2015/08/01 - 2015/08/06
1127位(同エリア2131件中)
はぴさん
緑を欲してバンクーバーへ。太陽と、海と、優しい人の町。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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VictoriaからVancouver行きのバスで、フェリー乗り場へ向かう。このバスごと、フェリーに乗り込みます。
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フェリー内でバスが停車したら、自分のバスに戻って来られるように位置をちゃんと確認してから船内へ。
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ショップやレストランもあります。1時間半位乗るので、海を見ながらのランチタイムもいいかもしれません。
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今日もいい天気。ほとんど揺れないので船酔いの心配はなさそうです。
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いよいよバンクーバーです。ビクトリアと違って、高層ビルがたくさん。
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遠距離バスや鉄道の拠点、PACIFIC CENTRAL STATIONに到着。
ここのロッカーに荷物を預けて、近所でランチ・・・と思っていたのに、なんとロッカーが無い!!バンクーバー滞在中はAirbnbで見つけた、一般のマンションにお世話になるので、チェックインより先に荷物だけ預ける事ができないのです。仕方なく、スーツケースを転がし、最寄りのスカイトレイン(市内電車)の駅、Main street Skytrainから市内へ向かう。 -
Granville駅で下車、スーツケースを持ったまま、既にランチタイムが終わりサービスタイムが始まった魚介レストランに入店。やっぱり牡蠣を食べなくては。
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メインであるグランビル ストリート沿いの、グランビルマーケット寄りに建つ高層マンションが今回の宿。この界隈のホテルに泊まったら何倍もの値段になるはず。完全個室ではありませんでしたが、その立地と景色だけで十二分に素晴らしい部屋で、優しいホストにただただ感謝です。
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部屋からの眺め。
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偶然にも、私の到着日の夜にイングリッシュベイ・ビーチで花火があるとの事、明るいうちから出店でいっぱいです。
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そして画にかいたようなビーチ。
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陽が長いので、花火が上がるまでにはまだまだ時間がありそう。ビーチでゴロゴロ、とも思いましたが、あまりに人が多かったので、近くのスタンレーパークを散策し始めました。
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少し歩くと湖に辿り着きました。
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海にうつりこむビル群。
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街中にもどると、ビーチ近くの路上は車止めされており、すっかりお祭り騒ぎで、
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POLICEも巡回しています。馬に乗っているのもある種のパフォーマンスかも?!
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ようやく陽が傾いて、綺麗な夕景に。
みんな花火をお待ちかねです。 -
花火待ちの間にお腹を満たすべく、せっかくなので日本では見ないような出店のメニューをゲット。お肉とマスタードを豪快にパンに挟んだだけですが、このお肉がなかなかあなどれない。美味しいのです。
ただ、法律的に外でアルコールをとる事が禁止されているため(こっそり持ち込んでいる人はいますが)、ビールは売っていません。この気候で、お肉で、ビールが飲めないなんて!!!!! -
どうやらHONDAが協賛しているようです。
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21時をまわり、ようやく暗くなって花火が上がり始めました。
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道路は封鎖されたままなので、みなさん徒歩で家や駅まで帰るようです。23時頃だというのに、危険な感じはほとんどありません。バンクーバー、いい所です。
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バンクーバーの町には、表通りと裏通りがあり、ゴミ等を全て裏通りにまとめる事で、表側の美観を保っている様です。
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カナダプレイスから出るバスで、ノースバンクーバーにあるCAPILANO Suspention Bridgeにやってきました。
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まずはトーテムポール。
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朝一なので、まだ人がいません。
しかし。。。長い! -
高いところには抵抗が無い方ですが、結構揺れるのでちょっとドキドキ。
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マイナスイオンいっぱい。
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園内には橋がたくさん。
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次の目的地、グラウスマウンテンまでは、236番のバスに乗って移動。
入り口でチケットを購入して、ロープウェイで登って行きます。 -
山頂には絶景を見ながら食事をとれる高級レストランもありますが、ひとつ下の階にはカジュアルなお店もあります。ビールとチキンとポテトでひと休み。
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さらに上に登るリフトに乗ります。
なんとなく雪山が想像できちゃいます。冬の方が楽しそうな所ですね。 -
バンクーバーの街を眼下に見下ろします。
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こちらはさらに山。
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バスで南下し、近くにあるダムまで来ました。
吸い込まれそうです。 -
キャピラノ湖の南に位置するCLEVELAND DAMというところです。
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これぞ本当の森林浴です。パワーチャージ。
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緑の中、相当歩き倒しました。
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バスで船着き場である Lonsdale Quayまで戻り、ビールの試飲が出来るお店 Green Leaf Brewing Company を見つけてひと休み。たくさん歩いたので水分補給タイムです。
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ショッピングセンターの中をうろうろしていると、なぜか突然大阪に!?
一体どんな人がこれを購入するのやら・・・ -
宿の近くまで戻ってきました。
お目当てのお店に入れず、近所のお高めのシーフードレストランへ。 -
混んでいるので寿司カウンターでも良いか?というので、OKと言って促されるままに行くと、日本人ではなさそうなアジア人がお刺身を切っていました。隣のカップルはなんと枝豆を食べていました。魅力的だけど・・・せっかくバンクーバーに来ているのだから、と日本食っぽくないシーフードをチョイス。
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するとこうなりました。盛り方が独特。でも美味しかった!
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翌朝。
偶然ネットで見つけたダンス教室。
せっかくなので、趣味のジャズダンスをバンクーバーでも習ってみようかと。 -
最初のこの階段が関門なのか??
とりあえず、入門/初級というクラスを受けたものの、東京より難しい、という印象はありませんでした。タイミングさえ合えばで誰でも安価に体験レッスンを受けられるようなので、ご興味がある方はぜひ。バレエやヒップホップもあります。 -
踊ってお腹がすいたので、ランチをもとめて街歩き。
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海の近くに謎のオブジェ。
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オーシャンフロントのレストラン!
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海を見ながらシーフードグリルとビール。なんて贅沢なランチ。
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バスに乗って、UBC(The University of British Columbia)と、その近くにある有名なビーチに向かいます。
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大学の敷地内はとんでもなく広く、
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広く広く、、、
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気持ちがいい。
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こんな環境で勉強できるなんて、本当に羨ましい。
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ビーチに行く前に、ミュージアムに寄り道。
人類学博物館。 -
日本に関する展示物もある。
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カラフルな仮面。
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博物館をあとにし、そろそろビーチに辿り着きたいのだけれど。
ちょっと先に海が見えているにもかかわらず、その辺の人に訪ねると、ぐるっとまわらなければならないと言われ。。。 -
こんなにぐるっと、遠回り??
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見えているのに、降りる場所がないとは。。。
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ようやく海に降りれそうな階段を発見。
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途中にクレヨンのような質感の・・・どなたでしょうか。カタツムリの中身?
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ようやく、念願のビーチに!
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でも砂利っぽい。
地図上ではもっと先に進んだところにあったはず。
と、進んでいくと、ヌーディストビーチに!
そこからは写真は撮れなかったので、ご想像にお任せします。
最初は緊張しましたが、なんだかみんな気持ち良さそうです。
既に夜7時。やさしく照らす傾いた太陽に、みな体を預けています。 -
海につかり、1時間ほどゴロゴロして、帰路につきます。
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カナダ料理で有名なレストラン、FLYING PIGで夕食。
人気で混んでいるお店ですが、遠出のビーチから戻ると既に21時半。
第一陣は帰る時間帯なのでうまくカウンターに入る事が出来ました。
適当に頼んだビールが美味しい!と思っていたらまさかのフランスビール。 -
今日はお腹が空いているので、前菜、メイン両方いける!と前菜はイカのフリッター。美味しい!!
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カナダ料理なので、やっぱりお肉。という事でステーキ。もちろん美味!
完食出来ました!!
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