2015雨季冠水ミャンマー旅行　４

2015/08/01 - 2015/08/05

バガンを宿18時ピックで19時にバスターミナルを出たバスは
９時ごろに夜飯休憩で20分止まり
さらに途中町に数か所止まったあと、
26時ごろカローに止まり
28時ごろ、ニャウンシュエに到着。
それも分岐点のシュエニャウンではなく、ダイレクトに。
最後尾の席に座ってた否ほぼ横たわって爆睡してたら
バスのにーちゃんにたたき起こされる。
お前ここで降りるんだろと。
眠い目をこすりながら、あたりは一面闇。ここがどこだか
さっぱりわからない
バイタクに迷い方で目星をつけといた宿にイケ
と命じると５分くらいで到着。
リメンバーインです。
この早朝の宿泊分はカウントせず。なんて良心的だ。
インレー湖は２泊したけど、
インレー湖クルーズもよかったし、なによりカックー遺跡が最高だった。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

さすがにだらだら起きてしまって
宿から手配してくれるインレー湖クルーズは８時出発らしく
7時45分に朝飯をのそのそ食べ始めた拙者は
うっかり頼み忘れてたので8時半ごろ、
じゃぁ先にカックー遺跡行きたいからタクシーチャーターよろしく
と宿の人に手配をお願いしたのでした。

すると9時に迎えにくる
っつったのに、9時25分ごろ、ドライバーのおやじカム。
挽回するからすまん
とか、挽回しなくていいっちゅーねん

最初の訪問先、シュエヤンウェ僧院。木造です。

ユーロぴあんが仏像の前で
あぐらを組んでるの巻。

あー、オレもゴロゴロしたい。

19世紀にたてられた木造の僧院です。

シュエニャウンを通過中。
みんなファミレスで朝食を食らうということかな？

タウンジーの街にて。

「ジー」は「大きな山」の意味。

ここのＧＩＣオフィスに立ち寄り、パオ族のガイドを雇う。

といってもガイド料５ドルと入域料３ドルをお支払うだけ

車に乗ってガイド同行してもらう。

ちなみにタクシー代は５万Ｋなので
５０ドルくらいかかっていますが問題なし。

インレー湖の東の山を越えた先にある遺跡カックー。
2000年に旅行者に解放されたばかりの遺跡。
2478の仏塔が寄進されて建っている。
800年近く増築が続いていた。

っといううんちくはさておき

待望のカックー遺跡。かっくー！

このにょきにょきは半端ない。圧倒的。

まずはガイドのねーさんの説明に
まんつーだけに
熱心に耳を傾けざるをえないので
一生懸命聞きながら歩く。
そのあと写真タイムだな。

眠っている仏を取り囲んで見守る坊さんたち
という状況なのだろうか？

いまも
こうやってせっせと傷んだ仏塔を補修しています。

顔は仏だけど体は野獣。

カックーの森を開くのに活躍した豚の精霊を祀った
黄金のブタ。

ここまでがパオ族の領土で
あの川の向うがシャン族の領土らしい。

しかし門まえの土産屋はみなシャン族だそうです。

どうゆうこっちゃ。

空飛ぶゾウが仏塔を背負っているという
うーむよくわからない。。

今回初登場。パオ族のガイド。
ガイドは大学卒でないとなれないらしく
16人くらい登録されているらしい。
みな当然英語をしゃべられます。

ガイドの衣裳は当然民族衣装。
似合っててカワイイ。
仏塔のレリーフに人間の彫刻があるけど、
それを体現したのが着ている衣裳。
地味で可愛くないから工夫しているらしい。

頭のスカーフの巻き方にテクが必要らしい。
たしかにこれオシャレ巻きだわｗｗ
これはドラゴンのアタマを表しているようです。

それにしても、このガイドちゃん可愛かったよ。

池に映る仏塔群が最高に美しいのであります。

これを見ただけでも
タクシーチャーターしてきた甲斐がありました。

金箔貼られすぎて何も見えないｗｗ

レストランで食べるのも何だかなー
だったので
そのへんの食堂でガイドちゃんとランチ。
つけ麺みたいなヤツをいただきます。

調子に乗ってフォー的な麺をいただきます。

なんだろうあのゴツゴツした緑い実は。

もうちょっと粘ろうかなぁー思いつつ
カックー遺跡をあとにし、つづいて
パオ族の村を散策です。

カメみたいな形状の緑色のアレは何だろう？

お宅訪問。囲炉裏がある。この雰囲気、日本と変わらないね。

給水ボトルがムダに存在感。

唐辛子が天日干し。
後ろのバンブーの外壁模様がおもしろい。

村の目抜き通りか。
テクテク歩く。

ふらふら歩いていると
小学校かっ！？

可愛い過ぎるぞ。。ぐふう。

ガイドちゃんが写真撮るよ！
って呼びかけてるけど、
みんなそっち向いたらカメラ目線にならんがねｗｗ

バイバーイｂ

村人総出で耕しているのか？
みんな江戸時代みたいな格好にみえるよ

帰り道、ガイドがタウンジーの街で降りるので
ついでにマーケットをウロウロすることにする。

なっ、吊革がついとるｗｗ
他のアジア諸国では意外と見たことないわ斬新だ笑

パイナッポウの山。

ヤシの実の山。

看板がやたらとデカイ。
マーケットの散策を続けたいが
何やら黒い雨雲が迫ってきて
あと数分で雨っぽいので
・・・と言っていたら、ポツポツきたので
車のもとへもどる。

タウンジーは山の上の町なので
木々の合間からインレー高原が見渡せます。
天気悪いけど笑

そしてワイナリーにきた。
ミャンマー初のワイナリー、エーターヤー・ヴィンヤード。
1998年に欧州から初めてワイン用のブドウの樹を輸入して始まったとのこと。

ワインの試飲ができます。
こんなバカンス調のテラスから。

ニャウンシュエに戻り、ヤダナマンアウン・パヤー。

ニャウンシュエでは一番古い仏塔らしい。
ここもやっぱり金キラキン。

そしてここでもピカピーカ。
もう眩しすぎて見えないよｗｗｗ

バラだったりハートだったり
愛されてますね。

セパタクロー球で遊ぶ。
夕方になるとそこら中で玉蹴って遊んでます。

インレー湖クルーズから戻ってきたボート。
明日こそいくぞ。

ミャンマーＬＯＶＥなことはよくわかった。
クルーズ用の小舟がたくさん待機しています。

せっせと洗濯＆入浴。洗濯のついでに髪洗うとかアジアならではだな。

橋の上から。
観光客の増加に向けて
アチコチでホテル建設中。
シエムリアップみたいになっていくのかな？

バイクで集合してここで何してん！？

ＬＣＣのゴールデンミャンマーエアのイメージは
インレー湖のようです。

電子掲示板で
本日の日付を確認。
フライトの日にちを間違えたら大変。

インレーだけどチャイナの香りがするな・・・

泊まったリメンバーインは快適そのものなのだが、
インレー湖に出る運河までは
２０分くらい歩かなきゃならないのがちょっと難点。

インレー湖名物の魚をいただきました。
なかなか美味しかった。
なお、ミャンマービールは日本のビールのがうまかった模様。
明日はインレー湖クルーズいきます。