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2週間のVeneto一人旅。Abano Termeに2泊後、Venezia入り。年に一度のla Festa del Redentoreの日。<br /><br />表紙写真:ponte votivo(奉納の橋)。

Venetoを満喫するイタリア: Murano e Festa del Redentore当日.

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2015/07/18 - 2015/07/21

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Fluegel

Fluegelさん

2週間のVeneto一人旅。Abano Termeに2泊後、Venezia入り。年に一度のla Festa del Redentoreの日。

表紙写真:ponte votivo(奉納の橋)。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • レデントーレ祭り当日の朝は、旅友さんと2人でmuranoへ。museo del vetro.  展示室(salone centrale)の天井(フレスコ画)は、18世紀のロココ画家、Francesco Zugno (1709-1787)によるもの。

    レデントーレ祭り当日の朝は、旅友さんと2人でmuranoへ。museo del vetro. 展示室(salone centrale)の天井(フレスコ画)は、18世紀のロココ画家、Francesco Zugno (1709-1787)によるもの。

  • このsalone centraleに吊るされているガラスのシャンデリア。よく見ると、魚の形。水都ヴェネツィアを感じる。

    このsalone centraleに吊るされているガラスのシャンデリア。よく見ると、魚の形。水都ヴェネツィアを感じる。

  • Vetri in filigrana, lavorati a fili.線細工。中に白いエナメルの線を入れたクリスタルで、retortoliという技法(糸をねじって編み合わせて模様にする)によるもの。17世紀初頭の作品。

    Vetri in filigrana, lavorati a fili.線細工。中に白いエナメルの線を入れたクリスタルで、retortoliという技法(糸をねじって編み合わせて模様にする)によるもの。17世紀初頭の作品。

  • trionfo da tavola.食卓中央に置く装飾(センターピース)。イタリア式庭園のミニチュア。18世紀。

    trionfo da tavola.食卓中央に置く装飾(センターピース)。イタリア式庭園のミニチュア。18世紀。

  • ミニチュア庭園の中央部分は、噴水。精巧な造りに、いくら眺めても、見飽きない。私、絵画より工芸品が好きなんです。

    ミニチュア庭園の中央部分は、噴水。精巧な造りに、いくら眺めても、見飽きない。私、絵画より工芸品が好きなんです。

  • fili continui di lattimo raccoltiには、白いエナメルだけでなく、他の色を混ぜることもある。こちらは、青入り。

    fili continui di lattimo raccoltiには、白いエナメルだけでなく、他の色を混ぜることもある。こちらは、青入り。

  • こちらは、赤入り。思えば、レース・グラスに最初に魅せられたのは、箱根ガラスの森美術館にてだった。ムラーノ島のアンティークショップでは、レース・グラスの小さな一輪挿しが、100ユーロで売られていた。

    こちらは、赤入り。思えば、レース・グラスに最初に魅せられたのは、箱根ガラスの森美術館にてだった。ムラーノ島のアンティークショップでは、レース・グラスの小さな一輪挿しが、100ユーロで売られていた。

  • 別の展示室のシャンデリア。カラフルな花々が愛らしい。

    別の展示室のシャンデリア。カラフルな花々が愛らしい。

  • grande calice con coperchio in vetro girasol(蓋がついた巨大な杯,ジラソル-乳白ガラスの一種)。Venezia, Fratelli Toso(?), 1867 ca.

    grande calice con coperchio in vetro girasol(蓋がついた巨大な杯,ジラソル-乳白ガラスの一種)。Venezia, Fratelli Toso(?), 1867 ca.

  • 上と下には、翼のあるドラゴンが。東洋の龍には翼がないから、やっぱり別のもの。

    上と下には、翼のあるドラゴンが。東洋の龍には翼がないから、やっぱり別のもの。

  • 博物館を出て左、3軒先にある広場(Campo S.Donato)に、Ss.Maria e Donatoの鐘楼がある。教会から少し離れた独立塔。この広場の一角にあるal cantonでジェラート休憩。とても小さい店ながら、スツール(椅子)があり、座れました。

    博物館を出て左、3軒先にある広場(Campo S.Donato)に、Ss.Maria e Donatoの鐘楼がある。教会から少し離れた独立塔。この広場の一角にあるal cantonでジェラート休憩。とても小さい店ながら、スツール(椅子)があり、座れました。

  • 今歩いてきたponte Longoと、その向こうにPalazzo da Mulaが見える。私はヴェネツィア本島に戻るので、旅友さんとお別れ。vaporetto No.41で本島へ。所用15分。F.te Nuoveからリアルト橋まで、往きに迷ったので、帰路は一人で注意深く地図を見ながら歩く。

    今歩いてきたponte Longoと、その向こうにPalazzo da Mulaが見える。私はヴェネツィア本島に戻るので、旅友さんとお別れ。vaporetto No.41で本島へ。所用15分。F.te Nuoveからリアルト橋まで、往きに迷ったので、帰路は一人で注意深く地図を見ながら歩く。

  • 一旦、S.Poloのアパートに戻り、一杯。la padrona, Annaが出かけていて留守だったので(笑)。ワインのラベル:valdobbiadeneは、Veneto州Treviso県の地名で、プロセッコの産地。Venetoのスーパーマーケットなら、どこでもvaldobbiadeneを置いている。写真の時計は、15時過ぎを指してますね。

    一旦、S.Poloのアパートに戻り、一杯。la padrona, Annaが出かけていて留守だったので(笑)。ワインのラベル:valdobbiadeneは、Veneto州Treviso県の地名で、プロセッコの産地。Venetoのスーパーマーケットなら、どこでもvaldobbiadeneを置いている。写真の時計は、15時過ぎを指してますね。

  • 家で休憩後、昨夜訪ねたil Redentoreへ。写真は、昼間のil Redentore.

    家で休憩後、昨夜訪ねたil Redentoreへ。写真は、昼間のil Redentore.

  • 昼間は、仮設橋もくっきり見える。

    昼間は、仮設橋もくっきり見える。

  • 見事にil Redentoreへ続いている仮設橋。17時、il Redentoreの中では、ミサが行われていた。話の内容は分からなかったけど、Signoreと言われたら、参列者がAmenと言うことは、慣習的に知ってた。最後に賛美歌…マイクで歌を流してた。がっかり。生の合唱を聞きたかった。

    見事にil Redentoreへ続いている仮設橋。17時、il Redentoreの中では、ミサが行われていた。話の内容は分からなかったけど、Signoreと言われたら、参列者がAmenと言うことは、慣習的に知ってた。最後に賛美歌…マイクで歌を流してた。がっかり。生の合唱を聞きたかった。

  • ゴンドラのregataは、17時半から。2人ずつ乗り込み、待機している。

    ゴンドラのregataは、17時半から。2人ずつ乗り込み、待機している。

  • ゴンドラが一艇ずつ、マイクで呼ばれ、テントのところにやって来て、インタビューを受け、記念撮影をしている。あの、とっくに17時半を過ぎてるんですけど。仮設橋の向こうに、サンマルコ寺院のドームと、鐘楼(98.6m)が見える。

    ゴンドラが一艇ずつ、マイクで呼ばれ、テントのところにやって来て、インタビューを受け、記念撮影をしている。あの、とっくに17時半を過ぎてるんですけど。仮設橋の向こうに、サンマルコ寺院のドームと、鐘楼(98.6m)が見える。

  • 前の晩、夜景も撮ったaccademia di belle artiが、ゴンドラの向こうに見える。酷暑の中、立ったまま待つのは限界。regataは始まらないけど、仮設橋を渡り、帰路につく。

    前の晩、夜景も撮ったaccademia di belle artiが、ゴンドラの向こうに見える。酷暑の中、立ったまま待つのは限界。regataは始まらないけど、仮設橋を渡り、帰路につく。

  • と、その時、regataが開始された。18時5分前。これがイタリア時間なのね。ゴンドラは手漕ぎなので、モーターボートに乗った観衆が、並走している。何だか、マラソン選手の周りをバイクが並走しているのに、似ている。

    と、その時、regataが開始された。18時5分前。これがイタリア時間なのね。ゴンドラは手漕ぎなので、モーターボートに乗った観衆が、並走している。何だか、マラソン選手の周りをバイクが並走しているのに、似ている。

  • regataのコースが、こちら。il Redentoreから出発し、またil Redentoreに戻って来る。

    regataのコースが、こちら。il Redentoreから出発し、またil Redentoreに戻って来る。

  • ジウデッカのテント前で立ち見していたら、無料で配布されたパンフレット。写真を見ると、昔は4人一組だったことが分かる。16時と書かれているのは、16時から子供のpupparini(ゴンドラより小型)regataが始まったため。

    ジウデッカのテント前で立ち見していたら、無料で配布されたパンフレット。写真を見ると、昔は4人一組だったことが分かる。16時と書かれているのは、16時から子供のpupparini(ゴンドラより小型)regataが始まったため。

  • ゴンドラ部門は、10艇が出場した模様。bianco, canarin(カナリア色、明るい黄色), viola, celeste, rosso, verde, arancio, rosa, marron, riserva(補欠)。

    ゴンドラ部門は、10艇が出場した模様。bianco, canarin(カナリア色、明るい黄色), viola, celeste, rosso, verde, arancio, rosa, marron, riserva(補欠)。

  • 翌7月20日(月)は、語学学校の初登校日。16時の入学試験はインタビューのみ(筆記なし)だった。写真は、S.Giacomo dall&#39;Orio.  S.Croce地区にある。

    翌7月20日(月)は、語学学校の初登校日。16時の入学試験はインタビューのみ(筆記なし)だった。写真は、S.Giacomo dall'Orio. S.Croce地区にある。

  • 7月21日(火)、クラスメイトのマルゲリータと、別クラスのアレッサンドラ、私の3人で、夜の散歩。ヴェネツィアに着いて4日目にして、初めてサンマルコ広場へ行った。日中は、とても暑いので、夜の散歩は結構気に入った。オーストリア人の彼女達がずっと独語で話すので、私の中で忘れられていた独語が、ほんの少し、よみがえった。

    7月21日(火)、クラスメイトのマルゲリータと、別クラスのアレッサンドラ、私の3人で、夜の散歩。ヴェネツィアに着いて4日目にして、初めてサンマルコ広場へ行った。日中は、とても暑いので、夜の散歩は結構気に入った。オーストリア人の彼女達がずっと独語で話すので、私の中で忘れられていた独語が、ほんの少し、よみがえった。

  • カフェの前で、ウインナワルツの生演奏…どれだけ簡単な楽譜で演奏するの?という位…でも、これはヴェネツィアがハプスブルク家に支配されていた(1814-1866)名残りだろう。だからこそ、オーストリア人観光客が多いのだ。ヴェネツィアのfontana(水飲み場)も、オーストリアが造ったものだと、アレッサンドラが言う。ウィーンのfontanaの水は、山からの雪解け水らしいけれど、ヴェネツィアは地下水の汲み上げ。お陰で、ヴェネツィアは地盤沈下しているらしい。

    カフェの前で、ウインナワルツの生演奏…どれだけ簡単な楽譜で演奏するの?という位…でも、これはヴェネツィアがハプスブルク家に支配されていた(1814-1866)名残りだろう。だからこそ、オーストリア人観光客が多いのだ。ヴェネツィアのfontana(水飲み場)も、オーストリアが造ったものだと、アレッサンドラが言う。ウィーンのfontanaの水は、山からの雪解け水らしいけれど、ヴェネツィアは地下水の汲み上げ。お陰で、ヴェネツィアは地盤沈下しているらしい。

  • 夜のS.Maria del Giglio(百合の聖マリア、受胎告知で天使ガブリエルがマリアに百合を渡したことに由来). 教会正面の彫像は、この教会を1678-1681年に再建したBarbaro家の人々。ヴェネツィア本島(Mestreなど本土を含まず)の人口は、56,000人。人口減少が激しいらしい。今回ホームスティを経験した私も、ヴェネツィアの暮らしは厳しすぎるので、長く住みたいとは…短期でホテル暮らしがベストでしょうね。

    夜のS.Maria del Giglio(百合の聖マリア、受胎告知で天使ガブリエルがマリアに百合を渡したことに由来). 教会正面の彫像は、この教会を1678-1681年に再建したBarbaro家の人々。ヴェネツィア本島(Mestreなど本土を含まず)の人口は、56,000人。人口減少が激しいらしい。今回ホームスティを経験した私も、ヴェネツィアの暮らしは厳しすぎるので、長く住みたいとは…短期でホテル暮らしがベストでしょうね。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • マリアンヌさん 2015/08/07 16:35:22
    Festa☆
    Fluegelさん、こんにちわ。

    レデントーレ、海の都ヴェネツィアらしいお祭りでいいですね。
    私は、5回ほど訪れてますが、2月のCarnevaleも行く機会に恵まれていません。ずっと憧れてきたものの昨今では、観光客が多すぎで在住者は祭りの間、ヴェネツィアを離れる人も多いと聞き、食傷気味です。

    Muranoのガラスの美術館、昔行った時は撮影禁止で・・・
    美しい写真を見せていただきありがとうございます。
    私も箱根ガラスの森で開催されたガラス展、行きました。
    今年の3月に小規模なガラス展、箱根で見てきました。
    繊細で美しいですよね。

    イタリア語学研修に参加されたのですね。
    私も日本でStudio L'italiano piano piano. です。
    続き楽しみにしています。

    マリアンヌ

    Fluegel

    Fluegelさん からの返信 2015/08/07 20:30:03
    RE: Festa☆
    マリアンヌさん、こんにちは。
    ヴェネツィアに5回ですか…本当に、お好きな方はヴェネツィアを何度も訪問なさるのですね。オーストリア人も、ヴェネツィアのみのリピーターが沢山、いらっしゃいました。そして、彼女達はイタリアの別の都市に全く興味を示しません。というのも、ヴェネツィアならウィーンから列車で6時間、それ以上遠いと陸路では無理…ということのようです。そして、海のないオーストリアの方々にとって、海辺は魅力的なヴァカンス地。

    食傷気味…分かります。私は20年以上ぶり、2度目のヴェネツィアでしたが、前回は、今のように、夏でもCarnevaleの仮面が街中に溢れていることはなかったように思います。

    ガラス美術館は今、入場料が10ユーロを超えています。昔は半額位だったようですね。値上げした時、撮影も解禁したのかも知れませんね。ちなみに、vaporettoも(今夏?)値上がりし、1回券が7.5ユーロになりました。20年以上前は、ヴェネツィアの物価がそれ程高いとは感じませんでしたが、今やイタリアでも随一の物価高の都市になりましたね。

    Studia l'italiano?今回は、la padrona, Annaに、「伊語を学習してるのに、どうして私の言ってる事が分からないの?」と言われ、"Ho cominciato a imparare l'italiano da ottobre scorso. Meno di un anno."と言って納得してもらいました。この事は事前に手紙に書いて送っていたのですが(上級者として扱われても困るので)、彼女、ちゃんと読んでなかったみたい…

    続きも、頑張って写真の整理をしますね♪

    > Fluegelさん、こんにちわ。
    >
    > レデントーレ、海の都ヴェネツィアらしいお祭りでいいですね。
    > 私は、5回ほど訪れてますが、2月のCarnevaleも行く機会に恵まれていません。ずっと憧れてきたものの昨今では、観光客が多すぎで在住者は祭りの間、ヴェネツィアを離れる人も多いと聞き、食傷気味です。
    >
    > Muranoのガラスの美術館、昔行った時は撮影禁止で・・・
    > 美しい写真を見せていただきありがとうございます。
    > 私も箱根ガラスの森で開催されたガラス展、行きました。
    > 今年の3月に小規模なガラス展、箱根で見てきました。
    > 繊細で美しいですよね。
    >
    > イタリア語学研修に参加されたのですね。
    > 私も日本でStudio L'italiano piano piano. です。
    > 続き楽しみにしています。
    >
    > マリアンヌ

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