2017/05/06 - 2017/05/06
11626位(同エリア19680件中)
ya2さん
なにかの拍子でたまたま確保できた、大型連休最終日(7日・日)に帰国してくるLCCのチケット。
3日に日本を発つ便をマイル交換でゲット。
羽田発の全日空機のビジネスクラスで、中国・広州へと移動します。
夜行列車や高速鉄道を使って、福建省・山奥の世界遺産「福建土楼」に行った後、
帰国前日に、香港の離島「蒲台島」へと行ってみます。
5月2日(火):地元から国内線で東京へ
5月3日(水):羽田からビジネスクラスで広州へ、夜行列車に
5月4日(木):福建省龍岩着、バスで福建土楼エリアへ
5月5日(金):龍岩へ戻り高速鉄道で深セン経由、香港へ
5月6日(土):香港の離島へ ←ここ
5月7日(日):早朝のLCCでいったん帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1年前に、渡ることを断念した(https://4travel.jp/travelogue/11127876)
蒲台島へ行ってみることにします。
10時発の船に乗るために、逆算して、ちょっと余裕を見て、7時前にはホテルを出る。
バスに乗れば、乗り換えなしで1本なんですが、ラマダ ホンコン ハーバー ビュー ホテル
-
開業したての地下鉄「南島線」に乗ってみました。
沿線に動物園(っぽいもの)があるためか、車内はこんな感じ。 -
終点の、「海恰半島(South Horizons)駅」まで乗ってきました。
もっとも、団地の中なので、地平線も水平線も見えませんが。。。 -
ちょっとだけ団地の中を歩いて、渡し船乗り場に。
対岸の「香港仔(Aberdeen)」まで、数分の船旅。 -
朝食にありつけるところを探して、右往左往。
で、空いているところを探し回った挙句、吉●家の鶏丼(21HK$)。 -
出港1時間前に乗り場に戻ってくると、すでに行列(といっても、10人程度)ができていました。
「乗り損なったら、タイヘン!」とばかりに慌てて並びましたが、そんな必要すらなかったみたい。 -
この時間帯は、ほかの港行きの船もちらほらと出ていますので、週末はそこそこ混雑しています。
-
香港らしく、当たり前のように船も2階建て。
1時間近くの船旅なので、2階前方の冷房が効いたところへ陣取ります。 -
うとうとしているうちに、蒲台へ到着。
釣り道具を持っている人、大きな脚立とカメラを持っている人、段ボール箱を大量に運ぶ人、キャンプ道具を持っている人。
それぞれ、みんな散っていきます。 -
さて、手始めに反時計回りで行けるところまで行ってみます。
さっそく、ちょっとした高低差がある森の中へと入ってしまいます。 -
そのまま、山の中へ入ると思いきや、
10分ほどで、海岸沿いへ。 -
わき道にそれて、岩に刻んだ文字・・・とやらを見てきます。
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基本的に1本道ですし、分かれ道では案内板も出ているので、散策するのも楽しいです。
ただ、日が照っていないものの、湿度があるのでかなり蒸し暑く。 -
あの丘の上の灯台まで、行ってみようか、やめようか・・・。
でも、他の人たちも上っているから、行ってみようかな。 -
帰りはいったん上がるのも面倒なので、北側の比較的平坦な道を。
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「手」のように見える岩。
看板がなければ、スルーしそうでした。 -
今度は、この正面の山に上がります。
そんなに高くはない(200mほど)はずなのですが -
階段を使ってほぼ直登なので、心拍数上がりっぱなしです。
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途中で休憩もはさみながら、20分ほどで観日亭という、まわりの木々に囲まれて展望すらできない展望台に到着。
風は吹きぬけるので、心地よいです。 -
しばらくは尾根を進み、
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いったん谷に降りたところで、その先へ進む登り道が。
その先の情報を仕入れてこなかったので、左にそれて埠頭へと下りることにします。 -
大きな岩の上を歩いて下りたり、
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木陰の一本道を下ったり、
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廃屋の脇を通り抜け、
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埠頭がすぐ目の前・・・というか、まだ距離がありそうだな。
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埠頭まで下りてきましたが、天后廟などがある北西エリアが気になったので、そちらにも歩いてきました。
砂浜のまわりに、食堂がいくつかあるようでした。 -
10分ほどで、天后廟に。
離島だけあって、それなりの規模のようです。 -
埠頭を見ると、予定していた1本(1時間半)前の船が出ていきました。
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さて、先ほどの砂浜に戻って、昼食をとることとします。
一番大きそうなここのレストランに入ったところで、
「ミニマムチャージは、(ひとり)170HK$ね」と言われ、
「さすがに、そこまで、食えないわ」ということで、別の店に。 -
レストラン裏の細道沿いに、他にもいくつか店はあるようです。
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ここなら、・・・大丈夫そうだろう。
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ということで、「ランチョンミートオムレツヌードル(25HK$)」を。
まぁ、インスタントヌードルですが、観光地価格ということで。。。
海の見えないテラス席で1時間ほど休憩し、「そろそろ船の時間だから」と精算をしようとしたら、おばちゃんが行方不明。
仕方ないので、風で飛びそうにないところに代金を置いて帰りました。 -
帰りの船は、まだあとの便があったり、今晩は泊まるであろう人も多いからか、そんなに混雑はせず。
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来る時とは別の、赤柱(Stanley)行きの船に乗り込みました。
つづく
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この旅行で行ったホテル
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ラマダ ホンコン ハーバー ビュー
3.69
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