夏休み☆子供と行こう　バンコク

2015/08/01 - 2015/08/10

パタヤからバンコクに移動してきました。金ぴかの仏像見たり、美味しいもの食べたり、買い物したりとかんがえていましたが、計画通りにいかないのが子連れ旅行でございます。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクまではまたオールパタヤさんにお世話になりました。リバーサイドなんで高めの2400Bでした。
ホテルはこちらのチャトリウムリバーサイドリゾートです。グリーンホリデーさんで予約しました。

２ベッドルームリバービューです。
こちらはツインのお部屋。

ツインルームはシャワーのみです。

メインのベットルームです。

こっちには浴槽とシャワールームの両方がありました。

リビングルームです。子供たちは毎日ここでマインクラフトっていうゲームをしまくって出かけようとしません。wifiが無料でよかったです。

ダイニングです。鍋も皿もないので日本から持ってきた紙皿が役立ちます。赤いき○ね、緑のた○きを持ってきてたので久しぶりの日本の味を堪能しました。

広いバルコニーがついてます、毎日ここでビール飲んでました。アジアティーク側でした。

ホテルの船でサバーンタクシーンまで行って、無料の船でアジアティークまで行きます。すごい行列に感じますが、一艘に結構乗り込むので、割と待ち時間は少ない様に感じました。１８時すぎで１５分くらい待ちだったような。

港とは反対の道路側にナラヤがあります。遅い時間は混んでるので食事するより先に買うといいですね。
真ん中あたりに安いタイ料理のお店があるけど暑くて子供が拒否。エアコンありの快適イタリアン食べてかえりました。

その晩に４年生男子がエライ目にあいました。ぜんぜん食べないと思ったら２３時ころより激しい腹痛。朝まで待って保険会社に電話して病院を紹介してもらい、BNHという病院へ。ホテルの様な豪華な病院の小児科にはベビーシッター連れのタイ人家族が数組。すごく清潔だし通訳さんも付けてもらえて、初めて保険のありがたさを感じました。
結果、単なるウイルス性胃腸炎でした。薬もらって終了、キャッシュレスです。
余談ですが、ホテルの人が病人つれててもドアあけてくれないんです。エレベーターもなかなか来ないし、レセプションの人は忙しいのは分かるけど愛想もくそもない。

ホテルの朝ごはんはこんな感じで味はふつうに美味しい。フルーツはマンゴスチンがあったりでグッド。

病気の子を母に託し、小６の二人を無理やり観光に連れ出します。
ツーリストボートは早口の英語解説つきでおもしろかった。でもちょっと酔いますので、酔い止め必須です。

まずはこちらお馴染みの金ぴかさん。

渡し船乗って三島由紀夫を知らない子供たちには何の興味もないエメラルド寺院。工事中。

さっさと帰りだす小６の二人。

港前には屋台が並んでてイカ焼きと、焼き鳥購入。小６男子は昨年中まで火が通っていない鶏でカンピロバクターにやられて以来、焼き鳥にはうるさいです。

病人がいるので、敷地内のコンビニで弁当かってへやのレンジで温めてたべました。

日本のカップラーメンがあったらよかたのになー。弁当はタイ人サイズで小さめ。

ホテルに予約した際付いてきた足マッサージを受ける。これが最高によかった、街中よりずっといいと思った。

小４も回復したのでトゥクトゥクでアジアティークへ。１００Bでした。船で行くより楽で速い。

子供たちはプーケット以来MKが好き。これ大好き。

食べかけの鍋セット。

だしがうまい。そして安かった。
MKは３度目だけどダンスは見たことがないんだけど、今もやってるのかな。

MKそばのフィッシュスパはこども１５分１００Bだったような。最前列で大騒ぎでげらげら笑うから人だかりができて、写真を撮られまくった。この旅イチ楽しそうだった。

バンコク出発の朝、チャイナタウンに繰り出す。暑くて速効退散する。

コンビニ飯の後プール。
このころから私の体調があやしくなる。

ウエルカムドリンク飲んでなかったので最上階の銀波とかいう中華レストランへ行ってみた。
夕日がきれいで最高なんだけど、写真はない。なぜならば私が腹痛で苦しんでたからだ。
ここのシーフードチャーハンは最高だったと帰ってからもみんな言ってますが私は一口も食べられず。ウエルカムドリンクだってモヒートとかもあったのに、残念すぎ。
１９時半にステイタイランドさんで予約した車で空港に向かう、1500Bでした。

とてもじゃないけど機内食なんて食べられず。なんとかチャイルドミールの撮影。美味しかったそうです。

私、暑がりなんだけど空港が寒くてふるえました。いつもなら帰りたくないのに早く帰りたくてたまらない。
小６ふたりは一睡もせず映画を楽しんでました。
映画が豊富だし、日本語通じるしで次もJALがいいそうです。