2015/06/06 - 2015/06/14
253位(同エリア1215件中)
こりんさん
上司「ワシントンで1週間くらい、会議に出てくれるかな?嫌とは言わせないよ。」
こりん「ひぇーーー」
というやりとりで始まったワシントン出張。
でも、いざ、行ってみたら、仕事は毎日ちょっとだけ、ほぼ観光旅行だった!
楽しむぜワシントン、待ってろよアメリカ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発の日@成田空港
アメリカなんて、自由の大国なんて、仕事なんて、、、とぼやきながらラウンジでアップルジュース。
ジュースはりんごに限るぜ。
ちゃっかり飴もゲット。 -
ANAで行きます。
機内食はやっぱり機内食。それ以上でもそれ以下でもない。
味が濃いので、お豆腐が一番美味しかった。
デザートのハーゲンダッツのアイスがたまらない。 -
ワシントンでは、デュポンサークル近くのルネッサンスホテルに宿泊。
普通のホテルです。
着いてすぐ、昼寝からのシーツぐしゃぐしゃの写真。
(写真は最初に撮りましょう) -
私って世界基準でこんなに小さいの?
覗き窓の意味が全くないじゃんか。
対象身長:175センチ以上。 -
初日は時差ぼけもあって、のんびり過ごして。。。
ジョージタウンのアップルストアで、IPhone 6を買いました。
円安だったけど、日本で買うよりお得。
実は、人生初のスマホ。スマホデビューだったりする。
だって、iPod touchで足りてたんだもん。 -
2日目。
日本で予約していた、アレに乗るツアーに参加するんだ。
ジョージワシントン大学の近くを通る。
高校生の時に受験しようとして断念した大学。
こんな環境で学びたい。 -
目的地はここ。
はい、セグウェイに乗ってワシントンDCの観光スポットを巡るツアーに参加するのです。
一人でも全然OK!
英語がわからなくても大丈夫。
セグウェイは言葉で乗るものじゃない!感じるものなのさ。ということで。 -
まずは練習。
日本と違って、楽しむことに重点を置いているから、練習一つでも笑う場面多し。
20分くらいの練習。
いろんな国からきた人がいて、みんな自由人だった。 -
いざ出発。
ガイドさんは可愛い女性。
ちょくちょくジョークを交えて楽しませてくれる。
歴史を感じる街並みをセグウェイで颯爽と駆け抜ける私。
自分に酔いしれる。 -
ホワイトハウスに到着。
観光客、みんなセグウェイに興味津々。
どこで乗れるの?と聞いて来る人多数。
「日本から乗ってきたよ。」と言うと、最高にイラっとされる。
主要観光スポットでは、ガイドさんがセグウェイを見ててくれるので、10分程度、セグウェイを降りて観光できます。 -
オバマさん、いますかぁぁ??
テレビでしか見たことのないホワイトハウスが目の前に。
日本での上司の言葉が頭に浮かぶ。
「私があなたくらいのときにホワイトハウスに行ったら、レーガン大統領が出てきて手を振ってくれたんだよ。ラッキーならそんなサプライズもあるかもよ。」 -
日頃の行い悪し。
ラッキーなし。 -
セグウェイなら車が入れない場所もスイスイ行けるから、電車や車で観光するより楽チン。
-
ツアーは進むよどこまでも。
セグウェイは自転車レーンを走ります。
って、道路の中央か。
日本なら中央分離帯の役目。 -
またセグウェイを止めて休憩。
見張役:ガイドさん
ネイビーメモリアルの広場をぶらっとしますか。 -
天気はイマイチだけど、暑いです。
セグウェイは立ちっぱなしだから足を休めないとね。 -
お水をごくごく。
PAULというカフェを見つけました。
おしゃれなパン屋さん。
今度行ってみよう? -
旅立ちですね。
このsailorと肩組んで写真撮ってるブラジル人カップルがいて、真似したかったけど背が低くて届かなかった。 -
国旗を見ながらちょいと休憩。
-
信号で止まったらパチリ。
不思議なオブジェなど多し。
土地があるから?
全てがビックサイズの建物たち。 -
国会議事堂。
工事中。
またしてもラッキーなし。
日頃の行い!!
ガイドさんによると、あと数年工事にかかるとのこと。 -
ワシントン記念塔。
このあたりから、道に巨大なう○ちが落ちている。
避けながら走行。
この公園に馬に乗った警官がいたのが理由ですね。
おまわりさん、馬に乗ってるなんて、素敵です。 -
公園の中にセグウェイ御一行が入っていきます。
-
目指すはリンカーン像。
公園の中でもセグウェイ御一行は注目の的。 -
またしてもセグウェイの見張りをガイドさんに依頼して、リンカーン像を見てきます。
階段上るのしんどいと思ったけれど、意外と近かった。 -
いやぁ、階段登りきったぜぃ。
おっと、振り向くと絶景じゃないか!!
ワシントン記念塔が中央にどーん!
水面に写って、逆さ記念塔も見えてるね。 -
そしてお待ちかねのリンカーン像。
これってここにあるのね。知らなかった。
巨大。
銅像になるほどの偉業をなすのは難しいけれど、精一杯生きようなんて思った。
マジメか! -
リンカーンを堪能し、階段を下ると足元に石版が。
後で読もうとパシャリとしたけど、撮影が下手で読めませんね。
まぁ、写真を撮っていたのは私だけで、みんな踏みつけて素通りだったから、読めなくてもいいか。 -
最後にワシントン記念塔をもう一度パシャリ。
手前には青春を謳歌する若者グループ。
私も男女6人夏物語的なことしてみたかった。 -
ここからは帰り道。
たらたらしてると信号が赤になりますから!
ほんと、参加者みんな楽しんでた。
ガイドさんが生き生きと働いていたし、参加者とのコミュニケーションが自然。
キチッとしていない部分もあるけれど、このくらいの方が自然で気持ちいい接客だと思った。 -
帰ってきました。
ここでセグウェイを返しておしまい。
1ブロックが広いアメリカは歩くのが大変だし、セグウェイで周るのは効率的でとてもいいと思う。
他にも世界各国でセグウェイに参加したいと思いました。
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