2014/04/30 - 2014/04/30
1156位(同エリア1792件中)
ともこさん
さぁ、GWにどこに行こうとなった時、『温泉でも行く?』という事になり、今まで行ったことがない道後温泉に行こうという事になりました。
旦那も私も、四国は初上陸。
全く知らないけれど、とりあえず「うどん」「渦潮」「こんぴらさん」「道後温泉」を目当てに行くことに。
本当は、高知の桂浜も行きたかったけれど、今回は日程の関係で残念ながら訪問できず。
四国4県の制覇はまた今度。
2日目は、高松周辺を周って道後温泉に向かいます。
こんぴらさんにも行っちゃいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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-
やっぱり、せっかく香川まで来たから食べるならうどんでしょ。
ってことで、朝からうどん。
ホテルで、自転車をレンタルしていたので、行きやすそうな場所を探して行くことにしました。
そんなこんなで、『さか枝(さかえだ)』さんにやって参りました。
早朝営業で有名だそうです。朝は5時過ぎからやっているとか。
ちなみに、私たちが着いたのは6:30頃。
結構早起きしました(笑) -
当然ですが、初めてのセルフうどん。
自分でだしを入れたりするのも初めて。
なんとなく、周りの人の様子を観察しながら動いていたので、かなり挙動不審だったかもw
私は、ちくわ乗せました。 -
旦那は、シンプルに卵を。
それにしても、安い。 -
うどんでお腹も満たされたので、本日も出発です。
まずは、高松観光ってことで、『栗林公園(りつりんこうえん)』にやってきました。
モヤさまで「クリリン公園」と言っていたので、ついついクリリン公園に見えてしまうという。
恥ずかしいので、大きい声では言えませんけど(笑) -
こちらは、特別名勝です。
全体図はこんな感じ。
広そうです。
北湖と南湖の以外にも池がたくさんありそうです。 -
早速、大きな松があります。
鶴亀松と呼ぶそうです。
園内で最も美しい姿の松だそうです。 -
池には鯉が。
エサもあげられます。 -
こちらの朱色の橋は、『梅林橋(ばいりんきょう)』と呼ぶそうです。
緑の中の紅一点って感じでしょうか。(意味が違うか(^_^;)) -
こちらは、『ぼたん石と見返り獅子』。
自然石だそうです。
奥の石は、ぼたんの花、
右手前の意思は獅子が振り返ったような姿に似ているから、そのように名付けられているそうです。 -
藤棚がありました。
ちょうど季節ですね。 -
こちらの滝は、『桶樋滝(おけといのたき)』です。
藩主の観賞用として作られたそうです。
当時は、人力で水をくみ上げた事から桶樋の滝と呼ばれたそうです。
現在は、ポンプアップして流水しているそうです。 -
きっと、紅葉の時期はきれいなんでしょうね。
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こういう風景好きです。
水に映ってる感じとか。 -
水の中の苔がステキです。
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ココをあがると、『飛来峰』というところみたいですね。
園内随一の景観だそうなので、楽しみです♪ -
こんな階段を上がっていきます。
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おぉ〜〜〜。
すごいきれいですね。
手前の橋は、『偃月橋(えんげつきょう)』と呼ばれる橋だそうで、庭園の中で一番大きな橋です。 -
せっかくなので、ちょっとモード変えて撮りましょう。
こちらは、ジオラマモードで。 -
下りてまいりました。
こちらは、『迎春橋(げいしゅんきょう)』です。 -
船に乗れるみたいです。
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周遊ができるそうで、船頭さんの説明を聞きながら1周するそうです。
私たちは、このあと行くところもあるので今回は乗りませんでした。 -
梅林橋が見えるところにやってきました。
絵になる風景です。 -
栗林公園の緑で癒され、高松を出発です。
っと、その前にもう一杯うどんをいただきましょう。
まだまだ、9:30を過ぎたところですが(-∀-`; )
超有名店の『山越うどん』さんにやってきました。 -
中途半端な時間ではありますが、結構たくさんの方がいらっしゃってます。
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こちらの山越うどんさんは、釜玉が発祥のお店だそうです。
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並んでいたところには、このように食べ方のおすすめが書いてありました。
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お店っぽくなく開放的な雰囲気なところで食べましょう。
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このだしをかけて食べます。
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さっき食べたのが釜揚げ、そしてこっちで釜玉。
うーん、間違えたか(^_^;)
もうちょっと違う種類を頼めばよかったな。 -
それほど時間もたっていませんが、しっかりと揚げ物も食べちゃいました(笑)
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さすが、うどん県っ!
うどんの宅急便が。 -
うどんも食べたので、本日の目的地松山まで移動します。
でも、その前にもう一か所。
こんぴらさんに向かいます。
こちらは、こんぴらさんの参道。 -
ここまで、うどんとは・・・・。
新しいものに慎重な我が家。
食べることはできませんでした( *´艸`) -
これより本格的にこんぴらさん参りに入ります。
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この階段を上がっていきます。
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鳥居をくぐってまだまだ上ります。
両脇にお土産屋さんがたくさんあるので、ちょこちょこながめながら上っていきます。 -
タクシーって上まで乗せてくれる・・・・わけじゃないですよね・・・・?
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365段上ると「大門(おおもん)」に到着です。
ここからが、境内です。
こちらの大門まで運んでくれる"石段かご"というのもあります。
駕籠で乗せてくれるそうですよ。 -
こちらは、「こんぴら狗(いぬ)」。
昔、こんぴら参りの袋を首に飼い主にかわって犬がこんぴらへ首に巻いた袋に初穂料と道中の食費を入れて飼い主が旅の人に託した犬のことだそうです。 -
神馬がいました。
馬名は、トウカイ・スタント号というそうです。
神馬は神様がお乗りになるための馬だそうです。 -
さすが、素人目に見てもきれいですね。
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まだまだ、上りますよー。
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ここまで、628段。
『旭社』に到着です。
約40年の歳月を費やして1837年に建立された社殿だそうです。 -
もうちょっと頑張って上がりましょう。ここまで来たらあと少し。
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『御本宮』までやってきました。ここまで、785段。
こんぴらさんと呼ばれていますが、正式名称は金刀比羅宮ですね。
四国を代表するパワースポット。
ちなみに、御祭神は大物主神と崇徳天皇。
海上安全・五穀豊穣・家内安全など、災いからの守護・方策の御利益があるそうです。 -
展望台から眺めることができます。
ちょっと天気がいまいちだったんですが、天気が良いと讃岐富士も見えるそうです。 -
今回初のご朱印。
ココだけはもらわなければ、ということでもらってました(旦那が)。 -
「開運こんぴら狗みくじ」がありました。
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おみくじマニアの私がひかないわけにいきません(人´3`*)
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おみくじひいたので、そろそろ下りていきます。
こちらは、大門のすぐ下です。
ここでも、結構景色が良いですね。 -
さぁ、いよいよ道後温泉に向かいます。
こういう標識大好きで、見つけたらついつい撮ってしまうという・・・。 -
本日のお宿です。
『古湧園』さんにお世話になります。 -
結構大きなホテルですね。
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中に入ると、大きな鯉のぼりが。
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部屋の入口の踏み込み部分は3畳あって、本間までより広さを感じます。
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お部屋も広ーい。
窓側にテーブルとイスがあるので、朝は私のメイクルームになりますな(〃艸〃)ムフッ -
お部屋の窓から道後温泉本館が見えました。
-
ただ今、16:00過ぎ。
ホテルでの夕飯は18:30なので、まだまだ時間があります。
なので、道後温泉本館を堪能してきまーす。 -
道後温泉は、開湯約3000年で日本最古の湯と言われていて、道後温泉の中心にある公衆浴場が『道後温泉本館』です。
1894年に建てられたそうです。
国の重要文化財でもありますが、もちろん一般の方でも入浴可能です。
お風呂は2種類。「神の湯」と「霊の湯」があります。 -
今回、私達の入浴コースは「神の湯二階席」。¥800なり。
こういう下駄箱がお風呂屋サンっぽいですね。
入浴コース別に床に色分けされたじゅうたんを辿っていくと、順路がわかります。
私たちは、青いじゅうたんを辿ります。
2階の休憩室にある貸し浴衣を持ってお風呂へ。
入浴グッズも売ってます。私たちは、ミカン石鹸を購入。 -
お風呂上りには、2階の休憩室でゆっくり休憩することができます。
お茶とお茶菓子をいただけるので、のんびり休憩。
休憩室は、かなり広いです。 -
本館北側には、『玉の石』があります。
少彦名命(すくなひこなのみこと)が道後温泉の湯につかると病が癒えたという不思議な効力の象徴だそうです。
道後温泉のお湯をかけながら、"病気平癒"とうの願い事を唱え、二礼二拍手一礼をすると神様にその意が通じると言われているそうです。 -
さぁ、ご飯をいただきましょう。
たっぷりなボリュームです。 -
お釜をカパッと開けるとこんな感じです。
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ご飯はこんな感じなところでいただきました。
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ご飯をいただきまして、お腹もいっぱいになったので、夜のお散歩です。
道後温泉本館もちょっとライティングされています。 -
道後温泉本館の近くに、坊っちゃん広場があります。
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そんなわけで、我々もちょっと買い食いを…。
『みかんの木』さんで買っちゃいました。 -
みかんソフトクリームを。
ソフトクリーム好きがいるので、旅行に行くと結構な頻度で食べてます(笑) -
駅前の広場に、坊っちゃんカラクリ時計があります。
着いたのが21時ちょっと前だったので、カラクリ時計の上演を観ることができました。
この時期は、30分間隔で上演されています。 -
同じく駅前広場には、足湯もありました。
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こちらが道後温泉駅。
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あ、電車が来たー。
今回、残念ながらこちらの電車に乗ることはできません。 -
駅前には、坊っちゃん列車用の引込み線があり、記念撮影ができますよ。
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よくある、顔入れて写真を撮れるパネルが。
もちろん、坊っちゃんで。 -
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