2015/07/13 - 2015/07/15
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ケロケロマニアさん
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青春18きっぷと共に、貧乏人鉄道旅の味方北海道東日本パスを利用した恒例の旅です。今回は、法事で関西に7月におりました関係で、まだ18切符期間ではなかったこともあり、この切符で北海道に戻り、そのまま数日を北海道の旅に使用することとしました。本旅行記では、北海道東日本パスの区域外である名古屋から、浅虫温泉までの旅程を記させて頂きますが、メインとしては、途中立寄った水沢(現奥州市)となります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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沖縄から始まり、九州や関西を色々彷徨った後、漸く北海道を目指す帰路へと就きます。実家からはまず名鉄バスで。
中央走行の先駆けとなった基幹バス。2015年でもう30周年なんですね…。子供の頃から乗っているので、特に時の流れを痛切に感じてしまいます。 -
途中発見したケロちゃん。
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名鉄バスは途中で降りて、徒歩10分位の距離にあるこの大曽根駅まで歩きます。
ここから中央線の旅が始まりますが、塩尻までは普通運賃の切符を買わなくてはなりません。 -
途中、まず多治見で乗りカエルます。
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多治見駅も新しくなっていてビックリ!
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恵那山が見えてくると、いよいよ信州かな、と感じます。
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中津川で二度目の乗りカエルです。
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ここから松本行に乗車。思ったより空いていました。まだ18きっぷシーズンでないことも幸いしていたのかも?
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そしてグリーンの駅名標が見られるJR東日本エリア最初の駅、塩尻にて下車。ここから北海道東日本パスゾーンとなります。
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この日は別にどこで夜明かししても良かったのですが、取り敢えず翌日にちょっと横浜で用事があるので、立川駅にて下車します。
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立川のマンホール発見。
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マクドをハシゴして、気付くと空はもう明るくなってきていました。この時期は夜が短くて旅には良いですね。
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改札オープンの5分前位に到着。
結構待っている人いるんですね…。 -
暫く乗っていなかった南武線に乗りたい、というのも、立川ストップの一つの理由でした。
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今ではこんなデザインも施されているんですね!
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やっぱり都会っぽいデザインですね?!?
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さて、この南武線の旅では、無駄に一往復半します。
理由は簡単。寝るためですzzz。
山手線のような環状線で乗るのも良いもの(?)ですが、首都圏の列車は終点に到着してもそのまま折り返しという場合が多いので、そのまま居続けられるのも助かります。 -
約3時間の仮眠を経て、川崎に到着。
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ここから横浜に移動しますが、横浜での用事、というのは、バスカードの払い戻しです。2015年7月を以って、京急バスカードの払い戻し期間が終了とのことで、急遽足を運ぶことにしたのですが、京急バスの払い戻し対応窓口がJR駅傍に案外なくて、北海道東日本パスがつカエルエリアで最も便利に思えた窓口が横浜駅だったので、わざわざやって来ました(-_-;)。
窓口オープンは9時からでしたので、それまでは近くのスタバでお茶して待ちましたが、結局払い戻しの金額は410円。スタバのコーヒー代とかでほぼ消えちゃったんじゃね?
何のこっちゃ…。 -
せっかく横浜に来たので、崎陽軒のシウマイ弁当でも買っていくかと思ったら、夏バージョンの別のお弁当が販売されていたので、こちらを買ってみました。シウマイも二つほど入っていました(笑)。
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さて、ここからはひたすら北を目指す旅の始まりです。
東北本線上の唯一の茨城県駅、古河を通過。 -
そして宇都宮を通過。
今回はケロちゃんと餃子の像は見ることができませんでした(涙)。 -
そして、東北の玄関ともいえる黒磯へ。
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こんなマニアックなのも発見!
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黒磯まで来ると、街のノリ的な雰囲気も関東ではないように感じます。
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そして色々なことを考えながら、福島を通過…。
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道民としてはつい伊達紋別を思い出してしまう伊達も通過します。
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そして仙台へ。
ここで1時間ほどスタバブレイク。
スタバの同日コーヒーは2杯目が108円ですので、横浜でスタバを使ったこの日はどこかでもう一度、と思っていたのですが、やはり仙台が立地的に便利だったので…。
この二杯のコーヒーで、丁度、バスカードの払い戻し金額位だわ…。 -
そして一ノ関でこの日最後の乗りカエルをします。
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一ノ関にピカチュウ発見!
何故??? -
そして本日の投宿先である水沢に到着。
何故水沢に宿を取ったか、と申しますと、ここでも例のふるさと割クーポン利用目的です。
8000円の宿で3000円のクオカード付きプランを予約。ふるさと割クーポンは30000円分ですので、実質2000円で泊まることが出来ました。 -
駅構内の壁画。
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解説はこちらで。
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という訳で翌朝。
早速水沢のマンホールをゲット。 -
まずはこちらへ。
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こんなのを発見しました。
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中の様子はこんな感じです。
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こういうの見ると、思わず雑魚寝したくなるんですが…(^^;)。
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丸々とした紫陽花さんが綺麗に咲き乱れていました。
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続いてこちらへ。
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立派な旧宅ですね。
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解説はこちらで。(パネルが少し中央付近でズレているのはご愛嬌?)
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中の様子。
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写真も掲げられていました。
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特に管理人さん等は常駐されていないようで、朝の静かな時間を独り占めすることができました。
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離れにはこんな小屋もありました。
何だろう??? -
解説はこちらで。
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ついで、こちらの旧宅へ。
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解説はこちらで。
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庭には杏子の実が転がっていました。
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水沢は”心”の字の町なんですね。
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躍動感あるペガサス像も発見!
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次いでこちらの神社へ。
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私は旅行記においては煩雑になって見辛くなると思っていますので、解説に関しては解説板やクチコミ任せです。気になる方は、「駒形神社 水沢」とかで検索してみて下さいね…。
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2015年は未年、駒形ならぬ羊形?
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ここは脇社の見所が多いです。
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それらを足早に見て巡りました。
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お祭りも開催されるのでしょうか?子供用みたいな小さな神輿が並んでいました。
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次いで、神社に隣接している水沢公園へ。
春は桜の名所として有名なスポットのようでした。 -
こんな石碑も発見。
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そして鶏さんも発見。
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てな訳で、宿のチェックアウト後、約2時間の慌ただしい水沢観光を終えて駅に戻って来ました。ここから北海道東日本パスで北を目指す旅の再開です。
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まずは盛岡を目指します。
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季節柄、ホーム上にはこのような短冊が並んでいました。
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そして盛岡へ。
前回はこの街で時間を取って観光しましたので、今回は素通りです。 -
そして18切符では乗れないIGRへ。
北海道東日本パスの威力を感じる瞬間ですね(;'∀')! -
どこに立ち寄るでもなく、単なる移動で八戸までやって来ました。
青森県に入りましたので、鉄道名も変わります。 -
青い森鉄道、普通運賃で乗ったことないなぁ〜(-_-;)。
いわて銀河鉄道に関しては、18きっぷ利用の際に花輪線に逃げ込むまでの盛岡〜好摩だけ別買い、ということは時々あるんですけどね…。
そういや、北陸新幹線の開通で、北海道東日本パスで長野〜直江津がつカエルなくなったのが痛いですね。これからは飯山線経由で行かないとならないのかな…。この場合の豊野〜長野のことを、つい好摩〜盛岡に擬えて思い出してしまいました…。 -
八戸駅構内ではこんなものも発見。
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青い森鉄道のフリーきっぷ、いつかは使ってみたいなぁ〜。
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そして浅虫温泉に到着。長くなりますので、本旅行記はここで終了となります。最後までご閲覧有難うございました。また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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