2015雨季冠水ミャンマー旅行　６

2015/08/01 - 2015/08/05

インレー湖からの空路は、ヘーホー空港までいかなきゃならず
ニャウンシュエからタクシーで30分。
飛行機はちっさい空港を飛び立ち
あっという間にヤンゴンへ。
今日の夕方のフライトで名古屋に戻るので
空港からちょっとタクシーで移動した先のバス乗り場から
（ソー・ブワー・ジー・ゴォンというところ）
ローカルバスにのりバゴーに行くことにした。
バゴーとは・・・
マンダレーやバガンと並ぶミャンマーの古都。
現地では、バイタクをチャーターし、効率よくパヤーを回ってもらった。
３時間くらいチャーターしても８００円くらいだった。
安いよなーミャンマー。

エリア その他の観光地(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスを降りるとバイタクの売り込みがあり、
安かったので即決。さっそく
最初はやっぱりバゴー最大の見どころ
シュエモードー・パヤー。

回廊をずんずんずんずんズグズグダンダンズグダンダン

高さ23ｍの塔。
あの黒ずんでるところはなんだろう？

地震の被害を受けて崩落した塔の先端部分が転がる。
莫大な基金と民衆からのお布施により再建されたとのこと。

シュエモードーパヤーの先にある
ヒンターゴン・パヤー。
境内からの確か見晴らしが良かったはず。
写真がなぜかない・・・
そしてここ
境内の鳥のフン率がものすごい。。。

屋外で寝転がる
ミャッターリャウン寝仏。
全長60ｍ

足裏がありがたいので
じーっくりみる。

ぐる

ぐるぐる

ぐるぐるぐる。

と、バイタクのおじさんおススメの
ココだ！アングル。

シュエターリャウン寝仏。
全長55ｍのバゴーで最も有名な寝仏。
鉄柱がじゃま。

宝箱を枕にされてますが、痛くないかね・・・

やっぱり枕が超堅そう。。
自分なら絶対ねれんがね

彫刻で教えを伝えます。
めっちゃ仏様の表情がマイルドｗ

地獄の業火で焼かれそう　怖怖怖

よく見ると
馬に挟まれたトランクス姿の変態オヤジ？
この絵は一体。

繊細な彫刻の足裏。

ほんじつのひるめし。

マハーゼディー・パヤー。
16世紀中ごろに作られたが
地震や戦争で壊れて第2次世界大戦後に再建されたものらしい。

そいでもってここは最後に
シュエグーレー・パヤー。

64体の仏像がこのトンネルみたいな形状の中に
ぎっしりおわします。

そのあとバゴーの目抜き通りまで戻り
ヤンゴン行きのバスをバイタクのおっさんに捕まえてもらって
無事ヤンゴンに戻りましたとさ。