2015/05/23 - 2015/06/06
488位(同エリア1017件中)
さいたまさん
カンボジアの経済成長率は、6〜7%の伸びを続けています。
その原動力は、外国からの政府援助もありますが、主力は外国資本の直接投資です。
カンボジア政府も、外国資本による直接投資を呼び込むために、経済特区を設定し、税制面、インフラ整備面等に資源を投入しています。
写真は、メコン経済圏の南部経済回廊の輸送インフラのネックでしたネアックルン橋梁の開通です。
これにより、メコン川を昼夜間に係らずノンストップで至短時間で通ることが出来るようになりました。
メコン経済圏内の国際分業が促進されるものと評価されています。
また、原油埋蔵の可能性も確認されており、産油国としての道も、必ずしも無いわけではないと期待する向きもあります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カンボジアのGDPは、ここ5年間ほど約7%程度の伸びを続けています。
2009年に一時低下しましたが、年10%を超える成長を記録したこともあります。
カンボジアの経済発展の原動力は、何と言っても安価な労働力です。
近年、最低賃金が政策的に引き上げられていますが、同時に、周辺国の最低賃金の引き上げも図られていますので、相対的な安さは変わりません。
南部経済回廊の整備が進み、タイやベトナムとの国際分業化がますます促進されています。
電力料金が高く、かつ停電等もあり不安定性が懸念されています。
このため、カンボジア政府は、特別経済特区を設定し、各種の優遇政策を推し進めています。
このため海外からの直接投資が進み、カンボジア経済を発展させています。 -
カンボジアのGDPは、着実に伸びています。
外国資本のカンボジアへの直接投資額の増加を見ますと、GDPの伸びと相関があるものと考えられています。
外国資本の直接投資額の伸びは、特別経済特区の設定等に見られるカンボジア政府の各種の優遇政策によるものと思われます。 -
カンボジアの経済特区は、主として大都市周辺か国境沿いにあります。
電力の安定供給のため、電力を隣国から購入するためです。
製品の輸送の容易性もあります。
隣国の港の利用に便利なためです。 -
ジェトロの経済特区マップの資料を見ますと、タイとの国境沿いのポイペト経済特区に関しては、輸送、特にバンコクとタイ最大の輸出港レムチャバンへの輸送の容易性を謳っています。
周辺国との国際分業の面や輸出を考えると、バンコクや貿易港への輸送の効率化とカンボジアの安価な労働力、電力の安定的供給の面から、ポイペトの経済特区の有利性が理解できます。 -
同じくベトナムへの輸送についても、ベトナムとの国境沿いの経済特区の有利性を記載しています。
メコン川にかけられたネアックルン橋梁(つばさ橋)について付記してあります。 -
2年半前の資料で、現在と異なる資料ですが、各国とも最低賃金が上昇しています。
プノンペンにおける最低賃金は、フンセン首相の指示で、答申以上の月額128ドルに加算されました。2年半で50ドルも上昇しています。
安価な労働力を前面に出しているカンボジア経済にとって懸念材料となります。
カンボジアは、WTO加盟を果たしましたが、経済成長の面では、ミャンマーとの争いが激化しそうです。 -
プノンペン経済特区の入口の様子です。東南アジアで日本の代名詞になっている味の素の車が見えます。
地方での住宅電化率が20〜30%である中、都市部では電化率が80%を超えていますが、すべての経済特区で、附帯設備の中に自家発電施設が完備しているとの記述が必ず載せられています。
自家発電施設の給電能力も2〜3日です。電力問題は、カンボジアにとって大きな課題です。
外国からの買電が、経済特区が国境に多く偏在している要因となっています。 -
プノンペン経済特区の朝の通勤風景です。
朝6時過ぎの様子です。
このような鈴なりの通勤車両が次から次と工場に向かってきます。
安価な労働力コストの理由が良く解ります。 -
中国系の工場の入口の様子です。
多数の労働者を乗せて来た車両が並びます。 -
モクバイ〜バベットの間のベトナムからカンボジアに入るための通関手続き待ちのコンテナ車両です。
WAN-HAIとの標示がありますので、中国系なのかもしれません。
右側通行で、道路の左側が空いています。 -
次から次へとコンテナ車両が続きます。
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次から次へとコンテナ車両が続きます。
南部経済回廊の活発な輸送状況がわかります。 -
南部経済回廊の活発な輸送状況がわかります。
次から次へとコンテナ車両が続きます。 -
次から次へとコンテナ車両が続きます。
奥の建物は、税関の検査場とも見受けられますが、確認したわけではありません。 -
カンボジア領に入りますと、広い平原の中に塀と道路が続く土地が目に付きます。
経済特区の中の工場建設予定地と思われます。 -
果てしなく続く広大な土地が目に入ります。
経済特区といっても、すぐ工場が建つというわけにもいかないようです。 -
ここも、広大な敷地に道路が通っていますが、工場はまだのようです。
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広大な敷地の中を道が続いています。
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水田なのか経済特区なのか判然としません。
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地図上には、経済特区として記載されていますが。
通り過ぎてしまったのでしょうか。 -
ベトナムから税関の手続きを済ませると、プノンぺに向け国道1号線を走りますが、メコン川にてフェリーに乗らなくてはなりません。
夜間は、フェリーは、運行していません。
フェリーは、3隻しかありません。
悪天候の場合は、欠航します。
トラック便泣かせの難所です。 -
メコン川に日本のODA援助で、24時間通過できる無料のネアックルン橋梁が出来ました。
つばさ橋と言われています。
写真中央の灌木の向うにメコン川があります。 -
写真は、カンボジアの500リエル紙幣です。
左側に、つばさ橋の橋桁が印刷されています。
日本の建設した橋が、外国の紙幣に印刷された珍しい例です。 -
写真は、国道5号線のタイとの国境に近いポイベト経済特区の周辺です。
送電線が、2系統も見ることが出来ます。 -
南側には、鉄道の線路も見えます。
線路には、新しい砂利が敷かれていて、草もまだ生えていない、新しい鉄道です。 -
リハビリ工事の済んだ鉄道です。
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ポイペトの経済特区に向かって走っている送電線です。
国道5号線に直角方向に送電線が走っています。 -
ポイペトの経済特区に向かっている送電線の様子です。
経済特区内の工場にとっては、電力の安定供給は、必須の条件です。
電力は、タイから購入しています。 -
カンボジアからタイへ向けてリハビリ工事の終了しているカンボジアの鉄道路線です。
敷かれている砂利は、新しいです。 -
カンボジアとタイの間の線路は、昔は、繋がっていたのですが、今は、写真の通り、国境で遮断されています。
現在は、草も刈られていて、地表面も整地されているようです。
枕木は、新しい枕木のようです。
なにか表面には出てこない鉄道建設の動きが感じられます。 -
写真は、タイ側の工事の様子です。
古い線路の右に新しい枕木が敷かれています。
白色に光っている鉄橋付近には、工事を進めているような作業員の姿が見られます。
因みに、鉄橋の奥に見られるのは、国境を挟んで建てられているカジノの建物です。 -
カンボジアの原油及び天然ガスの鉱区を示した図です。
2004年、日本企業も参加した試験採掘において、海上鉱区からの原油試掘に成功したとの情報があります。
隣接するタイやベトナムにおいては、原油の埋蔵が確認され、生産段階に至っていますので、可能性無きにしも非ずとの期待があります。
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