前日は深センの町歩きをしたので<br />この日は自然の中で過ごそうと<br />香港湿地公園に向かいました。<br /><br />台風が近づきシグナル1が出ていましたが<br />まだまだお天気は曇り空で気温が高い中<br />のんびり自然散策をしてきました。<br /><br /><br />香港湿地公園へ行こう<br />1★たまたまたどり着いた天瑞街市ぶらぶら<br />http://4travel.jp/travelogue/11031527<br />2★香港湿地公園でのんびり自然散策<br />http://4travel.jp/travelogue/11031600<br />

香港湿地公園へ行こう2★香港湿地公園でのんびり自然散策

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2015/07/08 - 2015/07/08

6975位(同エリア19695件中)

#自然

熱帯魚さん

前日は深センの町歩きをしたので
この日は自然の中で過ごそうと
香港湿地公園に向かいました。

台風が近づきシグナル1が出ていましたが
まだまだお天気は曇り空で気温が高い中
のんびり自然散策をしてきました。

香港湿地公園へ行こう
1★たまたまたどり着いた天瑞街市ぶらぶら
http://4travel.jp/travelogue/11031527
2★香港湿地公園でのんびり自然散策
http://4travel.jp/travelogue/11031600

エリア

香港(香港)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

1時過ぎ香港湿地公園に到着。
水の音が心地よいです。この時はまだ晴れていてとても日差しが強かったです。
地図
のど乾いたので、自動販売機で水とスポーツドリンクを購入。
この自動販売機、コインが入れられないようになっていて、つかえるのはオクトパスカードオンリー。オクトパスが無かったら大変…
入場券購入。30香港ドル。
だまし絵。

ベンチに座ると、まるで蓮に乗っているかのように見えます。
そのままビジターセンターから入場します。

入場すると、土産物屋さんがあり、湿地公園っぽいポストがありました。
◎　ビジターセンター
湿地では見られないようなカラフルな魚たちが水槽の中で泳いでいました。
鳥さんと記念写真を撮ることもできます。
湿地帯についてわかりやすく紹介しているエリア。
沼地に住む生き物を紹介しています。
イチオシ

こんな風に沼地を再現していて、なかなか凝ったつくりでした。
ビジターセンター2階
2階からの眺め。

ガラス窓の向こうには湿地帯が広がっていました。
湿地公園のキャラクター

貝貝（プイプイ）と琵琵（ペイペイ）
ビジターセンター
ビジターセンター内には沼地の環境破壊について紹介しているエリアもありました。

クイズ形式になっているものもあり、子供たちが楽しめる内容になっています。

日本語は不思議でしたが…
この日、台風が近づいていてシグナル1が出ていました。
◎　貝貝（プイプイ）の家

貝貝というのは実際に香港で捕獲されたワニの名前です。ペットとして飼われていた外来種が捕獲され、今は香港湿地公園の人気者になっています。
貝貝発見。

暑いのか、水に打たれてぐったりしてました？
貝貝が描かれたゴミ箱。
そろそろ湿地公園を歩いてみます。
◎　溪畔漫遊徑
イチオシ

ここまでは単なる綺麗な公園という感じでしたが、だんだんと湿地公園らしくなってきました。
◎　湿地ディスカバリーセンター
なぜか湿地の生き物の料理が紹介されていました(ﾟдﾟ)！
ディスカバリーセンターの前の池
色んな蓮の花が咲いていました。
イチオシ
台湾でも見かけるあのパイナップルみたいな植物の名前。
奥に薄く見えるビル群は、深センのビル群。
マングローブ
イチオシ

◎　マングローブ浮橋
浮いているのでやたらななめです。
蟹さん発見。
イチオシ

湿地公園内にはいくつか野鳥観察小屋のようなものがあります。これはそこから撮った写真。近くには野鳥観察マニア？のようなどでかいカメラを持った香港人のおじちゃんたちが数名いました。
イチオシ

白鷲さん。
歩いていると、こんなプレートを発見。香港の名前の由来となったと言われる木だそうです。

昔の香港は土沈香の栽培と貿易で有名だったそうです。そのため、「香港」という名前はこの土沈香に由来しているとも言われているそうです。
そしてこちらがその土沈香。

でも花は咲いていませんでした。
また別の小屋があったので入りました。中には、魚塘の紹介がありました。
魚塘はこのように、水田のようになっていて、ここで魚が養殖されています。魚塘と逆パターンの基圍というのもあり、こちらはエビなどが養殖されています。なお、魚塘は淡水、基圍は弱塩水の池だそうです。
香港の都市化や中国本土の魚塘の発展により、香港の魚塘の利潤がどんどん下がっており、香港の魚塘は減少しているそうです。

香港湿地公園の周辺には魚塘が広がっており、この間迷い込んだ場所は魚塘であることがわかりました。

http://4travel.jp/travelogue/10957951

そして、この小屋からも魚塘を見ることができます。（というか、この間見たのと反対側から見ているような？）
遠くに見える深センの高層ビル。
イチオシ

右に見えている小屋とこの小屋（　http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=36456623　）
が似ている気が？魚塘にある小屋ってこういうのが定番なのかもしれませんが、この間ちょうど香港湿地公園のすぐそばまで歩いたはずなので、もしかしたら本当にこの小屋だったかもしれません。
イチオシ

◎　原野漫遊徑
魚が結構いました。
遊歩道を歩いていたら、
鳥がすぐ近くで鳴いていたので写真に撮りました。
ビジターセンターが見えてきました。
イチオシ
ビジターセンターの中には大家樂もあって、湿地を見ながら食事ができます。
ビジターセンターを出て、外からビジターセンターの上にあがってみました。
湿地公園駅まで歩いて、湿地公園駅から軽鉄に乗りました。
途中に銀座駅というのがありました。
天水圍駅で下車。
天水圍駅のPie & Tartでお土産購入♪

天水圍駅からMTRで1駅の朗屏駅まで行きました。

朗屏駅到着後、歩いてバス停へ向かいました。
このあとすぐにバス停を発見し、ミニバスに乗り込みました。行きと同じ77番のミニバスです。
ミニバスは途中とまることなく、一気に飛ばして、15分位でバスターミナルに到着しました。早ーーっ！！！

バスターミナルから黄色バスで香港のイミグレへ。
バスターミナルを出発して10分後にはイミグレ越えていました。早−−−っ！
香港とサヨナラし、黄色バスに再び乗り込んで、
深センの皇崗口岸へ。

深センの町並みが見えてきました。
皇崗口岸を出ると、5時20分。朗屏から30分もたたないうちに、家に着いてしまいました。