2015 夏 JL&JTで行くバリ島 レンボンガン島

2015/08/12 - 2015/08/13

うちの夫　ラフティング（トラガワジャ川）大好きなんです。
８月１２日にラフティング
８月１３日にレンボンガン島
今回も　ガツガツっ　遊んでます！

※　今までお勧めしているアラーム(alam)ラフティングですが、2015年夏、終点＆昼食会場が変更になっております。なんと(@_@。500ｍの階段を昇ります。念のためご注意ください。

手配は２つともサヌールのハルディスに向かって右手に何件目かの代理店ブース（雑貨屋の店先を間借り）。サヌールや南部リゾートには小さい旅行代理店がいっぱいあります。お互いに競争してますのでディスカウントに応じてくれます。「あなた値段」になるまで頑張って！ご紹介している値段より高かった場合は「金持ちに見えた」逆に安かった場合は「貧乏に見えた」ってことでお願いします。ちなみに贔屓のボーイは「ウエンディ(笑)」

なんと！ラフティングもレンボンガンも最安値で手配しました。\(^o^)／
大手旅行社のオプショナルツアーで８０ドル払っても現地の掘っ立て小屋旅行社で250000Rpしか払わなくても扱いは一緒です。念のため。

http://lembonganfastboats.com/glory_express.php

2015年正月　http://4travel.jp/travelogue/10968725
2015年夏休み　（ここ！）
2016年ＧＷ　http://4travel.jp/travelogue/11131281
2016年夏休み　http://4travel.jp/travelogue/11161416

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず私たち夫婦のお決まりのラフティング（トラガワジャ）

混載車オアシスホテルへのお迎えは8：30
んで、一緒のグループはスミニャックに泊まっている
フランス人ファミリー。

運転手のニョマンが言います（英語か印尼語）。
「みなさまを内緒でいい所に案内します、だから皆さんもエージェントには内緒にしておいてください」
「くらっ（こら）！！（私の心の叫び）」
フランスからのお客様、やけにテンションあがちゃって・・・
阻止できなかった(^_^;)

はい、正解です。
ねこ(=^・^=)の　んこ　から拾ったコーヒー豆(笑)

我が家にも猫がいますが、その猫とはちょっと違うジャコウネコ。
しかっし！！んこ　の中から拾った豆は食えません（飲めません）って。
いくら高級だって、香りが良いってたって・・・

コピ　ルアックです。

景色はいいんです。
コピは買わなくてもいいんです。(*^_^*)

試飲は好きなだけどーぞ。
説明もしてくれます。

運転手のニョマンが言います。
「市中のスーパーで混ざり物や偽物だよ」って

(^_^;)だってここで買って欲しいからね。

トイレも使っていいです。

ラフティングの出発地点に到着です。

むむむ　ここわ！いつものアラームラフティングではないですね！
ウエンディに騙されたのか！<(｀^´)>
だから１人2500円だったのか！

※サヌールからラフティング１人250000Rp　最安値出ました！

騙されたとあれば、クレームつけるためにレポートせねば！
会社の名前は　トラガワジャアドベンチャー((+_+))

スタート地点での階段はなし。なだらかな下りあぜ道で100ｍくらい。
楽ちんスタート(*^^)v
係員の説明ではゴール地点での階段もコソン（ないって意味です）
えっ！まじ！ラッキー！。

ラフティングの休憩所です。
ビールとソフトドリンク（観光客値段）があります。

危なそうなおじいちゃんが、小さい花束を白人の若いお嬢さんに渡しています。
ダメだ！もらっちゃだめだ！
小さい声で「あとでマニーって言われるよ、返した方がいいよ」小さい声で英語もしゃべれるようになりました　わ・た・く・し　偉いな（誰も言ってくれないから自分で言います（爆）

多くのラフティング会社が使用している休憩所です。
大きい滝が目印です。

リバーラフティング (テラガワジャ川) アクティビティ・乗り物体験

終了地点で食事です。色々なラフティング会社を使いましたが「普通」です。
少しだけ登り坂はありますが階段はなかったんです。

ウエンディ！グッジョブ！！

ここからが本題のレンボンガン島　　
お待たせしました。

港⇔ホテル（オアシス）間の送迎付　高速ボート往復
なんとなんと(@_@。１人300000Rp（街中の旅行代理店で手配）
（私の中で）最安値出ました！！！\(^o^)／

レンボンガン島への高速艇は
CBファスト http://cbfastcruises.com/
スコット http://www.scootcruise.com/
スグリワ http://www.lembongansugriwaexpress.com/
マーリン http://www.marlinlembongancruiser.com/
ロッキー http://www.lembongantransfers.com/boats/rocky-fast-cruises.php
グローリー http://lembonganfastboats.com/glory_express.php
などなど発着の時間もいろいろあるので自分の好きな会社を選んでね。料金は会社ごとに違うのでビーチロード沿いの営業マンと交渉してください。
催行各社、島でのアクティビティの着いたツアーも出していますので、もしも気に入ったツアーがあればお手軽＆お気軽です。パンフレットをチェックしてみてくださいね。
各社窓口（オフィス）では定価販売、念のため。

スランガン島から往復＄60で日本人経営のサムライボードもありますので、日本語で予約できるのでいいかも。
http://nusalembongans.com/information2/

http://4travel.jp/travelogue/10968725

前回は朝の散歩のついでに自転車で
船着き場まで行ってスコットに乗りました。

今回はホテル送迎付きです。
オアシスホテルへの迎車（混載車）は８時

グローリー船のサヌール発は8：30　11：00　15：00　
レンボンガン発は　9：30　13：00　16：30

オフィスはハントゥア通りにあります。
オフィスでチケットを買うと正規料金の往復5500円になります。
レンボガン島へのチケットのみならず、バリ島のアクティビティは
代理店を通した方が安いんです。
おおよそパンフレットの半額値段になります。

他のリゾート地（ヌサドゥア、ジンバラン、クタなど）からタクシーを使って
「サヌールのハントゥアへ行ってくれ」と言うと
「ははぁ?ん、さてはレボンガンへ行くんですね、私がチケットを買ってきてあげます」と誘われます。値段が安ければその運転手に頼むといいでしょう。

船着き場はグランドバリビーチの敷地まで車で行って

こんな小道を通ります。

ほら、見慣れた海岸通りに出ました。

出航までここで待ちます。

同じ船に乗る人がわさわさ動いたらチェックですよ。
様子見てて乗る船を間違わないでね。

げっ！偉そうなインドネシア（他の島の）人のガイドさんを雇った
日本人のお客さまが先行乗船しています（爆）
多分、それなりにお金を積んでいるんだと思います。
２階席に座って超はしゃいでいます。
ちょっとカッコ悪いな(-"-)　

わたしも気をつけなくちゃ

乗船後、２階席に移っていいです。
でも海が荒れると・・・頭から波をかぶります。
お気をつけて。

乾季は風向きの関係で（サヌール側は風が強い）
波が高いですので室内がおすすめ。

レボンガンに上陸すると　さっそく声がかかります。
「バイク乗る？」「シュノーケリング行く？」などなど
ツアーに参加してない人は、自力で足とアクティビティを
確保しなければなりません。タクシーはありません。

船着き場のジュンクバトゥも綺麗なビーチですが・・・

ポピュラー（？）な方法としてはマングローブの林のそばにある
ビーチクラブ（更衣室、ロッカー、トイレあります）に行き
シュノーケルの申し込みをします。

バイクを借りたおっちゃんが「アンタル（中を取り持つ）するよ、ビーチクラブとの」レンボガンの悪路をガツガツ走っていきます。

バイク１日1000円（これは言い値です）
シュノーケリング（ビーチクラブの使用料、ポイントまでのボート代、ギア）
1500円（これも言い値です）
プール、ロッカー、更衣室あります。

ここでも「あなた値段」を目指してください。
でも、あんまりごねると、つまらないよ。

ギアは新しいです。安心ですね。
でも念には念を　チェックします(-"-)

シュノーケルで同じ船に乗るスペインからのお嬢さん方です。

このビーチでゆっくりしてもいいんです。

安全なシュノーケルとして　
バリハイクルーズやファンシップクルーズのポントゥーンがあります。
悪くないです。
でもこっち（マングローブ）の方が水が澄んでいます。流れがあるからだと思います。

初心者の方、われわれも初心者ですが、
1000円で遊ぶにはこの辺が限界だと思います。
もっと綺麗な海があるとアドバイスありますが、
どうか海遊びは自己責任でお願いします。

今回のポイントは流れが速い（強い）です。
なので小さいお子さんや体力のない方は補助してくれる方がいた方がいいです。プラスチックのパイプをつなげた浮き輪（？）を流してくれますので疲れたら、つかまっててください。

とにかく綺麗です。
マンボウも出るらしいです。いなかったけれど。
マンタも出るらしいです。いなかったけれど。(笑)

約１時間でビーチクラブに戻ってきます。

このバイクで１日　16：00にグローリーオフィスに戻るまで遊びます。
２ケツです。夫と２ケツは初めてです　　うっぷぷ（意味深）。

夫は若い時某所で暴走族でした（ほんとか？）。
なのでバイクの運転は得意なんです（これもほんとか？）。
ま、中型免許（日本のみ有効）持ってるし（これはほんと）
わたしだって・・・（意味なし）

バイクですが、事故には十分気を付けて、自己責任でお願いします。
多分、何かあっても旅行傷害保険でカバーされないと思います。
現地では子供もバイク運転してますから注意してくださいね。

チュニガン島側から撮影してます。

えっ！！！というような木製吊り橋をバイクで渡ります。
橋の上から海を見ると　それわそれわ！綺麗ですが、
この吊り橋、相互通行するんですわ。

車は通れません。

まず地図をとことん頭に詰め込みます。
っていうか地図だけは得意なんです　(*^^)v
で、迷ったらすぐに誰かに聞く
「ボレータニャ？聞いてよろしいか？」
「ぼれ　いいよ」
「マウ　ク　○○　?へ行きたいんですよ」
「スブラ（側）キリ（左）」
「ベロ　キリ」
「スブラ　カナン（右）」
「ベロ　カナン」
「ルルス（まっすぐ）」
　　　　　　　　　　がんばって！！

最初の目的地　マッシュルームビーチです。

お昼ご飯を食べる場所を探してます。
観光客向けレストランではない
こ綺麗なワルンを(*^_^*)

ここはビーチエントリーでお魚が見れるらしいです。
（そのへんの兄ちゃんが言ってたことなので・・・未確認）

シュノーケリングボートの兄ちゃんは
「ここの海には魚がいない」って言います。
だってボート使って欲しいからね。
(V)o￥o(V)

まだ、レボンガン島に宿泊はしたことがないですが
素朴でいい島だと思います。
綺麗な海を見ながらぼへーーっとするには最高です。

坂をちょと上がった所に良さげなワルンみっけ！！

鶏の首つりオブジェが、きもいーーーーっ(@_@

あっ・・・・バイクも乗っていいですが、
ビールも飲んでいいです（爆）

※あとあとこのコメントが問題になったら、削除します。

120円のナシチャンプルです。
港のリラックスワルンは100円で盛りがいいです。
気になる人はチェックしてみてください。

かわいいわんこがいます。

次に目指したのは　ドリームビーチ

ここで更紗（サロン）を敷いてゆっくりのんびり昼寝します。

大潮なんですね。海遊びを目的にしている方は
タイド表を頭に入れて行動してください。
引き潮は「アイルニャ　スディキッ」
満ちていたら「アイルニャ　ブサール」(V)o￥o(V)
これわ、んこのことですので　間違えないでください。
「アイルニャ　ばにゃ」になります。
いらん豆情報でした。

インスタポイントのブランコです。

階段をおります。最後は飛び降りる感じで・・・
え？帰りはどうするの？

白砂ビーチ

バリハイとかバウンティとか大型クルーズ船でも十分綺麗な海で遊べます。
お子様連れであれば、絶対大型クルーズ船がおすすめ。
食事もブッフェだし、プールもあるし。

綺麗な海はここレンボンガン島にありますが、日帰りで自由に遊ぶにはコツが必要ですね。
日本語も英語も通じない。　車はあるがチャーターできる車はない。　坂道（悪路）が多いので自転車では太刀打ちできない。
自己責任でバイクに乗る。バイクと運転手（ガイド）を雇い案内してもらう。

多少の制限はあるけれどツアーを選ぶ。
日本人が催行しているツアーもあります。ちょっと値が張りますが充実の内容です（多分）。
次回から自分で手配するための布石ということで参加してみては？

ビューポイントです。

手前のインフィニティ　プールは建設中のホテルです。

出航待ち合わせ時間までは、まだちょっとあります。

港通りを通り抜けて、たった今　
揚げはじめたゴレンガン屋台を発見！
「ビサ　マカーーーーン？（食える？）」
「ぶるーむ（まだだよ）」
「あぱ　いに？（んぢゃ、これなに？）」
「タフイシ（具入りの厚揚げ）」
「ぼれ　ちょば（試食させてよ）」
「ぼれーー」
と、言うわけで、隣のワルンからビールを持ってきて!(^^)!
いっちょ　始めますか！

ほれほれ、こんなんも揚げてみたよ
食ってみな

これはジャグン（トウモロコシ）かな？

ブカン（違う）だよー
なんかだよーー　

　ナンカ（ジャックフルーツ）の天ぷらですよ。

変なインドネシア語をしゃべる日本人は
ゴレンガンのオッチャンに気に入ってもらえたようだ。

「ほれ、これも食ってみ！」攻撃に遭い・・・(^_^;)

すっかりいい気分で港集合時間ぎりぎりにオフィスに到着しましたとさ。

気になるお支払ですが、ゴレンガン１個５?10円なのでキリのいい値段をお支払。

帰りの船の出るジュングバトゥ　引き潮

引き潮なので　高速クルーザーまでは小船で何度もピストン輸送。

写真はスグリワの船です。

レンボンガン往復のボートは各社相談してか？
30分に１本の割合でサヌール間を結んでいます。
最終が17時のCBだったと思います。

チケットは往復で購入しておきましょう。

間違った表記、好ましくない表記もあるかもしれませんが、
個人の記録として楽しんでいただければと思います。
もしも気になった部分、もっと詳しく知りたい部分があれば
メールや掲示板に書いてください。
できる限り思い出します（爆）

この旅行記へのコメント （4）

• namiさん 2017/10/02 14:14:28

  とても参考になりました

  もうすぐ（10/7～）初のバリ島に行く予定です。レンボンガン島でシュノーケリングをしたくて、色々情報を読み漁っている中でこちらの旅行記にたどり着き、とても楽しく読ませていただきました。
  ツアーに申し込むか自力で行くか、まずそこから悩んでいます。旦那は「言葉の問題もあるし、全部自分たちで探さなきゃいけないから時間も掛かるし大変だよ」と言いますが、私は自分で安く行けるならそうしたいと言う考えです。
  レンボンガン島へは自分たちでも簡単に行くことができそうですが、シュノーケリングのポイントまでは結局ボートで行くので、じゃあツアーの方が良いのか？などと考えていましたが、まうまうさんのように島に渡ってからシュノーケリングできるところを探すのもアリだなぁと思いました。
  ただ、初バリと言うことを考えるとツアーにしておくほうがベターなのかもしれませんね。
  結論はまだですが、火山のこともあるため、そもそも旅行そのものがキャンセルになるかも・・・。というわけで、オプショナルツアーの予約はギリギリまでしません。
  
  長々とコメントしてしまい失礼しました。

  まうまうさん からの返信 2017/10/02 17:53:28

  RE: とても参考になりました

  メッセージありがとうございます。
  まじ感激しています（アグン山のことがあるから、ちょっとセンチになっているかも）。
  そしてnamiさんの初バリ島旅行が成功するように、祈ってますね(^^)/
  
  レンボガン島への高速艇が予想以上に揺れる確率が高いこと、酔い止めを事前に用意しておいてください。サヌール側の海（うねり？）をみると大体予想がつくらしいですが、今年のお盆はレンボンガン島行きを中止しました(-_-;)。転ばぬ先の杖くらいの情報としてどーぞ ^^) _旦~~。
  レンボンガン島もビーチエントリーのシュノーケリングのポイントが見つけにくいです。もしも自由旅行で（値段交渉の必要な）小舟をチャーターしたら、プニダ島に行ってもらえるか聞いてみてください。ベテランさん向けのポイントなので、どうか十分に安全に留意されてお出かけになってくださいね。
  
  我が家も毎年盆暮れバリ島を目標にして（芸がないですね）、年末のチケットを購入済みです。アグン山の心配は暮れだろうが正月だろうが容赦ないです。そんなことも含めてインドネシアは大好きです。
  メッセージありがとうね(#^.^#)
  まうまう
  

• ママンKさん 2015/09/01 12:57:55

  レンボンガン島！！

  まうまう　さま
  
  こんにちは、早速お邪魔いたしました。
  涙なしでは読めないレンボンガン島でした・・・
  昨夏のバリハイクルーズのピックアップミスで行けなかった
  レンボンガン島〜やっぱり、イイですね。
  ピックアップミスのお詫びにとサンセット・ディナー・クルーズの
  招待を受けたのですが、その時にリベンジを誓った我が家族。
  3年後のバリ島旅行では絶対行くぜ！！と息巻いていますので
  まうまうさんの旅行記を参考にさせていただきます。
  （来年、再来年も行かれるご予定でしょうか？）
  
  これからも、楽しみにしております！！
  
  
  ママンk

  まうまうさん からの返信 2015/09/01 20:58:50

  RE: レンボンガン島！！

  カキコありがとうございます。
  
  おぉお、クルーズ船の送迎車が来なかった(^_^;)んですか！！
  やっぱりあるんですね、そういうこと・・・バリだから？
  
  レンボンガン島ですが、島内を自由に歩くにはバイクが必要になってきます（この辺のルールはここには書けませんので、想像してください）。
  我が家も子供が小さいうちはバリハイクルーズのファミリーパックを利用していました（その頃は高速ボートがなかったんですわ）。
  海の色が全然違うので、ぜひ行ってみてください。
  
  まうまう