アラビアーンなドバイに行ってきました⑥（シャルジャ・アブダビ編）

2015/04/28 - 2015/05/05

GWにドバイにハネムーンで行ってきました。

初の中東・ドバイということもあり、見るものすべてが新鮮！！


～日程～
①成田⇒ドバイ
②ドバイ市内観光⇒砂漠リゾート（アルマハラグジュアリーリゾート）へ
③砂漠リゾート（アルマハラグジュアリーリゾート）にて
④砂漠⇒市内ホテルへ　
　フライデーブッフェ、イブンバトゥータモール、エミレーツモール、アラビックネームネックレス作成
⑤アブダビ観光
　ワフィモール、オールドドバイ、ドバイモール
⑥シャルジャ
　ドバイモール、バージュカリファ
⑦ドバイモール、ドバイ水族館、エミレーツモール
⑧ドバイ⇒成田

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

こちらはシャルジャのブルースーク！！

お買い物に夢中で外見の写真しかないです。すみません。


☆ドバイからの行き方

あまり早く行っても空いていないことが多いようです。あと金曜日もダメです。
10時ぐらいにドバイからタクシーで1時間程度です。平日だと渋滞の可能性もあるので注意ください。

あとドバイのタクシーでシャルジャに向かうので、ドライバーが道がわからないことがあります。

私たちは行きも帰りも迷われました。。。
やはり自分のホーム以外はダメなようです。何度もタクシーを止めて、地元のタクシー会社の人たちに聞いていました。

地図も印刷して渡していたのですが…役にたたず。
まぁ、運転手の人とはめっちゃ仲良くなりましたが（笑）

シャルジャからドバイに戻るときには、ホテルじゃなくてドバイモールとか有名床の方が迷わず連れて行ってくれるかもしれません。
そこから、ドバイのタクシーに乗り換える手間はありますが、グルグルされる心配は減るかと思います。

スーク内の感じ。

UEAの国旗がありました。
ちょっと薄暗いですけど、怖いとかはなかったです。

日本人は会いませんでした。
中国人？らしき旅行客が空スーツケース持参で来ていたのには、驚きましたよ。

あとは地元の方々って感じでした。

私たちが帰るころ（14時ごろだったかな？）にだんだんと人が増えていましたね。
落ち着いて買い物するのはお昼ちょっと前がいいのかもしれません。

さて、写真は変わってアブダビに向かう車内から。


アブダビへは日本から現地ツアー会社へ参加を申し込みました。
念のため、日本語ガイド付きのツアー。

英語に自信のある人は英語ツアーの方が断然お安いです。


私たちの参加したツアーは1日でアブダビの有名どころを回るツアーです。
大体5組ぐらいの日本人旅行客が参加していました。

シェイク・ザーイド・モスク

女性は体の線が出ないような格好でないと入れません。
もちろん髪もかくして。

女性陣はツアー会社が用意したアバヤを着て入りました。
事前のツアー参加時の注意にはストール等を持参するように言われていました。
たぶんですが、アバヤは用意できるときとできない時があるようです。

中は広く、順路以外はもちろん入れません。

ペルシャ絨毯が気持ちいい。

ちなみに中に入るときは、入り口で靴を脱ぎます。
靴入れがありますが、入れた場所を忘れないようにしましょうね。

豪華なシャンデリア！

床は大理石でピカピカ


中は冷房が効いていてすごく涼しいです。
空調設備はバッチですので、ご安心を。

水面に真っ白い建物が映えます。　まっ、まぶしい！

別角度の外観です。

ステンドグラス調のガラスが綺麗です。

お花の模様が光っています。

コーランは観光客が触ることのできない位置にありました。

今日お祈りの時間を表す時計です。

アラビア文字と英語が交互に表示されていました。

1日6回のお祈り。

お祈りの前に手足を清める水場です。

エミレーツパレスホテル


ツアーでは外観のみの見学でしたが、運が良ければ中に入ることができるそうです。
そして運よく入れることができました。

7つ星ホテル！

宮殿感がすごいです。

エミレーツパレスホテルの王族専用道路の門です。


道路から食線上に伸びた道がありました。
もちろん入り口には武装した警察の方がいました。

これ、全部本物の金を使ってるんですって。

生演奏ですよ。生演奏。

噂の金の自販機。

もちろんクレジットカード使えます。


ただ、こんなに注目され、写真も撮られる中、買う人はいるのだろうか・・・

フェラーリワールドです。

あくまで入口のお土産屋さんだけ楽しむ感じです。

F1ファンの我々にとってはちょっと興奮。

今度はアブダビGPの時に来たいなぁ〜