまっすぐです。
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13:20札幌着。
駅をでるとすぐ巨大な建物が目に飛び込んできます。
JRタワーホテル日航札幌!展望台からの景色が良いと聞いてましたが、今回が時間がないのでパスです。 -
お昼はせっかく札幌に来たので、札幌ラーメンを食べに「一粒庵」へ行きました。
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自家製麺とこだわりの北海道食材で作る味噌ラーメン、おいしかったです。
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北斗星の出発は16:12、出発までまだ時間があるので少しだけ、札幌観光へ向かいました。
まずは、超有名な時計台へ! -
「ボーイズ・ビー・アンビシャス」で有名なクラーク博士の展示があります、どういう人かよくわかりました。
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2階にある講堂!
時計台は何度か来たことはあるのですが、中へ入ったは初めてです。
ただ座っているだけで、ほっとできる気がする、そんな場所でした。 -
さらに有名な大通り公園と時計台へ!
家族づれが噴水で水遊びする光景がほほえましいです。 -
大通り公園と言えば、とうきびです。
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早速買って、食べてみます。
おばちゃんに聞くと、8月に入ると生のとうきびを使うそうですが、この時期はまだ冷凍ものだそうです。それでも、うまいです! -
札幌駅へ戻り、北斗星へ向かいます。
4番線の掲示板、出発時間の確認です。 -
3人で旅行のため、B寝台ソロとA寝台ツインデラックスを予約しました。
(旅行費用を考えるとデュエットが良かったのですが、満員でとれず!劇混みの北斗星が予約できただけでもラッキーでした) -
北斗星の入線です。
やはり廃止間近、札幌駅でもたくさんのファンが待っていました。 -
出発前の北斗星の一部に、長蛇の列!
噂には聞いてましたが、シャワールームの予約待ちの列でした。
荷物を息子たちに任し、並びます。 -
ぎりぎりで3人分をゲット。時間を選ぶことは殆どできませんでした。
料金は320円、6分間ほどシャワーが使えます。
購入すると、利用日と時間、二つあるシャワールームのどちらを利用するか記載されたのカードをもらえます。(なぜか、カシオペアのカードです)
※緑のカードは、B寝台ソロの入室用カードです。 -
せっかくなので、シャワーセットも購入です。
シャンプー、石鹸、北斗星のタオルが入って430円です。 -
A寝台ツインデラックス①
上下2段式のベッドとテーブル席があります。
結構広く、快適です。 -
A寝台ツインデラックス②
2階のベッドも意外と広いです。
2階の荷物置きを使うと、1階が広く使えます。 -
A寝台ツインデラックス③
上段のベッドの窓からは、車窓を眺めることができます。 -
B寝台ソロ①
2階にある部屋です。立ち上がると頭をぶつける高さですが、コンパクトに設計されてます。 -
B寝台ソロ②
ベッドは椅子も兼ねています。夜は夜景を眺めながら、読書を楽しむことができました。 -
北斗星は、札幌駅を出発すると、北海道らしい原野がしばらく続きます。
ぼ〜っと眺めていると最高です。 -
1時間ほどすると車窓は原野から海へ変わります。
ちょうど夕暮れ時になり、太平洋の素敵な夕暮れを見ることができます。 -
18:29 伊達紋別駅に到着。こちらで列車待ち合わせとなります。
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停車時間があるので、外へ出て、北斗星を撮影です。
ディーゼル機関車を見に行きます。時間があるので、ゆっくり眺めることができます。パパ鉄にはたまりません! -
車掌さんも静かに見守ってくれてます。
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北斗星より遅く札幌駅を出発した「スーパー北斗」に追い抜かれます。
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夕食は、グランシャリオを予約しました。
値段は張りますが、食堂車でゆっくり食事する機会はもうないだろうと思い、今回はがんばって奮発しました。 -
食事は19:30〜、フランス料理です。
21:00からのパブタイムだと並んで待つ必要がありますが、こちらは時間指定なので、
開始時間までゆったりと過ごせます。
席に案内されると、メニュー表がもらえます。この日は、オードブル、魚料理、肉料理、デザートのコース料理、パンとコーヒーがついてます。
息子は、初めて食べるコース料理に緊張気味です! -
オードブル
「海の幸とグリーンアスパラムースのサラダ仕立て」 -
魚料理
「真鯛のポワレ2種ソース」 -
肉料理
「牛フィレ肉のソテーポルトソース」 -
デザート
「スペシャルガトーの盛り合わせ」 -
電車で食すフランス料理、どれもとてもおいしかったです。
一人で食べている人も何人かいました。
食後は、一人ものと家族連れ、なぜか鉄同士打ち解けて、鉄談議に花が咲くのも、食堂車ならではの光景です。 -
21:12 函館駅到着。
こちらで車両交換が行われます。 -
車両交換風景です。
職人芸のような車両交換、ギャラリーがたくさんいる中でたんたんとこなす姿、すばらしいです。 -
交換する車両は役目を終え、車両基地へ帰ります。
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牽引車を切り離された客車。少し、間抜けな感じがします。
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自分の乗車するB寝台ソロを外から見てみました。
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昭和を感じる装備①
車内に戻って、周りをゆっくり眺めてみると昭和を感じる装備が結構あります。
あまり見かけなくなったタイプの灰皿。かつてのJRは喫煙OKだった時代がありましたが、その頃の灰皿はこんな感じだったと思います。 -
昭和を感じる装備②
つまみ式の空調とボタン式のオーディオ。聞こえてくるのは、ラジオとクラシック? -
昭和を感じる装備③
少し暗めの室内灯、デザインが切ない感じがします。 -
青函トンネル①
時間をはっきり覚えていないですが、ふと星空が見えなくなり、11:30を過ぎた頃青函トンネルに入ったと思います。 -
青函トンネル②
最後尾の車両へ行き、トンネル内を走る車窓を見学します。 -
青函トンネル③
明るくなったり、暗くなったり、変化する車窓が楽しめます。
しばらく眺めていましたが、いつの間にか最深部は通りすぎたようです。
部屋へ戻り、少し休んで、青森駅の車両交換を見るつもりでしたが、トンネルを見ているうちに深い眠りに落ちてしまいました。 -
目が覚めると、仙台でした。
仙台到着は4:33、ぼちぼち夜が明ける頃合いです。 -
少しまどろみながら、車窓を眺める・・・
そして再び眠りにつく、至福のひとときです。 -
7:30 シャワーを浴びに行きます。
途中、食堂車をのぞくと長蛇の列!
予約はいらないと聞いていたのですが、この日はあまりにたくさんの人が押し寄せたため、受付は終了したそうです。
残念ですが、朝食はあきらめました。 -
息子も嫁も疲れた、まだ寝たいというので、また横になって、終点の上野まで寝台列車からの最後の車窓を堪能します。
車窓を流れる関東平野もいい感じです。 -
10:00過ぎ、少し遅れて上野駅に到着です。
先頭へ行くと牽引車は、カシオペアでよく見る車両?でした。 -
飛行機ならわずか1時間位のところ、札幌から上野まであえて約17時間もかけて走り抜ける北斗星の旅、実にスローでぜいたくな旅です。
できれば、札幌へ向かう北斗星にも乗ってみたかったです。 -
最後に、北斗星の待合室「五つ星広場」を覘いて、寝台列車の旅の終わりとしました。
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後日談になりますが、同じく廃止となったもう一つの寝台列車「カシオペア」がツアー列車として復活するそうです。
北斗星に乗ることはもうできないですが、今度は「カシオペア」に乗って北海道へむかってみたいです。
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