
2015/07/30 - 2015/08/01
103位(同エリア325件中)
はぴさん
バンクーバーへの旅行を決めてから、近場のオススメという事でVictoriaにあるButchart Gardenへ行くことにしました。入国してそのまま国内線に乗り継ぎ、Victoriaへ。
街中も花で満たされていて、癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
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成田からVancouverまで9時間弱。映画を見たり、うとうとしたりしていたら、あっという間です。
入国審査に時間がかかる事が多いとのこと、Victoriaへは余裕をもってのトランジット。10時15分着で13時発のフライトを選んでいたので、空港内でランチを食べる余裕ができました。今後いっぱい食べる予定なので、まずは軽めにギリシャサラダをチョイス。 -
Vancouver〜Victoria間は30分弱のフライト。窓に額を押し付けて景色に見入ってしまう。地図そのままが眼下に広がります。
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プロペラ機。離陸着陸時に萌えます。
しかし。。。天気予報では最高気温25度とか言っていたのに、東京と変わらず暑い。 -
空港からButchart Gardensまでは、バスもあるようですが、何しろ本数が少ないので(1時間に1本くらい)、ここは時間短縮のためタクシーで移動してしまいます。
入り口でダウンタウンまでのバスの時間をチェックしたところで、さっそく中へ。
良心的なことに、Butchart Gardensのインフォメーションセンターではスーツケースなどの荷物を預かってくれます。 -
入ってすぐにもう花まみれ。
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定番の写真スポット。
太陽光をいっぱいに受けて、色鮮やかです。 -
アニメに出て来そうな木。パワーありそう。
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いろんな国の庭を模しているようで、日本庭園エリアもあります。
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なかなか日本的な雰囲気出ていて、
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獅子脅しまで。
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この辺は確かイタリアだったような。
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Butchart Gardenを後にし、バス#75でダウンタウンへ。
Ocean Island Backpackerにチェックイン。
シングルルーム。ベッド幅の部屋ですが、なぜか冷蔵庫はある。冷房はない。暑い! -
セキュリティは良さそう!?
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港町です。太陽と海と花の町。
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Butchart Gardenを離れても、町中も花だらけなのです。街灯の下には必ずといっていいほど花がぶら下がっています。
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20時からコンサートがあると書いてあったので、バスで再びButchart Gardenに戻って来ました。(入場券は当日であれば一度退出しても使えます)
Dungareesというバンドでした。 -
コンサート後、ダウンタウンに戻って来たのが22時近くだったので、遅くまでやっているシーフードレストランで評判の「PESCATORES」へ。いろんな貝の蒸し物。ガーリックと白ワインで美味。
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オススメです。
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イルカの形の盆栽?
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奥に見えているイルミネーションの建物は議事堂だそうです。
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翌朝。
バスは通常2.5ドル。おつりは出ないのでピッタリの小銭がなくてはなりません。
面倒なので、DayPASSを購入。5ドルなので、2回乗れば元がとれてしまいます。
自分が乗る日の部分をスクラッチして使います。 -
乗馬が出来れば、と思っていたのですが、information centerの人が知らない、というので、トレッキングすることに。Elk Lakeの周りをひたすら歩きます。ダウンタウンからButchart Garden行きの#75のバスに乗り、左手に湖が見えたところでおります。。
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透明度が高いです。
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歩く歩く。
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カヌー教室をやっているようです。水浴びしている人達もいます。
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木の下でちょっとだけお昼寝。
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たくさん歩いてお腹がすいたので、ワイナリーで食事をとることに。
information centerで見つけた、CHURCH & STATE WINERY
再びバス#75に乗り、Butterfly Museum前で降りると、この入り口を発見。 -
入り口から建物までが遠いこと。。。
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入り口から建物までの間には、葡萄がびっしり。
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ようやく辿り着くと、テイスティングか、ビストロか、と聞かれる。お腹が空いているので、もちろんビストロで。チキンの何とか、というメインのみを頂きました。日本人としてはこの位の量だと助かります。昼からワイン、贅沢です。
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宿に戻り、街歩き。
近所で見つけたシナゴーグは、カナダ最古の物だそうです。 -
やはり教会が多いです。
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蜘蛛の巣があまりにCDのようだったので。
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クレイダーロック城 Craigdarroch Castle
スコットランド移民のロバート・ダンスミュアが建てた豪華な邸宅。石炭の大鉱脈を掘り当て富を手にし、妻の為にこの屋敷を建てたと言われるが、本人は完成前に亡くなってしまったそう。19世紀のステンドグラスやシャンデリア、アンティーク家具などが飾られている。 -
普通のおうちも、ガーデニングに凝っているところが多いです。
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一日中歩いて足が痛くなったので、バスに乗ろうとバス停を見つけたものの、時刻表も行き先の情報も無し。。地元の人達はどうやって使っているのやら。
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公園。
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公園内にリス発見!
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夕飯時、海沿いはにぎわっています。
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生牡蠣をオーダー。美味しいですが、とても小さいのです。
もっとたくさん頼めば良かった。。。 -
ここも人気店のようでした。
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スイーツ店。多分、りんごベースだと思うんですけどね。
カロリーが怖くて手を出せませんでした。 -
Backpackerに戻ると、ちょうどライブ中でした。
なかなかいい選曲で楽しめました。 -
セブンイレブンで購入した朝食。
キッチンで食していると、数日前にオーストラリアからビクトリアに到着したばかりだという人に声をかけられる。シドニーにワーキングホリデー経験のある私は、なんだか嬉しくなって色々話す事に。こういう出会いが、お高いホテルにはない、バックパッカーの面白いところなのです。 -
Pacific Coachのバスターミナル。ここからバンクーバー行きのバスが出ます。バスごとフェリーに乗り、バンクーバーの船着き場からまたそのバスで町中まで走ります。短い滞在でしたが、花とのんびりした町にとっても癒されました。
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