2015/07/01 - 2015/07/13
32位(同エリア137件中)
風神さん
四輪駆動車で、パミール高原を南から北に縦断するツアーです。
タジキスタンの首都ドゥシャンベから、途中国境を越えてキルギスに入り、キルギス第二の都市オシュまで、最高地点はアク・バイタル峠の4655mです。
多くの山、花、人、そして生まれて以来最も大きな天の川に出会うことができた旅です。(満天の星空・天の川の写真は後ほどアップします)
No3は、ローカル空港がある比較的大きな街ホルグ(2070m)から、標高2700mのヤン村へ180kmの移動です。
途中、天然温泉の露天風呂に浸かり、ヒンドゥークシュ山脈前衛の山々を遠望します。また山の上の古い要塞跡に登って、アフガニスタンの農村の様子を垣間見ます。
-
ホルグのバザール前。
外の道路にも店が並んでいます。 -
タジキスタンでは、
地方の遊牧民も食パン型のパンを焼いていました。
形の特徴は、上が膨らんでいるホテル型であることと、
下がすぼまった形をしていることです。 -
これは首都ドゥシャンベの新しいバザールで売られていたナンです。
こんな凝ったデザインはドゥシャンベ以外では見ませんでした。 -
美しい模様です。
これは出来立てで、ちょうど並べられたばかり。
美味しそうな香りがしていました。 -
場外売り場。
これから場内に向かいます。 -
場内。
それほど広くありませんが、
熱くないのがありがたいです。 -
-
この男性から・・・
-
この赤い豆を6ソモニ(≒US$1)買いました。約580gありました。
日本のうずら豆に当たるものだと思います。
割れ欠けも多く、所謂「くず豆」に近いものです。日本では商品価値はほとんどないと思います。
では何故買うのか?
今の日本産の豆類は、灰汁(アク)が少なく早く煮えて、調理しやすいのですが、
反面味にこくや深みがたりません。
しかしベトナムの田舎などバザールで買った豆は、灰汁が強く2・3度の煮こぼしが必要でなかなか煮えないのですが、反面味は深みがあります。
それで重くても買って帰るのです。 -
タジキスタンでパンと言えば、ナンかこの食パン風の物です。
-
母娘です。
-
高台に上がり、
ホルグの街を眺めます。 -
谷あいに開けた街です。
-
水車が、グント川の水をくみ上げていました。
グント川は後日訪れる高地湖ヤシル・クル湖を水源としています。 -
タジキスタンではよく見る花です。
-
可憐な花です
-
パンジ川の支流アンダローブ川の狭い谷を遡り、
道がほぼ行き止まり状態になっているところに・・・ -
これがあります。
巨大な石灰のモニュメント。
その裏は・・・ -
これ!
天然かけ流し硫黄温泉。加熱なし。
打たせ湯風に上から落ちている温泉は、
かなり高温です。
底には所謂「湯の花」が沈殿しています。
この温泉は皮膚病に効くと言う事で、遠くからも湯治客が来ているようです。
インテリ風の男性の声をかけてみると、
首都ドゥシャンベにお住まいの方で、皮膚病を治しに来ているとのことでした。実際、全身に発赤がありました。 -
車中からパチリ
-
市場、今日は休みです。
ただの市場ではありません。
警備つきの国境の市場です。
アフガニスタン側からも、
タジキスタン側からも利用可能です。 -
タジキスタン側からこの市場に入るには、
この橋を渡るしか方法がありません。 -
アフガニスタン側の遥か奥に、
ヒンドゥークシュ山脈の前衛(西端)の雪山が見えてきました。 -
-
-
5世紀に造られた要塞の遺跡カライ・カハカに登ります。
-
紀元前3から4世紀にクシャン朝に造られた要塞です。
-
ソ連軍が作った岩小屋のようなものは残っていますが、
本来の要塞はほとんど形を留めていません。
日干し煉瓦で造った城壁や、
建物の壁のような痕跡が残っているだけです。 -
しかし展望の良い高台であり、
今も国境となっている川のほとりですから、
古くから軍事上の要衝であったことは、頷けます。 -
-
パンジ川と、
対岸(画面左)はアフガニスタンの農地。 -
-
家畜と人が見えます。
-
-
砦を下ってくると、
家族の土産物屋が急に店開きしていました。
母と娘と息子。左から二番目の男性は現地ガイドです。
どこかで我々が到着したのを見ていたようです。
我々が上で小一時間、
ゆっくり来ればちょうど間に合います。 -
娘さん。
美人さんですが・・・ -
強い陽射しが白い肌を攻撃しています。
-
歩いてここへ。
オストン・シャーヒ・マンドル、土着信仰の社です。
イスラムでもヒンドゥーでもない、
自然信仰が現在も生きています。 -
狩人になって最初に射止めた動物の角を奉納するそうです。
「自然の恵みに感謝」ということです。 -
-
-
他の動物の角も奉納されています。
-
社の裏です。
-
-
-
-
-
またまた進みます。
-
アフガニスタン側の大扇状地。
-
-
大洪水、大土石流が繰り返され、
扇状地が何段もの層を成していることがわかります。 -
-
-
-
アフガニスタンの谷の奥に、
ヒンドゥークシュ山脈の山が見えています。 -
-
-
タジキスタンでは、
ロバは非常に一般的な交通手段、運搬手段です。
犬も楽しそうです。 -
-
-
-
-
未舗装道路を延々と走ります。
-
-
途中、ずっと遠くに高峰がかすかに見えました。
望遠レンズで精一杯引っ張っても、この程度。
肉眼では、かろうじて見える程度です。 -
多少無理な画像補正をしてみたのがこれ。
画面左寄り奥に小さく見える白い三角形のピークが、
シャフダリンスキー山脈の最高峰カール・マルクス峰(6726m)です。
ホローグの東南東90kmに位置しています。
120平方キロメートルの氷河が発達しています。 -
こちらはエンゲルス峰(6507m)です。
-
ヤン村のホームステー。
近所の子どもも集まって、
歓迎の宴。 -
-
-
-
夜も更けました。
「おやすみなさい」
明日はランガールまで進みます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
風神さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
タジキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タジキスタン最安
1,086円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
72