黄金の国「ミャンマー」　Are you happy?　Vol.8　(インレー湖)

2012/12/27 - 2013/01/06

インレー湖２日目。
今日はカックー遺跡に向かいます。
昨日ボートトリップに行った人たちです。
そして夜行バスでマンダレーに向かいます。


□12/27(木)　福岡→上海　　　　　　(上海泊)
□12/28(金)　上海→昆明→ヤンゴン　(ヤンゴン泊)
□12/29(土)　ヤンゴン→チャイティーヨー(チャイティーヨー泊)
□12/30(日)　チャイティーヨー→ヤンゴン　(ヤンゴン泊)
□12/31(月)　ヤンゴン→バガン　　　(バガン泊)
□1/1(火)　　バガン→インレー湖　　(夜行バス)
□1/2(水)　　インレー湖　　　　　　(インレー湖泊)　
◆1/3(木)　　インレー湖→マンダレー(夜行バス)
□1/4(金)　　マンダレー　　　　　　(マンダレー泊)
□1/5(土)　　マンダレー→昆明→青島(青島泊)
□1/6(日)　　青島→福岡　

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス タクシー

こちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10752342/

【1/3(木)　8日目／11日目】
６時から散歩します。
マーケットに行ってみたけど７時からオープンなんだそう。

しようがない。

川へ行こう。

途中、おじさんがバイクのうしろに乗せてくれた。

楽ちん♪

わんこがたき火の後に

丸まって鼻隠して寝ています。

そう、朝晩は寒いんです。

おにいさん

すたすたと早足で行ってしまいました。

高床式のおうち

壁は竹を編んである。

伝統的な建築です。

沼地の奥におうちが。

おはよう☆

バイバイすると何の躊躇もなく

バイバイしてくれた。

ホテルの前に立っていた人。

背が高くシャンバッグもロンヂーも

すごく似合っていた。

ホテルにはブーゲンビリアとか

お花もたくさん植えられています。

食堂

食堂に行くと、スタッフの女の子達がすぐ案内して

くれる。

彼女たちは、朝早くから働いています。

朝食の準備をしたり、掃除をしたり・・・

そしていつでも歌を歌っていてご機嫌さんです。

そういう呑気さを私は愛してやみません。

カットフルーツ

朝のフルーツは嬉しい。

並べ方もかわいい。



このホテルチェックインの時は

このフルーツをお庭で食べさせてくれます。

私は早すぎてそのサービスはありませんでしたが･･･

残念

目玉焼きと食パン

あとコーヒーとクッキーも

付いていた。

朝の通学風景

学生さんのシャンバッグは緑。

制服も緑。

９時からカックーへ出発です。

１台＋運転手＋ガイドさん　18000kyat

カックーの入域料は別途３ドル必要です。

１０時３０分には到着しました。

まずは入って右の水を張られた池に行き、

ここで水に移りこむ仏塔を撮ります。

カックー

インレー湖の東の山を越えたところにある遺跡

ある王様がパオ族とシャン族の各家庭にひとつづつ

仏塔を寄進するように指示したのが始まり。

2548塔が林立している。

仏塔の上には金属が取り付けられていて

風が吹くと　シャンシャンと鳴り、

風情がある。

仏塔には仏様が備えつけられている。

青い空に尖塔はとても映える。

各家庭に１つだから、

少しづつ形とか彫刻とか違います。

古くなった彫刻は一所に集められていた。

捨てないんだね。

パオ族のガイドさんは英語も流暢でした。

靴下を見せてもらった。

登頂部

がおっ

結構、見飽きません。

とてもフォトジェニックな場所でした。

入口付近にあったレストランでランチ。

ザ　焼きそば　15000kyat

１２時５０分くらい　帰路につく。

畑に肥料を撒いてます。

途中、少しだけパオ族の村に寄りました。

舗装なんてされていません。

パパイヤ豊作

高床式の伝統家屋

横長いすいか

タウンヂーという街を通ります。

１５時３０分

ニャウンシュエに帰ってきました。

ここで皆さんとはお別れです。

ありがとうございました☆




小学生が学校から帰る時間になっていました。

タマリンドってこんな風になっているんだ。

鶏も元気

街の雑貨店

やっとマーケットが開いていた。

豆腐だ

チリ

パイナップル

ぶどうもあるんだ

にんにく

お茶

このバッグがほしかった。

テープで編んで作ってある。

軽くてかわいくて安い。

3000kyatくらい

でも邪魔になるから諦めた。

足ふみミシン!!

小さいころ家にあった。

懐かしい〜

黒光りして

いい味出してます。

靴たーくさん

パオ族のおばあちゃん

洗剤はとてもカラフル

プラスチック製品を売っていた

看板息子

燃料用の木

良く燃えるらしい。

独特の香りがした。

つーんとしたミントのような。

仲良しさん

あともう一人いるんだけど、動き回るから

ぶれて全然とれなかった。

ポテトチップスを夜行バスのお供に買いました。

500kyat

出前一丁が売ってた☆

またおばちゃんのところで

たこ焼きもどきを買って食べた。

4つ200kyat

おばちゃんが２つおまけしてくれた。

マジでうまい♪

ひっきりなしにお客さんが来ます。

今日のディナーは終了。

学校

何を習っているのかな??

そしてホテルに帰ろうとプラプラしていると

またバガンで一緒に遊んだMちゃんと会いました♪

ホテルを教えていたので、それで会いに来てくれて

私がいないからMちゃんもマーケットにたまたま

向かっていたんだって。

すごい偶然。

ホテルに帰って本当にバイバイです。

一緒にビール飲みたかったね〜☆　Mちゃん♪

今から最終目的地のマンダレーへの夜行バスに

乗るためにバスターミナルに向かいます。

街中から３０分程のところ

「シャウンニュエ」へ

ホテルでお願いしたツゥクツゥクで5000kyat

ここでトイレを借りました。

１回100kyat

ビリヤード場があり、男の子たちの溜り場の

ようです。

そのオーナーのおじさんがすごく親切で優しかった。

バス会社がどこに止まるかわからないから、
どこに止まるの?と聞くと
ここに居れば乗せてくれるとの事。

そしてお兄さんの売店からペットボトルの水を
持ってきて、はいとくれました。

そしておいでというから付いてゆくと、
自分のおうちを見せてくれました。
タナカのすり潰し方も見せてくれました。

わあ、リアル　タナカ♪

一般の方の家を見たかったからすごくうれしい。

ここはキッチン。

共用部分

各部屋は緑の壁の奥にあります。

この方がそのおじ様。

ほっしゃん??

とても優しいおじ様でした。

７時３０分のバス到着予定でしたが、

１５分遅れで到着。

おじさん、ありがとう♪　さようなら♪


バスがなかなか来なくてちょっと心配していたら

バスももういっちゃったよ。とからかったり

するんだから、悪いなあ・・・

２１時

休憩


夜行バス代は２５ドルです。

御手拭タオル・洗顔料付

水も付いていた。

私の２人がけの隣に座っていたのは
ミャンマー人の若い女の子。
ミャンマー人は車酔いしやすいみたいで、
ぐったりしていた。気分が相当悪いみたいで、
ついにビニール袋にリリースし始めた。
(だから必ずバスにはビニール袋が設置してある。)

だ、大丈夫??

すると彼女はリリースした物の入ったビニール袋を
ジュースホルダーにひっかけた。
ホルダーは座席の左側にあるから、私の膝上１０センチ
くらいのところでユラユラ揺れている。

マジかっ・・・

がんばって寝ようとするけど、どうしても心配になり
寝つけない。
ビニール袋ってば、ペラッペラなんです・・・
もしバスが大きく揺れて、ビニール袋が破れたりしたら

ああー、耐えられない・・・

休憩になって、彼女に直接言えなかったから
車掌にお兄さんに捨ててもらった。
もう、たまらんっ

車掌のお兄さん　働き者です。

捨ててくれてありがとう。

私の後ろのお兄さんもリリースしていたけど・・・

ミャンマー人どうしてそんなに車に弱いのか・・・

休憩場所にあったおかずたち

これは運転手さんとか車掌さんとか

関係者用のおやつ。

ドライブインはまた利用してもらうために

そういう人たちにはサービス満点。




では・・・
おやすみなさい　○Ｏo。.@(-ェ-)@ノ~~~
次の旅行記はこちらです→→→