2014/08/15 - 2014/08/23
391位(同エリア788件中)
たぬさん
。今夏は大学時代の友人と2人で、スコットランドへ。
旅行記や旅の情報サイトに、「フリースやダウンジャケットが必要」とあったが、まさかね?8月の盛夏だよ?とナメてかかったら、やられた、本当に寒かった。あっちでアウターを買う羽目に…
エジンバラでは寒さに震えながら「夏の風物詩」ミリタリー・タトゥを鑑賞し、
「北のアテネ」と呼ばれる街並みを散策し、
世界最大の芸術祭 エディンバラ・フェスティバル・フリンジ(Edinburgh Festival Fringe)で大道芸を楽しみ、
2泊3日の現地ツアーに申し込んでハイランドとスカイ島へ。
世界遺産の街並みの壮麗さと、ハイランドの自然の孤高な美しさの両方を満喫できた旅でした。
驚いたのは、10年以上前にイングランドを旅行した時より、食事がはるかに美味しいと感じたこと。
食のレベルが全体的に底上げされたのか、それともスコットランド独自の食文化だからなのか・・・
1日目:成田→アムステルダム経由→エジンバラ
2日目:エジンバラ
3日目:エジンバラ
4日目:ハイランド&スカイ島ツアー
5日目:ハイランド&スカイ島ツアー
6日目:ハイランド&スカイ島ツアー
7日目:エジンバラ ☆
8日目:エジンバラ→アムステルダム経由成田 ☆
写真はThe Abbotsford(アボッツフォード)というバーのサーモン3点盛り。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2泊3日のハイランド・スカイ島ツアーを終え、夕方、エジンバラに戻ってきた。
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ホテルに戻って、休憩。
夕食前にホテル隣のJenners(ジェナーズ)という老舗デパートへ。綺麗。 -
今夜はThe Abbotsford(アボッツフォード)というパブへ。バーカウンターが重厚。
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ハギス。くせがなくておいしかった。
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サーモンの3点盛り合わせプレート。スモークサーモンの美味しさにびっくり。脂がのっていて身が厚く、この旅行で一番印象的な食べ物になった。スコットランドはサーモンも有名だそうな。
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翌日。友人が行きたいというので、エジンバラ・ダンジョンへ。
真っ暗な通路を歩いて移動し、部屋に入るとそれぞれお題の違う演出。
英語は何言ってるか分からんし(演出上、なまりがすごいのと早口)、分からんくせに私は「おまえは牢屋に入れ」とか言われて拉致され牢屋に入れられるし、ツアーのラストは全員が「You are guilty!(有罪)」の宣告とともに、真っ暗な中フリーフォール(遊園地にある垂直に落ちるやつ)のミニ版で絞首刑になるという・・・いやはや、もう勘弁。 -
ニュータウンの東にあるカールトン・ヒルへ。
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ここからもアーサーズ・シートが見える。
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時計塔はビッグ・ベンに似ている。
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ナショナル・モニュメント。アテネのパルテノン神殿を模して、ナポレオン戦争戦没者記念碑として作り始めたが、予算が尽きて途中で中止された。
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喉が乾いたのでカフェでお茶。
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ロイヤルマイル。ここでは、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ(Edinburgh Festival Fringe)期間中ということで、大道芸を至るところでやっている。
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こちらも大道芸。
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雨が降ったり、青空見えてきたり、滞在中はスコットランドらしいお天気だった。
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冷えたビールと米が食べたい、と、Thai Orchid(タイ・オーキッド)へ。シンハーはよく冷えてて美味しい。
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タイカレー食べた。
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イチオシ
エジンバラはいたるところに、Close(クロース)と呼ばれる抜け道・袋小路がある。
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イチオシ
階段も多い。オールド・タウンとニュー・タウンは高低差がある。
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国立スコットランド美術館の前にもフリンジの会場があった。この美術館は無料だそう。(行かなかったけど)
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ニュータウンからエジンバラ城を眺める。岩山を利用して作られていて、天然の要塞。
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ホテルへ戻り、ごろごろしてたら9時近くになってしまい、昨日も行ったThe Abbotsford(アボッツフォード)へ行ったら、もう食べ物は終わり、ドリンクのみ、と言われてしまった。とりあえず美味しい白ワインを飲みながらおしゃべりして、おなかが空いたのでケンタッキーへ。「Big Daddy」というセットを注文してテイクアウト。
セット内容は、ハンバーガー、チキン、ポテト大、ゆでとうもろこし、ドリンク大。これ全部一人で食べるの?! 我々は2人でシェア。 -
楽しかったスコットランドも、もう今日は帰国日。
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エジンバラから、アムステルダム(スキポール)経由で日本に帰るが、スキポールに到着したところでどしゃ降り、雷鳴も。この荒天で現在、空港は閉鎖中とのことで、飛行機の中で一時間も待たされる。
乗継大丈夫かねとハラハラしていると、CAさんのアナウンスがあり、「最も乗継時間が短いのが成田行きだけど、ご安心ください。あっちも飛びません。」だって。安心したー。
結局成田行きも2時間遅れでの離陸となり、無事間に合ったのでした。 -
機内食。帰国便は、エコノミー・コンフォート席を追加料金で指定したが、ふつうのエコノミーでもよかったかな。
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機内食その2。行きと帰りのエンタメが同じだった。アナ雪ばかり3度も見ちゃった。
成田着いてスーツケースピックしたら、雨でびしょびしょ。(中身は問題なし) スキポールのあの土砂降りの中、積み込んでくれたんだな、ご苦労さまでした。
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