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**カナダドライブ旅行(その13)より続く**<br /><br />9月8日は7時に起きた。朝食は近くのマックで食べてきた。遂に13泊14日間滞在したカナダとも今日でお別れだ。16時20分発のANA115便で帰国の途に着く。<br /><br />このチリワックからバンクーバーまでは110KMだ。2時間ほどかけてゆっくりと走る。尚、ガソリンは、レンタカーを借りる際に、満タン分を買っているので、満タンで返却する必要はない。 出来るだけ使い切れるよう・・ ここからは細かく給油していく。<br /><br />朝11時にチリワックのトラベロッジホテルを出発し、トランスカナダハイウェイ1号線を西方向に走る。 40KMほど先に休憩所があるので(2013年6月にも訪れているから知っている)(*1)最後のトイレ休憩を取った。<br /><br />(*1)前回は、ここの観光案内板を見て、近くにアルダーグローブ国境検問所があるのを知り、そこからアメリカに入国しシアトルに向かった。<br /><br />更に10KMほど走って、ラングレーという街の手前でトランスカナダハイウェイ1号線を降りる。 ここから一般道10号線を走り、ラングレー市街を抜けて、フリーウェイ91号線を経由してバンクーバー空港に向かう。<br /><br />107KMを走って、昼12時40分にバンクーバー空港に無事到着し、レンタカーを返却した。 総走行距離は、なんと9297KM!! うわぁ~こりゃ走り過ぎだ!<br /><br />13時20分にANAの羽田行き帰国便にチェックイン。今回も無事プレミアムエコノミー席をゲットした。<br /><br />その後、「プラザプレミアム」というラウンジで寛ぎながら搭乗便を待つ。ここの料理は何故か中華だ・・ 中国系の会社が運営しているのかな? JALとも共用のようで、スターアライアンスのラウンジでないのは確かだ。<br /><br />尚、ついにカナダドル両替なしで2週間過ごし切った。例えどんな辺境でも、全ての商業施設でクレジットカードで決済できる。凄まじいカード社会だな・・(*2)<br /><br /> (*2)2013年6月のカルガリー大洪水の時には、システム故障があり、CASH ONLYの張り紙がされていた店があった。 またユーコン準州の辺境のヘインズJCの売店では、5カナダドル以下のクレカ決済の場合、別途手数料を取る店が有る。<br /><br />16時頃に、ANA115便羽田行きに搭乗する。何か機材がいつもと違うぞ・・ 機内では、不思議な人形がお出迎え・・ 後で知ったが、ANAと「スターウォーズ」がコラボしているようで、機材はスターウォーズ塗装で不思議な人形は、「ヨーダ」というキャラクターだった。<br /><br /> 16時20分定刻にバンクーバー空港を出発して、羽田空港には翌9月9日18時に定刻よりも早く着陸した。 <br /><br />入国手続きを済ませ、20時の新千歳行きにチェックインしたが、45分遅れるとのこと・・ 新千歳空港のJRの終電が際どいのだ。<br /><br />何とかJRの終電(22時53分新千歳空港発)に間に合った。札幌の自宅<br />に帰り着いた時には、日付が変わり、10日の0時20分になっていた。<br /><br /><br />(まとめ)<br />今回の旅行スケジュールは下記の通り。<br /><br />〇飛行機<br />8月26日 新千歳→羽田(21:50)→バンクーバー(14:55)<br />9月8日  バンクーバー(16:20)→羽田(18:30 9/9)→新千歳<br /><br />〇現地行程<br />8月26日 バンクーバー(99号)→リルーエト泊<br />8月27日 リルーエト(99号、97号)→プリンスジョージ(16号)→スミサ―ズ泊<br />8月28日 スミサ―ズ(16号、37(A)号)→スチュアート・●ハイダー(37(A)号)→ディーズレイク泊<br />8月29日 ディーズレイク(37号、アラスカHWY)→ホワイトホース泊<br />8月30日 ホワイトホース(アラスカHWY西方向)→クルアニ湖畔→ホワイトホース泊<br />8月31日 ホワイトホース(バス&鉄道)→●スカグウェイ(バス)→ホワイトホース泊(ツアー料金CA$176)<br />9月1日 ホワイトホース(アラスカHWY東方向)→フォートネルソン泊<br />9月2日 フォートネルソン(アラスカHWY)→ドーソンクリーク(49号、アルバータ2号、マッケンジーHWY)→マニング泊<br />9月3日 マニング(マッケンジーHWY、イエローナイフHWY)→イエローナイフ泊<br />9月4日 イエローナイフ泊<br />9月5日 イエローナイフ(イエローナイフHWY、マッケンジーHWY)→ヘイリバー(フォートスミスHWY途中引き返し)→ヘイリバー泊<br />9月6日 ヘイリバー(マッケンジーHWY、アルバータ2号)→グランドプレーリー(40号)→ヒントン泊<br />9月7日 ヒントン(16号、5号)→カムループス(5号)→チリワック泊<br />9月8日 チリワック(1号、10号、91号)→バンクーバー<br /><br />●ハイダーとスカグウェイはアラスカ州(アメリカ)。レンタカー会社より「アラスカ走行不可」と通告があり、ハイダーは徒歩(国境に車を停める)、スカグウェイにはバス&鉄道ツアーで行った。<br /><br /><br />2012年8月から2013年9月まで3回に渡り、北米大陸西側のドライブ旅行をして、ロサンゼルスからバンクーバーまで走った。2014年6月末から7月初旬にかけて、アラスカとカナダユーコン準州のドライブ旅行をして、アンカレッジ・フェアバンクスからホワイトホースまで走った。<br /><br />バンク―バーからホワイトホースまでが空白区間となっていたのだ。いつの日かドライブ旅行に行きたいと思っていたのだが、円安とガソリン高の為、実現出来ずにいた。 2016年夏になって、円高とガソリン安が進行し、今を逃したら一生行く機会がないと思い立った。<br /><br />どうせならば、イエローナイフまで周ってオーロラを見たいと思って計画したら、13泊14日の長期間になってしまった。また、充分な夜の時間があって、暖かく凍結の恐れがない時期は、8月下旬から9月上旬しかない。<br /><br />7月末にこの時期のANA(北米に行く時は必ずANA=SFC会員で空席が有ればプレミアムエコノミーにUG出来る為)のバンクーバー行きの値段を調べたら、エフタロウの希望日だけが120910円と最安値だったから、思わずチケットを買ってしまい、決行することになった。<br /><br />往路の飛行機がエコノミーオーバーブックの為にビジネスクラスにインボラUGとなり、とても幸運だったのだが、その後は天候に恵まれず、終盤のイエローナイフに到着するまで、大半が曇天や雨天の中でのドライブを強いられ、景色を存分に楽しむことが出来なかったのが残念だ。<br /><br />もう一つの目的のオーロラは、ホワイトホースでは雲に覆われて全く見れず、イエローナイフと湖の対岸のヘイリバーでは、計3晩トライして、何とか見ることは出来たが、エフタロウの期待値までは届かなかった。まあ、見れただけでも良しとするしかないなあ・・ <br /><br />カナダ滞在13泊14日でのレンタカーでの総走行距離は、9297KMにも及んだ。我ながら凄まじく走ったと思う。<br /><br />アラスカハイウェイも全線完走したし、これで5回に渡る北米大陸ドライブを通じて、ロサンゼルスからアラスカのフェアバンクス・アンカレッジまで走破出来た。 もう北米大陸ドライブで思い残すことはない。<br /><br />今回を持って、北米への海外旅行からは卒業したいと思っている。素晴らしい景色、そして感動をありがとう! と言いたい。<br /><br /><br />最後に、今回の旅費について書き記しておく。<br />*飛行機代:121000円(ANA:新千歳⇔羽田⇔バンクーバー)<br />*レンタカー:76000円(当初50000円だったが保険追加で26000円別途支払う)<br />*ガソリン代:68000円(総走行距離9297KMで平均95円/Lだから燃費は13KM/L)<br />*宿泊費:112000円(13泊、浴室水溢れ賠償費24000円は保険適用で差し引いている)<br />*食費:16000円(持参のご飯缶詰レトルト2000円、外食9000円、スーパー5000円)<br />*レジャー:14500円(鉄道・バスツアー14000円、温泉500円)<br />*雑費:5500円(自宅交通費2000円、米・加・入国費用1000円、土産・電話代2500円)<br /><br />合計413000円也。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

カナダドライブ旅行(その14+まとめ) チリワック→バンクーバー→羽田→札幌帰宅

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2016/09/08 - 2016/09/09

1518位(同エリア2131件中)

0

16

エフタロウ

エフタロウさん

**カナダドライブ旅行(その13)より続く**

9月8日は7時に起きた。朝食は近くのマックで食べてきた。遂に13泊14日間滞在したカナダとも今日でお別れだ。16時20分発のANA115便で帰国の途に着く。

このチリワックからバンクーバーまでは110KMだ。2時間ほどかけてゆっくりと走る。尚、ガソリンは、レンタカーを借りる際に、満タン分を買っているので、満タンで返却する必要はない。 出来るだけ使い切れるよう・・ ここからは細かく給油していく。

朝11時にチリワックのトラベロッジホテルを出発し、トランスカナダハイウェイ1号線を西方向に走る。 40KMほど先に休憩所があるので(2013年6月にも訪れているから知っている)(*1)最後のトイレ休憩を取った。

(*1)前回は、ここの観光案内板を見て、近くにアルダーグローブ国境検問所があるのを知り、そこからアメリカに入国しシアトルに向かった。

更に10KMほど走って、ラングレーという街の手前でトランスカナダハイウェイ1号線を降りる。 ここから一般道10号線を走り、ラングレー市街を抜けて、フリーウェイ91号線を経由してバンクーバー空港に向かう。

107KMを走って、昼12時40分にバンクーバー空港に無事到着し、レンタカーを返却した。 総走行距離は、なんと9297KM!! うわぁ~こりゃ走り過ぎだ!

13時20分にANAの羽田行き帰国便にチェックイン。今回も無事プレミアムエコノミー席をゲットした。

その後、「プラザプレミアム」というラウンジで寛ぎながら搭乗便を待つ。ここの料理は何故か中華だ・・ 中国系の会社が運営しているのかな? JALとも共用のようで、スターアライアンスのラウンジでないのは確かだ。

尚、ついにカナダドル両替なしで2週間過ごし切った。例えどんな辺境でも、全ての商業施設でクレジットカードで決済できる。凄まじいカード社会だな・・(*2)

(*2)2013年6月のカルガリー大洪水の時には、システム故障があり、CASH ONLYの張り紙がされていた店があった。 またユーコン準州の辺境のヘインズJCの売店では、5カナダドル以下のクレカ決済の場合、別途手数料を取る店が有る。

16時頃に、ANA115便羽田行きに搭乗する。何か機材がいつもと違うぞ・・ 機内では、不思議な人形がお出迎え・・ 後で知ったが、ANAと「スターウォーズ」がコラボしているようで、機材はスターウォーズ塗装で不思議な人形は、「ヨーダ」というキャラクターだった。

16時20分定刻にバンクーバー空港を出発して、羽田空港には翌9月9日18時に定刻よりも早く着陸した。 

入国手続きを済ませ、20時の新千歳行きにチェックインしたが、45分遅れるとのこと・・ 新千歳空港のJRの終電が際どいのだ。

何とかJRの終電(22時53分新千歳空港発)に間に合った。札幌の自宅
に帰り着いた時には、日付が変わり、10日の0時20分になっていた。


(まとめ)
今回の旅行スケジュールは下記の通り。

〇飛行機
8月26日 新千歳→羽田(21:50)→バンクーバー(14:55)
9月8日  バンクーバー(16:20)→羽田(18:30 9/9)→新千歳

〇現地行程
8月26日 バンクーバー(99号)→リルーエト泊
8月27日 リルーエト(99号、97号)→プリンスジョージ(16号)→スミサ―ズ泊
8月28日 スミサ―ズ(16号、37(A)号)→スチュアート・●ハイダー(37(A)号)→ディーズレイク泊
8月29日 ディーズレイク(37号、アラスカHWY)→ホワイトホース泊
8月30日 ホワイトホース(アラスカHWY西方向)→クルアニ湖畔→ホワイトホース泊
8月31日 ホワイトホース(バス&鉄道)→●スカグウェイ(バス)→ホワイトホース泊(ツアー料金CA$176)
9月1日 ホワイトホース(アラスカHWY東方向)→フォートネルソン泊
9月2日 フォートネルソン(アラスカHWY)→ドーソンクリーク(49号、アルバータ2号、マッケンジーHWY)→マニング泊
9月3日 マニング(マッケンジーHWY、イエローナイフHWY)→イエローナイフ泊
9月4日 イエローナイフ泊
9月5日 イエローナイフ(イエローナイフHWY、マッケンジーHWY)→ヘイリバー(フォートスミスHWY途中引き返し)→ヘイリバー泊
9月6日 ヘイリバー(マッケンジーHWY、アルバータ2号)→グランドプレーリー(40号)→ヒントン泊
9月7日 ヒントン(16号、5号)→カムループス(5号)→チリワック泊
9月8日 チリワック(1号、10号、91号)→バンクーバー

●ハイダーとスカグウェイはアラスカ州(アメリカ)。レンタカー会社より「アラスカ走行不可」と通告があり、ハイダーは徒歩(国境に車を停める)、スカグウェイにはバス&鉄道ツアーで行った。


2012年8月から2013年9月まで3回に渡り、北米大陸西側のドライブ旅行をして、ロサンゼルスからバンクーバーまで走った。2014年6月末から7月初旬にかけて、アラスカとカナダユーコン準州のドライブ旅行をして、アンカレッジ・フェアバンクスからホワイトホースまで走った。

バンク―バーからホワイトホースまでが空白区間となっていたのだ。いつの日かドライブ旅行に行きたいと思っていたのだが、円安とガソリン高の為、実現出来ずにいた。 2016年夏になって、円高とガソリン安が進行し、今を逃したら一生行く機会がないと思い立った。

どうせならば、イエローナイフまで周ってオーロラを見たいと思って計画したら、13泊14日の長期間になってしまった。また、充分な夜の時間があって、暖かく凍結の恐れがない時期は、8月下旬から9月上旬しかない。

7月末にこの時期のANA(北米に行く時は必ずANA=SFC会員で空席が有ればプレミアムエコノミーにUG出来る為)のバンクーバー行きの値段を調べたら、エフタロウの希望日だけが120910円と最安値だったから、思わずチケットを買ってしまい、決行することになった。

往路の飛行機がエコノミーオーバーブックの為にビジネスクラスにインボラUGとなり、とても幸運だったのだが、その後は天候に恵まれず、終盤のイエローナイフに到着するまで、大半が曇天や雨天の中でのドライブを強いられ、景色を存分に楽しむことが出来なかったのが残念だ。

もう一つの目的のオーロラは、ホワイトホースでは雲に覆われて全く見れず、イエローナイフと湖の対岸のヘイリバーでは、計3晩トライして、何とか見ることは出来たが、エフタロウの期待値までは届かなかった。まあ、見れただけでも良しとするしかないなあ・・ 

カナダ滞在13泊14日でのレンタカーでの総走行距離は、9297KMにも及んだ。我ながら凄まじく走ったと思う。

アラスカハイウェイも全線完走したし、これで5回に渡る北米大陸ドライブを通じて、ロサンゼルスからアラスカのフェアバンクス・アンカレッジまで走破出来た。 もう北米大陸ドライブで思い残すことはない。

今回を持って、北米への海外旅行からは卒業したいと思っている。素晴らしい景色、そして感動をありがとう! と言いたい。


最後に、今回の旅費について書き記しておく。
*飛行機代:121000円(ANA:新千歳⇔羽田⇔バンクーバー)
*レンタカー:76000円(当初50000円だったが保険追加で26000円別途支払う)
*ガソリン代:68000円(総走行距離9297KMで平均95円/Lだから燃費は13KM/L)
*宿泊費:112000円(13泊、浴室水溢れ賠償費24000円は保険適用で差し引いている)
*食費:16000円(持参のご飯缶詰レトルト2000円、外食9000円、スーパー5000円)
*レジャー:14500円(鉄道・バスツアー14000円、温泉500円)
*雑費:5500円(自宅交通費2000円、米・加・入国費用1000円、土産・電話代2500円)

合計413000円也。






旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9月7日に宿泊したチリワックのトラベロッジホテル、新しいホテルで綺麗だったが朝食はなしで、部屋には冷蔵庫も電子レンジも無かった。

    9月7日に宿泊したチリワックのトラベロッジホテル、新しいホテルで綺麗だったが朝食はなしで、部屋には冷蔵庫も電子レンジも無かった。

  • チリワックのトラベロッジホテルにあるレストラン・・ここで朝食を食べられるが別料金だ。 エフタロウは近くで朝マックを食べてきた。

    チリワックのトラベロッジホテルにあるレストラン・・ここで朝食を食べられるが別料金だ。 エフタロウは近くで朝マックを食べてきた。

  • 朝11時にホテルを出発、チリワックから、トランスカナダハイウェイ1号線に乗る。バンクーバーまでは残り110KM程だ。

    朝11時にホテルを出発、チリワックから、トランスカナダハイウェイ1号線に乗る。バンクーバーまでは残り110KM程だ。

  • トランスカナダハイウェイ1号線を西方向に40KMほど走った地点にある休憩所、ここで最後のトイレ休憩を取った。

    トランスカナダハイウェイ1号線を西方向に40KMほど走った地点にある休憩所、ここで最後のトイレ休憩を取った。

  • その休憩所にある観光案内板。<br /><br />これを見るのは2度目だ。以前2013年6月にカナダ・アメリカ国境を超えてシアトルから帰国する時に見ている。 近くの「アルダーグローブ国境検問所」を見付けて、楽々とアメリカに入国することが出来た。(ここは比較的空いている)<br /> <br />今回は、バンクーバーから帰国なので、アメリカ入国はしない。

    その休憩所にある観光案内板。

    これを見るのは2度目だ。以前2013年6月にカナダ・アメリカ国境を超えてシアトルから帰国する時に見ている。 近くの「アルダーグローブ国境検問所」を見付けて、楽々とアメリカに入国することが出来た。(ここは比較的空いている)
     
    今回は、バンクーバーから帰国なので、アメリカ入国はしない。

  • その10KMほど先、ラングレーという街の手前で、トランスカナダハイウェイ1号線を降り、一般道10号線を走る。<br /><br />写真は、10号線とラングレー市街。<br /><br />この後、フリーウェイ91号線を経由して、バンクーバー空港に到る。

    その10KMほど先、ラングレーという街の手前で、トランスカナダハイウェイ1号線を降り、一般道10号線を走る。

    写真は、10号線とラングレー市街。

    この後、フリーウェイ91号線を経由して、バンクーバー空港に到る。

  • 107KM走って、昼12時40分、バンクーバー空港に無事到着。「THRIFTY」社の駐車場でレンタカーを返却した。

    107KM走って、昼12時40分、バンクーバー空港に無事到着。「THRIFTY」社の駐車場でレンタカーを返却した。

  • 13時頃にバンクーバー空港の建物に到着。(レンタカー会社からは徒歩5分程で着く)

    13時頃にバンクーバー空港の建物に到着。(レンタカー会社からは徒歩5分程で着く)

  • 16時20分出発のANA羽田行きのチェックインカウンター<br /><br />13時20分オープンまで、暫くビジネスクラスカウンターの前で待った。<br /><br />エフタロウは、ANAのSFC会員なので、ビジネスクラスカウンターでチェックイン出来る。(並ばずに済んだ)

    16時20分出発のANA羽田行きのチェックインカウンター

    13時20分オープンまで、暫くビジネスクラスカウンターの前で待った。

    エフタロウは、ANAのSFC会員なので、ビジネスクラスカウンターでチェックイン出来る。(並ばずに済んだ)

  • バンクーバー空港で搭乗まで寛いだ「プラザプレミアムラウンジ」<br /><br />スターアライアンスのラウンジではなく、ANAもJALも共用だった。

    バンクーバー空港で搭乗まで寛いだ「プラザプレミアムラウンジ」

    スターアライアンスのラウンジではなく、ANAもJALも共用だった。

  • そのラウンジに置いてあった料理。 何故か中華料理だった。

    そのラウンジに置いてあった料理。 何故か中華料理だった。

  • 9月8日、本日搭乗のANA羽田便のB787型機、何か特別な塗装がされている・・<br /><br />後で知ったが、スターウォーズとのコラボらしい。

    9月8日、本日搭乗のANA羽田便のB787型機、何か特別な塗装がされている・・

    後で知ったが、スターウォーズとのコラボらしい。

  • 機内では、スターウォーズのキャラクター「ヨーダ」がお出迎え。

    機内では、スターウォーズのキャラクター「ヨーダ」がお出迎え。

  • 9月8日のANA115便、羽田行きは、充分に空席が有り、無事プレミアムエコノミーの席を確保した。<br /><br />ANAのSFC会員は当日空席がある場合、プレミアムエコノミーに無償でアップグレード出来る。

    9月8日のANA115便、羽田行きは、充分に空席が有り、無事プレミアムエコノミーの席を確保した。

    ANAのSFC会員は当日空席がある場合、プレミアムエコノミーに無償でアップグレード出来る。

  • 日付が変わり、9月9日18時頃、定刻よりも早く、無事羽田空港に到着。

    日付が変わり、9月9日18時頃、定刻よりも早く、無事羽田空港に到着。

  • 羽田空港で入国手続きをした後、20時発の新千歳行きに乗り継ぐ。検査場を抜けて、ANA専用の連絡バスで国内線に移動する。<br /><br />新千歳行きは45分遅れた、JRに間に合うか際どかったが、何とか札幌駅行きの最終電車に乗れた。

    羽田空港で入国手続きをした後、20時発の新千歳行きに乗り継ぐ。検査場を抜けて、ANA専用の連絡バスで国内線に移動する。

    新千歳行きは45分遅れた、JRに間に合うか際どかったが、何とか札幌駅行きの最終電車に乗れた。

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