春のベルギー・オランダ・パリの街角♪ vol.6 フェルメールが眠る古都☆デルフト☆*:.｡

2014/05/08 - 2014/05/08

ベルギーのアントワープからオランダのデルフトへ。

フェルメールが生れて暮らしそして眠る町。
「デルフトの眺望」にもみられる落ち着いた雰囲気。
静かな街並みに古都の佇まいを感じるデルフトでした。

陶器工房のロイヤルデルフトがメインの訪問。
風景や街歩きが楽しめなかったのが残念でした。

デルフトブルーと呼ばれる藍色で描かれた陶器達。
ロイヤルファミリー御用達から可愛いミッフィーの小物まで種類も豊富でした。
レンブラントの夜景やフェルメールの真珠の首飾りの小女などもの作品もありました。買い物は一番シンプルなマグカップを家族用に３個購入。

ちょっと後悔はミッフィーの可愛かった貯金箱を買わなかった事。
こつこつ貯めて次の旅行のおこずかいに.。o○

まぁ〜貯まったためしがないのですが…（笑

見学と買い物の後は
休憩所でドリンクをいただいてひと休みしてアムステルダムへ向います。

エリア デルフト(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

5月8日の予定は
ブリュッセル〜アントワープ〜デルフト〜アムステルダム。

アントワープのノートルダム大聖堂から徒歩で移動。

聖母大聖堂 寺院・教会

小休憩してから、
迎えに来たバスでデルフトへ向かいます。

ベルギーからオランダ♪
アントワープからデルフトは約2時間です。

車窓から

北海道の景色に似ている!

ホントに似ている!

道路が広い!

風車をみつけて〜
バスの最後部の座席に移動して一枚。

ユーロスター。

ランチのレストランへ。

落ち着いた街並。

赤レンガのレストランでランチです。
イギリスのロックバンドのバスティルと同じ名前^^ｒ

魚料理がメインのランチ。
いくつになっても…女子会!（^^ｖ

レストランの前は工事中。
日本と違って足場がカラフルです。
我が家もただ今建設中の物件ありで、ちょっと気になった。

車窓から〜運河♪

赤煉瓦の家並みが続きます。

フェルメールが
生まれて〜暮らし〜眠る街に来れました。

雨が本降りです^^;

デルフトはデン・ハーグの南の街。
雨のせいか…しっとりと落ち着いた街に見えます。

フェルメールはこの街から出たことが無かったとか。。。

そろそろ…到着!？

雨上もがり、
陶器工房のロイヤルデルフトに到着です。

ロイヤルデルフト 建造物

1653年創業のロイヤルデルフト。
17世紀からの伝統を守り続けている唯一の窯元です。

工房に入ると、
壁一面に飾られたプレート。

見学ツアーの始めはスクリーンでデルフト焼きの紹介を見ます。

私はちょっと失礼して洗面所へ。

誰もいない回廊の写真も^^ｖ

ロイヤルデルフトの中庭。

デルフト焼きの伝統を守っている唯一の窯元。
手描きだそうです…同じものはないと言うことですよね。

絵付けの見学。

デルフトの風景。
壁一面の大きなデルフト焼きです。

展示会場へ。

17世紀のダイニング。

フラッシュを使えば良かった!

フェルメールの「二人の紳士と婦人」

デルフトブルー。。。
手描きなので他に同じものはないのですね。

ロイヤルファミリー。

ガラガラはどんな音色？

ウィレム＝アレクサンダー新国王とマキシマ新女王。
スペインのセビリアに始まったロマンスは有名ですね。

多段の花挿しにはチューリップ♪

レンブラント。

レンブラントの「夜景」です。

展示品がとにかく多い！

これは古そう…。

訪問した有名人の写真。

ツアーの落とし穴。
オーディオガイドを借りるべきだった^ ^;

絵柄は風車。

工房です。

工程がみれます。

絵付け前の行程。

絵付け体験もでき、日本へ送ってもらえるそうです。

こんなのはいかがでしょうか（笑

気合を入れて…。

伝統の手描きの絵付けです。

陶器のドレスにびっくり!

明るいショウルーム。
素敵な陶器が並びます。

ミッフィーコーナーです。

やっぱり可愛いミッフィーは貯金箱になっています。

目の保養です(^-^)

コースターやマグネット。

風車と存在感のある人形。

白地にデルフトブルーが綺麗ですね。

貯金箱が可愛い!!
ミッフィーの貯金箱32.5ユーロ。

一枚欲しくなりますが…。
プレートの価格は145ユーロ^ ^;

シンプルなデザイン。

シンプルさがいい、右のマグカップが欲しい!

多段の花挿し。

真珠の耳飾りの少女。

こちらは白地…。

フェルメールの名画の「小路」とお洒落なギルドハウス。

「牛乳を注ぐ女」と「真珠の耳飾りの少女」

明日は本物がみれます。

アートな作品（^^ｖ

素敵なロイヤルデルフトでした。

ミッフィーが可愛いい！
可愛さに負けて…一枚購入(145ユーロ)
貯金箱も欲しかったけどプレートにしました。

旅先での買い物はなるべくしないようにしていますが…。

シンプルなマグカップを家族用に３個購入。(17.95ユーロ×3)
お手頃価格で惜しげなく使えそうなのが一番！

貧乏症なので…惜しげなく使えてないのが、ロイヤルコペンハーゲン。

我が家のロイヤルコペンハーゲンのブルーフラワー。
６客揃いで一枚一枚絵柄が違います。

コーヒーポットもあり、それぞれにナンバーが印されています。

特別な日に大切に使っていましたが…最近は特別な日は出かけちゃいますね！(笑
コーヒーカップは薄く欠けやすいので気を使います^ ^;

つくば学園都市の「珈琲倶楽部なかやま」は
ロイヤルコペンハーゲンのカップを業務用に使っています^ ^;
珈琲も美味しくお洒落なお店です^_^v

４トラのこんなの買っちゃいました!！に投稿しようと思った、
ヴェネツィアで買った花瓶とコンポート。

長年にわたって？？？の一品です。

お口直しに…可愛いいノリタケのペアカップ（^^ｒ

秋保温泉の茶寮宗圓で白のスプーンが使われていました。

横道にそれてしまって…スミマセンm(__)m

ロイヤルデルフト。
伝統を守りながら、新しい試みも見られて良い訪問でした☆

ミッフィーもロイヤルデルフトのオンラインショップで購入できます^ ^r

お帰り〜とバスの運転手さん^^/

デルフト訪問はロイヤルデルフトのみでした^^;
素敵な街なのに…残念。
フェルメールの「デルフトの眺望」の風景や街をもっと観たかった!

少し街を歩いてから
一路アムステルダムへ向かい夕食を済ませてホテルへ。

アムステルダムは２連泊で嬉しいけれど、
めっちゃ郊外のホテルなんですって^^;

明日はアムステルダム国立博物館とキューケンホフを訪れます。


春のオランダ・ベルギー・パリの街角へご訪問有難うございました。