2015/04/28 - 2015/05/04
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PROGRESさん
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<革命博物館>革命博物館は親米政権時代1920〜60年まで大統領官邸として使用されていたスペイン様式の豪華な建物です。革命により、民間企業も一斉に国有化されました。カストロが自慢するキューバの医療制度。医療費無料、乳児死亡率は南北アメリカでも最少、平均寿命78歳を誇っているようです。
旧市街の広場では、葉巻をくゆらすポーズで、一緒に写真を撮ってくれる女性がいます。女性は旅行ガイドLonely Planetの写真と同じ女性で、いちばん貫禄がありました。他にも大道芸人やモニュメントがいっぱい。(チップは120円)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- コパ航空
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旧市街の広場では、葉巻をくゆらすポーズで、一緒に写真を撮ってくれる女性がいます。女性は旅行ガイドLonely Planetの写真と同じ女性で、いちばん貫禄がありました。他にも大道芸人やモニュメントがいっぱい。(チップは120円)
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カテドラル広場付近はにぎやかです。
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こんなモニュメントや
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大道芸人も。
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葉巻をくゆらせて
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<革命博物館>写真はカストロ、カミーロ、チェ・ゲバラの銅像。
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革命博物館は親米政権時代1920〜60年まで大統領官邸として使用されていたスペイン様式の豪華な建物です。革命により、民間企業も一斉に国有化されました(写真は革命直後のキューバ電力ビル)。最後の写真は、カストロが自慢するキューバの医療制度。医療費無料、乳児死亡率は南北アメリカでも最少、平均寿命78歳を誇っているようです
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革命により、民間企業も一斉に国有化されました(写真は革命直後のキューバ電力ビル)。
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最後の写真は、カストロが自慢するキューバの医療制度。医療費無料、乳児死亡率は南北アメリカでも最少、平均寿命78歳を誇っているようです
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革命博物館内部
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ハバナの宿を旧市街のHotel Plazaに移しました。吹き抜けの高い天井が印象的ですが、さすがに老朽化のため、設備は新市街で宿泊したホテルと比較するとかなり見劣りします。
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Hotel Plazaの客室。設備はかなり老朽化しています。立地は良いのですが。
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キューバらしい簡素な造りでした。
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砂糖産業が盛んでカリブのモンテカルロと呼ばれた時代、このホテルもアインシュタインや、イチローが先日、通算安打の記録を塗り替えたベーブ・ルースも宿泊したようです。吹き抜けの高い天井が印象的ですが、さすがに老朽化のため、設備は新市街で宿泊したホテルと比較するとかなり見劣りします。
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テラスからの眺めは良かったです。
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食事も新市街のQuinta Avenidaのほうが良かったです。
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キューバが独立してすぐの1906年に完成したコロニアルなホテルです。
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街がすっきりしているなと思ったら、屋外広告がありません。
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かといって社会主義国ならではのスローガンもありません。スーパーの店頭周りに若干の広告がありましたが、アメリカ系企業はありません。
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外貨を稼ぐ手段を持っているキューバ人高所得者は、写真のように自家用車で買い物に来ます。
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変わった建物はロシア大使館です。カストロとブレジネフの親交が深かった時代の建物。周囲の大使館は皆2階建ての中で目立っています。
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日本人で初めてキューバに行った人は?伊達正宗藩主の命を受け、遣欧使節として送り出された「支倉常長」と言われています。メキシコ経由でローマに向かう途中の1614年7月、ここハバナに2週間立ち寄りました。
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日本帰国時にはキリスト教禁教令が出され、残念な結果に終わった遣欧使節でしたが、14年前、仙台育英学園が支倉常長像を寄贈しています。彼の目は故郷仙台の方角に向けられていました。
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キューバの紙幣です。写真は外貨兌換券(CUC)です。日本円やユーロから両替すると受け取ることができる紙幣で、輸入品を買うことが出来ます。。
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紙幣の裏は社会主義国らしいデザインです
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写真はキューバペソです。キューバ人が国から受け取る給料はペソで支払われます。食料品やバス代を支払うことはできますが、電化製品や輸入品(コカコーラ等)の購入、外国人向けレストランはペソ払い不可です。
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当時の大統領が乗車した客車が広場に展示されていました。
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1900年のアメリカ製で1912年にキューバが購入しています。走る宮殿と呼ばれ、食堂やドライアイス付のファンが装備されていました。
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警察官
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中央広場近くにて
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ガルシア・ロルカ劇場近くにて
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Plaza vieja, Cafe el Escorial
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キューバ中部のコーヒー農園の豆を使ったコーヒーが自慢のカフェです。
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毎朝、その日に使う豆を写真の機械で焙煎しています。今まで飲んだコーヒーの中で、格別の一杯となりました。来てよかったです。
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繁華街オビスボ通りにある薬局。様々な薬が瓶に入っています。薬を入れている瓶が空いたスペースで紙おむつを売っているのが面白いです。
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中央広場近くを歩いていると、けんかが始まりました。
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駆けつけた警察官がいったん制止するのですが、また始まりました。周囲は野次馬というより、ゆくえを見守っている感じです。
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中央広場近くにて
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絵になる光景
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旧市街は魅力的な光景ばかりです
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アルマス広場で客待ちのタクシー
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レトロな細いハンドル
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帰りは国営キューバタクシーで空港まで。親切な運転手さん(公務員です)はイエローの制服。写真では見えにくいですがポーズをとってくれました。
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