2015/07/28 - 2015/08/02
278位(同エリア4378件中)
ovoさん
今年は2年に一度のベネチアビエンナーレの年。最近、なんとなく現代ARTフェスタを巡っているので、思い切ってベネチアビエンナーレに挑む事にしました。そして、ローマ帝国とオスマン帝国の関わりに興味のある旦那様と、「前にトルコに行った時にサバサンド食べなかったなあ。ケバブも食べたいなぁ」という私の合致した国(?)、トルコとセットで二カ国巡る事になりました。
航空券とホテルは旅工房さんにお任せ。着いたらあとはプラプラと。気ままな自由旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
地方人の私。
今回は、ジェットスターで成田まで。
行きの預け荷物の重量制限は15kgまで。ぎりぎりセーフ!!
JALのマイル登録をすっかり忘れてしまったので、旅から戻ったら事後登録をしなくてはなりません。
機材の関係で飛行機が遅れ、前泊予定の成田のホテルは最終の送迎バスがなくなってしましたした・・・。せっかく安く乗れたのに、ホテルまで何千円も出してタクシーって・・・(笑)
何はともあれ、初の成田第3ターミナル体験でした。 -
日付は変わり7/29(火)。
成田第1ターミナル「ターキッシュエアラインズ」で10:05に出発です。
今回は、初めて海外wi-fiをレンタルしました。トルコ専用とイタリア専用ということで、10日間で15000円位かかりました。 -
今回の旅行のお伴。夢枕獏氏の「シナン」。
トルコの大建築家ミマール・シナンの小説です。高校生の時から歴史の概要は小説やマンガから学んできた私。
今回もスレイマン1世の時代を中心にトルコの歴史の導入に役立ってくれそうな一冊。 -
ターキッシュエアラインズ渾身の(?)日本語の機内誌、創刊号!
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さあ、長いフライト(約11時間)の始まりです。
このコネクタのお陰で、スマホの充電もできちゃう。よかった。 -
やや暫くして、第1回目の機内食の時間です。
トルコの白ワイン。さっぱりして美味しい。 -
美味しい機内食。
肉が鶏胸肉なのでじゃっかんパサパサしてのどつまりをおこしますが(笑)、充分美味しいです。 -
2回目の機内食。
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途中でお水も1本配給されます。
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到着〜。
さっそくトルコリラに両替をする。
2万円が425トルコリラに。 -
荷物をとり、表示にそってメトロを目指します。
Mが目印。
予定では、ホテルがスルタンアフメット近くなので、メトロ1号線に乗ってひとまずゼティンブルヌ駅まで行く予定。 -
「イスタンブールカード」を買うのがお得!との事前情報により、券を購入。
14トルコリラ。(チャージ代6トルコリラ含)
購入の仕方は本に書いてあったけど、係の人がいたので教えてもらって購入。
機械は3台ありました。 -
これで、メトロ・トラムなどいくつかの乗り物はスムーズ乗車が可能。
足りなくなったらその都度チャージ。
便利なのは、1人1枚持たなくてもいいこと。相棒と共同で使えます。
(私たちは1枚ずつ買いましたが、最終日にまた空港に戻るときのメトロでちょっとだけ足りなかった時、1枚にだけチャージして2人で使いました) -
街へ向かいます。
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荷物スペースの多いつくりです。
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15分程度でゼティンブルヌ駅に到着。地下から出てすぐトラムの駅はわかります。
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トラム1路線でスルタンアフメット駅へ。40分位乗ります。
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スルタンアフメット公園横の道にそって進みます。
右手に「トルコ・イスラム美術博物館」の前を通り過ぎ・・・・ -
ピポドゥロームのオベリスクもそびえ立っています。
ブルーモスクもすぐそこ。 -
ホテル「フェフィミ・ベイ」です。
こぢんまりとした家族経営のホテル。
このときはまだ、これほどこのホテルが好きになるとは思ってもいませんでした。 -
関取が一人乗れるか乗れないかの小さなエレベータを乗って4階のお部屋へ。
床にキリムが敷いてあります。 -
小さいけれど機能的なお部屋。
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コンセントはこの鏡の横の1箇所が頼り。
冷蔵庫もあります。連泊する身としてはコレ大事。 -
洗面所。
アメニティーはほぼないと聞いていましたが、ホントにない(笑)
石けんとボティーソープ兼用のダブが1つ。
ドライヤーも快調。
ただ、個人的にお水のにおいがあまり好きではありませんでした。旦那様は、気になっていなかったようなのであくまでも個人的な感覚ですが・・・。 -
トイレ。
あ、部屋にティッシュもありませんんから、この予備のトイレットペーパーは大活躍。 -
お風呂。
シャンプーはあります。
お湯が一定の温度でちゃんと出てくれました。コレ大事。 -
そして!
このお部屋の素晴らしいところは、この見晴らし!!窓を開けたら広がるボスポラス海峡!!
いい物件を見つけた!!っていう気分です!!
窓からは海が見えて、鳥が窓辺に遊びにやってきます。
爽やかな風と、1日5回聞こえてくるアザーン・・・ん〜、気に入った!! -
7/30(水)。
朝食は7:00〜5階のテラスが朝食場所です。海を見ながらの朝食。幸せ〜。
テラスの反対側からは、ブルーモスクが見えます! -
パン・卵・ハム類・野菜・チーズ・果物・・・一通り揃っています。
オリーブとヨーグルトも美味しい。 -
毎日、すいかやメロンなどの果物が食べられるのが嬉しい。
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さて、いよいよ始動します。
まずは、歩いて近くのモザイク美術館へ。 -
位置的にはブルーモスクの裏手。
アラスターバザールを歩いて行くと、こちらという看板が見えてきます。 -
ここが入り口。
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買いました〜
ミュージアムパス。85トルコリラ。5日間有効。(同じミュージアムに2回は入れません。
大体の有名所のミュージアムでは使えるし、チケットを買うのにいちいち並ぶのもたいへんなので買いました。
たくさん回らないと、もとがとれない。頑張るゾー。 -
小さな美術館です。
発見されたところに囲うような形で美術館にしたとのこと。 -
その名の通り、ALLモザイク展示の美術館。
4〜5世紀の頃のもののようです。 -
動物や神話に出てくる生き物の図柄が多かったです。
動物が食べられているシーンが満載・・・。
近くで見たら、決してきれいに揃っているわけではないのに、ちょっと離れて見てみたら、それはもう筆で書いたようなきれいなんです。 -
さて、数分歩いたところで見えてきました、ブルーモスク。
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正面までくると、屋台は出ているは観光客はいるは・・・来た!観光地!って感じです。ワクワク。
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トウモロコシ屋台。
2トルコリラ。日本円で100円弱。
札幌の大通り公園のとうもろこしは300円くらいかなぁ〜 -
正面から入り、中庭を通過し、一般入り口は横から。モスクに入る前に、手足を洗う所もあります。
ここで、持参のストールの出番☆
準備がない方は、男性用、女性用共に布の無料貸し出しやってます。
ここを通過し、靴を脱いで・・・ -
中へ!!
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オスマン朝アフメット1世のモスク。巨大かつ壮麗・・・
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イズニックのタイルが美しい。
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ステンドグラスも美しい〜。
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ガイドブックで、「17世紀当時1枚が金貨7枚に相当したイズニックタイルを2万枚以上使用した」と書いてありました。
贅を尽くすとはこのこと。いつの世も権力者とはそういうものなんですね〜。 -
もうお腹ぺこぺこです。
座りたくてちょっと高いお店に入ってしまいました。高いと言っても・・・物価が安いので、すでにある意味、均整感覚がすでに麻痺しています。日本なら普通の金額なんですけどね。
日本に戻ってこの感覚が持続していれば、もっと節約できるかも(笑) -
道すがら。色んな物が売っていますが、色々なプラスチックの円形を使い、模様がかけるらしい代物。(名前わからず)
あまりにも鮮やかに模様が描けるので釘付け。 -
買っちゃった(笑)
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アヤソフィアに向かう途中に、何人かのトルコ人に声をかけられました。「どこ行くんですか?」「入り口こっちですよ」「ガイドしましょうか、お金はいりません」・・・・昔からよく聞いてはいましたが、最近はそうでもないのかな〜なんて思っていたのですが、相変わらずのトルコでした(笑)
前に行ったときは、女子2人だったのでとにかくスルーしていましたが、今回は旦那様と一緒なので、少し話をしながら歩いたりして。まあ、最後は断りましたけれども(笑)でも、みなさんホントに日本語がお上手ですよね。 -
ミュージアムパスの威力発揮。
長蛇の列に並ぶことなく、短時間で入れました。 -
アヤソフィアは、ビザンチン帝国に造られたキリスト教の大聖堂ですが、震災や略奪、モスクへの改築など波乱の歴史のあった建築物。
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キリストと、コーランの文字の混在。
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ビザンチン美術の最高傑作!
美しいモザイク画です。 -
暑い〜。
外のミュージアムショップの横にジュースやさん。
トルコは生ジュースやさんがたくさんありますね。 -
続いては、近場周りということで「地下宮殿」。
アヤソフィアを出て、トラムの通りを向かい側に渡ってすぐのところに入り口があります。
ミュージアムパスは使えません。10トルコリラ。現金ばらいのみって書いてありました。 -
チケットはメドゥーサ。
-
ビザンチン時代の地下貯水施設。
ん〜。暗い。
iPhoneの撮影では限界が(笑) -
ひんやりしていてたまに上から水が落ちてきます。
(足下が滑るので、常に床清掃の小さな車が通路を往来しています。) -
やはりこれがメイン。
メドゥーサの逆さ首。いろんな人の灯りを利用して、なんとか少し明るく撮れた・・・? -
今日の見学は終了〜。
道すがら、ドゥンドゥルマの店の前を通りかがったら、やってましたアイスパフォーマンス。 -
6時近かったのですが、グランドバザールまで行ってみました。
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どこまで行っても貴金属・タイル・キリム・食料品・ナザールボンジュ・・・の繰り返し(笑)祭りの屋台のようですね〜。賑やか。
今日はとりあえず、みるだけ。
また日を改めて来よう。 -
ホテルより少し海側に脚をのばし、適当に夕食場所を探してはいる。
テラスから海。 -
外で食べるのはホントに気持ちいいですね。
トルコでメジャーなサラダ「チョバン・サラタス」と羊肉の煮込み。
ヨーグルトのディップはやみつき☆ -
最後はやっぱりチャイ。
トルココーヒーもね。ギリシャのグリークコーヒーににています。最後に粉が残る感じ。 -
近くにはキュチック・アヤソフィア・ジャーミィ。その名の通り、ほんとにアヤソフィアのミニ版って感じです。
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美味しかったです。
ごちそうさま!!トルコ料理最高!! -
すでに我が家。「フェフィミ・ベイ」からの夜景。夜もテラス開いてました。
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7/31(金)
朝のテラス。 -
海猫ちゃん☆
朝からこの子たちの鳴き声が聞こえる。 -
観光場所がスルタンアフメット付近に集まっているので、もうこの付近も歩き慣れてきました。
今日は「トプカプ宮殿」に向かいます。 -
朝寝中の猫。
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「トプカプ宮殿」正面入り口。
ミュージアムパスもOK。 -
これから広い敷地を歩きますよ〜。
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タイルの美しさにいちいち反応。こんなことしてたらなかなか先に進めないぞ(笑)
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第2庭園・・暑いので、基本日陰をつたっての移動。
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第4庭園でしょうか。
見取り図なしで歩いており、記憶が定かではなりませんが・・・ -
テラス。
さすがスルタン。この素晴らしい眺め、いい場所に宮殿建ててますね〜。 -
オアシス☆
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割礼の館の方面に向かいます。
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このアーチ型の柱と、透かし彫り、タイル・・・大好きが詰まっている〜☆
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割礼の間入り口。
イズニックタイルが見事!! -
タイルの写真を撮りまくる。
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ハレムヘ。
こちらは別料金ですが、ミュージアムパスが使えるので問題ナシ。 -
興奮で、手元が・・・・ブレブレ写真。
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スルタンの大広間。
豪華な装飾です。 -
ムラト3世の部屋。
シナンが設計したらしいです。ハレムの中では、最古の部屋とのこと。
とにかくタイルが美しい〜。 -
ハレムの女性たちのお部屋。1階と2階で階層が違うらしいです。
何だか閉じ込められてる感じで切ないですね。 -
外の眺めが美しいだけに・・・
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一旦ホテルに戻り、改めて始動。
トラムでカラキョイまで移動です。
ボスポラス海峡クルーズに行くぞ!! -
ガタラ橋。
橋の上は、釣り人がたくさん。水売りもたくさん。
橋の下は、レイトランがたくさん。
気温が高いと見た。かなり暑くなってきています。 -
目的の1つ。エミノニュの「サバサンド」!!
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やった!!初サバサンドです。感激〜☆
ボリュームがあるのでお昼としては充分です。でもガイドブックより値上がりしていて8トルコリラでした。
オリーブオイルとレモンをタップリかけて食べられたらもっと美味しかったのにな〜。(込んでいて座席に座れなかったので・・・)
でも満足です☆ -
そして、いよいよボスポラス海峡クルーズです。
-
チケット売り場は、鯖サンド売り場の船からすぐ。
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チケットです。
1人12トルコリラ。
約1時間半の船旅です。 -
窓側の席はすでに埋まっていましたが、充分楽しめます。
-
時々、チャイ売りのおじさんが回ってきたりして、何だかのんびりと過ごせた1時間半なのでした☆
暑い中、風が気持ちいいのかつかの間の休息?、ウトウトしている人もたくさんいましたよ。
イスタンブールに行かれる方、是非、お薦めです。 -
エミノニュからトラムに乗って我が地元(笑)、スルタンアフメットへ戻ります。
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道すがら、猫たちに遭遇。
イスタンブールも猫の多い街ですね。撮っていたらキリがない・・・
犬も見かけましたが、飼い犬なのか耳に札がつけられていました。暑くて横たわっている状態しか見ることはありませんでしたが・・・・(笑) -
ホテル近くのお店で夕食。
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やっぱり、ヨーグルトのディップ最高!!
トルコ料理大好きです。ケバブ大好きです☆
旅行はやっぱり食事が口に合う国だと、テンションあがりますよね。 -
最後は、アイランでサッパリと。
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8/1(土)
イスタンブール最終日。
今日は、まず「考古学博物館」に向かいます。
いつものように歩いてスルタンアフメット公園を進みます。
トルコの花、チューリップデザイン。 -
ここもチューリップデザイン。
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イチオシ
今日もいい天気。
ブルーモスクもいいロケーション☆ -
ここを抜けて、進みます。
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楽しみにしていた考古学博物館ですが、実は今、改装工事中。
そのため、見られるエリアも限られていたり、入り口が横の特設入り口からだったり・・・
ちょっと残念。
ミュージアムバス使えます。 -
でもアレクサンダーの石棺のレリーフは見応え充分☆
-
あぁ、こんなのギリシャでもたくさん見たなぁ。
またワクワクしてきた☆ -
お向かいのタイル博物館。
こちらは、考古学博物館とセットで見られるので、ミュージアムパスがそのままOK。 -
こぢんまりしつつ上品なつくりの美術館。
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青ってこんなに美しい色だったんだなあ。
トルコに来てからつくづく思います。 -
建物もブルーで覆われています。
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またまたお隣には古代オリエント博物館。
ここも考古学博物館とのセットです。 -
ギリシャ再び!
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館内は以外と広いです。
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考え込む2人組。「ふぅーむ・・・」
-
アッシリア、ヒッタイト、バビロニア・・・
知識はあまりないけれど、美術品を見ているとワクワクします。
歴史をもっと勉強しないとネ。帰ったら図書館に行こう。 -
大きな物から小さな物まで。
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美術館終了〜。
出た所に、電光掲示板がありました。どうやら今日は31度だったようです。 -
ホテルに帰りがてら、最後に!
「トルコ・イスラム美術博物館」へGO!!
スルタンアフメット公園内、ホテルとスルタンアフメット駅の間くらいにあります。
これでミュージアムパスも充分もとがとれました。 -
あぁ〜いいですねぇ☆
-
どうしてもこういう系のもの、気になっちゃいます。
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鳥の壺。
-
古いコーランもたくさん展示されています。
装飾の細やかさがほんとに美しい。 -
細かい!
色合いのセンスも好きです。
アラビア文字って芸術ですね。美しいカリグラフィーです。 -
象眼の寄せ木細工。
素晴らしいです。 -
秀逸!!
このほかにも、大きな絨毯などの展示も有り、思っていたよりも見応えのある博物館でした。
昔のイスタンブール市内の様子や、発掘された時の資料や写真もたくさん展示してあって、タイムスリップ感覚が味わえて楽しかったです。
行って良かったです。 -
さあ、ここの店の角を曲がってホテルへ・・・
と思ったら、店の前にいた青年に声をかけられ、話をしているうちにお店を見せていただくことに。
(このときは、シマッタ誘い込まれたか?と思い疑いながら店へ入りました・・・) -
代々陶器の職人のようで、本人も九州の焼き物産地に修行に行ったとのこと。
陶器の本場カッパドキアに師がいるらしく、色々お話しを聞く。 -
お店は2階建て。
(写真は許可を頂いています)
とてもいい方で、押し売りをするでもなく。見ていて素敵なコップがあったので素直な気持ちで2つ買いました。
売る側としては、土産物屋ではないのでなかなか通りすがりの人が気軽には入リませんから、店の前で「ウェルカム!」とアピールするのは当然のこと。そこに悪意がある人も中にはいるのでしょうが、そうじゃない人の方が圧倒的に多いわけです。
色々な情報がガイドブックでは書いてありますが、警戒はしつつも自分で見極めをしつつ、旅でのふれあいも楽しみたいですよね。
今回は、いい買い物、いい出会いができたと思っています。 -
ホテルに荷物を置き、最後に「スレイマニエ・ジャーミィ」を目指します。
グランドバザールの裏手を抜けていきます。
途中、お腹が空いてきたのでケバブを食べる☆ -
美味しい〜。
ケバブ大好き。毎日でもイイ。 -
古本や街を抜けます。
-
シミットも食べなきゃね。どこで見かけても、1トルコリラ。
これ、歯ごたえとゴマの風味が美味しい〜。くせになるし、安い。
日本でも作ってくれるパン屋さんないかなぁ。 -
フラフラ歩いているとマイナーな道に出たりして、迷うのも楽しい。
-
坂を登ると程なく標識が見えてきました。
正面ではなく脇道から入る。 -
シナンがスレイマン1世の為に作ったモスク。
偉大なスレイマン1世の為のモスクながら、大きさはあるものの派手すぎず、とても上品なつくり。素敵です。 -
かわいらしい色合い。
-
デザインが素敵です。
-
しばしうっとりする。
掃除機をかけているおじさんが徐々に迫っていていましたけれども(笑) -
モスクの絨毯。
-
こんなに素敵なモスクなのに、観光客も程々で、見る分には助かりますが・・・
みんなやっぱりブルーモスクに集中しちゃうんですよね。 -
中庭。
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外。
大きすぎて、いくらひいても全部は入り切りません。 -
頑張ってミナレット1本入れてみた。
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モスクの横にお墓がたくさん。
その中にスレイマンの霊廟がありました。 -
お墓の中は、小さいながらもこぎれいな装飾で美しい。
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中央がスレイマン1世の棺。
その他ロクセラーナの棺など・・・ -
入り口正面からの図。
-
来て良かった。
もと来た道を戻ります。
こちらからはシナンのお墓にもいけましたが・・・・時間も遅くなっていたので残念ながら。 -
この界隈は、地元の人々が買うようなお店がたくさん。
-
レモネード 1トルコリラ。
ザクロジュース 2トルコリラ。
プラスチックコップは持った瞬間つぶしそうな位、柔らかくてペコペコしています。力を入れず持ちましょう。 -
こちらは生ジュースやさん。
並べた果物がきれい。
キウイジュースは5トルコリラでした。 -
エジプシャンバサールを目指して歩いていましたが、見えてきたイェニ・ジャーミィ。
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お向かいが、エジプシャンバサール。
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ちょっとだけ入ってみた。
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もう、脚もヨレヨレ。バザールを出て、ホテルに戻ります。
途中、珍しく雨が降りました。スコールのような雨で、3分程度でやみましたが。 -
最後の夜、ホテルのテラスからのブルーモスク。
トルコという国のほんの一部、ヨーロッパ側の旧市街だけの旅でしたが、自分の足で歩いて過ごしたことで密度の濃い4日間でした。前回のようなツアーでは距離感もつかめず、人ともふれあえず・・・
フリーの旅は、言葉の壁もあるし、勇気もいるし、すんなりいかなくて疲れることもありますが、充実感がまるで違う。いい旅ができました。
そして、やっぱり私はトルコ料理が好きです(笑)戻ったら、札幌のトルコ料理やさんに行きたいと思います。
ただ、この旅はこのまま終わりません。
海洋都市を巡る旅 イスタンブールメベネチアの巻。「ベネチア編」に続きます。
明日の朝は、再びターキッシュエアラインズでベネチアヘ向かいます。
さようなら、イスタンブール!! -
買ったものたち。
チャイはホテル近くの小さなスーパーで買いました。 -
お土産に買ったタイル。
-
1個ぐらい買ってみる?と言って買ったピスタチオ入りロクム。
食べた瞬間はいいんですが、しみじみ食べているうちに甘みがどんどん増してきて、結局は激甘なお菓子。1個くらいならいいんですけどね・・・。
でも、取っつきにくい感じのお菓子ではないし、話の種にいいお土産にはいいですね。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- fukurandasodeさん 2015/10/24 22:37:43
- 懐かしい!
- 初めまして、fukurandasodeと申します…(^◇^)
とっても懐かしい景色がいっぱいです。
ちなみに私はサバサンド 食べられませんでした。 残念!
トルコはブルータイルが本当に綺麗ですね。
また行きたい国です。
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