(31)2015年GW中欧･ﾊﾞﾙﾄ6ｹ国12日間③ポーランド(ｵｼﾌｨｴﾝﾁﾑ)第1ｱｳｼｭﾋﾞｯﾂ(ｹﾞｰﾄ 多くの囚人棟 死の壁 ｶﾞｽ室) ﾋﾞﾙｹﾅｳ(死の門 ﾊﾞﾗｯｸ 国際慰霊碑)

2015/04/29 - 2015/04/29

ﾁｪｺ･ﾊﾝｶﾞﾘｰ･ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ･ﾘﾄｱﾆｱ･ﾗﾄﾋﾞｱ･ｴｽﾄﾆｱ6か国とﾍﾙｼﾝｷを周遊した12日間(夜行5回)の旅です｡
今日は夜行で4:39ｵｼﾌｨｴﾝﾁﾑ駅に着き､ﾋﾞﾙｹﾅｳ(第２ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ) 第1ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂを見学｡10:50(ﾊﾞｽ)1:20とｸﾗｸﾌに行き､Hにﾁｪｯｸｲﾝし､ｸﾗｸﾌ観光をし､ｶｼﾞﾐｴｼｭ地区よりﾄﾗﾑ ﾊﾞｽを乗継､ｳﾞｨｴﾘﾁｶ岩塩採掘場を見学し､ｸﾗｸﾌに戻ります｡
(1日でｱｳｼｭﾋﾞｯﾂ(第1 2) ｸﾗｸﾌ市内 ｳﾞｨｴﾘﾁｶ岩塩採掘場を急いで見ます｡)
④4月29日(水) (ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ1zt=約32.3円)
1)4:39ｵｼﾌｨｴﾝﾁﾑ駅に着き､駅前のATMでﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの通貨を手に入れます｡
2)駅で朝食を食べ､休みます｡駅のﾀｸｼｰ(30zt)でﾋﾞﾙｹﾅｳ(待機45分)に行き､第1ｱｳｼｭﾋﾞｯﾂまで行きます｡
3)ﾋﾞﾙｹﾅｳ(第２ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ)(8:00-8:45)入口より死の門 鉄道引込線 各種ﾊﾞﾗｯｸ 国際慰霊碑 池 ﾊﾞﾗｯｸ等を急いで見学します｡
4)第1ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ(9:00-10:35)荷物を預け(有料)､入口(門) 囚人棟 4 5 6 7 10 11 死の壁 21 20 1817 16 15 14 13 27号棟 ｶﾞｽ室 焼却炉 警備室等を見学します｡売店で昼食を買い､ﾊﾞｽで食べます｡
5)第1ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ10:51(ﾊﾞｽ)12:15ｸﾗｸﾌBTに着き､駅前のHにﾁｪｯｸｲﾝ(12:30)

{旅程}
①4/26(日)成田11:00(AY)15:20ﾍﾙｼﾝｷ17:35(AY)18:45ﾌﾟﾗﾊ泊
②4/27(月)ﾌﾟﾗﾊ(ﾌﾗｯﾁｬﾆ地区旧市街ﾕﾀﾞﾔ人地区新市街)23:45(夜行列車)8:35ﾌﾞﾀﾍﾟｽﾄ
③4/28(火)ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ(ﾏｰﾁｬｰｼｭ･ｲｼｭﾄｳﾞｧｰﾝ教会国会議事堂ｼﾅｺﾞｰｸﾞ)20:05(夜行列車)4:39ｵｼﾌｨｴﾝﾁﾑ
★④4/29(水)ﾋﾞﾙｹﾅｳ･ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ(ﾊﾞｽ)ｸﾗｸﾌ観光(ﾊﾞｽ)ｳﾞｨｴﾘﾁｶ採掘場(泊)ｸﾗｸﾌ⑤4/30(木)7:00(電車)9:36ﾜﾙｼｬﾜ観光(新市街 旧市街 ﾋﾟｱﾉｺﾝｻｰﾄ)泊
⑥5/1(金)(ﾊﾞｽ)ｼﾞｪﾗｿﾞｳﾞｫ･ｳﾞｫﾗ観光(電車)ﾜｼﾞｪﾝｷ公園 ﾜﾙｼｬﾜ21:20(夜行列車)5:40ﾜﾙｼｬﾜ(ﾍﾞﾗﾙｰｼ国境で逆戻り)
⑦5/2(土)ﾜﾙｼｬﾜ観光(ｶｼﾞｭﾐｴｰｼｭ宮殿 ｻｽｷ公園)19:00(夜行ﾊﾞｽ)5:40ｳﾞｨﾘﾆｭｽ
⑧5/3(日)ｳﾞｨﾘﾆｭｽ観光10:05(ﾊﾞｽ)11:20ｶｳﾅｽ観光13:15(ﾊﾞｽ)15:46十字架の丘･ｼｬｳﾚｲ観光(泊)
⑨5/4(月)ｼｬｳﾚｲ8:15(ﾊﾞｽ)10:30ﾘｶﾞ観光(旧市街 新市街(建築群))ﾘｶﾞ泊
⑩5/5(火)ﾘｶﾞ7:00(ﾊﾞｽ)11:15ﾀﾘﾝ観光(下町ﾗｺｴﾔ広場 山ﾉ手ﾄｰﾑﾍﾟｱ)ﾀﾘﾝ泊
⑪5/6(水)ﾀﾘﾝ9:40(船)11:50ﾍﾙｼﾝｷ観光(ｽｵﾒﾝﾘﾝﾅ島等)17:15(AY)成田　　⑫5/7(木)-9:00成田

エリア アウシュビッツ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

オシフィエンチム駅に到着(4:39)(アウシュヴィッツの最寄の駅です。）
　夜行列車でクラクフに行く方は、ここで降り、先にアウシュヴィッツ観光すると効率的です。構内に待合室があります。駅前の通りの右側にATMがあり、早朝でも現地通貨を入手出来ます。

オシフィエンチム駅 駅

7:50 駅前のタクシーで（駅〜ビルケナウ40分観光〜第1アウシュヴィッツ
まで40Zt)出発します。

ビルケナウ（第2アウシュヴィッツ）（死の門と引込線です。）

ビルケナウ (アウシュヴィッツ第二強制収容所) 史跡・遺跡

バラック小屋

ガス室・焼却炉の跡

国際慰霊碑

国際慰霊碑前より死の門をみます。

池（人間の灰が捨てられていたそうです。）

隔離所

隔離所内部
（タクシーで第1アウシュヴィッツに行きます。）

サービス・センターの建物
（荷物預かり所は、サービスセンターの建物の左側の別棟の建物です。）

オシフィエンチム (アウシュヴィッツ第一強制収容所) / アウシュヴィッツ博物館 建造物

第1アウシュヴィッツ入口です。

義足です。

亡くなった方の写真です。

名前が書いてあるトランクです。

７号棟です。

銃殺用の「死の壁」

11号棟（内部には監禁室　飢餓室など当時のままで保存されています。撮影は禁止です。）

ガス室

ガス室内部

囚人棟
アウシュビッツ強制収容所〜クラクフBT(10:51-12:15バス）に行きます。