2015/07/29 - 2015/08/04
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HNLNRTさん
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5年ぶり2度目のホアヒン(フアヒン)です。
ハワイは高い、シンガポールは都会すぎる、プーケットは雨・・・と消去法的に前回印象の良かったホアヒンとなりました。
ホアヒンだけでも良かったのですが、せっかくなのでバンコクにも寄って、シャングリ・ラホテルでゆっくりしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関西空港を深夜に出発。
チケットは燃油サーチャージ等込みで一人往復5万円程度でした。
初めて乗るボーング787型です。
確かに従来機よりは幾分静かになっています。
窓もいくらか大きくなっているのですが、窓側でなかったのが残念です。 -
定刻より早く、バンコク・スワンナプーム国際空港に到着。
5年前と違って、空港からホアヒンまでの直通バスが走っています。
インターネットで予約、購入が可能で、座席の指定までできます。
バスは3列シートのトイレ付大型バスです。
https://www.belltravelservice.com/pages/PageHome.aspx
※5年前の旅行はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10584920 -
シェラトン ホアヒン リゾート&スパ に到着。
3時間半ほどのバス旅でした。
バス停はデュシタニホテルで、そこからタクシーでホテルに到着。 -
お昼前でしたが、チェックインさせてもらいました。
部屋は1階のガーデンルーム。
客室棟は全て2階建で、プール側か反対側(ガーデンルーム)になります。 -
50平米近いゆったりとした部屋です。
この後エキストラベッドをいれます。
予約は楽天トラベルから。
エキストラベッド込みの3人利用、朝食付き、税・サービス料込みで、7万6千円(3泊)程でした。 -
部屋には南国のフルーツが用意されていました。
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ホアヒンの大型商業施設マーケットビレッジ。
この日の午後はあいにくの雨で、夕方からホテルのシャトルバスでホアヒンの街の中心部へ。そこからトクトクを乗り継ぎ、マーケットビレッジへ。
和食のレストランが充実しており、フードコートもあります。 -
2日目、3日目とチェックアウトする4日目の午前中は、ホテルの大きなプールで過ごしました。
天気は、快晴ではないものの、まずまずでした。 -
プールと海岸の間。
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プールサイドにはプルメリアが沢山咲いていました。
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いかにも南国、楽園。
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花がプールに落ちるので、こんな感じです。
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プールに入ったときの目線です。
深さはどこも1.2メートルでした。
リゾートホテルとしては浅いですが、小学5年生の娘にはちょうど良かったです。 -
毎日、こんな景色みながらゆーっくりします。気持ちいいー。
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プールは、前の写真のような広い部分と「運河」のような部分があり、客室棟は「運河」部分に面して立っています。
プールに面した1階の部屋が、このホテルの特徴であるプールアクセスルームで、客室から直接プールに入ることができます。
それ以外の部屋も、長い廊下を通り抜けたりエレベーターに乗ることなく、容易にプールに行くことができます。 -
プールの「運河」部分。
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2日目の夜はナイトマーケットに出かけました。
5年前より、観光客がかなり増加している印象です。 -
シーフードのレストランが沢山あります。
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3日目の夕方はホアヒン駅に来ました。
線路はバンコクからマレーシアへと伸びます。 -
のんびりしたホアヒン駅
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ホアヒン駅舎。
マレーシアのマレー鉄道の駅は近代化が進められて、良く言えばきれいに、悪く言えば風情や面白味がなくなっていっているように思いますが、タイはまだまだ良いです。 -
ホテルをチェックアウト。
4日は午前中プールで泳ぎ、昼からバンコクに向かうことに。
何で行くかあれこれ検討もしましたが、荷物もあるし、ハイヤー(タクシー)をお願いすることにしました。 -
フアヒンからバンコクまで約200キロメートルで3時間。
2500バーツ(約1万円)でした。
車種はトヨタのカムリ。こちらではハイヤーの代表格です。 -
サービスエリア。
途中にトイレ休憩で立ち寄ったサービスエリア。
日本と同じような雰囲気、レベルになってました。 -
サービスエリア内の出店。
売られている食べ物は、やはり日本とは異なります。 -
シャングリ・ラ バンコクに到着。
決め手は、リバーサイドの名門ホテルだからです。
一昨年のオリエンタルほどの思い入れはなかったものの、憧れのホテルでした。
写真はホアヒンから乗ってきた、ハイヤーのトヨタカムリ。 -
クルンテンプルウィングのロビー空間。
シャングリ・ラ バンコクはクルンテンプルウィングとチャオプラヤウィングからなり、クルンテンプルウィングの方がグレードが高く、団体客もとっていないようでした。 -
部屋は、最上階の16階。もちろんリバービューです。
(ホテル自身がが全室リバービュー)
部屋はゆったりしていて、ベットもとても大きいです。
エキストラベットも入れました。
しかし、・・・娘も小さいときは、お子様ランチを喜ぶようにエキストラベットに喜んで寝ていたのですが、今は大きなベットで寝たいと言うので、結局エキストラベットは使わず、大きなベットで3人で寝ることになりました。 -
リバーサイドラウンジ。
クルンテンプルウィングの宿泊客は、リバーサイドラウンジで、アフタヌーンティー等を無料で頂けます。 -
アフタヌーンティー。
優雅なひと時。 -
巨大なショッピングセンター。
BTSで伊勢丹も入る巨大なショッピングセンター、ワールドトレードセンターへ行きました。 -
夜はホテルでゆっくりお風呂。
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風呂上がりは、バルコニーでチャオプラヤー川の夜景を眺めます。
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朝のチャオプラヤー川。
多くの船が行き交います。 -
こちらは陸の交通渋滞。
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朝食もリバーサイドラウンジで頂きます。
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お昼はリバーサイドのプールで泳ぎました。
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木陰のデッキチェアーで、のんびり過ごします。
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ワットアルン(暁の寺)
少し陽が傾きかけたころ、チャオプラヤーエクスプレスボートで、ワットアルンに行きました。王宮等は一昨年言ったので、今回はここだけです。
残念ながら工事の足場が組まれていました。 -
ワットアルン。
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ワットアルン。
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ワットアルン。
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チャオプラヤー川。
これがバンコク。 -
ホテルのリバーサイドラウンジ。
冷たい飲み物を飲んで一休み。空港に向かいます。
リバーサイドラウンジはチェエクアウト後も、その日は使うことができます。
1泊2日でフルに活用させて頂きました。 -
スワンナプーム国際空港。
楽しかったタイともお別れです。
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