チェンマイ日記　３月１日　②　ラチャプルック花博記念公園に行った～

2015/03/01 - 2015/03/01

ラーマ9世 即位60周年祝賀行事が、2006年11月1日～2007年1月31日にかけて　催され、その一環として、国際園芸博覧会（花博）がチェンマイで開催されました。
日本を含む、参加国数は、30カ国 でした。
また、2011年12月～2012年3月にかけて、国王陛下84歳、王妃80歳、王子60歳を記念し再び国際園芸博覧会（花博）が開催されました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

３月１日　

ラチャプルック花博記念公園に行った。

2006年に国際園芸博覧会が開催され、人類への愛がテーマに世界30か国が参加しパビリオンゾーンを構成した場所で、開催記念として現在も屋内・屋外展示が残され見ることができるようになっています。

ラオスのパビリオン

こちらは、中国のパビリオン

韓国パビリオン

ちょっとした世界観光気分を味わえます。

小川が流れていたり、池ではボートに乗ることもできるようになっています。

巨大なパビリオンが見えてきました。

ロイヤルパビリオンです。

もちろんタイのパビリオンです。

広大な敷地である。

11月から2月の乾季の時期気候も程よく、園内を散策できる。

公園敷地は、約80ヘクタールの、東京ドーム17個分ぐらいの広さです。

伝統ランナー建築様式を現代風にアレンジした、チャンルン・ジェンター・プンのデザイン

60人以上ものランナー建築専門の大工が集まり、この美しいパビリオンが建てられました。

１階部分では世界でも農業研究者として名高いプミポン国王の偉業の数々が語られております。

２階部分では、タイ芸術の最高峰プリチャー・タオトーン助教授作の壁画が見られます。
そしてロイヤル・パビリオン象徴ともいえる最高徳菩提樹があります。

高い建物からは園内が一望できる

壮観な景色です。

何をしているのかな？

チェンマイの学生さんのビデオ撮影会でした。

パビリオンというよりも、可憐な建築物です。

パビリオンの周りは綺麗な花壇でおおわれている。

広大な敷地内はすべて回ることはできない。
興味のあるパビリオンのみ見て回ります。

植物園のようです。

入ってみましょう・・・

オブジエ

植物園を散策します。

日本の植物絵同様ですね。

植物の下の案内版は、英語表示されています。

面白い・・・

なんという花かな？

ソング　オブ　ジャマイカ　だそうです。

粋な名前の植物ですね。

可憐な花

では外に出ましょう。

お土産屋さんがありました。

チェンマイの特産品の日傘です。

そして布製品などなど・・・

ジュースの売店がありました。

のどが渇きました、コーヒーをいただきましょう。

きれいな蘭ですね。

今回案内していただいた、チェンマイ人のお二人です。
ゴルフ場で毎回お世話になっています、キャディーさんたちです。

蘭園に入りましょう・・・

きれいな色合いです。

蘭園内を散策中・・・・

根元から生えています。

自然と生息している蘭ですね。
日本では鉢植えの蘭しか見たことはないので新鮮です。

蘭の花が、生き生きとしています。

のんびりと蘭に囲まれての散策もいいものです。

素晴らしい・・・

こちらは、農園かな・・・

水牛が寝ています。

シャトルバスに乗りながらの撮影です。

又韓国のパビリオン前を通過します。

門の内部は何もないです。

こちらは外にある果樹園

・・・・という果樹です。

これは何・・・

という、名前ですか〜

大きな実です。

少しおなかがすきました食べたいですね。

ゆっくりとした時間を楽しめました。
ではチェンマイ人おすすめのレストランへと移動します。