2015/08/23 - 2015/08/28
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ジュンパラギさん
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主人がバンコク出張と聞いて、すかさず私も一緒に行くとチケットを手配したら、バンコクの爆発騒ぎ。
え〜〜、どうしようと一瞬思ったけど、行ってみたら普段と変わらない(たぶん)バンコクでした。。。
楽しくって、おいしくって、もぉ〜〜、大満足の6日間の旅でした。
JTBのツアーで行く、アユタヤ観光です。
バスは冷房が効いているので、羽織るもの。
外は暑いので、冷たい飲み物。
ランチが遅くなるので、ちょっとしたおやつ。
陽射しが強いので、サンバイザーと日傘、日焼け止めを持って行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
-
今日は、朝食を急いで食べて、集合場所のディシュタニへ。
JTBのロゴの入ったピンクのポロシャツのお兄さんに、声かけてみます。
ガイドさんは別のツアーの係りだったようですが、ここで待っているように言われました。
しばらくして、担当のガイドさんが来て、バスに移動するように言われました。
えっ?? 自分達で??
ガイドさんは、まだ来ていない人をここで待つようです。。。。。 -
ホテルの駐車場に泊まっていた、このJTBの大型バスに乗って、そして出発です。
本日は13名で、シートは一人ずつ、ゆっくり使えました。 -
こちらが本日のガイドさん。
日本語は、あまり上手じゃなかったです。 -
途中、高速を降りたところで、トイレ休憩。
乗客のリクエストがあったので、立ち寄ったようですが、いつも立ち寄るかどうかはわかりません。 -
最初に訪れたのは、「ワット・ヤイチャイモンコン」
あの、涅槃仏で有名なお寺です。 -
ここがゲート。
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仏塔が見えてきましたが、ガイドさんの説明はよくわからず、ここで30分自由時間とのこと。
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すぐ横に、涅槃仏。
屋根がないので、雨ざらしで、下のほうが色が剥げてる。。。
お顔は塗り替えたのか、白かったです。
黄色の衣は、信者さんがお布施をして、買ったものをかけているそうです。 -
足のほうからも撮ってみます。 指の大きさが均一です。(笑)
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後ろに下がって撮ると、仏塔も一緒に撮れましたが、木がなかったら、よかったのにね。
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そう、右の木が左の仏塔にかぶってました。。。。
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先に進みます。
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こちらのなかへは、靴を脱いでお参りします。
床が熱くなっていて、速足で行ってきました。 -
青空に映える黄色の袈裟、こちらも寄進されたものらしいです。
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この仏塔に登ります。 スリランカ様式の仏塔で、塔の先までは、72メートルあるそうです。
ビルマ軍との戦に勝った、勝利の記念の塔だそうです。 -
階段の最終地点は、小さなお部屋になっていて。。。
ここで金箔を買って。。。。 -
この仏様に貼るようです。
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ここも、中は土足禁止で、しかも、大混雑。 もう降りることにします。
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降りながら、周りを見ていきます。
長年の風雨にさらされたせいか、崩れ落ちている仏塔。 -
敷地は、かなり広い。
ここが昔の都だったんですねぇ。 -
塔にある通路を、まわりながら、階段を降りて行きます。
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正面からみたら、仏塔の左右にある仏様のうなじ。
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階段を降りてきた、正面。
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この階段、結構急でした。
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お手洗いは、5B払って使います。
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他の観光バスは、こちら側に止まっているようで、観光客の後をついて行ったら、橋が。。。
違う方向から(正面の橋)から撮ってみました。
こちらからも、いい感じですね。 -
私たちのバスは、駐車場に止まっていて、お土産屋さんも数件並んでいました。
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バスから撮りました。 なんと、ランナバウト(まあるい交差点)の中心にも塔があります。
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次は、象に乗ります。
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この象にバナナを買って、エサをあげるらしいく、傍らにバナナと料金が書いたものがあったのですが、ガイドさんからは何の説明もありませんでした。
この象、鼻を結構近くまで伸ばしてきます。
きっと、エサを頂戴とアピールしているんでしょう。 -
もう通路まで、片足がかかっているけど。。。。
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この右の階段から、象乗り場に上がっていきます。
この先は、撮影禁止だそうです。 -
像に乗って、しばらくしたら慣れてきたので、カメラを出しました。
けっこう揺れるので、何回か背中を後ろのバーに打ちました。 -
象に揺られて、10分程度のお散歩。
途中で、象使いのおじさん(お兄さん?)が、降りて写真を撮ってくれます。 -
これは、他の乗客を降ろしたところです。
階段を降りてきたら、ちょっどこちらを向いていたので。 -
バスが迎えに来るまで、お土産屋さんを見て歩きます。
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次に、「ワット・プラ・マハタート」に行きました。
ここは、菩提樹にとりこまれた仏頭で有名です。
ここがゲート。 -
入ってすぐの仏像。
頭が残っているのは、2体だけだとか。。。 -
すぐに、あの有名な仏頭。
ガイドさんがいて、説明をしています。
線を引いてあるところは、入ってはいけません。
写真を撮るときも、上から撮ってはいけません。
自撮りも、上から撮ってはいけません。 -
もちろん、しゃがんで撮りました。
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皆さん、ちゃんとガイドさんの指示に従っていましたよ。
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破壊された、仏像が並びます。
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この写真のように、ほぼ頭はありません。
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外壁の一部が残ったものでしょうか?
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高さ、50mあったと言われる仏塔も、ビルマ軍に破壊されて。。。
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次は、「ワット・プラ シ― サンペット」
3つの塔は、当時の王子の遺骨が収められているそうです。 -
この塔の中に入れるのかと思ったら、1メーターくらいで行き止まりでした。
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ここは王室専用の寺院だそうです。
昔は黄金の立仏像があり、その名前がプラ・シーサンペットだったそうです。 -
こちらにも、頭のない仏像が。。。
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崩れかけているようで、鉄板みたいなので、支えていました。
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階段も、人が登り降りするので、どんどん崩れていく。。。。
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出口から出てきたら、右手にあった建物が気になって、行ってみました。
「ワット・モンコン・ボビット」というお寺だそうです。
まぁ、ワットがお寺だそうなので、当たりまえですが。 -
中に、金ぴかの仏像。
高さ12.45mで、「プラ・モンコン・ボビット」というお名前だそうです。 -
お釈迦様には、蓮の花でしょう。
ちゃんと、前にありましたよ。
ここで集合時間となり、バスに戻ります。 -
バスに乗って出発を待っていたら、象に乗って街を散歩できるツアーがあるらしく。。。
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走りだしても、結構、このような光景を見かけました。
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帰りのバスは、爆睡しました。 冷房が結構効いているので、羽織るものを持って行って正解でした。
ディシュタニホテルに戻ってきて、解散です。
これは、ホテルの前の交差点にかかる歩道橋。
日本が協力して作った橋なのでしょうね。 -
お腹ペコペコで、シーロムコンプレックスの中のレストランで、カオパットクン(エビ炒飯)とマンゴーシェイク。
マンゴーシェイクが80Bで、カオパットクンは120Bでした。
あっさりのお味で、大変おいしく頂きました。 20Bのチップを置いて出てきました。 -
お部屋に帰って、少しお昼寝。
夕方、主人が帰ってきて、夕食に出かけます。
こちらはベットルームからの夜景。 目の前は、バンコク銀行本店のようです。 -
今晩の夕食は、歩いて出かけます。
駅とは反対方向で、「バーン・カニタ」が見えて来ました。 -
ブラブラ歩いて5分程度。
なんだか雰囲気よさそう〜〜。 -
店内は、まるでギャラリー。
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またも、私はマンゴーシェイク。 パイナップルが羽の形。
主人は、いつもビールです。 -
おとうしみたいな、「ミアンカム」というお料理が出てきました。
葉っぱに小さなお皿の食材を、少しづつ入れて、真ん中のたれを入れて、くるくる巻いて食べます。
お味は、好みで分かれるかも。
私たちは、もっと食べたかったお味でしたが、ハーブの香りが強いです。 -
グリーンカレーはお上品なお味。
真ん中のホタテの炒め物は、あっさり系で、ホタテも生に近く、鮮度がいいのがわかります。
エビの炒め物と野菜の炒め物。
食器はすべて、セラドン焼きのお皿。 -
テーブルには、お花とランプで雰囲気いいです。
お料理は上品なお味ですが、お値段もなかなかお上品でした。(笑)
ちょっと、ドレスアップして出かけたいお店です。
でも、ランチでいいかなぁ〜? -
帰りに、入り口というか出口というか、正面を1枚。
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セラドン焼きの食器いろいろ。
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こちらにも、素敵な絵がかけられています。
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出口にも絵が。。。
食事もですが、ゆっくり眺めていたい、そんなレストランでした。 -
こちらから出てきました。
ここからは、マッサージ屋さんが遠いので、今日はこれにて終了することにします。
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