2015/07/18 - 2015/07/26
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white crocusさん
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夏休みを利用して、7泊9日の旅程にてイタリア旅行に行って来ました。映画「ローマの休日」が大好きで、何時かはローマを訪れたいと思っていましたが、計画が始まると、折角だからあれもこれも観てみたいとなり、かなりハードなスケジュールに成りました。
7/18:出発~ベネチア
7/19:ベネチア~フィレンツェ
7/20:フィレンツェ(ピサ)
7/21:フィレンツェ~アマルフィー
7/22:アマルフィー~ナポリ
7/23:ナポリ(ポンペイ)~ローマ
7/24、25:ローマ
7/26:帰国
カメラを確認してみると膨大な数の写真、備忘録を兼ねてまとめてみる事にしました。本旅行記は4日目(フィレンツェからアマルフィ)の旅行記です。
旅行期間中イタリアは晴天が続き、連日35℃を超える猛暑、毎日1.8リットルのペットボトルを抱えての観光でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
今日も一番(7:30)で朝食。
列車の出発まで2時間強の時間が有ったので、中央市場へ。
試食もさせて貰って、楽しい買い物でした。
オリーブオイルを探していると、「お土産ですか?」の日本語。日本人の店員さんでした。時間も少なく成っていたので、彼女の店でほとんど調達することに。
トリュフ(白、黒)とオリーブオイルを購入しました。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅には9:45分頃に着いたのですが、案内を見ると20分遅れ。
ここで妻が変な事、「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会は白かったはず」と目の前の茶色い教会を見て言い出し、急遽確認しに行くことに。
(前日の旅行記を見て頂ければわかりますが、実はしっかり写真を撮っていたのですが。) -
これが妻が独りで行って撮ってきた教会の写真です。
自分は駅前で煙草を吸って待っていましたが、出発時間になってもなかなか帰ってきません。後で写真を確認してみると、駅の売店とか色々の写真がしっかり追加されていました。 -
これがその内の一枚ですが、電光掲示板を見て遅れを確認しながら、色々散策していたようです。
列車は、結局40分遅れでの出発でした。 -
今日の電車はフレッチャロッサ(赤い矢の意味)95563号(10:19発だったのですが40分遅れ)
途中、ローマ、ナポリを経由してサレルノを目指します。
(最高時速360kmだとか) -
1等車の座席は、やはり通路を挟んで1列と2列の座席配置でした。
結構空いていました。ナポリを過ぎると、ほぼこの車両の独占状態でした。
やはり、飲み物とスナック菓子のサービスが有りました。 -
サレルノ駅到着、14:15頃。
途中、10分程度挽回したようで、約30分の遅れでした。 -
サレルノ駅前。
ここで少し嬉しい出来事。荷物が有ったのでホームからエレベーターを利用したのですが、方角を見失っていると「出口はこっちよ。」と親切に案内してもらいました。
イタリア人、親切ですね。 -
駅前の道を真っ直ぐ進むと、2ブロックで海岸通り、フェリー乗り場は更に埠頭の先の方に有りました。予定では14:10出発の船に乗るはずでしたが、着いた時にはやはり出発した後でした。
やむなく海岸通りまで戻って、昼食を取る事に。 -
海岸通りには何軒かのレストランが有りましたが、一番近かったのでこの店で昼食。
-
セットメニューから、モッツアレラチーズを生ハムで挟んだものとモッツアレラチーズとトマトの盛り合わせを選択。
結構好きかも。 -
チケットは埠頭の先端の方に有るここで購入。(travelmar)
次の出発は15:30なので、1時間20分のロスになってしまいました。 -
我々が乗ったフェリーです。
バスの選択もあるのですが、4Tの皆さんのコメントでフェリーが便利とのことだったので、フェリーにしました。 -
乗船後直ぐに前方のオープンデッキへ。
折角の景色なんだから外でと考えるのは日本人だけなのか、皆さん屋根付きの客室に座っていました。
ここのデッキは、日本人の女の子の二人連れと、欧米系の親子連れ、カップル、の数名だったで、自由に写真撮影が可能でした。
二人連れの女の子達に写真撮影をお願いし、もちろんその逆も、撮って頂きました。 -
サレルノ港を出て直ぐの景色です。
写真は白っぽく写っていますが、肉眼ではもう少しハッキリ見えました。
バスで行くとあんな断崖を走るのでしょうか? -
断崖の続く海岸通りと、信じられないような場所に建っている白壁の家々、城塞のような建物、海から一気にそびえ立つ山々を眺めながら、約30分でアマルフィに到着します。
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船を降り、「まずはチェックイン」と街中に向かうと、港から目と鼻の先にフォンタナの文字。グーグルで見てはいましたが、本当に海岸近くのホテルでした。
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海岸近くに広場が有りますが、昼間は(結局夜も)観光バスや車がひっきりなしに往来しているので、あまり落ち着ける場所ではなかった印象です。
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今日のホテルはフォンタナ。
入ってビックリ、家族用の部屋なのかダブル一つとシングル3つのベットが有りました。広くて良いのですが、残念ながら海側には面していませんでした。
今回、旅行会社の自由旅行プランでホテルを予約しており、ホテルは旅行直前まで未確定だったので、リクエストが出来たのかどうか不明ですが、オーシャンビューをリクエストしておくべきだったと、少し後悔。 -
部屋で少し休んだ後、早速街の散策へ。
ホテルのベランダからは、ドゥオモ広場を一望することが出来ます。 -
最初はやっぱりドゥオモ。
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外観のみ見学で、中には入りませんでした。
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ロレンツォ・ディ・アマルフィ通りに沿って、奥の方までウインドウショッピング。
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途中で見つけた水飲み場。
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かなり奥までやってくると、目の前には断崖。
怖いようです。 -
アマルフィ通りのお土産屋さんは、半分くらいが陶器を扱っていました。
TV番組(トラべリックス)で紹介されていたヒヨコの絵が特徴のコーヒーカップとコーヒー入れをお土産に購入しました。
TV番組では、「愛くるしいヒヨコちゃんを連れて帰りましょう。」と言っていましたが、今そのヒヨコちゃんは我が家のテーブルの上にいます。 -
レモンケーキが有名な老舗のカフェ、アンドレア・パンサ。
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アマルフィで食べてみたいものとしてこのレモンケーキ、飲んでみたかったものとしてレモンチェロが有り、少しおかしな組合せの気がしましたが、この組合せでオーダーしました。
せっかくだからと、店の前のテラス席で頂きました。
レモンケーキは、意外と甘さ控えめでおいしかったですが、特別と言う程のものでは無く、田舎のケーキという感じでした。
レモンチェロは予想以上にアルコール度が高く、ストレートだったと思いますが、何かで割った方が自分には合っているような気がしました。 -
テラス席でレモンケーキを食べていると、ブラスバンド隊がやってきて演奏を始めました。
席が丁度良い位置で、ラッキーな出来事でした。 -
夕日を見ようと海に出てきました。
残念ながら、既に日は沈んだ後だったのですが、夜の海岸でのんびり。 -
上の方まで灯がともり、綺麗です。
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昼間は人でいっぱいだった噴水回り。
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今日も非常に暑い日でした。
食欲がないので、またジェラート。
この後、夕食を食べずに寝てしまいました。
実は続きが有って、12時頃にまた海岸に出たのですが、写真はお見せできるようなものが無いピンぼけばかりででした。
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