2015/06/30 - 2015/07/08
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4492.Toyoさん
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7月2日よりパリ郊外のノール・ヴィルパントにて開催のJapanEXPO2015に出展すべく初欧州、初フランスへ。
6月30日出国で、7月1日は設営、7月2〜5日は出展、7月6日はパリでの休暇、7月7日にフランス出国の7月8日帰国……という怒涛の10日間。
しかも1947年以降最も高い39.7℃という記録的猛暑も展開。
聞いていたパリとは違う……という感じの出張でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
-
フランス……と、いうかヨーロッパへ行くのは初めてなのです。
わくわくなのです。
そんなわけで、出国して搭乗なのです。 -
搭乗して出てきたお食事なのです。
-
そして、無事にパリ=シャルル・ド・ゴール空港へ到着。
はやっ!……ってことはないですよ。
往路は……
NH0014便 伊丹7:30発 羽田8:40着
NH0215便 羽田10:25発 パリ15:45(日本時間22:45)着
と……大阪からパリまで15時間ほどかかっていますよ。
わふ。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
今回の宿泊先は、Hyatt Regency Paris -Charles de Gaulleなのです。
ハイアット リージェンシー パリ シャルル ド ゴール ホテル
-
部屋はこんな感じなのです。
ちなみに部屋番号は1215で、高速道路側の部屋なのです。
朝は、高速道路との間にある空き地にてうさぎが走り回っているのを見られるですよ。 -
シャワーブースなのです。
シャワーの水圧は……普通かな。 -
アメニティーなのです。
-
トイレ。
もちろん、ウォシュレットではないです……。
ホテルの立地場所としては、ちょこっと不便な感じ。
周りに食事する場所もないですし……。
あと、会場や市内へ行くのに難ありでした。
人混みが嫌いな方やタクシー使いまくるような方には静かで良いのかもしれません。 -
とりあえず、到着後の1杯を。
-
この時期のパリは……日の高さが……変です。
現在の時刻は22時ちょっと前……。
日本でいう……18時過ぎ……とかそんな気分ですよ。 -
7月1日より7月5日は渡航目的のJapanEXPOなのです。
7月1日は前日設営なのです。
さぁ、働くぞー。 -
……その前に朝食を。
-
JapanEXPOの会場は、Paris-Nord Villepinte Exhibition Centerなのです。
ホテルからはタクシーで移動なのです。 -
ちなみに会場は電車で行く場合は、RERのBラインのParc des Expositions駅で下車なのです。
JapanEXPOの会期周辺だけ「展示会会場」という日本語での掲示があるです。 -
さぁ、仕事するです。わふ!
-
JapanEXPOは……昨年、アメリカのサンマテオでの開催にJapanEXPO USAに出展したですよ。
その時の旅行記はこちら。
http://4travel.jp/travelogue/10919852 -
連日、気温39℃とか変態的な暑さなのです。
1947年以降最も高い気温ですって……。
がしゃーん!
仕事終わりの1杯は美味しいです。 -
タルタルステーキなのです。
生肉なのです。
まぜまぜして食べるです……でも……これって……ハンバーグの具では? -
肉です。
-
そういえば……JapanEXPO中は……ホテル近くのレストランなどで、コスプレしたままの人を多くみましたよ。
日本と違って、おおらかなのです。 -
猛暑に耐えかねて……ホテルの部屋に扇風機導入なのです。
ハイアットは、エアコンがあまり効かず、窓は開かない。
そんなわけで、扇風機を用意するまでは、暑苦しくて、何度も目が覚めましたよ。
扇風機は偉大なのです。
まさに、科学の勝利なのです。 -
7月6日(月)。
今日は、パリでの休暇なのです。
5日は休日出勤なので、振替休日なのですよ。
まずはホテルからシャルル・ド・ゴール空港へは、バスで移動。
ハイアットは、隣のイビスホテルなどと同じSilverLineという路線なのです。
だいたい20分間隔で来て、空港までも約20分ほどで到着なのです。
ちなみに、無料なのです。 -
パリ市内へは電車にて。
空港から市内へは、RERのBラインを。
市内は、RERのAからDライン、地下鉄の1〜10番線を使用するですよ。
切符は……自動販売機か売り場にて購入なのです。
RERはゾーン制で、市内がゾーン1。郊外にいくについれて増え、空港はゾーン5なのです。
市内と空港までの区間が乗り放題というMobilisというチケットがあるです。
1日(その日付中)RERや地下鉄、バスが乗り放題なのですよ。
ゾーン1からゾーン5まで乗れるチケットが1枚16ユーロ60セント。
これさえあれば……と思いですが、このチケットは市内でしか売っていないのです。
そんなわけで、空港からは市内までの10ユーロ出して切符を購入。
あとは市内観光とホテルへ戻るのにMobilisを使用する……という感じ。
市内での地下鉄のチケットは1ユーロ80セント。
ただし、1時間半は乗り降り自由。
市内への往路(10ユーロ)と市内+復路(16ユーロ60セント)で26ユーロ60セント。
市内観光が短いもしくは歩くことが多い場合は、
往復とも10ユーロのチケットで、あとは必要に応じて購入した方が安いことも。 -
空港からRERのBラインにてパリ市内へ向かうです。
-
車内にある路線図にて現在位置を確認なのです。
本日の第一目的地は……。 -
この駅にて下車なのです。
駅名から目的地はわかるですよね。 -
ちなみに、出口は「Sortie」という表示なのです。
-
きたです!
Cathédrale Notre-Dame de Parisなのです!
世界遺産のノートルダム大聖堂なのです。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
中に入るです。
すごい行列なのです。
日によって列形成の形が異なるです。 -
聖堂の中はこんな感じなのです。
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厳かな聖堂内を散策。
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いろいろと見て回るです。
-
ステンドグラスが綺麗なのです。
-
喉が渇いたので、聖堂横のカフェにてビアなのです。
-
今度はどこに……と思ったら……。
少し歩いたら、いい匂いが。
店頭にてCIABATTAが売られているです。
ひとつ4ユーロ50セントですよ。 -
思わず立ち食いなのです。
その場で焼いてくれるです。
美味しいです。 -
次の目的地を目指して……パリ市内を闊歩。
-
目的地……ではないですが、ペットショップを発見したので……。
おお、フェレットがいるです!
かわいいです。 -
次の目的地はこちらなのです。
寄り道しまくったので、ここへ来るまで1時間半もかかってしまったですよ。 -
ぢゃ、ぢゃーん。
ルーブル美術館なのです。
入館料は15ユーロなのです。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ミロのヴィーナス』なのです。
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実物は初めて見たですよ。
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そして……ダリュの階段踊り場に到着なのです。
今回の目玉! -
『サモトラケのニケ』なのです。
5月に修復と階段の大改修が終わったばかりなのです。 -
続いては……この名画。
-
うーん、人がいっぱいでゆっくり見ることができなかったです。
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どんどん見ていくですよ。
ドミニク・アングルが1854年に描いた「シャルル7世戴冠式のジャンヌ・ダルク」なのです。 -
ウジェーヌ・ドラクロワが描いた『民衆を導く自由の女神』なのです。
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ジャック=ルイ・ダヴィッドの『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』なのです。
-
非常におっきいのです。
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そして……ルーブル自体もでっかいのです。
1日では回りきれないですよ。 -
喉が渇いたので美術館内のカフェにてビアなのです。
ビアを乗りながら、ちょこっと見える絵画などを鑑賞なのです。 -
気づけば閉館時間。
がーん、全然まわれなかったですよ。
また来なければ! -
その代わり、閉館寸前の誰もいない場所を見ることができましたよ!
-
カルーゼル凱旋門へ。
こちらはルーブルから歩いていける場所にあるです。
……入口から見える場所なのですよ。
わふ。カルーゼル凱旋門 国立公園
-
地下鉄にて……Concorde駅にて下車。
コンコルド広場に到着なのです。
遠くにエッフェル塔が見えるですよ。コンコルド広場 広場・公園
-
フランス革命の時に、ルイ16世やマリー・アントワネットへの処刑が行われた場所なのです。
オベリスクや噴水があるです。 -
さらに地下鉄で移動なのです。
今回の下車は……Charles de Gaulle - Étoile駅。
パリの地下鉄1号線で移動なのです。
1号線は、ルーブル美術館やコンコルド広場など主要な観光地を通っているので、乗車の機会は高いですよ。 -
シャルル・ド・ゴール広場にあるのが……エトワール凱旋門なのです。
昔はエトワール広場という名前だったらしいです。
なので、エトワール凱旋門なのです。
でっかいです。
当たり前ですが、よく見慣れた……ラスべガスの凱旋門よりおっきいです。凱旋門 建造物
-
ナポレオン・ボナパルトが、アウステルリッツの戦いに勝利した記念として、1806年より建設させたのです。
ただ完成に30年かかり、ナポレオンが門をくぐったのは死後とのこと。 -
エトワール凱旋門と広場なのです。
-
凱旋門は9ユーロ50セントで中に入れるですよ。
チケットは、凱旋門へ続く地下道の出口にあるチケット売り場で購入なのです。
中は、螺旋階段なのです。
ぐるぐるー。 -
さて、屋上に……。
-
ひゃっはー。
高いです。
高さ50mあるらしいです。
エッフェル塔が見えるです。 -
……こう見ると……東京タワーっぽいです。
-
気をとりなおして……シャンゼリゼ通りを。
凱旋門の影が落ちているですよ。 -
ふー。今日も暑いです。
そんなわけで、シャンゼリゼ通りのカフェでビアなのです。 -
夕日と凱旋門を見ながらの一杯。
おしゃれなひと時なのです。
……と、言ってもすでに21時ですけど。 -
続いては、地下鉄6号線にて、Trocadéro駅へ。
そうです!
シャイヨ宮よりエッフェル塔を目指すです。シャイヨー宮 城・宮殿
-
ここへ来たら、エッフェル塔とのコラボ写真を。
頭に乗っけてみました。
……うーん、イマイチ。 -
そんなわけで、つまんでみました。
-
そんなこんなで、エッフェル塔へ。
イエナ橋を渡るです。 -
さて問題です。
この模様はなんでしょうか? -
答えは、エッフェル塔へ登る為の列に並んでいる最中に見た、エッフェル塔。
エッフェル塔を真下から見ると、こんな状態だったのです。
……それにしても列が長いです……。エッフェル塔 建造物
-
どんどんあたりが暗くなってきましたよ。
夜景……という時間に。
うーん、まだまだかかるかな。
ちなみに、第2展望台まではエレベーターで9ユーロ。階段だと5ユーロ。
一番上の第3展望台は15ユーロ50セントなのです。
事前にチケット購入していると、長い列にならばずに入れるです。
今度来る場合は、事前購入しよっと。 -
列に並ぶこと1時間。
ようやく登ることができました。
残念ながら第3展望台は閉まっており、第2展望台からの景色になるです。 -
パリの夜景なのです。
-
夜景を楽しむですよ。
-
明日は帰国なので、パリの夜景を見られるのは、今回はこれが最後。
-
……と満喫したです。
さて、RERのCラインにまずは乗って……ホテルへ帰るです。 -
今は何時かな……24時10分か。
!? 24時10分!! 深夜じゃん!!
と、とりあえず4分後の電車に乗るです。 -
続いて、午前中に下車したSaint-Michel - Notre-Dame駅にて、Bラインに乗り換えです。
……うーむ。
次がMITRY行きで、その次もMITRY行きか。 -
Bラインが到着。
とりあえず乗車なのです。 -
や、やはりホテルのある、空港方面には行かないです。
遊びすぎたぜ。 -
とりあえず、Le Blanc-Mesniltという駅にて下車なのです。
-
深夜1時。
まさか、こんなことになろうとは……。
大丈夫です。すでにUberにて車を手配しておりました。
ふー、便利だぜ。
ちなみに運賃としては、ホテルまで15ユーロほど。 -
帰国日!
フライトは午後ということもあり、ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらい、再びパリ市内へ。
今日の目的地は……月曜日に休みだったあの場所!
昨日同様に、バスで空港へ行き、その後、RERのBラインに乗車。
Gare de Denfert-Rochereau駅で下車です。
この可愛いのが駅舎ですよ。
ちなみに、ベルサイユなども月曜日が休みなのです。 -
駅をできてすぐの広場が目的地。
……すごい行列なのです。 -
カタコンブ・ド・パリに……と思ったのですが、ものすごい列。
たぶん、1時間とか2時間とか3時間……では入れなさそう。
フライトのスケジュールがあるので、今回は諦めることに。
残念。カタコンブ 建造物
-
そんなわけで、地下鉄に乗り、シャンゼリゼ通りへ。
パリの街並みを満喫するです。
……くく、Ingressで邪悪なポータルを解放しないと。 -
今日は、終電逃すことはないですよ。
ちゃんとホテルに行き、荷物を回収して、空港へ。
さぁ、帰国するぜ。
お土産も買ったし、大丈夫。
搭乗までは……。 -
あっ、今日は七夕なのです。
(日本ではすでに7月8日になったですけどね)
ANAのサービスで行っていた、短冊と記念撮影を。 -
フライトの時間までは、ラウンジへ。
-
おしゃれなラウンジなのです。
ただ、このラウンジは、出国ゲートの先にあるのですが……。
搭乗口までの間に、保安検査場があるです。
保安検査場→出国審査→搭乗口 という流れではないので、搭乗時間ギリギリまではいられないのです。
わふー。 -
そして搭乗。
プレミアムエコノミーにアップグレードなのです。
広い席でゆったり。
ふー。まったりなのです。 -
寝まくりです。
気づいたら、日本近郊にいたです。
またパリに行けたら行きたいです。
わふ!
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